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投稿コメント一覧 (29コメント)

  • >>No. 981

    で、新製品としては、地域連携部門を考えているってさ('_')。オンラインFAXを使って固定電話回線のFAXを使わずに紹介状のやり取りや入退院調整を効率化する仕掛けがあるそうなのだが、それを京大病院とかとブラッシュアップすると。
    確かに、地域連携は病床稼働率や各種CIに影響が出るし収益にも貢献する。医療情報部門が介入しやすくて効率化も可視化しやすい部門。其処まで悪くはない。

    ただ、最近は病院対病院でも各機能満載で高額なHumanBridgeやID-Linkより3Sunnyみたいに院内システムと切り離してでも、安価に医療圏全体に初期費ゼロで面で導入してもらえたり各種連携パスを一気に広げられるシステムが急速に広がっている。3Sunnyは導入病院数自体は4桁を超えた。3Sunnyは帝人子会社だが帝人は医療システム事業強化が決定で子会社のインフォコムに取締役を派遣し、インフォコムの診療情報管理システム等との連携も模索するようだしな。

    そういう状況考えると、最近のファインデックス製って直近で発表したトレーシングレポートシステムもだが大病院側の発想で連携相手側のメリットが弱かったり、価格面も含めぱっと広まるものじゃない。地域連携系も難しいだろう。

    なら、地域連携部門にとっての営業管理システム(優良患者を入退院させられるかは確かに営業)で急速に患者争奪戦もある都市部の中から大規模病院中心で普及しているメディグルや、ファインデックスが考えているオンラインFAXシステムに考え方が近いが、入院時の説明や同意書作成をweb上で事前に行った上でFAX回線経由で、エプソンのソリューションを使って電子カルテ(事例のは石心だとSSI製だな)に自動転記を掛けるシステムを作っているOPERe。

    或いは、独立系で地域医療連携室専門の部門システムとして大病院で200近い実績があるファーストブレス、このあたりまとめて3社ぐらいと提携してはどうだろな。シナジーも出るし地ならししてから、今追加開発している製品を載せられる可能性もある。それぐらいやれば一定の立地は築ける。AIなどの技術強化もだが、M&Aで眼科以外で立地を築くのか、中小病院に拡販出来るスキームを考えるのかとか。相原代表としてもう答えも出ているだろう。期待だ(*^^*)。

  • >>No. 980

    第一四半期についてはリスクはないと思う。
    ファインデックスに近しい人の話でも、クライオの更新需要など中心に堅調のようだ。相原代表による組織再編も一段落はしたようだ。

    もっとも、各部門でKPIにする資料とかが存在して無いらしく、うちは色々な意味でペーパーレスなのよとか言ってた。最低限の報告資料もないようで、相原代表にエスカレーションするような資料がないみたい。役員会議とかも資料ほとんどないんだって。そりゃ色々計画もずれるし、失敗プロジェクトも増える。

    マッキンゼーの7sで言えばストラクチャは出来たけど、システム(報告や会議、或いはそれを整備する社内インフラ)が無いわけだ。だから、社員も新Vision fof 2025があるのは理解してても、具体的に何をして良いやららしい。

    営業なら保守費込で1億円以上のプロジェクトは全部相原代表の目に商談概要、意思決定のキーパーソン、受注予定計画に進捗状況、値引き可能性、場合によってはつい開発の有無とか5-6枚で可視化して必要に応じて相原代表が介入出来るような仕掛けを使った方が良いだろうし、導入側もWBSを簡素化して工数管理や人員稼働率、追加工数等の発生有無等を相原代表がチェック出来るようにすべきだ。今は相原代表とか他部署の上がチェックできる仕組みは無いそうだ。

    或いは、エリア担当単位で例えば愛知県なら400床以上での導入率はなんぼ、200床以上ならなんぼで眼科のC-NOte導入率はなんぼで1クリックで可視化出来て、まだ追加受注できる先なのかや未導入施設は幾つあるのか?とかも可視化出来るシステムとかないそう。ありゃ今後も売上立つ可能性がある地域なのか、営業を追加配備するのか相原代表自らが判断できるのにな。今はエクセルで大雑把に纏めてて社内データの整備も進んでないそう。あかんがな。

    あと、ちなみに一部の上席は未だに相原代表に見た目上は従いながらもゴルフだのの場では、神輿が勝手に歩けるいうんなら、歩いてみいや!おう!ってな感じらしい。人数は300人ぐらいの会社でも難しいものだわな
    もっと創業者にして大株主の相原代表に、中央集権すべきだわな"(-""-)"

  • ほんなごて 

    2023 年 3 月 24 日
    当社は、2022 年 12 月 31 日時点において、プライム市場における上場維持基準に適合しない状態となりました。下記のとおり、上場維持基準の適合に向けた計画を作成しましたので、お知らせいたします。

  • >>No. 808

    しかし、そういう状態なら今やっていて斜陽気味の製品でまだ勝てそうな製品を出資も絡めて引き上げたらどうだろうな。ゼロから新製品開発するよりマシだろ。マップスノートって産科システムに問診機能が付くが、そもそも大きな所ではファインデックスの産科システムには不妊治療管理機能が無い。
    産婦人科システムを扱う会社の中ではファインデックスだけ非対応😢日本の病院の院長副院長には眼科よりは産婦人科出身者が多く全体予算を持っている事も多い。婦人科領域にも広がるしな。

    ファインデックスに近しい人が言うには、相原CEO自身は産科へ関心があるが幹部社員には関心がない人も多く皇室関係者が使うような病院の案件も相原CEOには相談無く商談を辞退している事もあるのよと。宮内庁病院なのか愛育病院なのかは知らないが、そういう単純な案件以上の意義ある先であれば相原CEOが判断すべきだよな。周産期医療ネットワーク推進協議会の協賛企業に産科系システム会社で唯一名前がないから愛育病院っぽいが。。

    何れにしろ退潮気味の産婦人科システムの再建で出資や協業のIRとかくれば、PHRとかこれからの分野より具体的な数字が想像出来て株価も上がりやすい。

    健診やリハビリシステム大手のタックなら産科カルテはクラウド化が終わっているし、同じ四国のミトラという会社はインドネシアでオフショア開発をしている。ファインデックスだけほぼ動きなし。日本の周産期医療は世界でトップレベルで海外も意識しやすく、自由診療に近い産科ではMTIのルナルナや、ウェブ予約や問診システムでもアットリンクとか専門システムも既に一般的。ま、分かりやすい出資から始めるのも吉でわと。株価上がるなら何でも良いんだけどさ🙃

  • 小刻みに利確して拾ってもいるが、想定してたより弱い。
    ファインデックスに近しい人の話だと、修正Vision for 2025で医療DX基盤構築事業に開発リソースの50%を集中するって宣言してはいるが、その医療DX基盤とは?ってファインデックスの技術の上の人も朧気ながらにしか説明出来ないそうで具体的な落とし込みはこれからみたい。それとあわせ出資もろもろの計画も進まないと。
    技術ロードマップをいまから作成だとか,色々五里霧中だわ😵頑張れい‼

  • とりあえず旧中計の失敗は取締役で管理部門管掌だった藤田氏という人の降格でアナリストに説明をしている。禊をしてケジメをつけましたと🤣🤣
    藤田氏という方も人身御供お疲れ様。取締役会には管理部門だから進行役で出るからあんまり実態は変わらないんでしょうけど。
    でも新中計の2025年売上63億で利益21億が未達なら残りの再任した役員もだし、相原社長も再度責任を問われる。M&Aや海外、AI。コミットメント果たそう🎵

  • 総会招集通知出たな。海外を諦めない。いいね😊

  • ファインデックスに近しい人の話だと京大の三宅先生は今回の助成金の研究はファインデックスとやらないっぽい。
    三宅先生は日本の眼科AI分野で5指に入る先生だが会社を構えている訳ではない。京大出身でも高橋政代先生とか最近話題の順天堂の猪俣先生とか上場企業なら慶応の坪田ラボみたいにお金が入る訳ではないし、GAPの売れ行き連動で医局にお金が入る事もないようで、気持ちが離れれば仕方ない所があるわな😢

    ファインデックスは、基礎部分はともかく再度京大眼科にモチベーションを持ってもらえるようスキームを組み直すか、応用開発は他所とやるか考えんと。他所ならClaioを共同開発した新見浩司先生と近く眼科AI学会理事で広島大教授の田淵先生とかならThinoutって会社持ってて京大とも近い。トプコンと共同特許も持ってたりするが。ファインデックス単独での医療機器開発は無理だろうからね。

    それと、今の売上計画では追加開発費を大して出せまい🙄。視線計測の基本特許はあるわけだから中枢神経系も眼科もやっている大塚製薬みたいなパトロンを見つけて来たりせんのかな。大塚製薬あたりはVR医療でジョリーグッドに成果次第で何十億とお金を入れる契約を結んでいる。
    機能にしても日立ハイテク系のNeUなら脳血流計測や心拍や心電も視線計測とあわせ計測できる機器を提供しているが、そういうブレイクスルーレベルの機能追加があれば視野検査1つにしろ検査時の緊張状態や体調が可視化できる。そうすりゃ販売単価も上がり他の改善点を無視しても一定量売れる。HPのHMDも脈拍はあるわな。GAPの基本特許とプラットフォームだけで中枢神経系等のパイプラインは開発は他社がやりロイヤルティだけゲットするビジネスも普通出来る。

    相原社長がヘルステックは大々的に宣伝してきたが縮小均衡だけで良いのか。新経営計画はGAPの各判断は実質先送りで不透明な所が多かったが気になるわ。

  • Vision for 2025(修正版)と短信をざっと見た。
    プラスマイナスあった。決算は1億円ぐらい想定より上振れで2014年を超えて過去最高益。もっとも計画比では▲36百万円経常利益がショート。若干ポジティブ。

    中計値は株的にはネガティブ方向だが、2025年売上63.3億は達成可能な数字だと思う。医療、公共、ヘルステック全て下方修正したが、ヘルステックのGAPも1台あたり100万円以下で売る計算だから価格重視なら売れる可能性はあるのかも知れない。しかし、2025年の経常利益21億円は売上から考えると無理な数字かな。

    経常利益率33.1%なんて東証全体で100社存在しない。オラクルとかソフトの胴元の会社並みの利益率。人員計画をIRに出させたら増員無しで費用増ゼロで計算してるとか、今年度が10.5億だから鉛筆舐めて単純に2倍にして載せたかって所かな。実際は2025年に15億ぐらいのはず。まだミスリードしてくれてる感はある。

    ただ中計は資料とし考察出来る程度までは良くなった。M&AやAI、メタバースの記載もあった。土俵際で残した、これからが本番。楽しみにはなってきた。

  • ピーエスシー創業の地愛媛で携帯アプリの開発者を募集しているみたい。
    携帯アプリのスクラッチ開発はやめた方が良い。全くプログラミングでも別の世界だ。ノウハウがいる。python使ってないようだしさ。
    コンサルティングをするようだが、ピーエスシーこそシステムコンサルを受けた方が良い。昨年京大と発表したメディカルアベニューはダウンロード数がさっぱり伸びていない。BtoC系は無理だわ。

    眼科手術学会の付設展示会ではGAPの機能も半年ぐらい前から特段追加が無かったようで、今後の方向性が分からん。無料検診での症例収集は4桁を超えたようだが無料だしな。。手術機能も古いまま。GAPで、眼科手術学会は京大と険悪なのに京大の実績アピールしていた説明員がいて背筋が寒くなったって言ってた人もいた。
    学閥などへの配慮がない。相原社長が指導すべきだ。
    何かと雑になってきている。愛媛の携帯アプリ開発者募集を見ると従業員数は前年有報と比べて増えているから、業績は堅調ではあるのだろうが先々が不安だ。

  • 結果が大事だが、組織や権限を細分化するなら、姿勢は評価したい
    ファインデックスに近い人にこのまえ話を聞けたが、ファインデックスは一部の管理職が相原社長をさしおき、好き放題やってる所があるらしい
    例えば健診システムを作ったが、1-2件ぐらい導入して継続開発を止めたって。ちょっと引合いがあったのをその管理職が市場調査もせずほぼ思い付きで作るよう指示を出して、続かなかったそうだ そういうプロジェクト単位でみると赤字だったかもみたいな製品が多くあるらしい
    賽の河原で石を積み上げて、崩してまた積上げてるのよって言っていた
    Claioしか長く売上が伸びてこなかった一因やろな

    企業規模が大きくなれば、顧客ニーズや世の動向をつらまえながら今まで月に1件しか売れんかったものを2件売り、100万の製品を120万で売り、納期が1年のところを6か月で資金回収まで回すよう顧客と社内を調整し効率や回転率をあげたりする営業と、自社で導入出来る範囲やコア部分を定義して外作まじえ工数管理でアフターコスト含め最小化しながらプロジェクトを回す導入部門、そんで営業とかから降りてくる新規要望に自前で行うべき開発を精査しプロフィットセンター長の許諾をえて製品の基幹部を強くする開発部門、全体を予算を交え調整する企画部門とかに分かれてくる。もっと大きければ、その中に細部を管理する担当課かが出来る。
    ピーエスシーにはそういう組織力がなかったのが、成長出来てこなかった原因の1つだろね。相原社長は以前ピーエスシーはサークルのような組織の延長だったと何かで語っていたが、ようやくガバナンス統制に動いたわけだ

    昔、日立の連中が自分の所が赤字なのにコンサルの名刺持って色々言うちょるが、お前の会社がまず大丈夫なのかって良く思ったものだが、日立とかも構造改革でだいぶ良くなった。元は頭の良い連中の集まりだったからな。構造改革で変われるかな。相原社長が、この組織再編を機に企業成長を妨げる社内の抵抗勢力をコントロールするなり内部けん制制度で制御するなりし、ピー太郎を再度かつてのように財界誌に取り上げられる成長する組織に戻せるか。どうなるか注目だ!

  • ファインデックスに近い人に話を少し聞けたが、2023年が減益になるかも知れない。もちろん決算値は分からないが、2022年の売上構成とし現状売上の中心となっている大病院のシステム更新以外で、2022年は京大病院のメディカルアベニューなど複数件の個別開発オーダやドキュメントメーカの官公庁外郭団体からの大口開発案件が特需として合計で5-6億円分あったそうだが、2023年はそういった特需が無く新製品の横展開での受注もまだ無いそうだ。ドキュメントメーカーオフィスの受注も小口案件が増えていると。その分が剥落して、2023年はシステムが減益もある様相。クライオのインド販売は2024年以降で海外システムもまだ寄与してこない。

    そういう今年の厳しい見通しもあり、中計下方修正を発表したっぽい。それなら、いっそ組織再編や投資をする1年にし、来年一気のV字回復を絵として見せた方が株価は上がる。2024、2025に黒字を寄せるよう数字をデザインすれば構造改革を行った上での第二の創業のようにみなされ心機一転の買いがくる。ファインデックスの株価は2月同時発表の新中計次第。頑張って作って下さいな。よろしゅう。

  • >>No. 258

    いつになったら直すの
    google playでダウンロード→Medical Avenueのアプリを起動→ヘルプボタンをクリック→お問合せをタップ→お問合せフォームをタップ

    ウェブページへのアクセス不可
    ウェブページは次の理由で読み込めませんでした
    net::ERR_UNKNOWN_URL_SCHEME

    なお m3comでファインデックスのOn診のパブリシティを読んだが
    ~~~~~~~~~~~~~~
    レポート 2022年12月27日 (火)

    東大病院でオンライン診療を試行的に開始したのは、2022年6月。まず腎臓・内分泌内科を含む3科で始めた。この試行を通じてシステムの微修正を重ね、業務フローも確立、対象診療科の拡大が可能と判断し、この11月には一気に計21診療科まで増やした。東大病院には全38の診療科があり、残る科にも順次広げていく予定。6月以降の利用患者は、いまだ十数人にとどまる

    ~~~~~~~~~~~~~~
    6月運用開始でまだ利用患者が十数人とは

    暴論だが株主の心を捉えられないのに,利用患者のハートを捉えるシステムを作れるはずない 医療従事者側用システムを作ってた方が良い 会社から押し付けられるシステムはみんなブーブー言いながらも使うが個人で選べるシステムは重視されるポイントが違う メディカルアベニューも利用率は半年で全患者の1%いくまい 始めちゃった以上終わらせられないなら外注のアプリ専門の下請けにでも引継がせた方がいい 提携先の京大側に恥ずかしい思いをさせる未来がくっきりと見える

  • おうおうおう
    今日発表された次世代患者案内アプリ メディカルアベニューちょっと良いじゃないと思って早速アカウント作ろうと登録しようとしたが
    申し訳ございません。選択した携帯電話会社は現在対応しておりません。ってプッシュアップが出る。どういうこと。auだけしか使えない仕様になってやがる。

    しかも問合せフォームから聞いたろと思ったが 携帯からだとウェブページへのアクセス不可でnet::ERR_UNKNOWN_URL?SCHEMEって返してきやがる、Wi-FiでPCから繋げたら繋がったがメインは携帯ユーザだろ
    思わず 腐ってやがる 早すぎたんだって出先で呟いちまったじゃねーか
    何とかせい ここに書いておく。

  • >>No. 137

    聞いてみた。新製品発表の準備が出来たそーです。メディカルアベニューって名前の製品。京大病院医療情報企画部と開発したと。来年1月頭に京大病院で稼働で他所にも売りたいって。かねて話に上がっていた患者案内システムとアプリ。
    ファインデックスでは京大で医療システムの授業の講師やってた先生を天下りで迎えたらしく、京大医療情報部の教授陣にも営業してもらって京大で特注開発した製品を今後も他施設に売って行きたいそうだ。Win-WInを作りたいって。

    ただ、京大病院は基幹電子カルテが採用施設の少ない日本IBM製だけど、シェアの大きな富士通やNECは大抵の製品は自前で持っている。今回の患者案内システムだと富士通なら子会社の富士通ゼネラルがHospision、富士通フロンテックがMediTrendってブランドで売っていて、モバイルアプリ連携含めて十分な機能がある。
    さらに、富士通フロンテックだと3962のチェンジと共同でBeacapp Here Hospitalってビーコンを使って医療従事者が院内の何処にいるかや入退室の自動打刻が出来る医師の働き方改革に繋がる製品も展開している。こっちの方が目新しい感。
    IBMを使ってる京大病院と組んで他病院でも評価される製品を出せるのかって疑念はあるが一応新製品がローンチ。やる以上は頑張って頂きたいところ。

  • 京大の医療情報企画部門と進めているクラウドシステム一式は、今のところ京大病院以外からの引き合いは無い。ファインデックスのシステムコンサルタントの人が言っていた。京大病院専用のカスタマイズ品のような感じなのだろう。
    GAPでの医療VRの方が、新事業としては相対的にチャンスがある。調査会社レポートだと世界の医療VR市場は現在30億ドル程だが、CAGRは30%強で早晩100億ドルを越える。日本でも数百億の規模になる。新製品のパイプラインの魅力不足が株価低迷に繋がっている所もある。何に多く投資すべきなのか判断して欲しい。

    ちなみに、富士フィルムがジンズの眼鏡型ウェアラブルデバイスを使って視線などから認知症早期診断ツールを開発する。VRではないがGAPのアイトラッキング技術を用いての認知症診断ツール開発と被る。参考にしたり提携を模索したり、相原社長は考えられた方が良い。
    ジンズと言えば、坪田ラボの名前が浮かぶ。坪田ラボの認知症やうつ病抑制の眼鏡型機器は、一見富士フィルムとジンズが開発する眼鏡型デバイスには関係ないように見えるが、アプリや他のデバイスと連動させれば在宅での認知症や精神科リハビリの寛解度合い測定に使え、治療からそのまま測定と連続性を持たせ得る。坪田ラボの坪田社長と富士フィルムで当然裏で話をしている。ファインデックスとしても、時価総額が倍あり、眼科や精神科領域に展開する坪田ラボは潜在的な脅威であり、パートナにもなりうる存在。GAPなどの医療VR機器も眼鏡型と近い距離にあるデバイス。坪田ラボも当然VRまで拡張しリサーチしている。実際、坪田社長の息子さんは起業家で医療VR企業へ個人出資をしているしね。さてはて(^^;

    -------
    富士フイルムらが認知症早期発見の検査手法、2024年度の実用化目指す

    富士フイルムは人工知能を使った認知症スクリーニング検査手法の確立に向け、東京都健康長寿医療センターとの共同研究を開始した。JINSが提供する眼鏡型ウエアラブルデバイスで計測した視線や体の動きのデータとAIを活用し、判定アルゴリズムを搭載したシステムやアプリケーションの形で薬事承認を取得する。2024年度をめどに認知症スクリーニング検査手法の実用化を目指すとしている。

  • よく見てみ。3Qにして営業利益が2,588百万円。通期予想が2,650百万円。
    本決算も上振れだわ🤣。ガチのテンバガーくるで。PERは現在5倍程度だで🎵

  • スレッドが終わった。
    ファインデックスも終わった。前スレは今年2月の急落前からのものだが、経営陣は最初から最後まで1度読み返してほしいものだ。批判でも参考になる物もある。

    ところで
    ・インドのサクラホスピタルが未稼働?
    >Sakra World HospitalへのClaio導入プロジェクトは、本年度中に具体的な枠組みを決定する予定です。

    ・GAPがEUで未販売?
    >EUでは年内の販売開始、インドでは次年度中の販売開始を予定しております。

    ・新システムが売れてない?作った製品のニーズが無いだけ。医療情報システムで好調な会社は多数ある。
    >システム更新の需要は安定している一方、医療機関におけるシステム投資意欲や新規システムの受け入れ体制に変化が見受けられます。

    かなり酷い記載。遅れもだが、根本的な経営方針の転換が必須。転進しよう。

    世界的金利上昇の中で、日本は相変わらずゼロ金利。ファインデックスは無借金経営だが、自己資本比率なんて4割あれば健全なんだから、借入余力は2~30億円ある。下手するとこのまま坂道を転がり落ちそうだが、大病院以外にもスコープを広げて、積極的な投資を行って挽回策をとらないと本当に終わりが来る。

    例えば、ファインデックスと文書事業で協業してたコニカミノルタは、最近だとノバケアという会社とデジタルツインでリハビリAIを動かして、療法士が効率的で最適な介入が出来るスキームを、愛媛県内で自治体DX専業で時価総額4桁あるチェンジと合弁で設立し愛媛県松山に本社を置くガバメイツと協働で実証実験を行うという。ガバメイツは愛媛県とタイアップして、愛媛県内各市町村の自治体DX事業と併せ、県内での医療介護連携プロジェクトを大々的に進めるそうだ。

    ファインデックスは、かつて愛媛県訪問看護連絡協議会と在宅アセスメントシステムを進めた事もある。ガバメイツはDocu Maker Offieをラインアップに加えているし、愛媛の話だ。2025年問題まで2年ちょっと。急性期よりリハビリや慢性期、介護など扱う企業はどこも二桁成長。SMSにしろ、カナミックやeWellにしろ素晴らしい。製品を投じる市場を替えて資金を投下した方が、儲かるかもしれない。各種リサーチの上で、借入をし新ビジネスなども考えて出資や合弁会社など投資をした方が良い。このままでは企業として生き残れまい。

  • ここは未来のテンバガーだよ。10倍とは言わなくても5倍はある。当然跨ぐ。

  • 訪問看護システムに特化しているeWeLLの時価総額が250億円前後に定着しそう。
    訪看市場は急拡大中で医療と介護の狭間で上手くニッチを作れたとは言え、大病院が顧客の企業より小規模看護STが顧客の会社が時価総額が高くなるとは皮肉だ。

    ファインデックスも4-5年前に訪問看護システムに進出したが、中途で諦めている。ビジネスの進め方が悪く本気度も足りなかったのだろうが、ファインデックスがこの4-5年で軌道に乗せた新事業はドキュメントメーカ自治体版ぐらいしか無い。なぜeWeLLのように成功できなかったのか、総括出来ているのだろか(・・?
    現在の京大医療情報企画部と進めている複数の新事業も怪しい。11月の日本医療情報学会で披露されるそうだが、臨床試験向け症例データ収集システムなど、まずは、やり方次第で水平展開出来て将来黒字になりうる事業に絞った方が良い。
    次に、eWeLLなら、全国の訪問看護師とシステムを通じて医療機関をマッチングさせる在宅で行える分散型臨床試験システムを構築したが、評価が高い。シェア首位の訪看システムが絡み、他社は真似出来ない。ファインデックスは単なる京大システム部の下請けでなく、唯一無二のシステムを作る所まで行って頂きたい。京大病院のインフラ基盤を作っているって、満足感でお腹一杯になってそう(^^;

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