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(株)ファインデックス【3649】の掲示板 2022/11/11〜2023/05/17

京大の医療情報企画部門と進めているクラウドシステム一式は、今のところ京大病院以外からの引き合いは無い。ファインデックスのシステムコンサルタントの人が言っていた。京大病院専用のカスタマイズ品のような感じなのだろう。
GAPでの医療VRの方が、新事業としては相対的にチャンスがある。調査会社レポートだと世界の医療VR市場は現在30億ドル程だが、CAGRは30%強で早晩100億ドルを越える。日本でも数百億の規模になる。新製品のパイプラインの魅力不足が株価低迷に繋がっている所もある。何に多く投資すべきなのか判断して欲しい。

ちなみに、富士フィルムがジンズの眼鏡型ウェアラブルデバイスを使って視線などから認知症早期診断ツールを開発する。VRではないがGAPのアイトラッキング技術を用いての認知症診断ツール開発と被る。参考にしたり提携を模索したり、相原社長は考えられた方が良い。
ジンズと言えば、坪田ラボの名前が浮かぶ。坪田ラボの認知症やうつ病抑制の眼鏡型機器は、一見富士フィルムとジンズが開発する眼鏡型デバイスには関係ないように見えるが、アプリや他のデバイスと連動させれば在宅での認知症や精神科リハビリの寛解度合い測定に使え、治療からそのまま測定と連続性を持たせ得る。坪田ラボの坪田社長と富士フィルムで当然裏で話をしている。ファインデックスとしても、時価総額が倍あり、眼科や精神科領域に展開する坪田ラボは潜在的な脅威であり、パートナにもなりうる存在。GAPなどの医療VR機器も眼鏡型と近い距離にあるデバイス。坪田ラボも当然VRまで拡張しリサーチしている。実際、坪田社長の息子さんは起業家で医療VR企業へ個人出資をしているしね。さてはて(^^;

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富士フイルムらが認知症早期発見の検査手法、2024年度の実用化目指す

富士フイルムは人工知能を使った認知症スクリーニング検査手法の確立に向け、東京都健康長寿医療センターとの共同研究を開始した。JINSが提供する眼鏡型ウエアラブルデバイスで計測した視線や体の動きのデータとAIを活用し、判定アルゴリズムを搭載したシステムやアプリケーションの形で薬事承認を取得する。2024年度をめどに認知症スクリーニング検査手法の実用化を目指すとしている。

(株)ファインデックス【3649】 京大の医療情報企画部門と進めているクラウドシステム一式は、今のところ京大病院以外からの引き合いは無い。ファインデックスのシステムコンサルタントの人が言っていた。京大病院専用のカスタマイズ品のような感じなのだろう。 GAPでの医療VRの方が、新事業としては相対的にチャンスがある。調査会社レポートだと世界の医療VR市場は現在30億ドル程だが、CAGRは30%強で早晩100億ドルを越える。日本でも数百億の規模になる。新製品のパイプラインの魅力不足が株価低迷に繋がっている所もある。何に多く投資すべきなのか判断して欲しい。  ちなみに、富士フィルムがジンズの眼鏡型ウェアラブルデバイスを使って視線などから認知症早期診断ツールを開発する。VRではないがGAPのアイトラッキング技術を用いての認知症診断ツール開発と被る。参考にしたり提携を模索したり、相原社長は考えられた方が良い。 ジンズと言えば、坪田ラボの名前が浮かぶ。坪田ラボの認知症やうつ病抑制の眼鏡型機器は、一見富士フィルムとジンズが開発する眼鏡型デバイスには関係ないように見えるが、アプリや他のデバイスと連動させれば在宅での認知症や精神科リハビリの寛解度合い測定に使え、治療からそのまま測定と連続性を持たせ得る。坪田ラボの坪田社長と富士フィルムで当然裏で話をしている。ファインデックスとしても、時価総額が倍あり、眼科や精神科領域に展開する坪田ラボは潜在的な脅威であり、パートナにもなりうる存在。GAPなどの医療VR機器も眼鏡型と近い距離にあるデバイス。坪田ラボも当然VRまで拡張しリサーチしている。実際、坪田社長の息子さんは起業家で医療VR企業へ個人出資をしているしね。さてはて(^^;  ------- 富士フイルムらが認知症早期発見の検査手法、2024年度の実用化目指す  富士フイルムは人工知能を使った認知症スクリーニング検査手法の確立に向け、東京都健康長寿医療センターとの共同研究を開始した。JINSが提供する眼鏡型ウエアラブルデバイスで計測した視線や体の動きのデータとAIを活用し、判定アルゴリズムを搭載したシステムやアプリケーションの形で薬事承認を取得する。2024年度をめどに認知症スクリーニング検査手法の実用化を目指すとしている。