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日野自動車(株)【7205】の掲示板 2022/09/08〜2022/09/15
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>>1055
いつも想像の上に想像を重ねてストーリーを語ってるけどそれって何か面白いの?
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>>1055
> もしかしたらかつて万策尽きた日産がゴーンという
> 名の守銭奴をCEOに据えたように、外人さんを社長
> にすえるかもしれない。
既に知らぬ仲ではないので、SCANIAかBYD、どちらかのエライ人が相性も良さそうですね。
話は変わるが、かつての日産は全然万策尽きていなかったと私は思う。ゴーンが平気でやったリストラクチャリング(OBが天下っているサプライヤーに不義理をする、工場を整理統廃合する、雇用調整をやってのける)を日産の旧経営陣ではしがらみにしがらまれて手もつけることができなかっただけだ。
ゴーンも日産村山工場を閉鎖したが、跡地は現在でもほとんどが公園や宗教法人のものとなっている。自動車工場(跡地)の資産価値なんぞ、帳簿上の数字と「お話」に過ぎない。売れるまで時間はかかるし、ほとんどキャッシュの腹の足しにならん。
「負動産」とはよく言ったものだ。
tun***** 2022年9月15日 16:38
業績の低迷した子会社へ出向を命じられた本社取締役は「きみの力で何とか立て直してくれ、二・三年したら戻してやるから」と、トップからの口約束を信じて社長に就任するが、その多くは業績を上げることができず、「片道切符」に終わる。さて小木曾社長のケースを見てみよう。彼は去年の6月に執行役員から日野に就任したが、去年の当期利益は847億円強の赤字だった。しかし今期の1Qの経常損益は74億6900万の黒字である。コンセンサスは8億2500万円の赤字だったから、彼は予想をいい意味で裏切ったことになる。だが彼はいま、「不正発覚」と出荷停止処分により、国交省やお得意様に謝罪の日々を送っているのであろう。あるいは2Qの決算を前に苦悩の日々を送っていることは察するに余りある。しかし業績を四半期だけど、見事に回復させた彼を、情の厚い(誰かの投稿を参照)豊田社長が見捨てるだろうか。おそらく11月の人事刷新によりトヨタに復帰させ、しかるべきポストを与えるのではと考える。その理由は小木曽氏が61歳とまだ若く、日野を「死に場所」にするには惜しい有能な人材だからである。そして後任には日野の古参の役員を昇格させるかもと書いたが、もしかしたらかつて万策尽きた日産がゴーンという名の守銭奴をCEOに据えたように、外人さんを社長にすえるかもしれない。そしたら日野はどうなるんでしょうね。