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投稿コメント一覧 (15コメント)

  • >>No. 978

    それが今年に入ってパラダイムシフト。イノベーションが起きる。
    Mediiという会社の医師がより該当分野に詳しい専門医へ相談するサービスにChatGPTを組み込んで4月に発表した「診療ガイドラインAI検索」なども中々に面白い。ファストドクターも先月にChatGPTではなくて国産のオルツの大規模言語処理モデルで医師国家試験合格レベルのAI開発を達成🌸

    日本の病院のシステムはクラウド化が遅れセキュリティに脆弱な所もあるゆえ、すぐに生成AIの使用が難しい所も多いが、症例や薬剤などの情報はデータ量が豊富で若干リアルタイム性に劣る程度で、各所の著名な医療従事者からもコメントが出ているが、今すぐ実臨床の場で使用しても成果が出る水準にある領域もある。

    んで、ファインデックスはAIに対してほぼ無知だが、京大病院のカルテ要約支援システムを手掛けるエニシアなどにまずは出資して、力を入れている京大病院でノウハウを積んだりしたらどうかな🤔。或いは、ファインデックスはかつてDocuBoxの拡販対象に文書の塊になりがちな精神科分野もターゲットに入れていたが、上手くやれば大学病院内での精神科分野で立地を築いたりも出来るかもしれない。精神科専門病院専門の電子カルテは文書機能に特徴があるが、大病院向けの富士通やNECの汎用カルテだと逆に機能が足りず、現場で非効率な運用になっている施設もあるわな🍀

    ないし、医療は専門用語の問題がある。徳島発祥であるジャストシステムや、かつて提携していたキヤノン系のキヤノンエスキースの医用辞書に答えを求めるのもありえる。何れにしろガイドラインとか待っていては遅い。相原師の決断に期待だ💛

  • 連休明日でおしまい。
    この連休もあちこちのイベントでChatGPTを使った展示がされていた。第四次産業革命の幕が開けるのだと感じる日々😆
    見に行けはしなかったが、アドバンストメディアは自社のVR向け音声対応アバターとChatGPTを連携させてニコニコ超会議で茨城県と公認コラボもしたらしい。

    AMIは医療分野の音声認識エンジンの国内のスペシャリストでもある。VR×CHatGPT×日本語医療向けAI音声認識ソフトまで考えれば、オンリーワンのソリューションを無数に出せる。DtoD、DtoDtoPなど遠隔医療分野をはじめ各用途での新製品が無数に考え得る。日本ではアメリカなどと違って対面診療の場ではあまり音声認識ソフトを活用して来なかったが、AmiVoiveは眼科用ソフトもある。ファインデックスもこれを契機にAMIと改めて話をするのも1つだろう。

    しかし、ファインデックスは、Universal Searcherなる表記ゆれにすら対応できない病院データ検索システムを発表して1年前ぐらい前に展示会の掲示板でも失笑をかったが、今迄の遅れを取り返す起死回生のチャンスでもある。
    ChatGPT連携の国内企業カオスマップが出たりもしている。ある程度医療DXの各分野はDTxならここ、オンライン診療はここと収斂が進んできたが、自然言語処理分野は医療分野では一昨年のメディカルAI学会ではほぼ発表無し、昨年はBERTを使った複数の発表が注目を浴びたがまだ草創期という感じだったのに😅

  • ここのポテンシャルは1000億はあるから常にウオッチ (☆_☆)
    音声認識の先に自然言語処理AIが来るわけだもんな。

  • 年初来高値出したと思ったら、組織改革の発表出てる。
    さすが相原CEO。ここに来てようやくだが部門機能と役割を明確にされた。
    ヘルステック、公共、医療システムで統括担当の取締役が分かれていて組織横断的にパフォーマンスを発揮出来る事もあるかな🌸

    過去は相原CEO自ら宣伝していたGAPにファインデックス社員の大半が非協力的だとと言う噂もあった。むしろ、社内の派閥で協力するなと暗に指示が出ていたりするのではと某学会の展示会などで思えるほどだったよ(-_-;)
    他の製品そっちのけで文書システムばかり推してくる方もいたし、ここの電カルのREMORAはメディコムやBML、ユヤマなど老舗の診療所電カルベンダですら軒並みクラウド対応完了しているのに院内サーバ型オンリーだしさ。
    パッケージ改良と新規開発のチームが分かれてないのでは思ってたが、今回分けてるから諸々既製品のクラウド化も期待できるかな。クラウドはビッグデータにしろ各種API連携にしろ基盤だよ。
    REMORAはレセコンだけwebORCAの施設とかいかんよ(^^;。小規模構成品からクラウド化した方が、月額課金や安定稼働のテストもやり易かろうに。何れにしろ相原CEOによる改革に期待!!そんで新五ヶ年計画での利益目標達成を🎵

  • FOVEって会社からVRヘッドセットとアイトラッキングを使った認知症検査の研究のリリースが出ているけど、GAPのライバルかな。HAIPに登録されているMIGって会社の認知症検査用のVRゴーグルは仕組みが違いそうだがFOVEのはどうだろ?認知症はライバル多そうだが。
    群馬大学の和田直樹先生って人がやってるがHololens2とMRTKってホロレンズの視線計測アプリを使った発達性協調運動障害、要は運動音痴の研究とかの方が国内ならライバルいなそうだけどな。発達障害児のボール運動遂行時の視線行動特性に関する研究だって。VRじゃなくてMRだけど。
    InnoJinって会社によれば弱視はVRで改善するらしいが大谷翔平の目線を運動できない子にトレースさせたら運動神経良くなったりしたら面白いが。GAPは認知症の方は勝てるんだろか、、。

    ===
    2023.03.15
     株式会社FOVEは、自社で開発する視線追跡型VRヘッドセットを活用した『認知機能セルフチェッカー』サービスに関して、MCI(軽度認知障害)のリスク評価を目的とした共同研究を、新潟医療福祉大学および東和薬品株式会社と開始することをお知らせいたします。

    研究実施責任者:児玉 直樹 教授(新潟医療福祉大学 医療技術学部)
    研究協力者:浦上 克哉 教授(鳥取大学 医学部)
    研究推進サポート:東和薬品株式会社
    ===
    2023.03.10
     株式会社FOVEと国立大学法人筑波大学は、新たに開発した視線追跡型VRヘッドセットを活用した認知機能検査技術に関して、健常とMCIの鑑別、あるいはMCIと認知症の鑑別精度を臨床試験により検討しました。その結果、本技術の認知機能検査ツールとしての有用性が示唆されました。

  • ついでにGapはアジアでもレクザムと売って行くようだしさ もう国内も営業はレクザムにしてファインデックスは開発専念ってリリースでもいいわ MRJみたいに延期延期でいつ飛ぶのってなってるGapの先行きに光が見える気もするわ
    製造もレクザムに移管したら良い 自前で工作しているがそれも不安感ある 
    レクザムはスキーウェアの方が有名だが年商5-6百億で従業員数4桁の四国関連の有力企業 本気でやればファインデックスが舵取りするよりは良い結果が出る

  • 小まめに利確させながら拾っておけばいい
    総会招集通知が3月6日だからその前後で何か出す可能性はあるよ
    一昨年3月に出資発表した集中治療室DXのクロスシンクの社外取締役にDeNA のメディカル事業本部長でアルムの坂野哲平氏の就任が発表されてる アルムは救急医療DXの有名企業だがスマホ連動眼底カメラなども手掛けている クロスシンク経由でファインデックスがアルムやDeNAと繋がる機会もあるだろう

    スマホ連動のスリットランプがグレーゾーン解消制度で日本でも非医師も使って良い事になったから眼底カメラについても話が進むだろうしな、Gap連携も考え得る
    DeNAは認知症早期発見関連など諸々強いからDeNAあたりと繋がれれば大きい

    或いは、コニカミノルタとの自治体DX関連の続報を一切出さないがコニカミノルタからは認知症の歩行や音声での精密診断AIのリリースが出ている 
    ファインデックスは京大で視線分析での認知症早期発見システムを開発しているが、2025年とだいぶ先でどうせ視線分析単品では売れない コニミノやDeNAの製品に組み込んで売ってもらうのも有りだろう

  • 月曜決算だがどうなるか。
    視野検査装置のGAPは、イタリアで2月4日から6日にかけMIDOってアイウェアの展示会に出しモックとしては評判は昨年同様良かったようだが、やはり完成度は低いままっぽい。他社の市販VRゴーグル流用型はVR上でAIアシスタントが説明員の代わりをしたり、GAPと違いPCレスでワイヤレスで動く。専門機は勿論でスクリーニング用でも従来仕様のままだと厳しい気がするが改良はされているのだろか。

    国内では他社動向で、VR型視野検査で競合のクリュートメディカルにトプコンが資本を入れるようだ。クリュートもTDBを見ると厳しそうだが、クリュートは東大眼科教授で緑内障学会トップの相原一氏が推していたりする。苗字は同じなのに..。このまま国内は浮上なく駆逐される気もする。QDレーザの民間向け検眼機MEOCHECKは定価100万円以下で眼鏡店や物流業向けに発売開始って発表もあった。ファインデックスだけ今年も動きが鈍い。対策必須。

    いっそクリュートに減増資を依頼し、GAP事業は分社後合併させ国産VR型は一社体制にするとか。或いは視野検査で従来の高性能大型タイプを国内で唯一自作している興和とやるとか。GAPの最新プランを次期中計で示して欲しい。

  • >>No. 412

    結構仕込んでいるからな ここで上げてもらわな大して儲からん
    小ネタとしては他に子会社のフィッティングクラウド製のBricksって複数施設からのテンプレート型臨床データ収集システムの販売があるはずだが、糖尿病の地域連携ネットワークに入れたいとか以前の学会展示会で言っていた 何年か前に作ったプロトタイプは動いているそうだが最新版はまだ 具体的な稼働リリースがあれば文書系など注目度が低い話に比べて株価にインパクトがあるだろう

    或いは未発表の話ではファインデックスと京大で睡眠医学専門の陳和夫先生や京大病院の病院情報部門の先生と合同で「CPAP遠隔医療とBIG DATA化の現状と展望」って発表を昨年している サイトにあるCALM-Mという
    >睡眠障害モニタリング※現在開発中
    ってこちらも未発表の新技術を絡めれば、クラウドとビッグデータに遠隔医療デバイスを統合した期待感ある新ビジネスのリリースが出るかもしれん
    が、肝心の2月決算で出てくる新「Vision for 2025」の信用補強用で発表を出してもらえないと、また絵空事って話になって株価が上がらん 前回中計は目標値だけあって大して裏付けが見えなかった これがあるから売上が上がるねんってのがコンサルとかだと不確実すぎて誰も期待せんからね

  • リリースでコンサル部門設立なんて期待できない話を発表して株価が下がった時はどうしようかと思ったが、ようやく悪材料は出尽くしたかな。
    2月13日までだがな。それまで企業買収のような大きなリリースを出せないなら小さくても株価がもっと上向くリリースを出していって欲しいわ。

    例えば、ファインデックスが豊田通商と一緒に出資した横浜市大発のクロスシンクなる遠隔ICUベンチャーは、代表取締役変更のニュースを今日出した。今までの社長の植村文彦氏は平役員に降格になった。製品化や収益化のフェーズで苦労したってとこだろう。新社長はAI治療室SCOTで有名な日立製作所出身の中西彰氏。

    遠隔ICUなどの救急医療や集中医療DXは先月DeNA子会社のアルムがNTTやNECなどと大規模複合実験を徳島で行うってニュースで見た。この領域は通信大手やインフォコムなどの老舗以外はTXPメディカルや旧T-ICU、OPExPARKなど有力スタートアップは限定的でスマート治療室などと併せ今後再編の波が来る分野だが、機器はフィリップスなど外資だが日本がソフトやノウハウ面で強くアジア市場もある分野。2年前の決算発表で相原氏が取り上げていたがイグジットしDeNAやNTTデータなどへ株を渡し別な利権とバーターするも良し、出資には意図があろうから何かはしたはずで、眼科等とは違う分野での柱を作るも良しだ。
    2年続報がないが、このクロスシンク関連ぐらいは発表を出して頂きたい所だ。

  • 社長の相原氏は年始は京都にいたと風の噂で聞いた 京大病院絡みだろうか 
    第3四半期で営業利益が5億なく通期11憶 進捗率4割強
    2014年以来の最高益は難しく 旧五ヶ年計画は失敗した
    注目の1年 前期実績程度ならPER12倍評価で350円
    ファインデックスは企業文化とし他社との提携や協業を嫌う風土があるように感じる キヤノンとは決別してしまった
    しかし単独行ではこの環境下で何れ企業とし縮んで行く
    社長の相原氏が社内に他社との協業を嫌う風土があるなら誅す必要がある
    GAPのヘルステックVR事業は特に 世界市場で戦う
    ノルウェーの高精度アイトラッキングの医療ベンチャー ブルビテックのセールスマネージャーは日本人だと言う 眼科機器は日本企業が世界的に強いからだろう
    ヘルステックVRを浮上させるヒントは世界中にある
    新経営計画は提携等も交えた新しい話を聞きたい ただ下方修正では株価が下がる

  • 野村証券の処分売りが加速している まだ買う必要はない 見極めの段階
    あと数日で12月月次の新規と追加の発表が出るがそれで少し判断が出来る
    ただ最近のファインデックスの新製品は競争力が無い コロナが一段落し展示会が再開されたが開発力が落ちたのか作り込みが甘かったり魅力のない製品が増えた
    期待が大きかったUniversalSearcherは失望が大きかったが、TXP Medicalあたりの爪の垢でも煎じて飲んだ方が良い 使い手や目的は違えど、せめて先月の医療情報学会連合大会で凸版印刷とケアネットが展示したDATuM IDEAの最新版やメドピアと4DINのSIMPRESEARCHぐらいの付加価値のある製品でないと売れない
    ファインデックスのオンライン診療システムなどは医療現場や利用する患者に少しでもヒアリングをしたのかと問いたくなるような代物で論外レベルだった
    相原社長は魂は細部に宿るとかつて述べたが、最近のファインデックス製品は粗が目立つ 相原社長が細部までチェックをして開発部門の引き締めをすべきろう

    野村證券株式会社の保有割合
    2022年12月15日に報告義務発生
    ファインデックスの株式619,344株を保有
    保有割合3.59%→2.33%(-1.26%)

  • Claioのアジアでの売上本格寄与は2024年以降想定みたい
    今年度が下方修正濃厚で2023年業績も期待薄の状況 株価に出ている
    メドレーやサスメドなどの新興医療DX銘柄が値を上げ、古参の医療システム銘柄もソフトウェア・サービスが好決算で来年度も増収増益 CEホールディングスは年初来高値でファインデックスだけ独り負け 挽回策が望まれる
    千寿製薬とのコラボでの画像鮮明化ツールMIEr for Claioの発表は良かったが続きが無い 千寿製薬が先日眼科手術時の3Dモニタ向けリアルタイム画像鮮明化装置の発売発表をしたが、ファインデックスは関係ないみたいでそれも残念 Claioは手術画像取込など手術管理機能がチープで改修が有ると良いのだがな・・
    この数年、日本アルコンの眼科用リアルタイム映像共有システム「NGENUITY」が売れている、眼科でのHeads-up手術は今後一般的なものになる

    ファインデックスのC-Noteを監修した新見浩司先生とかにアドバイスを受けて、手術機能を強化して追加オプションを売ったら良いだろう
    株式会社Think Outって眼科手術AIの会社を眼科AI学会理事の田淵先生と新見先生で過去立ち上げている 数年前は時期尚早感があったが改修すれば今なら相当数売れるだろう ファインデックスは収益の柱の眼科や耳鼻咽喉科分野を疎かにした結果が現在の不振にある 強い分野を再度強くして稼いだら良い

  • 4年ぶりぐらいの安値 来年の受注見通しが悪いのでしょう 
    ならば、REMORAのユーザが800ぐらいあったはず
    電子処方箋対応のソフト改修費で50万円請求出来れば、それだけで4億円受注を積み増せます ファインデックスは医院の先生方に頭を下げて助けを請いなさい
    それと些末な事かもしれませんが、REMORAとは英訳すればコバンザメの意味 ふざけた名前を製品に付けるのは止めなさい 企業としての品格が知れる

    1月からの電子処方箋開始では、医師が処方時に他院含め薬剤チェックが出来る事が利点なのだから、病院でのC-Note側で処方チェックを出来る機能を作りなさい 
    以前からカルテ記載まではC-Noteで、その後に処方オーダや病名をNECなどの電子カルテ側で行う構成ですが、禁忌チェックが即座に出来ず不便でした
    ニデックは北海道の医療情報学会連合大会で対応機能を展示していましたよ

    C-Note導入施設で採用されれば1施設300万は請求できます 最近ClaioよりNAVIS-EXの方が使いやすいと言う先生が増えました 機能追加を怠っているからです IMAGEnetは数年後ですが次バージョンでAI搭載のようです ClaioとC-Noteは昔ながらのまま そういう意味でも電子処方箋対応ぐらいはしましょう

  • >>No. 46

    メンタルヘルステクノロジーズあたりへ移動されてはいかがか
    株価は上場半年で3倍 精神科医療DXを手掛けている
    精神科通院経験のある貴殿との相性は良いはずだ 
    ファインデックスも以前DocuMaker ストレスチェックシステムなる製品を発売した
    昨年の有報には掲載されていたが今はサイトには無い 戦略的に撤退したと思う
    この分野に集中している会社はもっと伸びるはずだ

    しかし、余計な話だがファインデックスも過去強かった眼科や耳鼻科で医療システムとのセット展開で上手く立ち回っているメンタルヘルステクノロジーやケアネット・メドレーなどではないが オウンドメディアや人材ビジネスに進出したらよいのに

    眼科にフィーチャーしたインフォームドコンセントシステムを持つContreaや視能訓練士など眼科人材紹介に特化したContactといった眼科専門の会社も出てきた
    ファインデックスは眼科機器大手のトプコンやニデックに眼科画像システムで最近データの二次解析やAI開発で負けているように見える 協業など出来ないなら医療機器会社が進出しない眼科の人材紹介や眼科情報を提供するオウンドメディアを所有して競争力を高めないのか 利益の多くを稼ぐ眼科分野などの将来への危惧を感じるわ

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