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投稿コメント一覧 (269コメント)

  • >新幹線の1両を売店付き、息抜き・飲食可能な
    >フリースペースにする

    東武鉄道に昔、ジュークボックス付きサロンルームのある
    特急列車か走っていたそうで、話題を呼んだとのこと。
    そんなスペースに自分は魅力を覚えますが、東海道新幹線を
    利用する人たちの大半は単に移動手段と考えているのでは
    ないでしょうか?

    >がっかりだよ。明日持ち株処理するわ。

    そんな個人を誘う値動きだったりして・・・???
    そして、いずれ上昇したりして・・・???

  • 秩父鉄道と大井川鐵道には相通ずる部分が多いように思えます。
    ・ローカル鉄道会社であり、沿線地域と共に積み重ねてきた歴史があり、
     沿線地域とのつながりが強い。

    ・運行しているSL列車自体が観光資源であり、その「目玉」と言っても
     過言ではないかもしれない。また、沿線地域の住民の方々にとって、
     SL列車は地元のシンボル・誇りのような存在かもしれない。

    ・鉄道事業を核として、観光やバスなど関連・周辺事業を展開している。

    ・沿線地域にある観光名所を最大限に活かすこと、また、沿線地域の人たち
     や企業、施設・店舗などとのコラボレーションを意識しながら、
     ユニークで楽しいイベントを企画するなど、様々な工夫を凝らして、
     旅客の誘致および沿線地域での交流人口の増加を図っている。

    ・ウェブサイトがシンプルな作りで閲覧しやすく、魅力的な内容が多い。

    ローカル鉄道とその沿線地域の存続・振興・発展を図る上で、一つの手本に
    なるのではないかと思います。
    両鉄道会社とその沿線地域の明るい未来を願わずにはいられません。

  • >残念ながら、現役のSL(蒸気機関車)はいつか姿を消すかもしれない

    SLという貴重な鉄道遺産の保存・活用に努める鉄道会社、および
    SLファンが存在している限り、希望・期待を抱けるのかもしれない・・・
    そんな気もしてきました。
    -以下、長文で恐縮ですが、その根拠です-
    静岡県の大井川鐵道もSL列車を運行しています。
    以前、熊本県在住のSLファンの方によって個人所有・保管されていた
    SL(C11形190号機)の無償譲渡を受け、2年ほどの期間をかけて解体修理
    を成し遂げ、見事に再生させた実績のあることを知りました。そのSLは
    現在も現役の機関車として活躍中のようです。

    大井川鐵道はSLの動態保存(運用可能な状態を維持すること)に尽力して
    いる、その道ではパイオニア的な存在のようで、SLに関する技術や知見、
    ノウハウが同社技術員の方々によって継承・蓄積されてきたようです。
    そして、2025年に迎える大鉄創立100周年記念企画として、老朽劣化のため
    廃棄される可能性のあった、他県で保存(屋外展示!?)されていたSLを
    再生(動態保存化)するプロジェクトを立ち上げています。
    また、そのプロジェクト実現のため、クラウドファンディングによって
    支援金を募集したところ、支援金は8,500万円近い金額に達したそうです。

  • SLの整備・修理には多大な手間・コストがかかるはずで、鉄道事業を
    取り巻く経営環境が厳しい中、SL列車を運行している秩父鉄道には
    頭が下がります。
    可能な限り運行を続けて、SL列車が走る情緒あふれる光景を維持して
    頂きたい(勝手な希望で恐縮です)と思っていますが、残念ながら、現役の
    SLはいつか姿を消すかもしれないという気がしています。
    -以下、長文で恐縮ですが、その根拠です-
    JR西日本の山口線でもSL列車が運行されています(現在、修理・整備の
    ため、運休中のようですが)。そこで客車をけん引してきた、『貴婦人』
    という愛称をもつC57形SLは記念すべき1号機だそうです。
    その貴婦人1号機がちょうど40年前の1984年に、再生or引退をかけて、
    大規模な解体修理を受けています。その特集番組(1985年NHKで初放送)
    を鑑賞しました。
    >>昔、全国を5000両ものSLが駆け巡っていたというSL全盛期に、
     検査および修繕のためドック入りしたSLは、わずか1日で解体され、
     1週間後には復元されていたそうです。当時の大規模施設やマンパワー
     には驚がくしますし、エネルギッシュな時代の息吹を感じさせられます。
    >>しかし、鉄道車両がすっかり変わってしまっていた1984年にSLを
     解体修理するのは並大抵のことではなかったようです。SLを知るOB
     技術者・OB運転士が動員されたり、全国各地の工場やSLが保存展示
     されている施設・公園に問い合わせて使用可能な部品を調達したり、
     必要な大型特殊機械を探し出して10年余りぶりに稼働させたり、また、
     古い資料を元に交換部品を製作したり・・・と多大な手間・コストを
     かけてSLを再生させています。

  • 希少なSL(蒸気機関車)列車を運行している鉄道会社の一社であり、
    興味を引かれました。
    厳しい経営状況下でも、社員を大切にしながら(人的資本経営)、公共交通事業者
    としての使命を果たそうと頑張っているようで、好感を抱きます。

    秩父鉄道のウェブサイトは比較的シンプルな作りで閲覧しやすく、かつ、
    魅力的な・参考になる情報を多く発信していますね。きっと、社員の皆さんは
    明るく楽しく前向きに仕事に励んでいらっしゃるのでしょう。
    なんだか応援したくなってきました。

  • >保線や電気系の仕事もリーダー格を除くと、外注さんの非正規ばかり。

    もしそれが実情なら、自分は、自社の人材育成および技術・ノウハウの
    蓄積・継承という観点から、業務効率という観点からも、また、業務中の
    安全管理上、そして、何より、鉄道の安全で正確な運行を実現する上で、
    多少の疑問・懸念を覚えます。

    ただ、一定以上の知識・技能・経験を有するプロフェッショナルであれば、
    的確な説明・指示や設計図面など必要十分な資料に基づいて、要請された
    仕事を遂行することが可能なのも事実です。
    ルーチン的な業務を外部事業者に委託する業務スタイルは決して間違っては
    いない訳ですが・・・。(当然のことながら、受託した事業者が責任をもって
    仕事を正しく遂行することを前提として)

    >深夜早朝時間帯の割り増し賃金で稼ぐ

    鉄道事業にも、そんな裏方さんがいらっしゃることを忘れがちですね!?
    「ご苦労様です」と謝意・慰労を申し上げたい。

  • >どうせリニアが無事開通したらリニアブームになって爆上がりです。

    リニア中央新幹線建設工事において目下滞っている南アルプストンネル
    掘削工事が始動する見通しが明確に立てば、市場はそれを好感して、
    株価の上昇につながるかもしれません。
    ただ、リニア中央新幹線がその真価を発揮するのは、大阪までの全線が
    開業してからではないだろうか?と自分は思います。それは、まだまだ
    先の未来・・・。

    品川-名古屋間の開業自体、エポックメイキングな出来事と言えるでしょう
    し、多くの人たちの関心を引き、きっと「試乗」というブーム的な需要を
    生むだろう!?と思います。
    その一方で、肝心のビジネス需要はどの程度生まれるのだろうか?という
    多少の不透明感を自分は覚えます。

  • >東海道新幹線にあぐらをかいている

    そんな側面・風土もあったのかもしれません。
    しかし、三大経済圏をつなぐ大動脈を担い、安全で便利な公共交通インフラを
    構築し提供することを使命としている以上、売上・利益でも、また、設備投資
    ・人員配置など経営戦略でも、そのウェートが突出していたことは、むしろ
    自然・必然だったと言えるのではないでしょうか?

    コロナ禍下で人びとの行動様式や働き方に劇的な変化が起こり、「アフター・
    コロナ社会で、鉄道事業を取り巻く経営環境は元には戻らないかもしれない」
    という危機感をJR東海も抱いたようです。そして、社員に意識改革・奮起を
    促すと共に、人的資本マネジメントの強化を図っているようです。

    組織や社会の既成の枠組みに捉われない自由闊達な議論や発想を通じて、
    鉄道事業をはじめとする既存事業の需要喚起や収益力の強化、収益機会の
    拡大を推し進め、また、新規事業の開拓を図っているようです。
    ただ、とりわけ新規事業が連結業績に顕著な数字となって現れるまでには、
    きっと時間(年月)を要するでしょう。投資家は見守るしかありませんね。

    2023年4月に新社長に就任された丹羽氏のリーダーシップ・手腕に
    期待したいと思います。

  • メディアを通じた広告宣伝は一般的で、多くの人たちへの訴求効果も高い
    と考えられます。
    ただ、それを真に受けて不利益を被るケースもあるのではないでしょうか?
    (自分自身、かつて経験しました)

    TVや新聞など大手メディアを通じた(高額な広告宣伝費を伴う)アピールに
    比べて、鉄道事業の保有・運営は堅実で地道なアピール方法と言えますね。
    沿線地域への社会貢献にもなりますし、好感の持てる、太っ腹な経営戦略だと
    自分は思います。
    可能な限り鉄道事業を続けて頂きたいと思いますし、その業績が改善すること
    を願っています。

  • >ローカル鉄道の話題(同じく、自分も。長文で恐縮ですが)

    大震災に見舞われた能登半島北部でかつて運行されていたローカル鉄道の
    様子が、復興支援として、YouTube上にアップされていて、複数回に分けて
    鑑賞しました。YouTube『のと鉄道 穴水~蛸島間廃止前の全線最後の風景』

    多大な手間・コストをかけて、せっかく敷設した、情緒あふれる鉄道路線が
    廃止に至ったことに、「残念。もったいない」という思いを禁じ得ません。
    もちろん、モータリゼーションや沿線エリアの過疎化など逆風を背景に、
    利用者が減少して採算の確保が難しくなり、維持できなくなったという経緯は
    理解できます。「仕方のないことだったか!?」という気持ちもあります。

    自分の地元では、私鉄の赤字路線の存続をめぐって、事業会社と地元自治体が
    協議中のようで、会社側は「上下分離(自治体が施設を保有し、会社が運営を
    担当)」を求めているようです。

    紀州鉄道の親会社はそうらしいのですが、たとえ採算が厳しくても、戦略的に
    (会社の社会的信頼度・イメージの向上のために)鉄道事業を保有する会社が
    登場してくれると最高(?)ですが、可能性はとても低い(!?)のかなぁ・・・

    前の勤務先で、某役員さんが「会社のすべての事業が黒字である必要はない。
    ある事業が赤字であっても、その事業が社内外にとって重要で有意義である
    なら、他の黒字事業で補いながら維持すべき。同時に、改善努力を継続して
    黒字化を目指すべき」という趣旨のことをおっしゃっていました。
    自分は基本的に賛同します。

  • 当分の間、9022の上限および下限はこんな風になるような気がしています。
    (単純ですが、それなりに考察しました。あくまで私見です)

    上限 = 昨年9月に記録した山の頂(3,900円付近)

    下限 = 昨年10月に記録した谷の底(3,250円付近)

  • 今月、3,800円付近まで回復する可能性は十分あるのでは?(期待・希望)
    さらに、昨年9月に記録した山の頂(3,900円付近)を目指して上昇すること
    もあり得るのでは?(夢)

    >能登地震「人ごとではない」と強調していた静岡知事、被災地支援の
    >会議欠席し賀詞交歓会へ 読売新聞

    言行不一致。
    被災地支援について話し合う会議より賀詞交換会を優先ですか...(- -;

    リニア中央新幹線をめぐる静岡県(川勝知事)のスタンスについて、
    自分は「大勢に対してひるむことなく、地域環境・経済のことを考え、
    信念に基づき、毅然と行動していらっしゃるのかもしれない」と否定視せず
    に傍観していたのですが・・・。今回の件で、見方が少し変わりました。

    政治の要諦を説いた中国古典『貞観政要』によれば、首長のあるべき姿は
    ・何事も自分事として考え、民衆を思いやるべし!
    ・欲望に流されたり道理から外れたりすることなく、身を正しく保つべし!
     (上が慎んでいれば、下が乱れることはない)

    東洋経済オンライン
    >> 読書好きの徳川家康が熱心に読んだ「ある1冊」

  • あっけにとられる値動きでしたね。(^ ^;
    翻弄された個人投資家さんもいらっしゃるのかなぁ・・・

    さて、JR東日本が発表したダイヤ改正における京葉線での快速廃止が
    波紋を広げているようですが、関連記事に対する、ある有識者の方の
    コメントが気にかかりました。その一部を(少し編集した上で)転載
    させて頂きます。意外過ぎて・・・(・ ・;
    >> JR東日本は上場企業ですから、京葉線の経営を重荷に感じている
      のであれば、いっそのことJR北海道やJR四国に譲ればよいでしょう。
      両社は単に人口が少ないエリアで営業しているに過ぎないのに、
      各方面から無○呼ば○りを受けてきました。京葉線の経営を担当
      させてみれば真の実力を見極められるでしょう。

    会社経営でも、政府・国・自治体の施策でも、赤字ローカル鉄道への
    取り組みでも、また、ファンド運用・個人の資産運用でも、
    (十分な)成果を上げるためには、評論家タイプではなく実践家タイプの人
    が主導する必要がある、と思います。

  • >無人駅の駅前にはポットんな化粧室

    「ボット○便所」ノスタルジックな、懐かしい言葉だなぁ(笑)
    若い人たちは、きっと知らない・何のことかよく分からないでしょうね!?

    そんな古いスタイルのトイレが、地域・場所によっては、まだ残って
    いるんですねぇ・・・(少し感慨深い)
    設備投資(水洗式化)はされずとも、旧式のまま残してあるだけ、
    まだ良心的と言えるのではないでしょうか。
    また、よく考えると、旧式トイレには、地震や台風、寒波などに起因して、
    上下水道に支障が発生した場合でも使用可能というアドバンテージが
    ありますね! 見直されてもよいかも?(温故知新、笑)

    その駅では、運がよければ、今ではほとんど見かけなくなった、懐かしい
    衛生車(またはバキュームカー)も見られるという訳ですね(笑)

  • >問題になるのは評価損ですが、その場合でも、累積配当(税引き後)が
    >評価損を上回っていれば、口座残高は増えていることになります。

    特定口座を念頭に考察しましたが、NISA口座であれば非課税になります。

    NISA口座を通して、よい銘柄(例えば、業績が安定的で高配当の企業の株式)
    をよい価額で取得した上で中長期保有すれば、口座残高が減少するリスクを
    より低く抑えられる(口座残高が増えて行く可能性がより高くなる)と考え
    られます。まさに投資!と言えますね。(^ ^)

  • >例えば10,000円の株で配当が5%なら配当落ちした日の株価は
    >9,500円になるから利回りなんかしない

    短期目線では、そんな見方もできますかねぇ・・・!?
    権利付き最終売買日の大引けに、終値の10,000円で買い付けたと仮定
    すると、翌日に株価は理屈として500円安くなり(中間配当はなく、
    期末一括配当を前提として)、また、他の要因も加わって、下落幅が
    それ以上になる可能性もありますからねぇ・・・(^ ^;

    中長期目線(真の投資家目線!?)では、買い付け時の価額(あるいは
    平均取得単価)で配当利回りが決まると言えるかと思います。
    10,000円で買い付けた株式を保有し続け、仮にその間、増配も減配も
    なければ、年間500円/株が支払われ、配当利回りは5%(10,000円の
    取得価額に対して、500円の配当金の割合は5%)のままです。
    (買い付け時の手数料などは無視しています)

    つまり、口座内の現金が毎年、配当分(実際には、税引き後入金額の分)
    増えて行く訳ですね。(簡単化のため、口座内には買い付けた銘柄および
    現金しかないと仮定します)
    ただし、株価は(時に大きく)変動しますので、評価損益が発生します。
    問題になるのは評価損ですが、その場合でも、累積配当(税引き後)が
    評価損を上回っていれば、口座残高は増えていることになります。(^ ^)

  • >来年は辰年や ドラゴンや
    >ドラゴンと言えばドラゴンズのお膝元 そう、ここの本拠地がある
    >名古屋や

    言われてみれば、確かに、そのとおりですね。(そんな連想は働きません
    でした。笑)
    ちなみに、国鉄が分割・民営化され、JR各社が誕生したのは1987年04月01日
    で、その年は卯年。そして、今年は卯年。
    日経平均は干支にまつわる相場格言「卯(ウサギ)跳ねる」のとおりになり、
    その一方で、JR4社の株価は、残念ながら、顕著な回復を見せてくれません
    でした(未確定ですが)・・・(_ _)

    来年、順調な回復を見せてくれるとよいですね。また、「辰巳(タツミ)
    天井」が示唆するように、もし来年、日経平均が天井をつけ、本格的な調整
    局面を迎えた場合、JR4社の株式はディフェンシブ銘柄の本領を発揮して
    くれるとよいですね (^ ^)

  • 今の9022には強い上昇力が感じられませんねぇ・・・。
    日経平均など主要指数が下落したら、連れ安してしまいそうで、
    逆行高はあまり期待できないのかなぁ・・・??
    (主要指数が上昇すれば、連れ高になるのかなぁ・・・??)
    でも、当面、3,500円を大幅に下回る可能性は高くはないのかなぁ・・・??

    >バロム爺

    もし自分なら、「爺」の代わりに「翁」を用いますかねぇ・・・。
    でも、「バロム翁」では畏敬感が強くなり、ちょっと大仰かなぁ・・・(笑)
    「バロム爺」だと敬愛が感じられますが、自分には恐れ多い (^ ^;
    ただ、バロムさんはそんなに年配の方ではないと思っておりますが(笑)
    (マナー違反でしょうから、詮索はしません)

  • JR東海の新CM「すべての会いたい人へ」(60秒および30秒バージョン)を
    視聴しました。心温まる、よいCMですね。

    ただ、率直に言わせて頂くと(単なる個人的感想ですが)、多くのシーンを
    詰め込み過ぎた結果、インパクトにやや欠けてしまったような気もします。
    例えば「首都圏に単身赴任中の男性が、遠く離れた家族の元に、新幹線を
    利用して帰省する」という単純明快なストーリーの方がより印象的では
    なかったか?と自分は思いました。

  • 今回の冬は暖冬になるらしく(!?)、そんな感じを受けますが、
    やはり、強い寒気がやって来ることもあるようです。
    前回の冬、強烈な寒波が襲来して、鉄道運行に支障を来し、多くの乗客が
    難儀されましたね。そんなことにならなければよいのですが・・・

    個人的には暖冬を歓迎します。ただ、農業や漁業、観光・イベントなど、
    悪影響を受ける分野もあるでしょうからねぇ・・・。
    人間には制御不能で、成り行きを受け入れるしかありませんね。

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