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投稿コメント一覧 (390コメント)

  • >>No. 1026

    先ほど、第一四半期の決算発表が出ました。

    業績予想修正なし。

    しかし、一株当たり四半期純利益は22.40円で、
    通期予想(45.74円)の49%を第一四半期で既に達成。
    これだけを見れば、すごくいいニュースだと思います。

    しかし、過去を振り返れば、去年も同じパターンで我々株主に期待を持たせておいて、最後の最後に不動産(多治見インターモール)での特損計上で、通期マイナスの大どんでん返し。

    第三四半期発表までは、その事については何の説明も、可能性についての言及も一切なし。おまけに、経営者が何にも責任を取らないのは当然ながら、(私の調べた限り)不動産での大幅な損失に関しての投資家への説明責任すら、全くと言っていいほど果たしていません。

    日東エフシーさんの経営陣の方達は、きちんと投資家への説明責任を果たす気はあるんでしょうか?

    昨年と同様、最後の最後で投資家の期待を裏切るような特損発表を出して、また何食わぬ顔で上場を続けるおつもりなら、上場の意味が皆無ですので、MBOなどを視野に入れ、上場廃止を検討していただいた方が、お互いのためにハッピーだと思います。

    (配当のお米狙いの、長期ホルダーの愚痴)

  • >>No. 1030

    (愚痴、第二弾です)

    ご参考までに、日東エフシーさんのホームページより、昨年(第61期)の「ビジネスレポート」
    http://www.nittofc.co.jp/ir/pdf/br20120902.pdf

    (2ページ目からの引用)
    当連結会計年度における連結売上高は172億13百万円(前期比1.1%増)、営業利益は21億47百万円(前期比11.1%増)、経常利益は25億59百万円(前期比42.9%増)と順調に推移しましたが、減損損失16億21百万円を計上したため当期純損失は1億9百万円(前期は8億10百万円の当期純利益)となりました。
    (引用終わり)

    これが届いた時、全部読んでみましたが、『16億以上の減損損失を出した理由』についての説明が一切書いてありませんでした。年間の事業利益を全部吹き飛ばした特損を出した理由について、何も触れない「ビジネスレポート」に何の意味があるんでしょうか?

    私は毎年株主優待のお米はおいしくいただいておりますが、昨年の「ビジネスレポート」は読んだ後に、即、破り捨てました。

    ・・・いろいろ書きましたが、日東エフシーさんには頑張ってほしいと心から思っております。ただ、もう少し、一般株主への説明やIRについて、真面目に考え、改善して欲しいと強く思います。

  • 昨年11/29、昨日1/31の2回に渡って、日東エフシーさんは自社株買いを発表なさっています。

    一株当たりの株主資本を増やし、一株当たりの利益が増えて、一株当たりの価値が向上するという、株主への還元策の一つだと考えているのですが、その割に、前回も今回も、ちっとも株価は反応しない感じがします。

    自社株買いしても、その自社株を償却(消却?)しないと、四季報などに現れる数値(PBR, PERなど)は改善しないような気がするんですが、償却せずに積み上げた『自社株』の持ち主は誰なんでしょうか?

  • しておくと、このtextreamは見やすいですね。

    ↓の3つは、投稿者名の所を見て、他の投稿内容が、いろんな銘柄へのコピペである事が簡単に解ります。宣伝投稿である事が明らかなので、私は「無視リストに追加」ボタンを押しました。

    そうすると、その後の↓3つの投稿の表示は、「無視リスト対象です。」に変わるので、情報交換のために使っておられる方達のメッセージだけが表示されるようになりました。便利な機能ですね。

    急な株価変動があると、こういう投稿が出て来るのは、匿名掲示板の特性上やむを得ませんが、それを自分の判断で見ないように設定できるというのは、画期的だと感じました。

  • >>No. 1030

    半期経常益・純利益とも大幅増の、嬉しいニュースなんですが、理由の「デリバティブ評価益」って何なんでしょうね?

    前期(2012年9月期)は最後の最後で非常に大きな特損を発表し、営業益を全て吹き飛ばしてしまいましたが、今回は逆パターン。本業の営業益よりも、それ以外の部分の影響が毎回大き過ぎて、純利益の振れ幅が非常に大きいのは、いい事なのか悪い事なのか。多分、お金が余り過ぎているので、不動産・金融商品の影響を受けると言う事なんでしょうが。

    ま、いいニュースなのは間違いないので、来週、市場がどう反応するかに期待。

  • 財務、業績とも申し分ないんですが、IRにやる気が全くと言っていいほど感じられません。
    なんで上場しているんでしょうか?

    http://www.nihonkagakusangyo.co.jp/ir/

    IRにもう少し真剣になって貰える日を夢見つつ、塩漬けを続けます。
    注目度が高い他の銘柄のように、yahoo掲示板が宣伝投稿等で埋め尽くされるのもどうかと思いますが、全く投稿がないのも寂しいものがありますので、久しぶりに投稿してみました。

  • >>No. 1094

    このIRの第二項(投資単位の引き下げに関する方針)、私には全く意味が解りません。

    >当社株式の株価水準(特に安定的に投資単位の価格が50 万円以上で推移するか否か)、流通状況、株主構成の変化、さらには引下げに伴う費用並びに効果等を勘案し、・・・

    とありますが、今は1,000株が投資単位であり、直近の株価から計算すると、60万円~70万円程度が投資単位です。『特に・・・投資単位の価格が50万円以上で推移するか否か』と発表したという事は、「株価が500円以上で安定してさえいれば、投資単位の引き下げは全く考えないでいいという方針です」という現経営陣によるIR発表なんでしょうか?

    本来、投資単位の引き下げは、小額でも市場で取引ができるよう、特に投資単位が大きすぎる場合に、投資単位の引き下げを検討する事で、市場での取引活性化を狙うアクションだと理解しています。それによって、小額で投資したい、少数株主を呼び込めるから。

    そうだとすると、今回のIRの説明は、完全に『逆』ですよね。

    「大株主さんに言われて仕方なく文章を出した」んだと仮定すれば、その大株主さんは、株式市場での取引が活性化しない方が嬉しいんでしょうかね?だとすれば、そもそもこの会社は、上場しない方がいいと思うんですが。いったいどういう事なんでしょう?

    さすがに、大株主さんだって、株価は上がった方が嬉しいはずです。今回の意味が良く解らない発表に対して、「IRの改善を強く求める」等、大株主として、きちんと経営陣に対して言うべきことを言ってほしい所ですが・・・

    少数株主としての文句はこのぐらいにしておきますけど。

  • >>No. 1096

    http://www.tiw.jp/analyst/post_46/
    これ見ると、株主関係なく、ルールだから仕方なく発表された感じですね。

  • http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=7887

    今日、第一四半期の決算、出ましたね。
    通期予想一株当たり純利益 33.04円
    上半期予想一株当たり純利益 17.55円
    に対して、

    第一四半期だけで一株当たり純利益18.83円。
    超好財務(自己資本比率90.2%!!)、極端に低いPBRから判断しても、これからが楽しみ。

    今期の上方修正発表が出る日を心待ちにするとともに、自社株買い、増配等の、株主への還元施策に期待します。

  • 匿名の傘に隠れて他人の名を騙り、しつこく一人多役してる人が何を言っても説得力ないと思いますが。

  • >>No. 1032

    最新の会社四季報によると、2位株主として自社(自社株口)として、306万株(10.5%)という記載があります。

    これまで、何度か、株主還元施策の一つとして、自社株買いを行った結果だとは思うのですが、この状況が継続するのはおかしいと思います。

    無借金経営のオーナー企業であり、買収防衛のため、事実上の議決権をオーナー一族が掌握するのはある程度はやむを得ないとしても、一株価値を向上させるために自社株買いを行った後、それを償却もせず、かといって、投資にも振り向けない状況がずっと継続するのは、使い道のないお金を眠らせているだけで、誰も得しないんじゃないんでしょうか?

    現在、日本は政府が音頭を取って、デフレ克服のため、従業員の給与を上げようと頑張ってくれていますが、ここ日東エフシーを含め、上場している財務状況が超良好なファミリー企業の中に、やり方次第で、もっと日本の景気を活性化してくれる余地があるように思います。

    *少数株主として、ずっと低迷している株価が回復してほしいと心から願っての、私欲も入ってのコメントです。ご了承のほど。

  • >>No. 788

    「会社側の怠慢」という意見に賛同します。

    大株主にはオーナーの関連会社や団体が名を連ねていますが、その関係者達にとっては、株価が上がろうと下がろうと関係ないから、経営者にとってはずっと株価が低迷していても何のプレッシャーにもならないんだと思います。

    この状況で、何で上場を継続しているのか、よく解らないんですが、昔、「物言う株主」ブームがあった時のような敵対的買収騒ぎみたいな事でも起こらない限り、今のままの状況が続くような気がして仕方ありません。

    少数株主としては、不満がたまる一方です。

  • >>No. 790

    おっしゃる通りだと思います。超少数株主だって、その持ち株分の権利はあるわけですから、会社側へ地道に訴えるのは大切ですよね。

    一方で、adv_resqさんがおっしゃっている通り、「誰も買わないから割安」というのも事実であり、会社側にやる気がないなら、会社側に適度な危機感を感じてもらうような状況(それが本来の上場企業の姿だと思いますが・・・)にするための別の方法がないかな、とかずっと考えています。

    ここ、南海プライウッド(7887)と同じように、
    ①オーナー一族、関連企業が大株主になっていて、市場流動性が低い
    ②実質無借金で、超優良財務
    ③利益も安定的に出しており、ビジネスも概ね順調
    ④にもかかわらず、市場での人気がなく、株価が低迷していて、超低PBR(<0.5)が継続している。

    これらの条件を満たす小~中規模の上場企業、今の日本には結構な数が存在しています。
    例えば、4033(日東エフシー)、4464(ソフト99)など。
    (小~中規模上場企業というのがポイントで、大規模の場合、投資家も投資金額が多いので、IRもそれなりにプレッシャーを受けるのでしょうが、小~中規模の企業群は放置されがち?)

    NISAが始まり、政治は貯蓄から投資へ、という動きを応援しています。個人金融資産は1500兆円あるのに、国の借金は1000兆円あってしかも増え続けているという、いびつな状況。この状況を放置すると、世代間格差・貧富の格差は拡大し、中流層は下流層へ少しずつ転落する一方で、ごく一部の裕福な人はさらに相対的に裕福になります。

    オーナー企業の創業者一族の方達は、別に悪い事をしているわけではないんですが、結果的に、この「ごく一部の裕福な人」に相当すると思います。今のまま何も変わらないと、相続によって、経営権と資産は相続される一方で、法人である会社は、(事業利益の一部は税として国に還元されるものの)土地や資産は低株価という形で実際の価値よりも低い価格で評価され、納税額も少ない状態で済まされるんじゃないでしょうか?

    数年前の物言う株主ブーム(ユシロ・ソトー・ブルドックソース等の敵対的買収が話題になりました)の時のように、外資系ファンドや、一部の人だけが短期で暴れまわり、金を奪い取っていくというのはそれはそれで問題だと思うのですが、NISAで投資を始めるような中流層・若い人にも幅広く恩恵が行き渡るような形で、株価が本来あるべき価格に上昇するのが理想だと思います。

    大きな話ですので、そう簡単ではないとは思いますが。

    *3社とも、私は中長期投資目的で超少数株主になっており、値上がりを願っての私欲も入ってのコメントです。ご了承のほど。

  • >>No. 792

    私も同じ考えで、中長期投資目的で投資をしています。私も「配当の出せそうな割安株をじっくりと購入し、あわよくばインカムゲインで儲ける」というスタンスです。あえて付け加えるなら、「あわよくばキャピタルゲインも楽しみにして、気長に待つ」という所でしょうか。

    ゲーム的な感覚での短期投資は、それはそれで面白そうなのですが、中長期での投資リターンの期待値という観点では、証券会社への手数料のマイナス分、上述の投資スタンスの方が有効な戦術だと考えています。

    「株主の権利」に関して挙げていただいた3つに関して、オーナー系の大株主と少数株主での利害対立を考えたとき、一 剰余金の配当を受ける権利と二 残余財産の分配を受ける権利に関しての、リターンを要求する時間軸・時期が違うんだと思います。

    つまり、南海プライウッドさんのような企業の場合、現時点で大きなシェアを握るオーナー関係者側は、会社の法人としての長期安定を求め、会社側に利益を蓄える事にメリットを感じる一方で、オーナー以外の株主は短期のリターンを求めるから、配当額要望額は、前者よりも後者の方が大きい値になり、残余財産に関しては、後者(少数株主群)は、極論すれば「こんな低株価が続くなら、いっその事解散して財産を売り払ってほしいくらいだ(怒)!!」と考えます。

    経営者との対話だけでなく、その株主同士の利害対立の調整の場でもあるのが株主総会であり、
    三 株主総会における議決権
    の、持ち株数に応じた議決権配分による、議案の提案、議決権の行使という仕組みがあるんだろうと思います。

    こうやって突き詰めて考えると、大株主であるオーナーが、ある一定以上の支配権を持つなら、そもそも上場には意味がない、という事になるんでしょうね。

    ただ、何らかのイベント、外部/内部からの変化が起こる可能性もあり、そういう事が起こると、「キャピタルゲイン」が発生する事もあると思います。その発生確率、上昇幅、要するコスト、キャッシュの拘束期間、株の売り買い作業に要する手間・時間、これらのバランスを考えたとき、普通のサラリーマンが本業の私も、割安株が好きで、ずっと割安株一筋10年以上になります。

  • >>No. 794

    投資に関しては、人それぞれ、いろんなやり方があるんですよね。いろんな投資スタンスがあって、それぞれ自分に合ったやり方を探すのがいいと思っています。それが投資の面白さのような気もします。私とは違う見方、勉強になりました。ありがとうございます。

    さて、自社株買いの件、南海プライウッドさんは、数年前のトラブルに伴う賠償問題による損失発生も一段落したようですし、是非、検討してほしいと思います。

    一方で、先日の投稿で上げさせていただいた、ソフト99、日東エフシーさんのケースでは、両社とも自社株買いを実施しています。しかし、株価にはそれほど影響が出ませんでした。

    日東エフシーさんのtextream掲示板には、その事に関して問題提起する投稿をしたのですが、自社株買いをしても、金庫株状態のままにして、自社株消却も、既存株主への分配も行わなければ、一株当たりの指標は改善されないと理解しています。(例:一株当たり株主資本、一株当たり純利益など)

    日東エフシーさんのケースでは、最新の四季報上、「自社」第2位の上位株主(10.5%)になっています。これって、すごく変であって、蛇が自分で自分の尻尾を食べてるような状態だと考えています。南海プライウッドさんも、「自社」が上位株主に乗っていて、4%を保有していると記載されています。

    自社株買いだけでなく、会社が所有している金庫株の消却についても、検討してもらう事も、非常に大切だと考えます。

  • 南海プライウッドさんの所、期待が持てるコメントに溢れてますね。中長期ホルダーとしては、嬉しい限りです。東京オリンピックまでの数年間、息の長い『和ブーム』の到来に期待。

  • >>No. 1062

    今回も自社株買いの発表にも関わらず株価があんまり上がりませんでした。自社株買って、それを貯めこむだけでは、株主にとってはあまりメリットがないんじゃないでしょうか?

    昨年10月の時点で、すでに自社(自社株口)として306万株(10.5%)が2位株主だったんですから、今回の自社株買い増しで、さらに自社株が上位株主として上昇したことになりますが、大株主が自社株口っておかしくないでしょうか?

    償却するか、株式分割の原資に使うか、次のアクションに期待します。

  • >>No. 1081

    償却しないで、これからもずっと自社株買いし続けたらどうなるんでしょうね?蛇が自分で自分の尻尾を食べ続けていくとどうなるか?みたいな話のような気もしますけど(苦笑)

  • >>No. 1114

    私もまったく同感です。約3%の配当も概ね満足ですし、株主優待のお米もうれしいので、数年前からずっと長期保有してるんですが、最近は妻から、「無洗米じゃないと手が冷たいから何とかして欲しい。新米が届くのはいつも寒い季節だし。」と苦情が入るようになりました。

    長期の株価低迷にも慣れっこなので、別に償却の方は慌ててしてもらわなくてもいいんですけど、とりあえず優待のコメを無洗米にして欲しいです。かなり前、textreamに変わる前のyahooファイナンス掲示板の時代にも何回かこの要望出したんですけど、全く無反応でしたけど(;_:)

  • >>No. 1116

    中間期上方修正、自社株買いなどが何回かあって、今度こそ株価が上がっていくかな、とちょっとだけ期待したら、また低水準に戻るという事を繰り返してますね。全く困ったもんです。

    オーナー経営陣の方にお任せしたままだと、何も変わらない気がしてきました。

    私はしょぼしょぼの株しか持ってない、中長期少数株主なので自分だけでは何もできないのですが、どなたか(少々手間はかかるかと思いますが)、「株主議題提案権」を行使していただき、次回株主総会で(大株主の総意で否決される可能性が高いとしても)議題だけでも上げてもらえないでしょうかね?株主提案権の詳細については以下。
    https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ka/kabu_teian.html

    これを読む限り、株主総会の8週間前(日東エフシーさんは9月末決算なので、株主総会は12月。だとすれば10月が議題提案の締切?)までに、十分な数の株を半年以上持っている人(単独でダメなら連名でも可能?)ならば、理屈上は共益権として議題提案件を行使できるようです。

    もし議題提案するとしたら・・・

    ①増配(現行の年20円配を倍の40円に);40円配当しても、直近発表の半期一株利益が55円なので、半期の利益だけで十分カバーできるレベルです。
    ②自社株の償却による、一株当たり価値の向上
    ③株主優待のお米(新米)を無洗米に変更

    この3つを議題にしていただきたいです。議決権は少数株主にだって株数分はあるかと思いますので、もしこれらが株主総会の議題に上がれば、私はもちろん賛成票を入れますが。

    日東エフシーさんのように、会社にお金がたくさんあり、本業だけでなく不動産の運用もしっかりしているのに、株価が長期低迷している状況は、誰も得していないと思います。去年からのアベノミクスによる株価上昇が息切れしている状況下、日本経済の活性化のためにも、日東エフシーさんのような超優良企業(でも株価は低迷)に、投資家や日本にどんどんお金を回すために、株価上昇という形でお金をどんどん動かしてもらう必要があると思うんですが、提案権を行使する手続きとかいろいろ面倒なので、実現は難しいですかね?

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