投稿一覧に戻る
日東エフシー(株)【4033】の掲示板 〜2015/04/27
-
1062
>>1032
最新の会社四季報によると、2位株主として自社(自社株口)として、306万株(10.5%)という記載があります。
これまで、何度か、株主還元施策の一つとして、自社株買いを行った結果だとは思うのですが、この状況が継続するのはおかしいと思います。
無借金経営のオーナー企業であり、買収防衛のため、事実上の議決権をオーナー一族が掌握するのはある程度はやむを得ないとしても、一株価値を向上させるために自社株買いを行った後、それを償却もせず、かといって、投資にも振り向けない状況がずっと継続するのは、使い道のないお金を眠らせているだけで、誰も得しないんじゃないんでしょうか?
現在、日本は政府が音頭を取って、デフレ克服のため、従業員の給与を上げようと頑張ってくれていますが、ここ日東エフシーを含め、上場している財務状況が超良好なファミリー企業の中に、やり方次第で、もっと日本の景気を活性化してくれる余地があるように思います。
*少数株主として、ずっと低迷している株価が回復してほしいと心から願っての、私欲も入ってのコメントです。ご了承のほど。
世間研究家 2013年2月1日 11:27
昨年11/29、昨日1/31の2回に渡って、日東エフシーさんは自社株買いを発表なさっています。
一株当たりの株主資本を増やし、一株当たりの利益が増えて、一株当たりの価値が向上するという、株主への還元策の一つだと考えているのですが、その割に、前回も今回も、ちっとも株価は反応しない感じがします。
自社株買いしても、その自社株を償却(消却?)しないと、四季報などに現れる数値(PBR, PERなど)は改善しないような気がするんですが、償却せずに積み上げた『自社株』の持ち主は誰なんでしょうか?