ここから本文です

投稿コメント一覧 (1141コメント)

  • >>No. 509

    〜実態は当掲示板の過疎化を如実に示している。確定している新規案件が2件があるのにも拘わらず、AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜

    逆でしょ。
    企業がIRを発信するか、又はメディアが注目した報道によってマーケットの注目を集めて株価が上昇する。

    IR出してメディアが取り上げられないという事はメディアも根拠となる事実がつかめてないからだと思います。
    メディアも報道できる根拠が無いと記事にできない。
    根拠とは、クラから具体的な販売目標やそれに伴う設備投資などが正式にリリースされるという事です。
    正式なIRとして出ているのは、事業計画及び成長可能性に関する事項の開示でしょうか。

    私が4月29日に投稿した次期中期経営計画事業〈今後の見通し及び前提条件〉にある機能性精密成形品等の市場別売り上げ構成の推移の見込みについてのグラフの前提条件に記載されている

    ◯2025年以降の大幅な伸び、(新規受注獲得)を見込む

    ◯その他 新規開拓中の大型案件の受注獲得を見込む


    とありますが、この計画においての売り上げ計画は2027年3月期で12億6千万円です。
    2027年3月期まで約10%程度の伸び率。
    年率10%程度の上昇計画ではマーケットは反応しなかったという事でしょう。



    さらにkaaさんは

    〜AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜

    と相も変わらずAIデータセンターの電力インフラ関連として上げてますが、これは全くないでしょ。

    国際環境経済研究所
    AIのエネルギー消費に関する雑感(その1)
    データセンターの電力需要量はどれだけ伸びるのか

    のレポートの中に記載されてる内容を抜粋します。

    〜 次に、AIを利用したデータ処理に伴う消費電力量を見てみよう。国内予測はIDC Japanが報告しているAIシステム向けのサーバーラック (以降、AIラックと呼ぶ) 数の予測値に基づく[9]。それによると国内データセンターに導入されたAIラック数は2020年が10,188台であり2024年には36,136台になると見込まれる。年単位の伸び率は30%であり、ここから逆算すると2018年には約6,000ラックあったと予測される。さらに、2030年まで伸び率30%で増設されていくと仮定すると、国内で約140,000ラック規模のAIシステムが運用される。〜

    この内容から、AIデータセンターの電力消費量をAIシステム向けのサーバーラックから実績と予測を出しています。
    これによると、2018年約6000ラックと推察して、2020年に10,188台。2024年には36,136台の見込みで、年単位の伸び率は30%と結論している。
    そして2030年には36,136台の予想です。

    AIデータセンター関連の消費電力は、今後に延びていくという事ではなく、既に2018年から年間30%の伸びになっているという事です。
    クラもAIデータセンター関連だとしたら、少なくとも2018年から30%程度の伸びを示していればAI関連の根拠となります。
    そして、この伸びから推察すると今後に向けてクラも設備投資が必要になってくると思います。
    他のAI関連企業と見られている企業は、現在までの成長実績がら、今後の設備投資を決定している。
    クラもそれに向けた設備投資のIRなどがあれば株価は上昇すると思います。
    今の状況では、とてもAI関連とマーケットは見られないのは当然だと思います。

    板が過疎化してるからではなく、注目される材料が無いから過疎化してると見るのが自然だと思います。

    あくまでもクラの株価が上昇しないと言っているのではありません。
    業績が上がって、来期の販売計画によっては株価が上昇する可能性は含んでいると思いますが、上場企業の70%が業績を上げている状況を考えると、クラが言われているほど目立つとは思えないし、今年の業績が良くても、来期の計画が保守的という事で株価が下がるところもありますから、強気な来期の計画でなければ言われてる程の株価上昇は望めないのでは無いかと思います。

  • >>No. 480

    SWCCは元々、電力インフラに強みがある企業という事で注目を浴びている。

    クラは変圧器や電力インフラに強みがありますか?
    ただ樹脂碍子メーカーと絶縁部品が作れるという事だけです。
    そんなメーカーは山ほどあるし、マクロ事業で1億程度の売り上げ企業が注目は浴びないでしょ。

  • クラはAI関連では無いでしょ。
    AI関連については、今後、倍々ゲームで伸びていくことが予想されている。
    クラは現状でも対応できるとは思えないですが、今後の伸びに対応できないし、対応する投資道予定も無い。

    三交代制で8人増員と言われてますが、この増員は産業用量産品とレジャー関連に対応する増員で、AI関連などとクラからはなんのリリースも出てない。
    AI関連で増産となれば、IR出すのが普通。
    クラは黒子に徹する企業と言われますが、そんな事は無い。

    かつて風力発電用変圧器に関する増産と売り上げ見通しやクーリエの設備投資で売り上げ16億円を見込むとIRを出している。
    今までも掲示板で期待できると材料視していた内容について、私が見ていた8年以上に渡って、売り上げが現実になった事が無い。
    クラの販売見通しと全く違うところで盛り上がっているという印象です。
    それはクラにとって逆効果になってる気がする。
    変に期待して株主になっても、材料が無いと判断された時点で売却される。
    クラにとっては、変に持ち上げられて迷惑な話だと思いますよ。

    クラの規模ではAI関連の変圧器には対応できないと思いますよ。
    2009年で古いですが、風力発電の変圧器に対する増産のIRです。


    クラスターテクノロジー 変圧器絶縁材増産

    http://windpower-info.sblo.jp/s/article/54753540.html

    〜今回の供給開始に伴い、一定量の製品供給が必要とされることから、供給体制構築にはクラスターテクノロジー社の自社工場と協力工場を活用。
    具体的には、
    ・大阪府の関西工場:複合材料の生産を、月間数トン分増加
    ・最終の成形品を生産する協力工場:4社に増加(従来は2社)
    といった体制。
    クラスターテクノロジー社では、この事業での年間売上高目標を、3年後を目途に1億円としているとのことです。〜

    大阪工場で月間数トンの増産で3年後を目処に売り上げ目標1億円です。
    元々、月間数トンの増産で年間売り上げ1億円て、相当単価低いと思いますが、生産能力が何トンか定かではありませんが、少なくとも数トン程度の増産ではAI関連の変圧器に対応できるとは思えない。

    日立は2027年までに2000億円の投資です。

    https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1380942

    明電社でも2027年までに200億円の投資。

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77059130Y3A211C2TEB000/


    タムラ製作所はトランス•リアクタの生産を2024年に前年比1.5倍、2027年までに2倍にするとしている。

    https://www.tamura-ss.co.jp/jp/whatsnew/2024/20240426.html

    どこの企業もIRを出している。
    隠れAI関連て…計画があったら隠す必要はない。
    IRが出てないという事は、材料では無いという事です。
    クラも風力発電の時はIR出しているのに、AI関連に関しては黒子に徹するっておかしいと思いますよ。

    クラが売り上げ上昇に向けての材料は、産業用の量産品とレジャー関連です。
    各社から出ているAI関連投資の伸びにクラの生産能力では、少なくとも新たな投資が無いと無理。
    ラインを自動化する程度では無理ですよ。

  • >>No. 430

    〜数字の前提条件を見落としてますよ。
    この数字にPasComの売上高は入っていません。
    また、「人員の純増を見込まず」とあるので、この売上計画には3交替制、8人純増しない場合の数字となっています。〜

    PasComは売り上げの見通しが立っていないのでしょう。
    売り上げ見通しが立っていたら、中期経営計画に盛り込まれるはずです。
    中期経営計画の前提条件を見落としている訳では無いと思いますよ。

    次期中期経営計画の前提条件の中に

    •レジャー 2025年以降の大幅な伸び、(新規受注獲得)を見込む
    •その他 新規開拓中の大型案件の受注獲得を見込む

    とあります。
    新規受注獲得を見込んで、12億6千万円の売り上げ計画が立てられているわけですから、当然、新規案件の増員も織り込まれている事だと思って投稿しました。
    新規案件の売り上げは見込んで、人員の増員を見込まずに中期経営計画を立てたという事でしょうかね?

  • >>No. 428

    〜仮に、クラがこの【歯車】を納品しているとすれば、かなり《高利益率》の部品になりそうです。〜


    シマノのCUESシリーズの【歯車】の材質はアルミになっています。
    樹脂製ではありません。



    トップハイライト
    色 シリーズカラー

    材質 アルミニウム

    ブランド シマノ(SHIMANO)
    モデル番号 : FC-U8000-1
    シリーズ : CUES U8000 シリーズ
    カラー : シリーズカラー
    リアスピード : 40825・対応チェーン : LINKGLIDE、HG 11スピード・チェーンライン(mm): 50・O.L.D. : スルー(mm): 142・O.L.D. : 内部/外部タイプ : 135・P.C.D.(mm): 96・スパイダー/ギアアーム : 4・チェーンリングコンビネーション : 40T、42T・Qファクター(mm): 180・対応ボトムブラケットタイプ : 外側
    仕様 : ホローテック II、チェーンケース対応、ステンレスチェーンガード取付けねじ、クランク取付けねじを含む・歯数 : 42T

  • >>No. 420

    〜クラは電力インフラ機器メーカーに部品となる屋内用樹脂碍子を納入している。
    つまり、変圧器や配電盤内に使用される碍子を供給している。その具体例が三菱電機の配電盤に採用されている。
    故に三菱電機の配電盤の売上が伸びれば内臓されているクラの樹脂碍子の売上高が比例して伸びるのは当たり前の事。
    富士電機機器制御(株)も同様にある。〜


    国際経済環境研究所の報告書に記載されている内容から下記に抜粋した内容からすると、データセンターの電力消費は、2021年の報告書で、2018年の消費電力を基準としてそれ以降伸びている。
    三菱電機や富士電機の変圧器や配電盤にクラの絶縁部品を採用されているのであれば、2018年頃からクラのマクロテクノロジー事業部門の売り上げが伸びていてもおかしく無い。


    国際環境経済研究所

    https://ieei.or.jp/2022/07/expl220701/


    次に経済産業省生産動体統計から、標準変圧器の生産額を見ると2020年の変圧器生産額は約600億円。
    2021年の生産額は約680億円
    2022年の生産額は約740億円。
    2020年から2022年まで標準変圧器は生産金額ベースで20%の伸びています。

    クラのマクロ事業を見てみました。
    クラの2021年3月期のマクロテクノロジー事業部の売り上げ額は184百万円の売り上げで前年比12.5%の伸び。
    2022年3月期は158百万円で前年比−14.1%
    2023年3月期は178百万円の売り上げで前年比22.1%の伸び。

    2020年はコロナで経済が縮小した時代ですから売り上げ減少は致し方ないと思いますが、標準変圧器の金額ベースでは、2019年は620億円程度で、2020年の600億円に減少していますが3%しか減少していない。
    変圧器の生産金額は2020年から2023年まで140億円の伸びを示していますが、クラのマクロ事業の売り上げは、2020年から2023年まで一千万円減少していて、少なくとも変圧器の市場動向とは連動していない。
    本当に三菱電機や富士電機が生産している変圧器にクラの絶縁部品に採用されてるのか疑問です。


    標準変圧器生産額

    https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010140004150121003/1


    しかも富士電機グループの富士電機テクニカの商品ラインナップを見ると樹脂碍子や絶縁部材が豊富にラインナップされている。

    自社グループの製品がありながら、なぜクラの部材を使う必要があるのか、通常ではあり得ない事です。

    さらに富士電機自体が自社で絶縁部材や材料のの開発も行っている。
    富士電機は本当にクラの絶縁部材を使っているのですかね?
    自社で資金と人材を投入して開発しているのに、他社の製品を使う事があるのか…普通は無いです。

    〜私たち絶縁・材料グループでは、主に樹脂による絶縁を研究しています。〜

    〜樹脂の絶縁性を高めるための研究に着手しています。それには、電気の「振る舞い」を理解することが必要で、ナノメートル(100万分の1ミリメートル)よりも小さな原子・分子レベルの計算ができるシミュレーション技術(量子化学計算)を開発しています。樹脂の絶縁性を2倍以上に高めてGISなどに適用することで、変電所の大きさを1/2にすることも可能です。〜



    富士電機テクニカ取扱製品

    https://www.fujielectric.co.jp/technica/business/list.html



    富士電機 絶縁材開発

    https://www.fujielectric.co.jp/about/technology/detail/fundamental_insulating_material.htm

  • >>No. 414

    〜日立エナジーの役員は昨年末で4兆円の変圧器受注残を世界的に抱えているとして前例のない状況にあると言ってもいる。日本でもAI企業が計3兆円ものデータセンターの新設を表明している。
    故に電力インフラの拡充拡大は喫緊の課題となっており関連銘柄として電力インフラ関連銘柄の相場は必ず来る。クラのマクロ・テクノロジー事業は今後売上高が大幅に増え利益率も良い事から利益も急増する事態が来ると個人的に期待している。〜


    いつも通りマーケットが注目している材料にクラも関連であるかのようにこじつけて、材料として無理矢理ねじ込んでいる感じしますね。

    確かに投稿内容を見ると、クラもAI関連で利益が伸びるように見える。
    しかし、この投稿内容でこれからクラもAI関連で株価上昇に期待できる肝心の部分が抜けている。


    日立、変圧器に2000億円投資
    EVやAI電力消費に対応

    https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1380942

    日立製作所の子会社で送配電事業を担う日立エナジー(本社スイス)は24日、変圧器の生産能力向上のため2027年までに計15億ドル(約2322億円)超を投資すると発表した。世界的に拡大している電気自動車(EV)や人工知能(AI)の電力消費に対応する。欧米やアジアで工場を増やし、4千人以上を新たに雇用する。〜


    変電所向け設備に商機
    明電舎、成長投資200億円 SWCCはまず生産力1.5倍

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77059130Y3A211C2TEB000/

    〜明電舎は2027年度までに200億円規模を投じ、変圧器などの生産能力を現状に比べて2~3割引き上げる。電線中堅のSWCC(旧昭和電線ホールディングス)もケーブルを接続する部品を増産する。再生可能エネルギーの利用拡大に向けた送配電網整備計画が進むなか、変電所用設備に商機を見いだす動きが活発化している。〜

    まだまだ多くの企業が、各社AI関連での増産体制を取る為に巨額の設備投資を発表している。
    クラはAI関連の投資に関するIRなど出てないどころか、元々、クラのマクロテクノロジー関連の売り上げは、年間1億5千万円程度。
    年間1億5千万円程度の売り上げで、今後のAI関連事業に対応するのは無理でしょ。
    他社は数十兆円以上のマーケットをターゲットにして投資をすでに始めているのに、1億5千万円程度の売り上げで、どうやって対応するのか常識的に考えて無理。

    「うちも関連部品を提供できるので、2億円分はうちに回して下さい」

    そんな都合の良い事業や営業が成立するはずがないし、発注元がそんなリスクを取って発注するはずが無い。

    私もIRに確認しましたが、今後の事業展開では産業用とレジャー関連で売り上げを伸ばしたいという事だけで、マクロ事業などについては一言も無かった。
    しかも、グロース市場上場維持に向けた計画に基づく進捗状況の報告で、2027年3月期までに、売上高12.6億円 営業利益1.2億円を目指すとしている。


    グロース市場上場維持に向けた計画に基づく進捗状況について

    https://www.cluster-tech.co.jp/src/pdf/ir_news/2023/irpub20230519-2.pdf

    今後、3年間で年率10%の成長で時価総額を現在の倍にできるのかも、個人的に甚だ疑問です。
    この程度の計画は、普通の企業の事業計画と変わらない。

    こんな事実からはかけ離れているAI関連材料でクラは大きく伸びるなどと投稿して、それに賛同する投稿が増えると逆効果だと思いますよ。
    それに期待して株主になっても、いずれは失望売りにつながる。
    それを繰り返しているのが、現在までのクラの株価のように思えます。
    実際に失望売りの方は多かった。

    今、クラに期待できるとしたら、人員を増強して力を入れると正式にIRが出ている産業用関連とレジャー関連だけです。
    それでも年率10%成長の計画だという事を頭に入れておく必要はあるでしょうね。

  • >>No. 31

    〜針に細胞さして団子状ってどうみたもPIJより優れてるとは思えん。〜

    貴方がそう思っているだけです。
    サイフューズが、なぜニードル法によるバイオ3Dプリンターの開発を行なったか。
    技術的に容易だからではありません。

    逆に、循環器系の治療で必要な血管の細胞培養を、インクジェット方式の3Dプリンターで、いまだに成されないのは何故か。
    技術的に無理だからです。
    インクジェット方式によるバイオ3Dプリンターは、澤教授の心筋シートにしてもシート状の培養しか今のところできません。
    神経や特にチューブ状になっている血管の培養はできません。
    それで、ニードル法による血管の培養が開発されたのです。
    神経系の培養にしても、骨の関節なども骨が接触しているゼラチン状の部分はインクジェット培養でも可能ですが、その下部の骨の培養まではできなかった。
    それで、ニードル法により可能ではないかという事で開発が行われたのです。

    ニードル法とインクジェット法を比較して、どちらが優れているとかという問題ではありません。
    現在、循環器系のバイオ3Dプリンターによる血管治療で臨床試験が認められたのは、世界でサイフューズだけです。
    ニードル法はバイオプリンターによる画期的な培養方法です。

    針に刺す細胞塊は一万個以上の細胞の塊です。
    PIJは5層の細胞積層と投稿されてましたが、針に刺す細胞はそんなレベルではありません。
    しかも、インクジェット方式では、細胞のみで積層する事は不可能で、ゼラチン質などの膜で覆い接着しながら積層していきますが、サイフューズのニードル法は、細胞のみで培養が可能です。
    異物を体内に入れなければならない治療では、免疫抑制なども考慮しなければならず、治療においては難しい面も出て来ます。
    サイフューズの場合は、免疫的な面を考慮しなくとも良い分安全とも言えます。

    もともとクラのPIJは治験どころか、医療機器申請も医療機器製造も申請できない企業です。
    それでPIJの方が優れているという事にはならないでしょ。
    しかも、インク貯留部への補充も注射器のようなシリンジによる手動補充で、ヘッドのクリーニングもヘッドを外して洗浄するタイプですから、どう考えてもPIJの法がアナログに思えます。

    循環器系の治療をしている人や、透析などで血管が脆くなっている患者さんなどは、サイフューズの臨床試験に大いに期待していると思います。

    その画期的な治療法に対して、発想が貧弱などと投稿するのはいかがなものか。

    PIJはクラのIRでも研究開発用とはっきり回答されてます。
    少なくとも臨床試験が始まっているサイフューズの細胞培養治療と同じ土俵に上がってからの話ですね。

    PIJとサイフューズを比較しても、クラ自体が困惑すると思います。
    買い煽りにもなっていないでしょ。
    比較対象にすらなってないと思います。

  • 〜仮にもPXPの太陽電池がインクジェットプリンターによるものとすればPIJ其の物でなくてもクラの樹脂製のノズルが使用されている可能性は高い。〜


    また根拠の無い適当で自分に都合の良い、いい加減な事を言ったらダメですよ。

    【株式会社PXP】「曲がる太陽電池」世界初の製法に挑戦!量産技術パイロットライン稼働開始

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000131866.html

    〜極薄の金属箔基板上に、量産性に優れるスパッタ法をベースとした新製法を用いて太陽電池を形成し、「曲がる太陽電池」を実現しました。〜

    PXPのペロブスカイト量産パイロットラインは、インクジェット方式ではなく、スパッタリングによる製造方法です。
    インクジェットの可能性があるなどと、クラに都合の良い事を考えてるのは貴方だけでしょ。
    こんな情報は【PXPペロブスカイト】で検索すれば、すぐに出てくる。
    貴方の投稿で、この板の信頼性や情報の確度が地に落ちている。
    クラも投資家も迷惑な話だと思いますよ。


    ペロブスカイト発電に関しては、積水化学KDDI、パナソニックなど実証実験に入ってます。
    製造方法などの段階を超えて、量産や実用化に向けての取り組みにフェーズが上がってます。
    インクジェット製造方法でPIJが関わっていたら、すでに株価が反応してますよ。
    どのプロジェクトもNEDOの助成事業に採択されてます。
    ペロブスカイト関連で株価が上昇するのであれば、NEDOの開発案件にクラも関わっていなければ注目なんかされませんよ。
    ペロブスカイトの開発は、企業1社では無理です。しかもクラのような資金も無い企業では注目なんかされません。

    ペロブスカイト KDDI

    https://www.kddi-research.jp/newsrelease/2023/120601.html



    パナソニック ペロブスカイト発電

    https://news.panasonic.com/jp/press/jn230831-1



    再生医療に関するバイオ3Dプリンターにおいても同じです。
    再生医療関連でクラの株価が上昇するのであれば、サイフューズのニュースや大阪大学の澤教授の心筋シートのニュースが出た段階で上昇してるでしょ。
    心筋シートに関しては、ガイアの夜明けやJNNドキュメントでも特集されました。
    その当時に上がっていないのに、これから上がるわけないでしょ。
    過去と同じく投稿を繰り返して、もうネタが尽きてる証しじゃ無いですか?


    〜いいや、6月30日までには450円、年内には700円を超えると言っている。根拠は今までの投稿に記述している。〜


    私は、クラの株価が700円くらいの時に購入し始めて、株価が下がって来て平均単価592円くらいまで買い下がりました。
    その当時にも貴方は、クラの株価は年末に4桁になると言われてました。
    結局、2020年末で平均単価433円で損切りしましたが、6月30日に450円て…私の損切りした平均単価と同じくらいですね。
    私にしてみれば、kaaさんの大幅下方修正に思えます。

    今、出来高伴っての株価下落は、あなた方の買い煽りで購入してたホルダーが、株価上昇はしないと見切って投げてるのも一因じゃないですかね?
    実際に、私もabiさんもkarasuさんもそうですし、それでクラから離れた人は、かなりいますからね。

  • ずっと気になっていた事があります。

    クラの業績に関する投稿で、デジカメの販売額が伸びているという事を根拠にされてる事が多く、クラの売り上げの3割強と言われてますが、シェアはどのくらいなんでしょう?
    言われてるほど利益取れてるのか疑問なんですよね…。


    デジカメWatch 2024年2月より
    〜2023年の年間デジタルカメラ総出荷台数は772万505台、金額は7,143億3,695万2,000円を記録した。前年比では台数が96.4%とわずかに減少したものの、金額は104.9%と微増した。〜

    2023年のデジカメ総出荷台数は772万台。
    金額ベースで7,143億4千万円。
    クラの売り上げの3割強はデジカメ関連。
    クラのセンサーホルダーのシェアはどのくらいなんでしょう。

    多く見積もって、クラのデジカメ関連の売り上げを4億円としても単価低くないですか?


    SONY投資家情報•決算短信より 
    〜日経経新聞の記事でソニーのデジタルカメラ 2022年(1月~12月)の世界販売台数は、約211万台と伝えています。〜

    SONYとの関係が強いという事も言われてますが、2022年のSONYのデジカメ販売台数は221万台。

    SONYのデジカメ全てにセンサーホルダーが搭載されているとして、クラのデジカメセンサーホルダー売り上げを4億円とすると…

    4億円÷221万台
    クラのセンサーホルダーの単価は181円になりませんかね。
    SONYのデジカメの半数に採用されてるとしても単価362円…

    まさか181円の単価とは思えないのですが、それにしても他のメーカーにも採用されているとすると、単価的にはそれほど利益の取れる製品とは思えない。
    クラの技術力によって採用されているというよりも、価格競争に勝って採用されたという側面が強い気がするのですが違うでしょうか?

  • 〜論点を違えてはいけない。貴方がIR担当者が国際特許を取得したモノを事業化の予定はないといった事を何らの不審を抱く事もなく信じている事が間違いといっている。〜

    IRの言葉に不信を抱くという事は、その企業に不信を抱くという事でしょ。
    そのような企業に投資対象とはしないと思いますよ。
    IRの言葉に無理矢理クラの可能性をこじつけているだけでしょ。

    〜クラが国際特許を取得した理由は大手のグローバル企業が販売する製品に組み込まれたクラの製品が他のメーカーの特許を侵害して居ない 事を証明する為に取得したとみている。侵害しているとなれば大問題である。国際特許を取得して大手の採用がきまったとみている。〜

    そんな事を主たる理由に特許取得を考えたりしない。
    特許性があるという考えに基づいて特許を取得するというのが普通。
    クラだって特許出願しても、却下•拒絶として認められていない件数の方が多い。
    認められなかったものについては、他に同じ特許が出願されているという事ですか?他の企業で特許取得されている証明になったという事ですか?
    そうなればその製品については、それ以降生産できない事になる。
    そんな話はありません。
    特許として認められなかった理由は、すでに一般的な技術で特許性が認められないというものが多い。
    特許侵害に当たるなどという内容のものだけでは無い。

    〜クラの特許製品を採用して市場に出すとなると最低でも5年以上を要するのが通例である。2017年に取得した特許を実用化するとなると今頃になる。〜

    貴方は特許取得する為の開発期間と勘違いしてませんか?
    特許取得の技術開発の為には年月がかかりますよ。
    しかし、特許取得した技術を導入するのに何年もかかる訳ないでしょ。
    FANUCのロボットなどは特許技術の塊みたいな製品ですが、導入には何年もかかりませんよ。
    私の部署も使っていますが、短いラインであれば試運転も含めて、長くても数週間で稼動します。
    特許取得した技術であれば、製品化するかしないかの問題です。
    特許技術は、特許を取得してから実用化するのでは無い。
    新技術を製品化の為に開発をするのが先です。
    機械的な製品に関しては、特許取得と製品化に向けた開発は同時進行で進められると考えた方が当たっている。
    特許登録されてから7年も経過して利益が上がっていないのは、特許技術を製品化していないと考えた方が良い。
    IRもそのように回答している。
    何の矛盾も無い。

    クラが特許を持っているPIJを使って、他企業が技術開発するなどという、あり得ない発想を持っているから、「2017年に取得した特許を実用化するとなると今頃になる。」という発想になる。

    エプソンがクラとの取引を始めたのは2年前の頃にある。エプソンがクラから仕入れるとなると自己では製作できない特許製品ということになる。〜

    そんな事ないです。
    インクジェット関連において、他社の特許技術をEPSONが使ったりしません。
    そんな事は絶対に無い。
    だいたい、たかだか数件のインクジェット関連の特許しか取得していないクラが3500件以上の特許を保有するEPSONが使うはずないでしょ。
    樹脂製ヘッドとか言ってますが、出願日はいつですか?
    赤石教授のLbL方式細胞積層の特許でも2007年ですから、もう特許切れてるでしょ。

  • 〜それをIR担当の一言を何らの疑問も無く、かつ、自説の拠り所にして完全否定する。全くビジネスというものを理解していない。〜


    自分の考えと違ったらIRも無視ですからね。
    自分の考え通りだったら「IRに聞いてみろ!」
    というような事を言われるのに、判断基準が自分の考えですから、今までkaaさんのいう株価にはならないでしょうね。


    「ディスペンサノズルおよびそれを用いた流体分注装置」の特許は2017年4月に登録されてます。
    貴方の言う通りに考えれば、7年間は飾り棚に置きっぱなしだったと言うことです。

    確かにこの特許は、2016年7月に出願されて、登録が2017年ですから、早期審査請求されてますね。
    そこまで急いで特許取得して、いまだに利益に繋がってないという事は、需要が無かったか、コスト的に合わなかったのか、得意の受注を見込んでいたけど、ソーラーパネルの協業や風力発電の変圧器の絶縁部品みたいに売り上げに繋がらなかったのか、現段階では利益にはつながる要素がないでしょ。
    そう見るのが自然です。


    私が見てきた限りでは、ディスペンサーに関する内容は決算短信にも出てきた記憶がありませんし。

    〜殆どが産業用インクジェットプリンター向けのノズルであるのは会社が出した株主総会説明資料に記載されている〜


    だから「ディスペンサノズルおよびそれを用いた流体分注装置」は、インクジェットノズルでは無いと言ってるじゃないですか。
    おそらく貴方だけですよインクジェットノズルだと思っているのは。

    ビジネス以前に技術的に無理ですから。
    ピエゾ素子が無いピエゾ式インクジェットノズルって、モーターが無いEV自動車のようなもので走りません。
    売れないのでビジネスにはなりませんね。

    小◯方女子の「STAP細胞はあります!」と言ってるのと似てる気がします。

    クラの特許のディスペンサーノズルがインクジェットに使われるという考えでクラに期待しているのであれば、もはや株価が上がる材料からは程遠いと思いますけどね。

  • 〜学術的な見解なんかよりもクラのノズルが産業用インクジェットプリンター向けに出荷されていると言う〜

    学術的な見解なんかではありません。

    製造業を中心とする産業において、製造工程における常識ですよ。


    〜投資家にとって金属製の従来からあるデイスペンサノズルをクラの樹脂製のノズルが代替需要として産業用インクジェットプリンターに使用されているという事実〜


    そんなのは、私が昨年に産業用の新規事業がディスペンサーノズルであれば期待できると投稿してます。

    その期待を持ってクラ株を少し購入しました。

    IRに尋ねるのに株主ので無いのもなんだと思ったので、700株くらいでしたけどね。


    それでIRに尋ねたところ、ディスペンサーノズルについては、分注装置として特許取得してますが、事業化の予定はありませんという回答でした。

    過去に投稿してますよね?

    産業用新規事業がディスペンサーノズルでは無く、インクジェットノズルであれば、個人的にあまり期待できないと思い、株価も下がりそうだったので、すぐに売却しました。

    案の定…それから株価下がったので今のところ結果オーライです。

    インクジェットの産業用ノズルは、投資道さんの情報にあったアズワンに上がっているノズルではないかと思いました。

    しかし、完全受注でノズルのみの販売である事を考慮すると、価格は安価だと思いますが、自動クリーニングシステムも、吐出異常自動検出システムも無いようなので、24時間稼働などで対応できるかという部分については疑問に思います。

    エプソンやブラザーのように外販のインクジェットヘッドのシェア拡大というようなスタンスでは無い感じなので、そこまで期待できるか疑問に思ったところです。
    大手のインクジェットヘッドの外販もノズルのみという事であれば、戦えるのかもしれませんが、受注生産に限っているという事ですから、販売量が簡単に増えるとも思えない。

    工業用ディスペンサーノズルであれば期待できたと思います。

    樹脂製ディスペンサーノズルで先行出来れば期待できると思ったのですが、ピエゾ式インクジェットヘッドは他社の技術的に高いヘッドがシェアを取っている市場で、クラが割って入るのは個人的には厳しい感じします。

    大手の高度な技術のシェアの隙間を拾うという感じになると思うので、どれだけ販売が伸びるか未知数だと思いました。

    期待が全く無いかと言えば、今までのクラの状況からすると期待できない訳では無いかもしれませんが、個人的には、その程度であれば他銘柄の方が期待持てると思います。


    私はkaaさんが言われるように反クラの立場ではありません。
    期待が持てると思えば注目もします。

    私が否定しているのはkaaさんが期待できるという材料については、全く期待できないと思うので投稿しています。
    クラを否定しているのではありません。

    逆にkaaさんはクラを応援する立場でありながら、IR担当が会社に対して不満を持っていたとか、全くクラに対して投資家に不安を煽るような投稿をしている。
    おかしいと思いますよ。

  • 〜学術的な見解なんかよりもクラのノズルが産業用インクジェットプリンター向けに出荷されていると言う〜

    学術的な見解なんかではありません。
    製造業を中心とする産業において、製造工程における常識ですよ。

    〜投資家にとって金属製の従来からあるデイスペンサノズルをクラの樹脂製のノズルが代替需要として産業用インクジェットプリンターに使用されているという事実〜

    そんなのは、私が昨年に産業用の新規事業がディスペンサーノズルであれば期待できると投稿してます。
    しかし、その期待を持ってクラ株を少し購入しました。
    IRに尋ねるのに株主ので無いのもなんだと思ったので、700株くらいでしたけどね。

    それでIRに尋ねたところ、ディスペンサーノズルについては、分注装置として特許取得してますが、事業化の予定はありませんという回答でした。
    過去に投稿してますよね?

    産業用新規事業がインクジェットノズルであれば、個人的にあまり期待できないと思い、株価も下がりそうだったので、すぐに売却しましたけどね。
    案の定…それから株価下がったので今のところ結果オーライです。
    売却分はタムラ製作所を買い増ししました。
    タムラ製作所は今のところ上昇してきているので、これも今のところ結果オーライです。
    これからどうなるかわかりませんけどね。

    インクジェットの産業用ノズルは、投資道さんの情報にあったアズワンに上がっているノズルではないかと思いました。
    しかし、完全受注でノズルのみの販売である事を考慮すると、価格は安価だと思いますが、自動クリーニングシステムも、吐出異常自動検出システムも無いようなので、24時間稼働などで対応できるかという部分については疑問に思います。

    エプソンやブラザーのように外販のインクジェットヘッドのシェア拡大というようなスタンスでは無い感じなので、そこまで期待できるか疑問に思ったところです。
    工業用ディスペンサーノズルであれば、期待できたと思います。
    樹脂製ディスペンサーノズルで先行出来れば期待できると思ったのですが、ピエゾ式インクジェットヘッドは他社の技術的に高いヘッドがシェアを取っている市場で、クラが割って入るのは個人的には厳しい感じします。
    大手の高度な技術のシェアの隙間を拾うという感じになると思うので、どれだけ販売が伸びるか未知数だと思いました。

    期待が全く無いかと言えば、今までのクラの状況からすると期待できない訳では無いかもしれませんが、その程度であれば他銘柄の方が期待持てると思いました。

    私はkaaさんが言われるように反クラの立場ではありません。
    期待が持てると思えば注目もします。
    私が否定しているのはkaaさんが期待できるという材料については、全く期待できないと思うので投稿しています。
    クラを否定しているのでは無い。

    逆にkaaさんはクラを応援する立場でありながら、IRが会社に対して不満を持っていたとか、全くクラに対して投資家に不安を煽るような投稿をしている。
    おかしいと思いますよ。




    >>>784
    >
    >>この特許はインクジェットノズルに関する特許ではありません。
    >
    >学術的な見解なんかよりも
    >クラのノズルが産業用インクジェットプリンター向けに出荷されていると言う
    >厳然たる事実。この事実に眼をつぶって学術的な論争なんて株式投資の観点から全く意味を成さないということを言っている。貴方の見解が正しいとか私の見解が間違っているとかの問題なんか極端に言えば投資家にとって何の意味もなさない
    >不毛の論議にすぎない。投資家にとって金属製の従来からあるデイスペンサノズルをクラの樹脂製のノズルが代替需要として産業用インクジェットプリンターに使用されているという事実、しかも、これからもこの代替需要の傾向が続くということがホルダーにとって肝心な投資要因になっている。メーカーは自己生産スケジュールに従い数ヵ月前からクラに発注するが故にクラにとっては受注製品ということになる。研究開発用途でから転じて産業向けに需要を開拓している事実にホルダーとして期待している所以にある。ノンホルの貴方の学術的な見解の成否を越える
    >所に投資的な観点があるということ。

  • 〜この意味する所は自動化生産ラインにおいてPIJのノズルが大量に使用可能になった事を意味する。〜

    だから…クラのディスペンサーノズルの特許は、PIJのようなピエゾ素子によるインクジェットノズルでは無いと言ってるでしょ。

    特許のどこにピエゾ素子について記載されてますか。


    クラのディスペンサーノズル特許の解決手段

    【解決手段】一方の端部には流体入口部104が設けられており、他方の端部には流体出口部106が設けられているノズル本体102が、樹脂とフィラーとを含む樹脂組成物から構成されており、該流体出口部が0.1mmから0.5mmの開口径D2を有し、そして該ノズル本体の他端における該流体出口部と該ノズル本体の外周部との間の厚みt1が0.1mmから0.3mmであるディスペンサノズル。

    この解決手段の意味する内容
    ノズルの一方の端には流体入口部があって、もう一方の端には流体出口部が設けられているってなってるでしょ。
    ノズルの上の方が流体入り口部、ノズルの下に流体出口部があるって事ですよ。
    流体を入口部から出口に向かって、接触式による塗布方式です。

    PIJはピエゾ素子のパルス振動によって吐出口から非接触で液滴として吐出する方式です。
    全く違います。

    請求項9にもあります

    【請求項9】
      流体分注装置の流体供給部に取り付けられ、そして該流体供給部から供給される流体を基材の目的位置に分注するためのディスペンサノズルの製造方法であって…

    この意味は…
    このディスペンサーノズルは、流体を供給する部分に取り付けられていて、供給部から押し出された流体は、吐出口より目的の位置に流体を分注するノズルの製造方法についての特許だという事です。
    分注というのは、吐出される流体を目的の位置に吐出するという事ですよ。

    この特許はインクジェットノズルに関する特許ではありません。

    ピエゾ式インクジェットは以下のように説明されます。

    インクジェット ピエゾ方式
    電圧を加えると体積が変化する圧電素子(ピエゾ素子)を用いてインク粒を吐出する方式。
この素子をインクが充填されたユニットに取り付け、体積変化を利用して圧力をかけてインク粒をノズルから吐出させます。

    ピエゾ式インクジェットについては、かならず駆動部のピエゾ素子についての項目は必須です。
    ピエゾ素子について説明されていないピエゾ式インクジェットはありません。

    https://www.keyence.co.jp/ss/products/marker/inkjet/structure/method.jsp

  • 〜ハッキリと貴方は【PIJはバイオ3Dプリンターでは無い】と記述していた〜

    出来ればその投稿を明記して欲しいですが、投稿したと言われればそうなんでしょう。

    貴方が言われる投稿内容のはっきりした根拠が無いので何とも言えません。
    PIJについて研究目的の細胞積層を否定した訳ではなく、赤石教授のLbL法細胞培養にもPIJは使用されているというのは何度も投稿してます。
    PIJをバイオ3Dプリンターでは無いと投稿したという事であれな、再生医療や細胞培養装置として実機としての意味と捉えて頂きたい。

    PIJがバイオに関わっていないというのは、私だけでなく、他の投稿者もIRに確認してバイオ関連と有機ELには関わっていないと回答を貰ったという投稿もありましたので、IR担当個人が会社に対して思っている内容や、個々の担当の考えという事ではなく、企業としてPIJは研究開発用というコンセンサスは取れているものと思います。

    私がIRに確認した内容は
    「PIJは産業用として採用されていたり開発していますか?また、PIJのノズルは産業用として使用可能なノズルのラインナップはありますか?」

    という質問に対して、IRからは

    「PIJについては、研究開発のみに使用されています。ノズルについては、研究開発用のシングルへッド1種類のみです。」

    という回答でした。

    「産業用というのは、PIJとは全く別に産業用ノズル1種類のみ受注生産を受けています。
    受注用も1種類で受注生産のみという事もあり、カタログには掲載していません。」

    という回答でした。

    再生医療に関するインクジェップリンターにおいては、サイフューズ澁谷工業のニードル方式、NTNはピン方式、RICOHはインクジェット方式ですが、吐出部分は薄い金属板を振動させながら、細胞の沈降を抑えて分散させて吐出する技術を採用していて独自技術です。

    PIJの技術は研究開発用途で販売され、現在の再生医療に関連するバイオプリンターにおいては、PIJの技術は使われていません。


    2018年6月14日
    RICOHバイオプリンティング技術

    https://jp.ricoh.com/release/2018/0604_1?_gl=1%2azacpzt%2a_ga%2aNzQ2NTYzNzU3LjE3MTE4NzMxMzg.%2a_ga_1W7QW96RNV%2aMTcxMTg3MzEzOC4xLjEuMTcxMTg3NDMwOS4wLjAuMA..%2a_ga_NQ01T89XSX%2aMTcxMTg3MzEzOC4xLjEuMTcxMTg3NDMwOS4wLjAuMA..


    RICOHバイオプリンター

    https://industry.ricoh.com/special/healthcare/biomedical/bio-3d-printer

  • 〜ドッフィー氏は全く愚にならない事を言って居るとしか思えん。
    むしろIR担当者がPIJがバイオ3Dプリンターでは無いと言い切った事こそ問題にすべきであるとかねがね思っていた。〜


    私はPIJはバイオ3Dプリンターでは無いなどと言った事は無いと思いますよ。
    再生医療の培養装置には採用されない。
    サイフューズのバイオ3DプリンターやRICOHの再生医療細胞培養装置としての実装置には採用されないと言ってたのですよ。

    「IRはPIJはバイオには関わっていないと言った」

    と投稿してます。
    PIJはバイオ3Dプリンターでは無いなどとは言ってないはずです。

    貴方が勝手に思い込んで言ってるだけですよ。

    貴方の方こそ、PIJがバイオ3Dプリンターのヘッドに採用されてると言われてたのですから、その根拠かソースを示す必要があると思いますが、いまだに提示されてない。

  • あなた、自分で何を言ってるか理解されてますか。

    クラを退職したIRが、会社の人事考課に対して正当に評価していないと不満を言って退職した。
    反社精神を持っていたIRのいう事は信用できず、回答された内容はそのまま受け取る事はできないと警戒していた。

    クラのIRが不満を持っていた会社に誰が入社したいと思いますか。
    経営状態や実績の状況、今後の見通しなど、企業の広報担当ですよ。
    その広報担当が不満を持って退職したなどという企業に誰が入りますか。
    しかも退職日も明らかにしてるので、そのIR担当を特定できる情報も上げられている。

    これは、クラスターテクノロジー社に対しての誹謗中傷や偽計業務妨害にあたる可能性あると思いますよ。
    貴方が投稿したこの内容によって、退職したIR担当が、株主の貴方に言った内容だとしたら背任行為に当たる可能性もありませんか。

    この投稿は違反報告しておきました。

    〜PIJはバイオ3Dプリンターの範疇に入ります。入りませんか?PIJは立派にバイオ3Dプリンターの側面をもっています。〜

    〜さらにクラは自ら人工臓器の開発には従事してはいないのです。PIJが持つ機能性能に着目して人工臓器を開発するのに適しているとみるユーザーサイドがすることです。
    大学や大手企業がそうです。開発に成功すれば法制に従って開発会社または提携会社が実用化にむけて諸々の申請を国家機関に申請する事になるとみています。〜

    バイオ3Dプリンターの側面をもっていても、医療機器承認も取らない。
    医療機器製造承認も取れない。
    それで、3Dバイオプリンターの範疇に入っても株価上がりますか?

    クラは医療機関を含む開発プロジェクトには入らなくて、開発会社が国家機関に申請続きするって、そんなわけないでしょ。
    医療機器申請には治験が必要です。
    治験に対する医療費は治験依頼者負担ですよ。
    クラの製品を使うために、どこの企業が莫大な治験費用負担してくれるんですか、そんな事するのであれば、新たに独自技術を開発します。
    しかも、医療機器承認取得できたとしても、製造するには医療機器製造承認も取らなければならない。
    医学•工学博士課程修了程度の資格を筆頭に5人の責任者を置かなければならない。
    クラには無理です。

    〜PIJが持つ機能性能に着目して人工臓器を開発するのに適しているとみるユーザーサイドがすることです。〜

    そんな事はありません。
    クラの製品を使うために、他企業が資金を使う事など絶対に無い。
    元々、PIJに臓器培養する技術も性能も備わっていませんが、PIJに注目などしないで自社開発します。
    過去も細胞培養装置でPIJが注目された事などはありません。
    サイフューズ澁谷工業、赤石教授の人工皮膚の創薬関連プロジェクトではNTN、松崎教授の食肉用培養装置では島津製作所、澤教授の虚血性心不全などの心臓治療に関する心筋シートについてはRICOHがプロジェクトのバイオ3Dプリンターについて共同開発してきた。

    PIJが特許を取得してから、現在におけるまで20年程度経過しましたが、再生医療に関係するバイオプリンターについては、全て独自技術で特許取得されてる技術です。
    しかも、現代においては世界中でバイオプリンターが溢れている現状において、PIJが注目される時代などはるか昔の話しです。

  • 〜クラのPIJもバイオ3Dプリンターである事はホームぺージに細胞積層(5層)の撮像が実績として掲載されている。クラの納入先の撮像にありPIJがれっきとしたバイオ3Dプリンターであることを示す撮像だ。〜


    治療も含めた現実的な再生医療に関してPIJの可能性はありません。
    今回の韓国カトリック大学の事例は、クラやPIJの再生医療に対する立ち位置とは全く違います。
    たかだか5層の細胞積層の実績は何にもなりません。
    20年前の明石教授のLbL法細胞積層特許レベルと変わりません。
    現在では、その程度の細胞積層のプリンターなど、世界に山ほどありますよ。
    kaaさんの技術水準の認識は、20年前で止まってます。

    今回の韓国カトリック大学の再生医療のプロジェクトの発表にもはっきり明記されている。

    https://skhonpo.com/blogs/blog/3dkikan

    〜今回、韓国カトリック大学と共同して3Dバイオプリンティング技術において重要な役割を果たしたのは3Dバイオプリンティング技術と再生医療の先駆的な研究で知られるT&Rバイオファブだ。生体適合性材料とその構造作成に関する専門知識は、人工気管の開発と外科的移植の成功に欠かすことができなかった。そのほか、メアリー病院をはじめとするさまざまな医療機関がこのプロジェクトの成功を支えた〜

    クラに生体適合性材料とその構造作成に関する専門知識など持っていますか?クラがこのようなプロジェクトの中に入っていれば可能性はあります。
    それは、20年前にクラが期待された内容で、マーケットも期待して株価も上昇した。
    元々、バイオプリンターに関しては日本は後発です。
    今は、PIJ程度の技術とバイオプリンターとしての機能を持っているプリンターなど山ほどあります。
    PIJが今回のようなバイオ関連の再生医療関連の発表で、マーケットが注目する事はありません。

    まずクラ自体が、PIJの医療機器申請をする気も無いし、そのような技術者もいない。医療機器製造認可を得る為の資格保持者もいない。
    だいたいPIJのインク貯留部にインクを補充するのはシリンジで手動でやるんですよ。
    注射器のようなもので手動で注入する。
    今は研究用といえども、ノズル部分のクリーニングは自動クリーニングシステムにより行われる装置もありますが、PIJはノズルを外して手洗いですよ。
    そんな研究用でしか使えないPIJを、実際の再生医療にどこのプロジェクトが使いますか。
    資金力も無いですし。
    PIJのヘッドだけ採用して装置化するなどと言われますが、そんな事はありません。
    他社の特許取得されてる部品を使うなどあり得ない。
    独自技術で開発して特許取得します。


    クラからのIRもPIJは研究開発用とはっきりリリースされてます。
    再生医療装置の開発を目的に医療プロジェクトグループでの開発推進を強化するなどのIRが出てますか?
    2015年くらいにPIJの産官学共同での開発を目指すと決算短信に出た事がありますが、私の記憶ではその一度だけです。
    それ以後は研究開発用という内容しか出て無い。

    〜必ずバイオ3Dプリンターの相場が来る。何処かの大学か企業の研究開発室が何らかの成果を発表すればバイオ3Dプリンター相場が起きる。その時は明日かも知れないし、半年先の事か、一年先の事か不明だがバイオ3Dプリンター相場起きた時はクラの株も4ケタ台に載せるのは過去に2000円台をつけた〜

    それは遠い昔の話しです。
    最近において、バイオ関連の報道がされてクラの株価に影響ありましたか?
    クラが連れ高するのであれば、サイフューズのニュースだったり、今回の韓国カトリック大学のニュースで連れ高してもおかしくない。
    あれだけ騒いだ大阪大学、武庫川女子大のPIJを使った研究発表においても株価には影響なかった。
    そんな事ではクラの業績やマーケットの反応は無いという事です。

    富山大学の二股血管というのは、再生医療工学の中村真人教授ですか?
    富山大学の中村教授は退職されました。

    〜最終講義のお知らせ
    2024.1.30

    この2024年3月いっぱいで、私儀、再生医療工学講座 教授の中村真人は富山大学を定年退職することになりました。
    2008年に富山大学に赴任し、大学教授として16年間、ひたすら研究に教育に突っ走ってまいりましたが、その間、皆様方には、いろいろなご指導ご鞭撻をいただき、またいろいろ助けていただきまして、誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

  • それ…あなたが言いますか?
    貴方が年末に4桁超えると言ってから5年は経ってますよ。

本文はここまでです このページの先頭へ