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投稿コメント一覧 (248コメント)

  • >>No. 406

    AIするのに人手のかかる学習済みデータセットをつくる作業がいらない、データセット自動生成モデルのアプリでしょうか。
    それでは学習済みのデータセットがない場合は、でたらめか、答えがわからないと答える。
    たとえば、来期の業績予想で、増益+10%のプライム予想してと問う。
    アナリストデータが公知の事実であれば、拾えるが、会員向けの場合のデータは拾えない。
    伊藤忠のために、それぞれの事業のために、学習済みデータセットを作ることをchatgptはしてくれますか。

  • >>No. 337

    アナリストの質問に対して、
    コスト構造改革が優先順位のなかで、現状では、配当額はみきわめできないというだけで、ゼロになる可能性を否定はできない、と答えざるを得ない。
    評価損の減損会計だけで、現金が出ていく話ではない。

  • >>No. 912

    長期トレンドの下値ラインは、その期間、どれだけ稼ごうと、年の利益分(PBR=1)だけしか成長しないとすると(簡単にいえば、上昇前の起点に毎年の得た利益[=一株益]を積み上げて純資産が増えていく)
    2016年秋に600円で取得したとする。
    毎年、ROEだけ株価に付け足していく。利益剰余金が増えるように、純資産が増える。すなわち2017年秋のPBR=4.1倍の株価の上に、毎年の利益(ROE)を積み上げていく。
    2017年3月 764
    2018年3月 982
    2019年3月 1179
    2020年3月 1386
    2021年3月 1619
    2022年3月 1914
    2023年3月 2314
    長期48~60月線の下限と一致する。
    2314円を今日のそこそこ妥当ともいえる。

  • >>No. 922

    決算を見て「買おう」と思える方は殆どいない
    仰る感性はとてもよく理解できます。
    投資とは誰もが同じ前提条件の統一尺度で決定されるでしょうか。
    2018年1月、1500円で取得して保有している人の立場ではどうでしょうか。
    同一の尺度で考えますか。
    金は今まさに、最も稼いでくれるところに入れておく。
    上げ業績の数字が止まると、株価は勢いを失い、悲惨です。
    その5年間の投資収益率は配当を除き年9.1%、配当こみで10%を超えます。
    なぜなら、それだけの利益、ROEを上げているから、投資収益も連動する。
    今、売却すれば、利益は確定できますが、一度に82万円x.2の16万円の税金が発生します。年度末の現金持ち出しをなくすために、同額の損失がいります。
    さらに、所得がでれば、住民税全体にも、社会保険料にも影響します。
    と考えれば、長期トレンドラインの下値であって、48か月線を下回らなければ、持っているという選択もある。期待の成長が無くても。
    無借金で、営業利益率15%以上継続出来、ROE 15%以上あげられれば、1年業務して、利益はそれだけ膨ら積み立てられ、純資本が増えます。
    確かに成長力が鈍れば、PBRx5では運用できないから、利益分しか株価が上がらない。しかし15%ずつは、業績のまま積み上がる。稼いだ銭は、利益が出る限り、失わない。
    長期保有すると、惰性が出てきて、成長の鈍化に鈍感になる。
    尤も、投資額が数千万円程度で、10銘柄しか保有していなければ、今、最も成長期待できる株を探すでしょうから、投資スタンスは、ひとそれぞれ。

  • >>No. 913

    仰る通り
    株価の上向きは、将来の利益の成長を読む
    過去の実績の積み立てではない。
    しかし、現在の株価は、2017年半ばの株価を妥当とすれば、そこにPBRx1の一株益を積み上げただけの最低にいる。実績は消失しない。本来、株価は(積み上げた)利益の何倍を読むが。
    先行きがなければ、長期トレンドラインの下値にあっても、妙味がないから、買われない。上がりようがないところか。

  • 売上営業利益率 16.2
    ROE 20.9
    ROA 16.0
    自己資本比率 76.4
    年20%成長してくれるのに、何をこれ以上、期待するのか
    2017年6月の株価800円を起点にして、毎年のROEを成長させると2423円になる。すなわち、PBRx1で800円に利益を積み立てただけの最低の株価。
    長期トレンドラインの下値を結んだところの下値にいる。
    PBRは5倍ゆえ、儲けた利益のx5で成長しているはずだが。

  • >>No. 627

    オミクロン型派生型「BQ.1.1」と「XBB」に対して、
    4つの抗ウイルス薬には増殖を抑える効果あり
    抗体医薬には感染阻害効果は低い

    ・ 抗ウイルス薬レムデシビル、モルヌピラビル、パキロビッド(ニルマトレルビル)は、いずれも高い増殖抑制効果を示し、初期の従来型ウイルスと同様に有効

    ゾコーバ(抗ウイルス薬「エンシトレルビルフマル酸」)はBA.1に対して高い有効性を示しており、有効と考えられるし、BQ.1.1やXBBの新たな派生型への効果にも期待。論文に入ってないが、東京大学の河岡義裕特任教授コメント

    抗体医薬がBQ.1.1やXBBの細胞への感染をどれほど防ぐか?
    抗体薬(ソトロビマブ、ベブテロビマブ、カシリビマブ・イムデビマブ、チキサゲビマブ・シルガビマブ)がオミクロン株BA.4.6系統の感染阻害効果(中和活性)を調べた。
    ・ BA.4.6系統の2株に対するソトロビマブとチキサゲビマブ・シルガビマブの中和活性は、著しく低い。
    ・ カシリビマブ・イムデビマブは、BA.4.6系統に対する中和活性を維持していましたが、BA.4.6系統に対する活性は従来株に対するそれよりも低い
    ・ ベブテロビマブのみがBA.4.6系統の2株に対して高い中和活性を示し、その活性は、従来株に対するそれと同程度である
    https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00204.html

    「今後の派生型でも抗体医薬の効果が低い状態が続き、抗ウイルス薬に期待が高まる」(東京大学の河岡義裕特任教授)

    抗体医薬
    アストラゼネカ「エバシェルド(チキサゲビマブ・シルガビマブ)」
    グラクソ・スミスクライン「ゼビュディ(ソトロビマブ)」、
    リジェネロン・ファーマシューティカルズ「ロナプリーブ(カシリビマブ・イムデビマブ)」
    イーライ・リリー「ベブテロビマブ」

  • 中期経営計画最終年25年度の事業費削減計画
    ・中核3社従業員18%の6300人削減、人件費200億円圧縮
     6割定年退職者自然減、4割出向者増
    ・損保2社で300の部支店・課支社の統廃合で物件費160億円、他コスト削減100億円、合計460億円を削減
    22年
    正味収入保険料: 2兆9650億円
    諸手数料及び集金費: 5849億円
    保険引き受け社費: 4052億円

    現中期経営計画の目標達成: 将来的に正味事業費率30%台
    25年とその先の高いハードル
    25年以降、今以上のコスト削減と正味収入保険料増収を、同時に進めなければならない

    25年
    事業費率: 31.7%
    正味収入保険料: 年1.5%で成長想定
    事業費率: 目標を27年度30.5%に設定
    25年正味手数料率: 22年度予想数値19.7%に想定

    25年は、22年度予想数値と比べ、事業費全体で73億円削減する必要
    内訳)諸手数料及び集金費259億円増、
       保険引受社費 331億円削減(損保2社人件費や物件費が含まれる)
       =>200億円圧縮、損保2社で物件費160億円の圧縮の事業費削減計画に
    25年目標は簡単ではない:人員や物件費を削減しながら、トップラインの1.5%成長を実現しなくてはならない

    目標「世界トップクラス」正味事業費率29.5%を達成
    「6300人削減」はまだ序の口

    ダイヤモンド 片田江康男

  • 同様のメインプロテアーゼ酵素阻害薬Paxlovidは、オミクロン変異で効き目が?
    メインプロテアーゼは特異な配列。
    塩野義は、日本の株の主流となっていた、変異がない酵素の働きの高い株B.1.1.284に対応している?だろうが、新たなオミクロン変異がでてきたら、プロテアーゼ分解酵素の働きを防げないから、最初の5日間のウイルスの結合の爆発を阻めず、効能がわからないのでは。
    https://www.amed.go.jp/news/release_20161122.html
    オミクロン変異株(B.1.1.529)3CLプロテアーゼ活性阻害の測定
    https://www.funakoshi.co.jp/contents/70192

  • 最初の主張は、コピペでなく、私見の予想ゆえ要注意。
    効能について、臨床にもとづく根拠の発言ではない。

    3CLプロテアーゼ阻害剤がなぜ効くかを知りたいなら、
    3CLプロテアーゼ阻害剤の効率的合成および阻害活性評価法の開発
    https://www.toyaku.ac.jp/research/covid-research/03.html
    東京薬科大の学者の基本説明がある。https://www.tmd.ac.jp/press-release/20221102-1/
    新型コロナウイルスの増殖に必須な酵素を阻害するペプチド様ではない新規化合物群について、https://www.amed.go.jp/news/seika/kenkyu/20220509.html

  • コロナウイルスの 3CLプロテアーゼの阻害剤
    効くはずの効き目が低く評価される理由
    侵入した新コロナウイルスは、2~3日に爆発的に増加し、(そのときに服用しても)最大量に増えるまで、どこまで阻めるか。
    ゾコーバを感染2日目に服用しても増える量を妨げられないから、効果が低いのはそのせいだろう。それでも総量を減らせるとすれば、後遺症や重症化予防になる。

    3CLプロテアーゼ阻害剤の効果
    コロナウイルスのウイルス複製に必須な酵素3CLプロテアーゼの活性を生化学的に阻害する。
    SARS-CoV-2はヒトの細胞に侵入したのち、まずヒト細胞内のシステムをハイジャックして増殖を開始する。増殖過程で、ウイルスは3CLプロテアーゼというウイルス由来タンパク質分解酵素を利用する。
    多くのウイルスタンパク質は、細胞の中で作られた段階では機能を持っていない。3CLプロテアーゼによって切断されると機能をもったタンパク質となり、ウイルスの増殖に関与します。
    増殖するために3CLプロテアーゼは必要不可欠な酵素で、この酵素の機能を止めるとウイルスは増殖できなくなる。
    ヒトは類似の性質を示す酵素をもっていないことから、3CLプロテアーゼは有望な創薬標的といえる。
    コロナウイルスは、 ポリプロテイン1ab という7096アミノ酸からなる長い長いタンパク質を、まず合成させる。そのあと、その長いタンパク質を切断して、15個のタンパク質にする。そのときタンパク質を切断する酵素の一つが、3C-likeプロテアーゼ。
    7096アミノ酸から8アミノ酸(3259-3266番目)だけを切り出し、5番目(3263番目)と6番目(3264番目)のアミノ酸の間で切断されます。このタンパク質は、治療薬の標的として注目される。
    阻害剤ゾコーバは、基質タンパク質の結合部位に結合し、タンパク質の切断をじゃまして、3CLプロテアーゼを選択的に阻害することができ、増殖を抑制する。

    抗ウィルス剤パキロビッドは、基質タンパク質が結合する場所に、じゃまをするように結合してしまうと、タンパク質の切断ができなくなり、ウイルスが体内に広がることを止めることができる。

  • >>No. 362

    200億÷6300=317万円の費用削減効果
    削減額一人あたり317万円となれば、派遣や5年の期間採用が対象ではないでしょう。
    対象候補の一人当たりの厚生年金など含む人件費を1000万円とすれば、630億円
    年200億円???利益改善となれば、費用が1/3減る。
    430億円に置き換え投資は、毎年、IT/AIによるペーパーレス事務職削減効果か。

  • 仮に
    1回分で売価6000円として5日分をひとり分の治療?として
    利益率33%として、
    利益 2000円x5日x100万=100億円(8.3%利益増)
     売上 300億円(.75%売上増)
    平安塩野義のオンライン診療でいつからどれだけ売れるか

  • 油脂の減益は
    「原材料価格上昇による採算性の低下」だけでなく、
    「北米新工場稼働開始に伴う減価償却費等の固定費の増加」によるというが、費用の額は不明?
    チョコレートは
    「国内及び北米における販売数量の減少により減益」

  • >>No. 475

    100円を払うだけの分配可能となる十分な剰余金を持っているでしょう。
    1年、当年の利益以上を払うことで、純資産が一株80円分減るから、PBRが上がるから、同じPBRであれば、その分だけ、株価が下げる、というだけ。
    問題は、減益が今年限りの要因で、翌年には戻してくれるかどうか、ではないですか。

  • リンク債、EB債は、金融庁検査があり、経営者が顧客のための商品であることの認識が問われているが.....
    この銀行は、証券では買えない学校法人やキャッシュリッチな事業者などの預金に逃げている。
    パワー・リバース・デュアルにマルチ・コーラブルをつけて、swaptionつきの「預金」と名のついたembedded デリバティブの20年の商品に変質して+6%も抜いている。
    顧客本位どころか、自分の利益のために、数値目標を立てて、10億円できる預金者を狙っている。
    客が負担するコストが高いというのに、メーカーの商品の原材料の費用を開示して商品など売らないから、開示不要と平然に言い切る銀行員ばかり。
    裏に、swap/derivativesが付着して、swap counterpartyの取引相手の信用リスクに置き換わったとき、預金保険対象の預金と言えるのか。
    預金は定期だろうと、換金して元本損がでないが、仕組み預金は期限内に換金すれば、swaptionの期限前解約だから、損が実現することがある。元本保証がない。それが、預金なのか。
    金融庁は、損失が表面化して、集団訴訟リスクのでてきたnvidiaやteslaのリンク債ばかりを狙うが....
    リンク預金を取り締まらないと、リンクのために預金保険が使われる。
    倒れそうな地銀が、証券と提携しながらリンク預金を売っていたら、どう処理するのか。
    仕組み預金は、地銀証券でも、あまりに一般的だが。

  •  アクシーブは、グリホサートに耐えられる抵抗性雑草対策とのこと?
    アクシーブの前に、遺伝子組み換え作物が開発され、発がん性のグリホが使われたうえで、1/10の使用量の土壌耕作農薬というけど。
    グリホサートは、未だにどこで使われているのか。ラウンドアップは日本だけ?

  • 中国の中古ロレックス価格が暴落
    インフレが来て、マンション支払いボイコットの嵐で、ブームは突然消えた。
    「非常に弱い消費者信頼感...おそらく、中国での25年間で見た中で最も弱い」
    中古ロレックスのバブルは、今年初めの上海封鎖までの半年間で240%急上昇した。
    中国の中古ブランド、この過去2ヶ月間に、ロレックスの時計やエルメスのバッグなどの価格は20%から50%下落
    中古高級時計の業界ポータルサイトWatcheco、中古ロレックス サブマリーナーの価格は3月以来46%下落した。
    上海と杭州の高級バッグショップは、同じ期間にバーキンのバッグ価格を20%引き下げ。
    高級品の再販業者や質屋、好況期を期待して高級品の大量の在庫を蓄積した事業主、借金返済し、事業に資金を供給するために現金を調達するため、これらの品目を清算している。
    いわゆる「ブルウィップ」効果の終末期の証拠にすぎません。
    「ブームの時期は終わりました。私たちは長い間続くかもしれない修正期間に入っています」ロレックス サブマリーナーの時計を6台とロレックス サブマリーナーの時計29本を困窮した店主から購入した、中古高級時計の販売者James Wang。
    中国経済は7月にさらに悪化、不動産セクターの景気後退が激化するにつれて、今後数ヶ月でさらなる混乱が予想される。

    中古の高級時計価格は3月から、すでに世界的に下落している
    ロレックスを購入したコレクターが過去2年間のばかげた利益の後、現金化しているため、冷え込んでいる。
    中古高級時計のトップ50を追跡する指数Subdial50は、3月中旬のピーク以来19%近く下落、6月半ばに過去30日間で6%下落。
    ビンテージカー、株式、金、暗号と比較して、高級時計は過去12ヶ月間にその価値を保持しており、6月中は依然として31.5%増。
     <記事はご自分で検索されたし>

  • 割高かどうか?
    2017年1月の株価を600円として、
    過去5.5年のROEを成長因子として使って株価を予測して、現実株価との差をみてみれば
    2017 27.4% 764
    2018 28.6%  983
    2019 20.0% 1180
    2020 17.6% 1388
    2021 16.9% 1622
    2022 18.2% 1917
    2023 22.1% 2341
    すなわち、2017年1月の600円だが妥当な評価だとすれば、その後の成長は株価に織り込まれて、現時点と同じレベルの株価。だから2340~2400でとどまって、もみ合いを続ける。
    株価は過去をみて将来を予測するものではないから、
    3000円が割高かどうか。今後も3年、15%の利益の伸び、ROE 20%での成長を前提としているとすれば、いくらになるか。
    REO 20%... 2341x1.2^3 = 4045
      15%... 2341x1.15^3 = 3560
      12%... 2341x1.12^3 = 3289
      9%...  2341x1.09^3 = 3031

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