ここから本文です

投稿コメント一覧 (55コメント)

  • 最近の水素関連技術の価値がまだ浸透していないですよね。
    水素は燃やしても水しか出ない100%クリーンエネルギー。
    ロケット燃料でも使えるくらいの高推進力。
    水を分解すれば水素と酸素になる、どこにでもいくらでもある。
    そんなことは技術屋なら誰でもわかっていました。
    ですが、今まで利用できなかったエネルギー。
    質量が小さく保管、圧送制御が難しく事故多発。

    これを高圧力下でバルブ制御する事が出来るキッツの技術は本当にすごい。
    NEDOの試験で実流体にて実証されている信頼性。
    安物使って水素の爆発リスクを抱えるなんてありえません。

    簡単に真似できる技術ではありません。
    本当の話か笑い話かは知りませんが・・・
    「以前海外の企業に技術を盗まれた会社は工場見学をすべて断るようにしました。
    そうしたらトイレを借りに来る人が激増しました。
    仕方がないので外に貸し出し用のトイレを作るようになりました。」
    残る課題は日本企業特有の技術保全の脇の甘さのみ!

    超ハイリスクな原子力や環境破壊の石油エネルギー、ハイコストなメタンハイドレードなど無意味!
    水素エネルギーは単なる国策ではありません。
    世界トレンドなのです!

    長い目で応援していきたい技術です。
    ※株はど素人なので上がるとか下がるとかは全くわかりません・・・

  • 株式会社インテージテクノスフィア(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:須川 壮己、以下:インテージテクノスフィア)は、株式会社クロスコンパス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 聡、以下:クロスコンパス)と業務提携し、人工知能情報処理技術を活用した企業向けのサービスを2015年3月より提供開始します。

    面白そうだけど株価には反映しないものですか?

  • こんなものいかがでしょう?
    総務省のICT街づくり推進事業かつマイナンバーがらみ

    http://www.mti.co.jp/?p=20197

  • 日計り空売り部隊の買戻し競争が始まっている感じかな?
    1170上限で頑張っている感じ!
    うまく売りが出ることを祈ってます。

  • 少し時間がかかる感じなのですかね。
    3月からサンプル販売そこから業績につながる契約へ・・・
    「顔認証技術は入退場管理などのセキュリティ分野のみらず、福祉/介護やサービスコミニケ ーション・ロボット分野などの組込み機器における利用増加が見まれていす。」
    これだけであれば世界最小である必要性は少ないですよね。
    ウェアラブル端末と何かからめれば・・・
    警視庁の犯罪者、テロリスト、行方不明者などのデーターベースとリンクして
    警察などの携帯装備品になれば・・・
    動く最強監視カメラに!
    一般人が持てば全員賞金稼ぎに!
    ・・・行列に並んで失敗した人は大人しく塩漬けにしておく所存です。

  • >>No. 25286

    熊本の応援もありがたいですが・・・
    筆頭株主はマイクロンメモリJですので営業経費の負担なく世界展開できると思われます。
    この株主構成でテスト事業のほかにメーカー事業でのインパクトのある製品開発の意味は大きいと思われます。
    ついでにカシオの子会社を買収した過去からこの辺りからも製品化の期待もあるかなと期待しています。
    普段は「イナゴの後に押し目有り」を信念にS高銘柄は飛びつかないのですが、
    今回は業績に直結する展開が目に見えていたので飛びついてしまいました・・・
    3月4月に業績に影響を与える契約報告でもあればいいなと夢見ながら
    「イナゴの後に押し目有り」の時期を探そうと思いますっ!

  • 名古屋大学の実施報告を見ると、
    名古屋大学のソフトウェアを15年4月にオープンソースとして公開する。
    ZMPのロボカーとアイサンの地図データを用意するとすぐに自動運転の公道走行テストが可能になる。
    この分野は今後研究が盛んになり国からの資金もかなり流れると思われます。
    アイサンの地図データが基準になるととても大きい話なんですが・・・
    他社の地図データでは基準外になりますので・・・
    ただの地図じゃないことは資料を見ればわかるかと。
    名古屋以外での地図データ作成を受注
    世界基準になれば世界中に技術供与
    googleマッピングの仕事を受けている意味。
    ほぼ妄想ですが、夢は見られる企業ですよね。

  • アイサンテクノロジーのHPから飛べる名古屋大学の公道実証実験の動画を見れば
    自動運転の地図の意味は理解できると思います。
    ついでに動画の大学や企業のロゴの順番も見てください。
    こういうロゴの記載をするときは作成者は順番に非常に気を使います。
    映画のエンドロールにおける役者の表示順番と一緒です。
    このプロジェクト内でのアイサンの立ち位置もわかると思います。
    自動運転プロジェクトにおいて地図データはすべての基本になり
    地図データの中で人工知能も含めた様々な研究が行われるフォーマットになります。
    PCでいうところのOSのような立場かと推測しています。
    それぞれの人工知能の研究がPCでいうところの様々なソフトですね。
    人工知能の性能評価はアイサンとは関係なく日本国内の研究やgoogle、facebookの成果を勉強してください。
    現在人工知能のLV3を超えたLV4に向けて上記3者がしのぎを削っています。
    カーナビの地図データを押さえた旨みはゼンリンの業績を確認すれば理解できると思います。
    アイサンの評価を行う場合は次世代ロードマッピングデータ業界の中で生き残れるかどうかが大事かと思われます。
    ですから、googleと国内研究を天秤にかけられる今の状況は私は評価をしています。
    ただし、私個人はただの異分野の研究者ですので株価のことはさっぱりわかりません。
    どうにも文章を短く出来ずに申し訳ございません。
    投稿は出来るだけ控えますのでご容赦ください。失礼します。

  • 自動運転の開発は世界的の潮流として夢ではなく現実です。
    これだけ動いているのですから高精細3D地図の需要が高まるのは当たり前です。

    こんなニュースもあります。
    英国政府は昨年、自律走行車のテストに1,900万ポンドを投資。このたび公道テストも承認した。英国内外の自動車メーカーに対して、自律走行車のテストを英国で行うことを奨励する意向を明らかにしている。http://wired.jp/2015/02/15/driverless-cars-uk-test/

    技術、法整備の総合的な進展度ではドイツが進んでいるようです。
    高速道路で運転中に日産スカイライン運転補助システム利用中に運転席から離れる動画がyoutubeにアップされる文化があるように、最新技術に対する文化がドイツは少し違います。
    https://www.youtube.com/watch?v=zY_zqEmKV1k(自動運転ではなく運転補助です・・・)

    アメリカのgoogleは技術力ではかなり有利ですが、交通法規が州により違うのでそこがネックです。
    実証実験のために街一つ作ったり一般人乗っけて走ってアピールしたりお盛んです。
    法整備だけで3~5年のハンデがあると言われていますが、お得意の「ロビー活動」で何とかしそうです。

    イギリスはようやく動き始めた後発です。
    ですが、外国メーカーにも働き掛けるなど後発なりに政府主導で仕掛ける雰囲気があります。

    日本は個別の技術力は高いのですが、ALLジャパン体制がとれていないのがネックです。
    個別に動いているので「ロビー活動」日本語で言うと「陳情」という情けない言葉になるのですが、
    企業の利益のために法律を変えるのは駄目という文化があるので進みません。
    日本でまともに「ロビー活動」ができるのはソフトバンクくらいでしょう。
    私も「陳情」に議員会館に行きましたが「あほか」と思いました。
    日産の自律走行は評価が高くNASAの惑星探査機に導入するために事業提携するそうです。
    東京オリンピックではPepperが運転席にいる自動走行タクシーが出来るといいですね。

    自動走行の技術開発はわくわくする(技術屋だけですか?)ものですから
    検討委員会を傍聴するなど特別なことをしなくてもネットで調べるだけでも楽しいですよ。

    たびたび長文ですいません・・・

  • アイサンが取材協力した明日15日11:30からNHK(Eテレ)で放送される「サイエンスZERO」
    題名「高精度測位社会がやってくる」の流れで妄想
    放送前なので見当はずれだったらご容赦ください。

    紹介されている番組内容でも紹介されている準天頂衛星「みちびき」これが鍵です。
    国の本心は防衛システムとして不可欠というところだと思います。
    衛星測位システムは国家安全保障上非常に重要ですが、書くと長いので割愛します。
    中国の行った迷惑な衛星破壊実験などを調べてください。

    現在日本は海外のGPS衛星を利用して測位システムを構築しています。
    日本にとっては数も足りなく精度が悪くビルが立ち並ぶ都心部や山間部では測位できないことも多いです。
    最近は良くなりましたが初期のカーナビは「隣の道路に位置が表示される」ことが当たり前でした。
    そこで、日本が計画しているのがGPS衛星を補完する準天頂衛星を使用した社会インフラです。
    最終的には衛星7機体制にするのですが、それの初号機が「みちびき」です。

    当初は民間衛星で検討されていました。
    衛星放送の事業性が低いとのことで初号機「みちびき」は官(JAXA)で打ち上げられました。

    ここからが確認できていない妄想です。
    国としては「みちびき」を用いて技術的な実証実験はもとより、
    事業としての有効性も立証したいと考えていると思われます。
    衛星放送事業ではなく「高精度測位社会」において準天頂衛星の事業性を証明する。

    アイサンが儲からなかったら事業性が成り立たないので国が困るのです。
    今回NHKで放送されるのも「みちびき」から始まる国策である準天頂衛星システムの宣伝でしょう。
    この衛星軌道で太平洋西側のアジア地区まではカバーできるはずです。

    この計画にぶらがることことが出来たアイサンはラッキー(努力の成果?)だと思います。
    アイサンが事業性が低いので撤退などしたら内閣府の立てた「宇宙基本計画」が批判の対象に・・・

    自動運転技術は「高精度測位社会」が成り立った上で成立します。
    自動運転関連の中でも業績に反映される時期は早いと思われます。
    地図は継続的に更新されるので測定も定期的に発注されるでしょう。

    字数の関係で端折って書いていますが、毎度長くて申し訳ございません。
    株価は株に詳しい方にお任せします。
    でも、面白い会社だと思います!

  • 自動運転の現状を考えるとロボットタクシーが一番現実性が高いですよね。
    改造費400万程度で済むならタクシー会社から考えたら格安すぎます。24時間動けるロボットタクシーは3交代で考えれば人間3人分働きます。もちろんロボットで対応できない事態に対応する新たなサービス体制の費用は別途必要でしょうが、十分事業性は成り立つと思います。バスも良いのですが、バス自体が高いので初期投資が大きすぎます。
    オリンピックまでに各会場を含んだエリアに限定されたロボットタクシーの運用は本気で可能性は高いと思っています。準天頂衛星3機+静止衛星1機体制も間に合いますからね。
    世界中から人が集まるオリンピックで費用対効果抜群で日本の技術力をアピールできます。
    各省庁の来年度の予算配分から見えてくるものとか書きたいことはいっぱいあるのですが、他の人の投稿が見えにくくなるのでこの辺にしておきます。
    でも、一言だけ・・・産総研やNEDOの予算は夢の段階です、総務省や国交省など実務省庁の予算は夢ではなく実行段階の予算です。良かったら予算アセスなど情報公開されているので参考にしてください。

  • 過去の決算報告書を斜め読みした程度の財務素人なので間違っていたら誰か指摘してください。

    第3四半期決算短信の連結業績予想など・・・で今期中に終了予定の青梅事業所の事業構造改革費用で通期9億円程度の特損を見込んでいたはずです。
    第3四半期の決算報告で累計で7億9千万の特損が出ていますので差額1億程度の特損が第4四半期で出る予定だと思います。その額で収まれば織り込み済みで下方修正は出ないはずです。
    (予定外のことが起こるのは予定内ですから油断は出来ません。私なら3~5%程度予算に余裕を持たせます。)

    お梅事業所の事業構造改善費用の具体的な中身がわかりませんので追加が出るかは予想しにくいですが、9億円の特損で四半期あたり2億(年間8億?)の効果が出るとありましたのでかなり効率のいい特損ですよね?

    赤字企業が払わなくて良い法人税率を引き下げて(それを利用して多くの企業が利益調整をしています)赤字企業でも払う外形標準課税の適用範囲を広げる施策が進行中ですから時期の調整が出来る特損を今のうちにやって節税する企業が出るだろうと思っていました。
    テラもそうなのかなと思っています。今回の特損も期をはさんで行えば今期だめだめ来期爆発みたいな極端な事業計画になりません。株主に優しくない事業計画ですが節税のためとは大きな声では言えません・・・・

    税制改革の流れを見ると他の企業もそうですが特損という言葉に惑わされずに中身を吟味すする必要がありそうです。資産の除却など時期を選べる特損を今のうちに出す企業は多いと思います。
    テラの9億の特損で年間8億の継続的な効果の話は本当ならプラス材料です。だからこそ顔認証を織り込んでいない状況で来期爆発の予定なのでしょう。

    わかりにくい説明ですいません、以上お粗末でした。

  • >>No. 25786

    説明ありがとうございます。
    四半期あたり2億の効果がある特損ならば
    2億程度の修正はバッチコイッ!のつもりで保有しておきます。
    顔認証もそうですが青梅事業所事業構造改革の進捗報告も欲しいですね。

  • テラのHPより
    「熊本日日新聞(2015年3月18日号)に当社記事が掲載されました」
    九州事業所のことが書いてあります。
    同社が担う検査工程は従来製造会社が行ってきたがコストダウンのために外注が進む。
    検査装置現在90台→4月から100台強へ、現在受注急増中。
    県内にソニーやルネサスの工場がある。
    事業所内には検査装置400台分のスペースがあり顧客動向を見ながら設備投資を検討。

    LSIが将来性も含めて順調なのは決算報告書でもわかっていましたが、
    ニーズにこたえながら検査装置を設置して商売できる余裕があるのはいいですね。
    四季報でもLSIが順調なのはわかっていましたので大ニュースではないですが・・・

    顔認証の記事といい熊本日日新聞との関係が良好なことが良くわかりました。
    ほんのりでも株価に良い影響出ればいいですね。

  • >>No. 10156

    着実に世界レベルで進んでいるのですね。
    最後のドイツと日本が共同で議長を務めるってところが今の世界状況を表しています。
    現在のアイサンのフォーマットとドイツのフォーマットをすり合わせて国際基準になりそうですね。

    平成27年度の国土交通省の政策アセスメントの最後の項目(P111~)に記載されていますが
    「個別の地方公共団体が行うことは不適であり、国が主体となって取り組むべき事項である。」
    この流れだとアイサンのノウハウが日本基準の軸になりそうです。
    次世代高精度地図で地図業界のパワーバランスに変化がありそうですね。
    予算の額が2億6千万と小さいですが、これは地図の作成費を国が出すのではなく
    地図の作成者にインセンティブが与えられる仕組みを作る予算だからです。

    日本基準が国際基準になれば測定作業後に国際基準に落とし込む作業を世界展開しなければいけませんが・・・
    (アイサンの後処理S/W部が行っている業務、ここが肝。)
    世界展開はアイサンや三菱電機じゃ難しそうだから三菱商事あたりが首を突っ込んでくるのですかね。
    商社がコンダクターとなり三菱商事やアイサンの技術者が出張するスキームを組むと面白そうです。

    当分は面白い話に色々触れられるので楽しめていけそうです。

  • メールで聞いたら返事来ました。

    そのまま書いていいのかわからないので要約を・・・

    「青梅事業所事業構造改革」
    昨年末にかけて実施4Qにも一部計上してあるがこの間の短信で織り込み済み。
    → 昨年末ってことはもう終わってるから青梅に関しては追加費用なし?
    損益見通しに変動がある場合には、開示規則に従い、必要に応じて適正に開示してまいります。
    → 良い方も悪いほうも無いとは言って無いからゆだんするなよ?
    費用対効果は四半期ごとに2億を見込んでいる。
    → どうやら通期8億で考えていいようです。1年ちょっとで元取れる?

    「顔認証モジュール」
    今回発表しました顔認証モジュールですが、反応は上々です。
    → 早くなんか発表して欲しい・・・反応だけで終わらないように営業部隊がんばれ
    カシオはターゲット顧客として対象に成り得ますので検討します。
    → トップ営業がんばれ
    顔認証ビジネスは、当社独自の取り組みであり、マイクロン社と当件に関しての情報展開は行っておりません。
    → 親会社の親会社に冷たい・・・まだエルピーダ買収時の感情的しこりがある感じ。
    ご提案の顔認証モジュールの用途は、参考にさせていただきます。
    → 今もありますけどデジカメ、ビデオで家族の顔に自動でピントを合わせてくれるのは便利。運動会で知らない子にピントが合って自分の子がぼけてるの多数・・・

    とまぁ、こんな感じでした。油断は出来ない会社ですが、投資の仕方は悪くない会社だと思いますよ。
    会社経営のテクニカルは良い感じですが、あとはもう少し株主大事にしてくれれば良いんですけどね。

  • 今話題NO.1のSOLって・・・
    でっかいサトウキビの会社かと思っていたら
    本業LSIのテスト事業なんですね、四季報見てびっくり!
    SOLの信用度無くなってLSIの仕事テラに流れてこないかなぁ・・・
    いっそSOLのテスト部門をテラが買い取って大阪事業所にして
    SOLの主要取引先のソニーとルネサスぶんどってテラの九州事業所もさらにウハウハ
    SOLも売却資金ででっかいサトウキビに注力すればいいのに・・・
    「SOLに風吹いて寺屋がもうかる」
    ま、そんなに甘くは無いですよね

  • 4月1日のIR
    即売上直結!という話ではないので、
    「高精度測位社会」に興味がない方は読み飛ばしてください。

    「高精度測位社会」のイメージは12月のサービス実証実験に向けて
    今年の夏か秋くらいからアナウンスされて大評判になるでしょう。
    地下街、駅構内、建物の中まで目的地にナビゲートできます。
    外国の人や観光客向けの飲食関係ナビやお土産販売店舗ナビ、位置ゲーなど様々な利用が想定されます。
    オリンピックに向けて国交省を中心に総務省、内閣府でプロジェクトを進めています。

    国土交通省の「東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会」
    http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000058.html
    こちらの第4回の配布資料(資料2)が今回のIRの推測に適しています。

    「高精度測位社会」はGPS、準天頂衛星を核とした屋外と平成26年度に実証実験を行った屋内に大別されます。
    屋外に関してはほぼアイサンテクノロジー一択状態。
    ①準天頂衛星みちびき、2017年打ち上げ予定の衛星は三菱電機が受注。
    ②MMSは三菱電機製でアイサンが販売代理店。
    ③アイサンの第2位株主は三菱電機。

    屋内は複数の技術で検討中。
    ①WIFI(アクセスポイントを利用)
    ②BLE(Bluetoothをアクセスポイントのように設置)
    ③非可聴音測位(聞こえない音を使ったレーダーのようなもの)
    ④地磁測位(地磁気は場所固有性を利用した技術)
    ⑤PDR(タブレット内のジャイロなどを使って移動距離を測定)

    実証実験の結果からどの技術も高精度屋内地図が必要でした。
    ①既存の情報を整理して作るか?
    ②新たに作るか?
    が検討されました。

    ここから推測です。
    ②新たに作る場合・・・
    国交省
    「プロジェクトに参加しているところでできる会社がない!
    地図作成のノウハウ、屋外との接続性を考えてアイサンやれっ!」
    アイサン
    「屋内測定ノウハウ持っている会社と業務提携しますっ!」
    の結果が今回のIRかなと推測しています。

    平成27年は実証実験用にちょびちょびで大した売り上げには・・・
    地下街、駅、ビルと測定エリアの可能性を考えると・・・
    平成29年度以降はオリンピックに向けて受注パンク状態でしょう。

    ※特許取得とかに比べればはるかに即金性の話だと思います。

  • >>No. 26059

    何か発表欲しいですよねぇ・・・

    テラのHP
    http://www.teraprobe.com/development/
    の3月30日のニュースに
    「ARM®アーキテクチャに関連した事例を紹介するAPSマガジン2015年3月号に当社の顔認証技術が紹介されました」 の記事があります。その文中に

    テラプローブ白垣:たいへん多くのお問い合わせを頂戴しています。お客様の話なので詳しくは申し上げられませんが、たとえば従来のIDカード認証を顔認証にするようなセキュリティ手段の置き換えだけではなく、既存の色々な製品やシステムに顔認証機能を追加して付加価値を高めるような、まったく新しい使い方ですね。

    とありますので、やはり評判は良いようです。
    ただ、先方の商品発表より先に具体的な導入事例は発表出来ないところが悩みどころではないでしょうか・・・
    先方の商品開発に係る企業秘密になりますし。
    大口の契約を受けたとかの報告は業績予想の修正があるレベルじゃないと報告義務無いですし・・・

    四季報どおりの業績で株価は上がりそうな雰囲気ですから
    四季報通り以上を感じることが出来る
    「初契約のお知らせ」とか「初出荷のお知らせ」レベルでの良いので何か教えて欲しいですよね。
    この会社はIRにメールすると返事くれるのでまたメールで聞いてみようかな・・・
    メール送ってもスルーされる会社もありますけどテラは返事くれたので好感持ってます。

  • 先日の屋内計測(BIM)に関するIRが今一つピンと来なかったので、
    大手ゼネコン○○組の友人にヒアリングしてみました。
    あくまでも友人の主観ですので事実と反している可能性があります。
    専門的な話で私がうまく理解できていない可能性もあります。

    [BIMについて]
    BIMは彼らにとっては既になじみがあるもので5,6年前から出始めた。
    公官庁案件や受注額が数十億を超えるケースに竣工時の成果品として提出することが多い。
    簡単に3D化できるので従来の3DCAD作成があほらしくなる。
    新しいCADでは点群データから作図できる機能が搭載されており標準化する過程。
    他にも色々言っていたのですが電気施工図とか設備施工図とか良くわかりませんでした。
    安く3D化できるので需要の拡大は間違いないだろうとのことです。
    この作業が簡単?だそうです。
    ttps://www.youtube.com/watch?v=PYFpJoS3KSc&feature=player_embedded

    [アイサンが業務提携するメリット]
    計測技術は様々なものがありアイサン程の技術力があれば自社でできるはず。
    わざわざ業務提携するのはアイサンは土木主体なので建築の知識を補完?
    測定は誰でもできるが3D化はセンスが大事だから熟練者の人手不足を補完?

    [業務提携に対する評価]
    アイサンは設計事務所やゼネコンに顔が利くのでBIMができるなら仕事はとれる。
    ただし、公官庁主体の土木と民間主体の建築では営業の感覚が違う。
    自社でBIMできる設計会社やゼネコンは限られている、既設ビルでも需要がある。
    屋外専門のアイサンが屋内でも商売できるのは市場の拡大。
    実証実験だけではなくやる気があれば民間の仕事も結構ある。
    ※土木より建築の方が市場が大きいそうです。

    以上が友人の主観です。

    U'sFactoryも総務省のプロジェクトに参加していました。
    「総務省「G空間シティ構築事業」名古屋実証実験【2015年2月28日(土)13:30~】について」
    ttps://www.youtube.com/watch?v=8EkItBfqnZI&feature=player_embedded

    新規市場への布石になれば悪くない業務提携みたいです。

    ※動画を見る限りU'sFactoryは美人が好きなようです。

本文はここまでです このページの先頭へ