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投稿コメント一覧 (592コメント)

  • 300人✖︎1500万円で45億円のコストカットか。16/3は、リストラ費用で1、2年分の手当上積みで差し引きマイナス。
    17/3で税後30億プラスで、カドカワのpep15倍くらい?で450億円のインパクトが出てくるかな。
    カドカワの重荷懸念は一応、払拭。好材料は間違いなし。
    でも、そっから先の具体的な成長ストーリーは曖昧なまま。電子書籍とか今更感あるし。
    ちょっとは、上がったとしても、信用買い残重いしな。
    見えないなぁ

  • 買収融資の際に、銀行側が新興市場株の流動性や価格がどうなるか不確実な発行体の増資を返済原資として、融資稟議が通るかな?
    相当、既存事業or買収先事業のマイルストーン収入等の検証をしての融資のはず。
    或いは、最近は国策としてバイオ系医薬の育成の方向に進んでいるから、みずほの200億の融資の相当額に例えば政策投資銀行なり、国策ファンドなりの融資保証がついているとかかな。
    個人的には増資懸念は持っていない。もっとも、市場参加者の増資懸念は拭えないと思うけど。

    あと、200億ちょいのアーンアウトがついているところがポイント。
    妥当なプロジェクションに対して、相当の割引率(バイオなら20%超でもおかしくない)で現価換算した不確定プロジェクトの一部分の価値が200億ちょいのアーンアウト額。
    会計上の利益には時間価値の概念が無く、DCFは時間価値を加味するので、その割引率分は、お楽しみのプラスαがある。

    みずほが貸した200億分はそーせいなり買収先のある程度確実なCFが充当されるとして、アーンアウトの200億ちょいの現在価値を仮に450億円(そーせいと売り手で半々)とし、割引率20%、5年後の時点での価値は、1100億円。アーンアウトの200億円差し引いて、900億円が潜在的なお楽しみ分。
    いかがでしょう?

  • 単価4080円で500株持ってる。
    200万円でこんなにハラハラさせてくれる夢を見させてくれる銘柄は他に無いわな。

    200万なんて、夢や快楽、趣味に投じたお金としては妥当かな。

    2000円くらいになったら、もう100万円買おうかな。
    あれ、脳内補正入ってる?

  • JPモルガンが統合前にドワンゴの価値算定して、フェアだって言ってる。
    天下のJPモルガンがフェアだって言ってるのだから、統合比率はフェアだったのだと信じたい。
    ////
    また、ドワンゴは、J.P.モルガンから、平成 26 年5月 14 日付で、一定の前提条件のもとに、合意され
    た株式移転比率がドワンゴの普通株式の株主にとって財務的見地から公正である旨の意見書(いわゆる
    「フェアネス・オピニオン」)を取得しています。
    ////

  • >>No. 1710

    よく読んだら、ドワンゴの株主にとってフェアだってことだから、カドカワの株主にとってフェアだったかどうかは、全く言ってないんだな。。。。統合前に減損の兆候をしってたのかな。JPモルガンは。

  • 漸く開示をじっくり眺められました。第一印象として、角川ir時代から開示のレベルが格段に上がったなというポジティブな印象。角川4事業部分の売上明細とトレンドが開示され、kpiも開示された。コスト項目もこれまで明細の開示が無かったので、より分析のしがいが出てきます。
    営業利益ガイダンスは保守的印象。色々試して見る一年と位置付けて、先行投資費用を入れているのでしょう。dowanngo14/9期営業利益が31億円、角川14/3期営業利益が61億円で単純合算92億円の営業利益総出力あり。それに人員削減効果230名✖800万円(平均給与+福利厚生)18億円で110億円は、売上成長無しで見込める企業。ですので、16/3期営業利益ガイダンス70億円からは40億円の遊びを見込んでいます。通常、統合後はコストカットシナジーの追求から手をつけますが、売上シナジーの追求を先ずは試してみるという方針かと。リアルとネットの統合、コンテンツとプラットフォームの融合と大きな挑戦をする企業ですので、経営判断を尊重。
    18/3までの3年間で売上300億円積みます計画。
    売上成長が頭打ちだった角川に14/9売上が415億円のドワンゴの統合企業から3年間で14年のドワンゴとほぼ同じ規模の事業がうまれる計画。こちらは非常にアグレッシブな姿勢。ここでかつてないサービスで300億円事業が生まれれば、まさに統合成果と言えるでしょう。
    電子書籍、映像事業内のその他領域の海外向け版権販売は国策もあり間違いなく伸びるとみています。ゲームはソフトが当たった時の爆発力があるので、上ブレのお楽しみ。
    ゲームポータル事業はどう立ち上がっていくか期待大。
    教育事業はまだ具体的なものが見えませんが、ニュースフローから妄想すると、ip創出を海外格安労働力活用での低コスト✖社会に出て来れない層を通信高校で育成し、ジブリの話が絡まって、新たな生態系を構築か。パーツが揃い始めている気がしています。
    財務面からは統合で株主資本が余剰な印象。中計期間のどこかで300億円ほどの自己株買いが発表されれば超ポジティブサプライズ。

  • コストカットシナジーについて。もしかしたら、kadokawaの人員整理は統合なかりせば無かったのかも知れない。良くある社内政治や大企業病で角川単体では無理で、統合という外圧があって始めて出来たのかも。その意味では、コストカットシナジーは発現済みと言えるのかも。
    一方で、ドワンゴの60億円の減損はふざけるな!と言いたい。統合発表前に開示して、統合比率に織り込むべきもの。
    フェアネスオピニオン出している投資銀行は、何を見ているのか。節穴かと。マネジメントの御守りを数億円で会社に売り付けるな。株主利益を守ってないじゃないか。
    投資銀行の現場では、比率はどうせ株価でしょ〜とかいいながら、dcfの前提数値を弄ってexcelお遊びしかしていなかったのでしょう。ddをきちんとやっていなかったんでしょう?減損の兆候はddで分かるでしょ?
    シナジーは両社で合わさって始めて出るものだから、比率に織り込まれないのは分かる。だけど、ドワンゴの減損は違う。
    FAに従事している人達は、もっとアドバイザーとしての自覚とプロとしての見識を磨いて欲しい。茶坊主になって、お守りのお札を売りつける事ばかり考えてないでさ。

  • 20年以降の開業ならば、今の中計の先の先の売上貢献だね。
    ハコモノがどこまで利益を産むのか、ましてや、文化施設がどこまで金を生むかはよく分からないところ。エクイティパートナーに出来るだけ現金負担を押し付けて、上手いところどり出来れば良いんだろうけど、パートナーがどこが入るかは、要注視。
    財務の方は、自己株買い300億円を早く進めてください。

  • >>No. 3855

    私もカドカワの所沢工場プロジェクトについては、意義がイマイチよく分からず、何故今更印刷業に200億円近くかけて参入するかへの腹落ち感がありませんでした。
    しかしながら、メディアドゥ3674がAmazonのプリントオンデマンド向けに取次開始のリリースを読む中で、カドカワが持つ顧客層やおたく向けコミック、小説、(場合によっては将来的に二次創作物や他出版社からの受託も)などは、本来一気に1万部刷って取次に降ろすよりもオンデマンドで印刷、製本し、しかも、ユーザーにダイレクトに当日発送するのが一番コスト効率的だと思うに到りました。
    Amazonとの直取引開始もその布石です。リアルの取次が淘汰される中で、究極のカンバン生産方式に移行するのだと思います。
    200億の工場投資を、50年償却とすると、2018年以降に追加4億円の償却負担が生じますが、書籍ip事業の年間売上原価500億円に対して、コスト効率が1%以上改善すれば意味ある投資と思います。

  • 今時点でまだ持っている機関投資家は正式なリストラ策を見極めるでしょう。
    一方、東芝はこれから2年から3年は公募増資できないでしょう。

  • >>No. 652

    粉飾決算した会社が公募増資出来るわけないでしょ。
    1.4兆円の有利子負債を優先株式転換するか?
    粉飾決算の企業を銀行が救うわけ無いでしょり
    産業革新機構が買収するか?
    血税を入れる決断をする政治家がいるわけ無いでしょ。

    資本調達手段なんか無いですよ。東芝には。
    中国資本は入れてくれるかも。

    過少資本状態が数年はつづき、増資懸念で株価はずっと上がらず。

  • 米マイクロンの9~11月期、27%減収
    2015/12/23 9:20
    財務
     【シリコンバレー=兼松雄一郎】米半導体大手マイクロン・テクノロジーは22日、9~11月決算を発表し、売上高が前年同期比27%減の33億5千万ドル(約4千億円)となった。最終利益は79%減の2億600万ドル。パソコン向けの需要の弱さや主力のDRAM価格の下落が響いた。

    東芝も秋以降の業績はやばいのでしょうか?

  • 会社更生法のニュースが年始に突然紙面を踊る可能性も多いにあり得る時事態だと思います。
    東芝で40代以上の早期退職優遇を取れる対象の人は、いち早く優先的に扱われる更生債権として固めた方が良いと思います。
    また、当然ですが、東芝社員の方で持株会とかに入っている方は値段がついている今のうちに解約した方がいいと思います。20年、30年とコツコツドルコスト平均法的に買い続けて来たのかもしれませんが、山一OBの二の舞とならない様に、即決断です。
    いつまでも会社がこのままの姿であると思い込もうとする気持ちも分かりますが、乗る船を間違えていたのです。すぐに他の船の空きがある内に乗移りましょう。
    この会社の体質を見る限り、私的なスポンサーはつかないでしょう。破産法の枠組みの中で再出発の道を模索するのでしょう。
    東芝の原発事業を救わないという決断をすることで、日本の政治的決断が原発を将来的にゼロにするという形に昇華すれば、東芝という会社が世の中から消えることに、前向きな意義を見いだせるでしょう。

  • 革新機構が入ってくるの、東芝事業部門社員はハッピー、経営陣、株主にとっては終わりの始まりになりますね。ん、もう、終わっているか?笑

  • 昨日のirを見て、東芝はwhへのコントロールやガバナンスを充分に効かせられていない状態にあるのではないかと懸念を強めました。
    彼ら青目の人達からすれば、親会社が債務超過になろうがなるまいが関係のない話で、東芝がもうwh株を手放すと決断すれば、米系peファンド傘下でも原発事業傘下でも価値ある存在として生き残っていけるので。

    きっと、勢いで大型投資したはいいけど、英語で行われる取締役会では地蔵化してるんだろうなぁ。。

    ランディスもコントロール出来てないんでしょうね。現場に任せるとか程の良い逃げ口上を言いながら。

  • >>No. 8800

    今朝のキヤノンの安くMRI装置が開発できる記事を読むと、東芝メディの買い手候補の会社やファンドもDCFの中にその影響を織り込まなきゃですね。市場シェアが奪われていくシナリオをベースにしなきゃ高値掴みになっちゃいますよ。
    そうなると、ヘルスケア部門の価値は意外と皆さん弱気かもですね。

  • 東芝メディカルの売却益とwhの減損を同じ四半期にぶつけて、資本の額を維持したとしても、結局、会計操作の体質がこびり付いている会社という事を世間に示すだけだと思う。
    経営陣は資本を維持するために、虎の子を売るという英断を妙案と思い込んでいるんだろうけど、そういう会計をマニピュレート出来ると思う発想が問題の根元。
    例え、売却で生き残ったとしても、その命に大義は無い。

  • 粉飾だろうと不適切会計だろうと、そういった企業が作る原発は、存在自体がとても不安。
    色んな安全性基準を偽って、建設、運用していないだろうか?

  • 張本人が否定しようとも、米大統領候補ドナルド・トランプのカツラも東芝の粉飾決算も、周りから見れば一目瞭然。
    一方、粉飾決算は刑事犯罪になるが、カツラ使用は刑事犯罪にならない。

  • 東芝メディカルの少数持分を残すのは、入札価格と作りたい資本の額との兼ね合いだから、本社の経理はまた頑張って数字を作って貰いたい。
    だけど、有報みるとヘルスケアの連結従業員9600人に対して、ヘルスケア単体の従業員って162人しかいない。これって要は本社の人間は、ゴマすり茶坊主集団しか本社にいないって事だよね。茶坊主たちが重粒子の技術を手元に置いて、存在価値見出せると思ってるのだろうか?
    下手に茶坊主集団が少数株式を持って、経営上重要事項に口出ししてくるような株主間契約を結ぼうとしているのなら、それは東芝メディカルの価値毀損でしかない。
    全員、転籍で、低い給与で歯を食いしばって東芝メディカルを大きくしていく気概が無ければ、三洋の二の舞になるよ。
    株を下手に東芝の経営陣、茶坊主たちが手元に残すと未来ある事業会社群が本来の潜在力を出せなくなる。

    優良資産はすべて早く売却して、x dayに惨めな思いをする社員の数を少しでも減らしてあげてください。
    Bad companyに残された事業会社の人達は本当に可哀想。お世話になった引退した上司や先輩、自分たちの年金とか無くなるんだろうね。。。

    出来る人は早く脱出しましょう。出来ない人は、自分の所属会社が早く売却対象になることを祈りましょう。

    ファンドに買われるのであれ、三井グループに引き取られるのであれ、同業他社に買われるのであれ、サラリーマンとして、東芝グループに残るよりは遥かにいい会社人生を送れるので。

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