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1014(最新)
写真に写ってのはトレーラーですね。1台しか映ってませんので他はどうなのかはわかりませんが、一応はコンテナを活用しているものも有るのは確かですね。
話は変わりますが;ー
・最終処理場
・焼却施設
・RPF工場
この3点セットってのが、タケエイやリバーのビジネスにおいて、競争優位形成のための有効な施設になりますね。
東京の業者って、川上を抑えてますけど、川下に弱いんですよね。地元では最終処理場や焼却施設を作るのって難しいですし、千葉、埼玉、神奈川でも、地場の業者優先ですから、よそ者は施設を作るのって難しいですし。
タケエイはほぼ作り上げましたし、もともと首都圏ではダントツと言っても良い廃棄物処理の会社ですし、2番手以降を大きく引き離した感じですね。リバーはそれを活用できますので、リバーにとってもメリットが大きそうです。 -
1013
若し、不効率なやり方をやっているんでしたら改善すれば良いだけですね。採算性を高められます。
若し、コンテナを使わずにトラックに直接搭載でもしてたら、袖ヶ浦での積み込み作業が非効率過ぎて、トラックの稼働率が極端に低下し、それこそ年間では1億を超える様な損失ですね。
産廃業者って、集配の費用が大きいですから、輸送効率に関してはかなりセンシティブでは。ただ、市原の発電会社の感覚がずれていたっていう可能性ってのが有りますけど。 -
1012
燃料のチップやRPF等の荷下ろし
で必要最小限だと重量物でないし
10tダンプか10t,コンテナのアームロール車でダンプした後
ショベルローダー等でブッ込む
極普通の方法でやってると思うのですが違うんですかね?
写真だと積荷が綺麗にバラ積みされてる2軸のアームロール車っぽいのが確認出来ますので
袖ケ浦の方はマテハンとかで積載してると思うのですが
距離的に30-40kmで有料道路もあるしそこまで大変な風には見えないですが、待機場所の確保すら困難って言うのは問題あるのかもしれませんが、集荷ヤード自体は問題では無い感じで運用方法自体は
普通な感じですね。 -
1011
それから、10年ほど前ですが、タケエイは市原に処理センター建設のために土地取得してますね。着工はこれからですが。
それと、市原へ直送している分ってのが不明ですが、木質チップの形状、水分含有量などの基準を満たせば直送可能なはずです。
推定ですが;ー
市原の燃料調達量は木質チップだけとすると、年間で27~28万トン程度必要ですね。これに、RPFを組み合わせれば、例えばRPFを5万トンとすれば、木質チップは20万トンになります。トラック(トレーラー)1台当たりの搬入量は12~13トン程度のようです。 -
1010
普通はコンテナですよね。トラックと言うかトレーラー(スワップボディー)を使うってのが一般と思ってましたが。一人でできるのでは?
じゃないと、市原は問題ないとしても、袖ヶ浦での積み込みに時間がかかり過ぎて車輛の効率が低下しちゃいますよ。 -
1009
循環資源の倉庫が袖ヶ浦ですから、一見不便ですが、市原へのルートって、東京湾横断道路を経由するものが多いかも。袖ヶ浦は便利かもよ。タケエイの主力施設は川崎市中心ですし、これに大田区と池田商店の横浜が廃棄物処理の多い拠点ですし、少なくともタケエイにとっては特には問題なさそうですね。それに木材って乾燥等のためにもスペースが必要ですし、千葉でも袖ヶ浦あたりまで行かないと土地代が高いかも。市原への搬入はたいていは袖ヶ浦の倉庫経由でしょうね。そこから市原まで60台/日のペースで運び込んでますね。市原に各所から直接輸送されてくるのではなく、たいていは袖ヶ浦の倉庫からですし、一日60台といっても、一日に何往復もしてますし、計画的に運んでますので、トラックが待機するほどではないかもよ。というか、待機するほどのトラックなんてないはずですが。
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市原グリーン電力は誰が本当のこと書いてんの?
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1005
そうですね、2006年製だとしても、
相当お買い得で現在の三井なら絶対に手放さなかったでしょうね、
土地取得に関しては、
スケールがデカすぎで話に付き合えない(笑)
RPF委託料が2〜2.5万円/トンは2019年頃からそれ位だったと記憶しています、今だと更に高いかもしれませんね。
ただ、RPFは調べれば調べる程
今が旬の最強の固化燃料なんでしょうね。
RPF1トンを重油に換算すると、ドラム缶3本半(700リットル)と同等の高カロリーとなったり、
製品も5000,6000,7000と熱量指定で選べたり充実してるし
ダイセキの再生重油より凄い気がするのですが(笑)
RPFを使用することで環境負荷を低減する効果もある。
RPFは石炭(輸入一般炭)に対して燃焼時に同一熱量回収を行う過程で、石炭より33%のCO2排出低減効果がある。さらに、灰化率は3~7%程度で、石炭の11~15%程度に比べ約3分の1で、RPFを燃料として使用するユーザーにとっては、灰の埋め立て処分量や処理費の削減にもつながる。
使うだけで、脱CO2・灰化率低下とか
もっと注目されて良い素材だと思います。
中国の廃棄物輸入規制で2019年度で国内に環流する可能性のある廃プラスチック類は130万トン、ミックス古紙が130万トンと推定と豊富に原資はありますし、
石炭価格が暴騰してる今は、
RPFにとって最大の商機かもしれませんね。
中期経営計画が本当に楽しみです
最後これが市原バイオマス発電所ですが、
見た目が殆ど同じなんですが・・・
紛らわしい(笑) -
1003
実は私もテッキリ市原バイオマス発電所を買ったと思ってました。紛らわしいどころではないんですよね。別物だって分かったってのが昨年末頃でした。何しろ既に稼働しているのに、稼働開始がニュースになったんですから。
ところで;ー
市原の発電所の購入はタナボタだった知れませんね。競合の市原バイオマス発電所ができると主燃料となる建設廃材の調達が逼迫しかねませんし。市原バイオマスは当初はPKS主体で運営するんでしょうが、建設廃材の比率を高めて行くと思われますので、燃料調達にリスクを生じ、手放すことになったのかも。
その点、タケエイでしたら、その気になれば、燃料や原料として製紙会社なんかに回してる分も回して凌げますし、そもそも建設廃木材の取引条件が改善することはタケエイが重視していたことですし、悪くはないのかも。
それと、木質はそれなりに使い勝手も良いですからさておくとして、問題はそのほかの可燃性廃棄物の方ですね。焼却場・セメント工場なんかに年間7万トンほど引き取ってもらってますが逆有償(2~3万円/トン?)で輸送費も高いでしょうし。この引き取り条件を如何に改善するかが大きな経営上の課題なのでは。
市原の発電所って木質燃料の他にRPFなんかも使ってますが、熱量換算で2割や3割は使えそうです。年10万トンくらいは楽に処理できるのでは。市原と横須賀・東金でも使えますのでリバーの分も処理できますね。
タケエイは、福島県相馬の港の近くに279,861㎡の土地を取得してますが、先ずはRPFのプラント作りですね。3年ほど前から量産試作的な実験プラントで操業しているはずです。リバー最大の敷地面積は那須の26,061㎡ですから、その10倍の広さです。RPFのプラントって3,000㎡程度の建屋が有れば日本最大級のものができると思いますので、使用するのはほんの一部の敷地でしょうが。
以前はRPFの製造委託すると1万円/トンってところだったようですが、廃プラの輸出が出来なくなり滞留していることもあって、2万~2万5千円/トンってのが今の相場でしょうか。埋め立てや焼却するのとほぼ同じ様な料金でしょうが、年産10万トン程度(日本全体で年産100万トン程度)の処理施設を24時間操業すれば5千円/トン程度で製造できそうですし、5千円/トン程度で販売できれば、実質海上輸送費だけで廃棄処分できるかも。 -
1002
ここは統合後も1000株は1000株、タケエイ株には大量の端株が出ますね。
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1001
ここは長期投資でいいと思う
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1000
wty***** 強く買いたい 2021年9月5日 16:10
タケエイとここ
買いシグナルでてるようです。
感情サインが売りたいのが意味不明 -
999
市原でバイオマス発電所で出力が同じで、三井からの買収と紛らわしい(笑)
ご指摘どうもありがとうございます。
rkaさんの仰る逆上陸ですか
なるほど、いきなり中古の中型発電所よりは、運用実績を活かし利用、何事も経験ですね、深い
東金も住民から歓迎される位なら
きっと上手く行くのでしょうね。
老朽化石炭火力発電所の廃棄とかは実際問題、そんな簡単な物では無いでしょうしね。
バイオマスや廃棄物発電所で転用が延命策では最適なんでしょうね
イーレックスが目を付けるのも良く判る気がします。
中国の昨年の石炭火力発電は1.7%増の77テラワット時となり、世界の石炭火力発電に占める割合が15年の44%から53%に拡大した。20カ国・地域(G20)諸国で同火力発電が大きく増えたのは中国のみという。
世界全体でも石炭火力発電所比率は38%程はあるし、
世界の石炭火力発電に占める割合の50%以上の中国は70%近くが石炭火力ですものね。
暫くは石炭は高値でしょうから
廃棄物発電やバイオマス発電等に
注目が集まるかしれませんね。
バイオマス燃料は飛躍的に利用が増えそうです。
リバーASR、タケエイRPFの固化燃料がバンバン売れれば良いですね、高値で(笑) -
この発電所は、伊藤忠、大阪ガス、株式会社三井E&Sエンジニアリングの共同出資の「市原バイオマス発電株式会社」のことですね。燃料に木質ペレットおよびパーム椰子殻(PKS)を使用するバイオマス発電所(発電容量49.9MW)で、昨年12月から稼働してます。
タケエイが買ったのは、2006年5月稼働の「市原グリーン電力」ってやつです。発電容量は49.9MWで同じです。石炭火力なんかの発電所の寿命って物理的には60年近くありますし、技術革新によりエネルギーの変換効率なんかが向上するんで経済的寿命ってのは別ですが、産業廃棄物の焼却ですのでそれほどエネルギー効率にはセンシティブでは無さそうです。
タケエイって東北でバイオマス発電の実績を築き、それを引っ提げて首都圏で発電事業を推進しているんですが、実のところ発電を兼ねた産業廃棄物の焼却施設ですね。産業廃棄物って家庭用のゴミと違って、建設廃材とか廃プラ・紙・繊維などの混合ゴミが主体ですから、発電所の燃料として適してますね。
産廃の焼却場を作るとなると、それこそ自治体の建設する家庭ごみの焼却施設でさえ反対運動が強くて建設が困難です。まして、よそ者が作るとなると猶更困難ですし、精々のところ地元の業者が小型の効率の悪い焼却場(自治体運営の焼却場に比べ1/3程度)を作る程度では。
それに対しタケエイは、バイオマスの実績を積み上げそれを前面に出し、首都圏に逆進出したんです。規模的にも十分で発電効率もまずまずってとこです。横須賀・東金なんて、地元の反対どころか寧ろ歓迎されてますし、補助金なんかも出して貰えるはずです。賢いですよね。 -
997
タケエイが上がればここもあがるんやで~
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996
機関投資家も着々と集めておる。安いうちに集めておけよ。
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995
日本政策投資銀行(DBJ)は2017年12月8日、市原バイオマス発電(千葉市)に対して、千葉銀行と共同でプロジェクトファイナンスを組成したと発表した。貸付形態はコミットメント期間付タームローン
融資総額約178億円がシンジケートで組まれて、建設
三井E&S(旧三井造船)が約200億で
丹精込めて造りあげたバイオマス発電設備一式を、その僅か2年後
タケエイ兄貴は、
市原グリーン電力、循環資源(木屑チップ、廃棄物固形燃料(RPF)などバイオマス発電燃料の貯蔵・販売を手がける)
の両社合計約53億円で2020年4月30日取得。
三井は売却益23億は出ましたが、
今期の状況なら、売却は絶対にしてなかったでしょう、置いといて
このタケエイG最大のバイオマス発電所の僅か600mの近所に
リバー最大の敷地面積、日本最大級シュレッダーを持つ、フェニックスメタルがある訳で
TRE統合の胸熱の象徴かなと
個人的には思っています☺ -
994
まぁあげたくないチャンの気持ちは分からんでもないぞw~
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993
タケエイよりリバーの方が攻めていると思うんだけどなぁ、まぁどちらにしろ
タケエイ=リバーHDで TREに
なるんだから同じだタケエイにも
恩恵があるということだ。 -
992
そしてここも見方に付けて
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