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(株)SUBARU【7270】の掲示板 2018/12/26〜2019/01/14

財務状況は他社と比較して良好。有利子負債が少なく借金体質ではない。キャッシュフローから見てもスバルの収入がゼロになっても従業員の給料や施設を数年間維持できる余力がある。
配当も6%を超したから長期投資で検討。

あとは地合いの下落 原油下落やアルゴリズムで相場の流れ、バルブスプリングリコールの収束目処が見えれば。買い時はベストと考察
急落原因の外国人保有率も車メーカとしては少ないから底にも限度がある。
しばらくの下落は相場であってスバル個別の評価が下がってるわけでも無さそうかな。

  • >>325

    > 財務状況は他社と比較して良好。有利子負債が少なく借金体質ではない。キャッシュフローから見てもスバルの収入がゼロになっても従業員の給料や施設を数年間維持できる余力がある。
    > 配当も6%を超したから長期投資で検討。
    >
    > あとは地合いの下落 原油下落やアルゴリズムで相場の流れ、バルブスプリングリコールの収束目処が見えれば。買い時はベストと考察
    > 急落原因の外国人保有率も車メーカとしては少ないから底にも限度がある。
    > しばらくの下落は相場であってスバル個別の評価が下がってるわけでも無さそうかな。

    色々言いたい事はあるのですが、配当だけについて言わせてもらいます。
    ここの配当は株価下落にで見た目の数字が上がっただけです。
    そもそも配当銘柄は、設備投資を終えた新規参入が難しく競争が限られて安定した収益が予想できるところを選ぶのが基本でしょう。
    かつての自動車は新規参入も難しく、生産設備も価値がありましたので多少は配当銘柄的なところもありました。
    しかし今の自動車はEV化や自動化で新規参入が可能になり競争が激化しています。
    また技術的にも大変革期で研究開発費や設備投資に新たな投資が必要になっています。
    そして中には今までの技術の生産設備は価値がなくなっているものもあります。
    例えば性能の悪いディーゼルエンジンの生産設備は誰も買い取ってもくれないでしょう。
    そういうわけで自動車全体において配当銘柄となりにくい状況になっています。
    更に個別には、研究開発を怠り目先のコストダウンで利益を出したところは財務の数字以上に配当銘柄としては不適当です。
    配当銘柄としては電話会社のようなインフラ整備を終えた大手の独占状態のところ、キヤノンのようなプリンターを売ってその後の補充用インクで儲けているところなどが昔から有力ですね。
    JTとかも配当銘柄でしょう。
    ただこれらの既にお膳立てされたところはつまらないですね。
    ちなみに私は配当銘柄として長谷工コーポレーションを買いました。
    ここはマンションもつくっていますが、そのメンテナンスが安定した収益源となっているようです。
    ノウハウも必要で他社の参入も今後も難しいと予想していますが果たして?です。