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投稿コメント一覧 (79コメント)

  • 3年前にナノテク大化け期待で参入したけど、まさか断熱材事業がこんなに大化けするなんて
    完全に予想外w

  • >>No. 888

    誰一人興味ないでしょうが、自分のレスに1点重要な間違いに気づいたので放置するのは自分の心証に悪く、お恥ずかしながらスレ汚しします・・・

    >対数の領域で元値に対して左右対称

    対数正規分布に従うのは正しいですが、ブラックーショールズモデルに基づいた株価過程から算出される対数確率は分散-σ^2/2だけ中心がシフトするんでした。
    よって元値に対して左右対称は間違いでした。

    ただマルチンゲールではあるので期待値は元値と同じになり、原理的に株が複利によって逓減効果を生むということはありません。(中央値はずれますが、-20%×+20%したからずれる訳ではない)

    またこれは説明しきれなかったのでわざとですが、-20%と+25%がフェアというのは色々前提があって、大きいところでは株価の確率密度関数の積分区間が-20%と+25%では広さを変えるべきなので、正確には-20%”くらい”と+25%”くらい”が大体フェアということです。

  • >>No. 880

    >君のような主張はどうでもいいということだろう。
    これは完全同意。NASDAQが元値に戻っちゃったときはレバナスは下がってるんだなーって把握してれば十分。
    他の方には長文でお目汚ししてその点、大変申し訳ない・・・

    ただ自分へのレスの間違いにはどうしても突っ込みたくなってしまい、また長文(汗
    >仮に君の言うように、-20%と+25%がフェアな発生確率であるなら、この世の投資商品はすべて1(元値)に帰結するわけだが、心の底から本当にそうだと思うか?
    ゴロゴロさんは私の”フェア”という意味を理解してないです。まあこれは説明が長くなり過ぎるため説明不足なせいでもありますが。
    私の言っている”フェア”というのは、ある商品のある日の値動きが特に上昇要因も下降要因も無く完全ランダムな値動きをするような仮定をしたときに、上昇と下降の発生確率がどうあるべきかという事です。
    ある日に-20%になったら次の日に+25%になるべきと言う意味では全くありません。
    そして変化”率”のように元値に比例して変化する場合にはそのランダム確率は対数正規分布に従うのが正しく、その確率は対数の領域で元値に対して左右対称になります。

    逆に問いますが、-20%と+25%は人間の勝手だという貴方は自身は-20%と+20%を繰り返すから逓減すると言っています。
    それって-20%と+20%の発生確率が同じって前提が内包されてますよね?
    それってどういう理論なんですか?是非回答ください。

    >いや、96円でないと駄目だろう。仮にー20%となって+20%と来た際に、96円でない投資なんて怖すぎてやってられんだろう。
    意味が通じてないと思いますが、-20%となって+20%と来た際はそりゃ96円になりますが、それを繰り返すとどんどんドル高になっていくことに対して何か変?と感じれないのはヤバいです。もちろんドル円の外部要因は一切変化しない仮定

  • >>No. 850

    まあこれ以上教師してあげる必要もないのだが、本気で誤った理解のままの人が多数いそうなのでもうちょっと説明してあげます。
    ただし高校文系数学まではレベル上がります。

    -20%と+25%がフェアと言っているのは人間の都合で言ってるのではなく、数学的にそれが正しいからです。
    株のような指数関数的な指標は対数で考えることが妥当です。それは例えば複利2%で増えていく計算をy=(1.02)^xとした場合、グラフは曲線になりますが、logの世界ではY=xlog(1.02)となり、これは直線のグラフになることに本質があります。
    つまり指数関数的な数値はlogを取ることで線形性が使えるのです。
    ここで-20%(0.8倍)と+25%(1.25倍)を対数の世界で見るとどうなるか
     log10(0.8) = -0.09691
     log10(1.25) = +0.09691
    このようにlogを取ると両者は絶対値が同じ値です。
    なので指数関数的指標では-20%と+20%ではバランスが取れなく、-20%と+25%がフェアになります。
    一応、何でわざわざ対数を取って同じにしないといけないかですが、それは線形性について理解されている方は納得すると思います(説明省略)

    ゴロゴロさん
    一応ですが、私の主張は金融業界での”レバレッジ商品の逓減”はレバレッジがかかった商品を複利運用することで生じる。ということなので、その意味で複利の効果はあります。しかし複利があってもレバレッジが無ければ金融界でいう”逓減”は生じないという主張です。
    あなたの主張は複利からレバレッジに関係なく逓減効果が生じるということで良いんですよね?

  • >>No. 840

    >10,000円が最初にマイナス20%となり、次にプラス20%となった時に、元に戻らないのは何故かということだが、複利の効果としか言いようがない。
    単利と比べて、という意味ならそうですね。
    しかしレバレッジなしの商品も複利だと逓減するというのは間違いです。
    上記が元に戻らないのはマイナス20%とプラス20%が発生確率が等しく無い(フェアじゃない)からです。

    文字で完全に説明すると長すぎるので、マイナス20%とプラス20%がフェアじゃない証拠だけ挙げときます。
    株だとフェアであることが分かりにくいので為替で説明すると、
    ドル円が100円/ドルから-20% → 80円/ドルになって、プラス20%すると96円/ドルになりますよね。順序逆でも一緒。
    これって元に戻らないとフェアじゃないですよね?
    これはマイナス20%(0.8)に対してフェアな上昇が0.8の逆数の1.25=プラス25%であるためです。
    何か変、と思う方もいらっしゃると思いますが、この計算を円/ドルからドル/円に変換してみると分かる方もいると思います。
    100円/ドル → 80円/ドル は
     0.01ドル/円 → 0.125ドル/円 と同じ
      → ドルから見たマイナス20%の円安は円から見た25%のドル高に等しい

    これをちゃんと理解しておくことは金融商品を見る上でそこそこ役立つので、一度自分で式を書いて考えてみると良いと思います。

  • >>No. 831

    と言うことはあなたの場合は先ずは日本語からですね?

    私は「レバレッジにおける逓減もちゃんと算数の式を立てれば理解可能です。」と書きました。
    貴方はそれに対して、では「算数」の式で示してくださいと書かれました。

    普通、逓減の式の話になりますね?

    また貴方のログを読むと10%上昇して10%下降しても元に戻らないのが逓減逓増だと書かれているので、間違って理解されていると思われます。

  • >>No. 825

    ではある株の株価が100円で、それに連動する2倍レバレッジ商品の価格が1だったとします。
    株価が1日で+10円になり、次の日に-10円になって株価は元に戻りました。
    この場合のレバレッジ商品の価格を計算します。

    まず初日の株価の変動率は(110/100)-1=0.1=+10%です。
    レバレッジ商品は二倍動くので0.2=+20%変化して、価格は1×0.2=1.2となります。

    翌日の株価の変動率は(100/110)-1≒-0.0909≒-9.1%の下落になります。(-10%ではない!)
    レバレッジ商品の変動率は1+(0.909…)×2≒0.818となります。
    これを前日の価格1.2とかけ算すると
    1.2×0.818…≒0.98
    となり、ベース株の株価は戻ってるのにレバレッジ商品の方は2%程も下落しています。

    これがレバレッジ商品の逓減効果です。

  • >>No. 807


    〉では、何故、10,000に対して+20%となったあとに、−20%となると元値に戻らないのか。
    〉これは複利の効果である。
    完全な勘違いです。
    あなたの言うとおり複利の効果と言うならば、10000に対して先に-20%となった後に+20%したら増えないのは何故ですか?

    ヒントとしては2倍(+100%)と釣り合あうのは半分(-50%)なのか全損失(-100%)なのかを考えてみましょう。
    分数のかけ算を使っても良いです。

    レバレッジにおける逓減もちゃんと算数の式を立てれば理解可能です。

  • >>No. 717

    レバレッジの逓減を間違って理解してる人多いなあ

    逓減は株価が変動した後に元の株価に戻ったときにレバレッジ商品は元値より下落している原理のことを指します。

    そうなる理由を考えるのには、1%上昇と1%下落は釣り合ってないことを理解することから始めると良いかもしれません

  • 分からないから清算した
    日本製鐵&ホルダーのご武運を祈念

  • >>No. 976

    同じくFF7FS損切り勢だが、そんなに悪いゲームじゃなかったと思うんだが報われないものだなあ

  • 君の500円台で買いたいという強い想いは良く伝わったよ

  • それはdenさんでしたね
    自分とは別人ですが
    名前被ってる人が荒ぶっててちょい迷惑でしたw

  • 違和感感じたら放置しないの大事ですね👍️

    私の解釈ではこの貸し株はマイルが権利行使してから売却するまでの株価変動リスクを負わないための行使日のキャンセル空売り用で、その他の使途は禁じられてるしメリットも無いと思っています。
    理由は
    ・行使価額は半年固定なので空売りで株価下げることにマイルはメリットがない
    ・マイルがゼロリスクで権利行使するにはキャンセル空売りが必須なので、ワラントを引き受けて貰うために貸し株を用意することは合理的な理由があると思われる

    IR出した当日に空売りしてれば爆益ですが出来ない規定だし、ゼロリスクで儲けるチャンスなのにわざわざインサイダーで捕まりそうなリスク負わないんじゃないかなー

    この解釈が甘いと思われる方に是非ご意見頂きたい

    投資は自己責任で😄

  • 今回のIR資料の819円の算出根拠に書いてますよ。
    金曜日の終値910円の10%ディスカウントで819円ってことなのかと

  • ワラントよく分からず自分の解釈に自信が無いので、下の解釈が間違ってないか誰か添削してくれないですか・・・(長文)
    ・第9回割当て200万株は819円だから株価819円以上の時に権利行使しないとマイルは損をする。また10%以上利ざやを稼ぐには株価910円以上じゃないといけない
    ・取得した株式は市場で売却するので、マイルが価格変動リスクを避けたい場合には権利行使日に同数の株式を空売りする可能性がある。しかし一度に空売りして株価を下げてもマイルにメリットは無いので、普通に考えるとマイルは株価910円くらいまたはそれ以上の時に何回かに分割して権利行使し、その日に株価に大きすぎる影響を与えない範囲で空売りすると考えるのが妥当
    ・株価がマイルの考える行使基準に達しない場合はマイルは半年以上後の行使価額の変更まで待つ
    ・最悪なタイプのMSワラントでは行使価額が毎日の終値によって毎日更新されるので、割り当て先は行使タイミングを待つ必要がないどころか、空売りで株価を下げることで行使価額と空売り額の差額を儲けにできることから株主をサイフとして更に搾取可能。だが今回のワラントでは基本的にそれはできない。半年後の行使額変更のタイミングで空売りすることはあり得るが、その場合はアルメから行使額変更の日を裏で事前予告されないとできない
    ・アルメとしては権利行使して貰わないと資金調達できないし、行使価額が下がると調達額が下がってしまうので株価を819円以上にしようと努力する方がメリット
    ・マイルとしても一番良いのはアルメ株が819円よりなるべく高い株価の時に権利を行使することなので、アルメ株爆上げが望ましい
    ・よって、アルメ・マイルともに株価を上げた方が良いので、両社が意図して株価を下げにくることは考えにくい。むしろ株価上昇に努力する方が良い

  • 祝🎉掲示板投稿数一位
    確かにアルメディオに増資は必須であったがMSワラントとは、、、

    しかし経営陣の立場になってみると分からんでもない。
    今が投資のチャンスであるが手元の資金は心許ない
    直近の数字は良くなったとはいえ未だ継続前提に疑義の企業。そんなに有利なファイナンスは受けられない。
    経営陣が本当に会社の千載一遇のチャンスに賭けている可能性は大いにありえる。

    単なる株主軽視の可能性もあるw

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