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iFreeレバレッジ NASDAQ100【0431218A】の掲示板 2023/12/08〜2024/02/01
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889
>>888
円高だった(汗
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901
>>888
誰一人興味ないでしょうが、自分のレスに1点重要な間違いに気づいたので放置するのは自分の心証に悪く、お恥ずかしながらスレ汚しします・・・
>対数の領域で元値に対して左右対称
対数正規分布に従うのは正しいですが、ブラックーショールズモデルに基づいた株価過程から算出される対数確率は分散-σ^2/2だけ中心がシフトするんでした。
よって元値に対して左右対称は間違いでした。
ただマルチンゲールではあるので期待値は元値と同じになり、原理的に株が複利によって逓減効果を生むということはありません。(中央値はずれますが、-20%×+20%したからずれる訳ではない)
またこれは説明しきれなかったのでわざとですが、-20%と+25%がフェアというのは色々前提があって、大きいところでは株価の確率密度関数の積分区間が-20%と+25%では広さを変えるべきなので、正確には-20%”くらい”と+25%”くらい”が大体フェアということです。
den***** 1月27日 14:16
>>880
>君のような主張はどうでもいいということだろう。
これは完全同意。NASDAQが元値に戻っちゃったときはレバナスは下がってるんだなーって把握してれば十分。
他の方には長文でお目汚ししてその点、大変申し訳ない・・・
ただ自分へのレスの間違いにはどうしても突っ込みたくなってしまい、また長文(汗
>仮に君の言うように、-20%と+25%がフェアな発生確率であるなら、この世の投資商品はすべて1(元値)に帰結するわけだが、心の底から本当にそうだと思うか?
ゴロゴロさんは私の”フェア”という意味を理解してないです。まあこれは説明が長くなり過ぎるため説明不足なせいでもありますが。
私の言っている”フェア”というのは、ある商品のある日の値動きが特に上昇要因も下降要因も無く完全ランダムな値動きをするような仮定をしたときに、上昇と下降の発生確率がどうあるべきかという事です。
ある日に-20%になったら次の日に+25%になるべきと言う意味では全くありません。
そして変化”率”のように元値に比例して変化する場合にはそのランダム確率は対数正規分布に従うのが正しく、その確率は対数の領域で元値に対して左右対称になります。
逆に問いますが、-20%と+25%は人間の勝手だという貴方は自身は-20%と+20%を繰り返すから逓減すると言っています。
それって-20%と+20%の発生確率が同じって前提が内包されてますよね?
それってどういう理論なんですか?是非回答ください。
>いや、96円でないと駄目だろう。仮にー20%となって+20%と来た際に、96円でない投資なんて怖すぎてやってられんだろう。
意味が通じてないと思いますが、-20%となって+20%と来た際はそりゃ96円になりますが、それを繰り返すとどんどんドル高になっていくことに対して何か変?と感じれないのはヤバいです。もちろんドル円の外部要因は一切変化しない仮定