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iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF(H有)【1497】の掲示板 2023/12/07〜

>>519

> 20年前の日本では、みんなガラケーを使っていたし、
> インターネット検索をする時はYahooでググってたら
> しいじゃないですか。親戚に聞きましたよ。
> 未来はわかりませんよ。(なんかヘンなキノコを
> 食べると金利や為替まで予想できるらしいですが…)

商売が多忙ですが忙中閑あり。
親戚(叔父です)と会っていました。秘密の打ち合わせです。
相続関連かもしれませんが、ぜんぜん関係ないかもしれません。この人はけっこういい機械式腕時計を持っているらしいので……形見……ゲホッ。いや、たぶんくれないでしょう。
「このDVDをノートPCで見たいんだけど、どうしたらいい」と相談されました。
まあなんというか、DVDもガラケーも言葉として死語になりつつありますね。

いろいろとテクニックを使って、再生しました。
1992年のF1モナコGPのDVDでした。私はもう自動車が嫌いなので、つまんなかったです。
セナがまだ生きていたんですね。(マンセルと鬼のようなバトル)
個人的につまんないなりに、当時のモナコのストリートの様子など楽しみました。
それにしても、コースの看板、マシン、チームのスタッフの服などに、タバコの広告が多い。
マールボロ、キャメル、ジタン……。
私はタバコをやめたのですが、思わずタバコのことを思い出すほど、一分おきにタバコの広告が目に入ります。
タバコの会社は、当時はイケイケドンドンだったのね。広告費予算無限大。

30年経つと、世の中は変わります。
長期投資で株で複利のチカラとか、言うほどイージーなことじゃない。(複利うんぬんは間違いだし)
債券でも株でも、「長期投資すればリスクが抑えられる」という理屈は大間違いです。
株の個別銘柄にマジで長期投資してインデックスに勝っているバフェットさんは、スゴイ。

  • >>531

    >30年経つと、世の中は変わります。

    インドの映画を見ていて、寝るのが遅くなりました。荒唐無稽でしたが、異様に明るい展開ばかりで、昔の日本のテレビを見ている気分になりました。バブル崩壊以降、漫画を含めて、何か最悪な展開で終わる映画や番組が増えた気がします。

    >債券でも株でも、「長期投資すればリスクが抑えられる」という理屈は大間違いです。

    自分もそう思います。4年前の8月、アルバータ州債を買った時には、ドル円は106円台でしたから。4年後に160円になって、1週間で7円も落ちるなんて、全く思い浮かびませんでした。
    4年後の為替なんて全く予想ができません。評論家の中には、「これから先は、円はずっと弱いから、円高にはなりません 170円になります とか 200円になります」と言っている人がいますが、全く信用できません。分かるわけがないだろうと。

    バフェットさんは確かにインデックスに勝っているので、すごい投資がうまいと思います。ただ寿命に関しては、投資リターンの差よりはるかに平等です。お金をたくさん持っていれば、120才以上生きることができればいいですが、実際無理でしょう。20年後にも実現していないはずです。

    寿命に関しては生活費があれば、そんなに差がでないでしょう。若い時には寿命に関しては、考えませんでしたが、60超えてくると、某銀行からかかってきた「長期投資」と聞いても、自分の寿命は30年以上はないだろうから、どうでもいいやという考えに変わってきました。インドの映画のように 悲観しないで、その場しのぎの生活でもいいのではないかとも思います。
    自分の残りの寿命も投資リスクにかなり関係してくることは間違いないです。

  • >>531

    > 相続関連かもしれませんが、ぜんぜん関係
    > ないかもしれません。この人はけっこういい
    > 機械式腕時計を持っているらしいので……
    > 形見……ゲホッ。いや、たぶんくれないでしょう。

    なんて一回書いただけですが、天罰覿面、急に「中古Rolex
    買い取り」みたいな広告がスマートフォンに表示されるようになってしまいました。
    油断もスキもないです。
    なんでもお見通しかよ。

    しかし、一向に「アメリカ国債残存10年がアツイ」とか「外債購入応援キャンペーン実施中」とかの広告がスクリーンに表示されない。
    よっぽどアメリカ国債とかアジア開発銀行債とかトヨタ自動車のUSドル建て債券とかを売りたくないひとたちが多いのでしょう。