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株式投資 新ノートの掲示板

>>4527

本日、5月8日(月)

<3776>BBT

前回の投稿は、2022年06/01(水)191円
今日の終値は、05/08(月)143円
₋25.1%の下落率

BBタワーが変わらずを挟んで5日ぶり反落、
23年12月期第1四半期の損益が赤字転落
◆2023/5/8(月) 12:41 株式新聞

ブロードバンドタワー(BBタワー)が変わらずを挟んで5日ぶりに反落し、
一時5円安の141円を付けている。
前週2日引け後、
23年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表。
損益が赤字に転落し、嫌気された。

第1四半期決算は、
売上高が35億円(前年同期比0.9%減)、
営業損益は3400万円の赤字(前年同期は2400万円の黒字)に転落した。
コンピュータプラットフォーム事業は、
データセンターにおける第1サイトや
利益率の高い運用受託サービスの終了に伴う
売り上げ減少があったものの、
新大手町サイトの売り上げ増加や
データ・ソリューションの大規模案件受注など寄与。
一方、メディアソリューション事業で、
主に沖縄ケーブルネットワークの持分法適用関連会社
への移行に伴う売上高の減少、
自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)案件の
受注不足などで大幅な減益となったことが響く。

23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は、
売上高61億1500万円(前年同期比14.3%減)、
営業損益3億3500万円の赤字(前年同期は1億500万円の赤字)を据え置いている。

午後零時39分時点の株価は、前営業日比3円安の143円。

提供:ウエルスアドバイザー社

05/08(月)143 前日比-3(-2.05%)

  • >>5665

    本日、4月25日(木)

    <3776>BBT

    前回の投稿は、2023年05/08(月)143円
    今日の終値は、04/25(木)179円
    +25.2%の上昇率

    <一撃!裏銘柄>データセンターの有力低位株、
    業績・株価はV字回復へ――BBタワー
    ◆2024/4/25(木)8:30 株式新聞

    都市型データセンター(DC)を運用する
    ブロードバンドタワー(=BBタワー)をマークしたい。

    一部IT専門調査会社によると、
    2026年の国内DC市場規模は約3.2兆円になる見通し。
    新設・増設投資が24~27年に毎年5000億円を超えると予想される。
    同社は資本パートナーと協力し、
    設備投資と保有資産を抑える
    「アセットライト型」のDCビジネスを拡大する方針を掲げ、
    昨年5月には石狩再エネデータセンター第1号(ISRD)と基本合意している。
    26年に、ISRDが北海道石狩市に建設する再エネDCの区画を利用し、
    新たなサービスを開始する予定だ。

    大株主であるLINEヤフー(4689)の情報漏えい問題も商機につながる。
    総務省はLINEヤフに対し、
    韓国NAVER(ネイバー)とのシステム切り離しや認証基盤の完全分離、
    経営体制の見直しなど行政指導を行った。
    LINEヤフとネイバーとの関係見直しが進めば、
    旧ヤフー向けに売上実績があるBBタワーには注目が集まりそうだ。

    今12月期の連結営業利益は
    2億6000万円(前期は8400万円の赤字)と、黒字転換を見込む。
    昨年末で66%超だった新大手町サイトの稼働率のさらなる上昇に加え、
    クラウドサービスや
    SaaS(サービスとしてのソフトウエア)型サービスの貢献が見込まれる。
    メディアソリューション事業では販管費の見直しを行うため、V字回復確度は高い。

    株価はここへきて、約3年にわたり上値抵抗となっていた
    24カ月移動平均線を明確に抜いた。
    中・長期トレンドは上げに転じたとみる。

    04/25(木)179 前日比+5(+2.87%)