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株式投資 新ノートの掲示板

>>5665

本日、4月25日(木)

<3776>BBT

前回の投稿は、2023年05/08(月)143円
今日の終値は、04/25(木)179円
+25.2%の上昇率

<一撃!裏銘柄>データセンターの有力低位株、
業績・株価はV字回復へ――BBタワー
◆2024/4/25(木)8:30 株式新聞

都市型データセンター(DC)を運用する
ブロードバンドタワー(=BBタワー)をマークしたい。

一部IT専門調査会社によると、
2026年の国内DC市場規模は約3.2兆円になる見通し。
新設・増設投資が24~27年に毎年5000億円を超えると予想される。
同社は資本パートナーと協力し、
設備投資と保有資産を抑える
「アセットライト型」のDCビジネスを拡大する方針を掲げ、
昨年5月には石狩再エネデータセンター第1号(ISRD)と基本合意している。
26年に、ISRDが北海道石狩市に建設する再エネDCの区画を利用し、
新たなサービスを開始する予定だ。

大株主であるLINEヤフー(4689)の情報漏えい問題も商機につながる。
総務省はLINEヤフに対し、
韓国NAVER(ネイバー)とのシステム切り離しや認証基盤の完全分離、
経営体制の見直しなど行政指導を行った。
LINEヤフとネイバーとの関係見直しが進めば、
旧ヤフー向けに売上実績があるBBタワーには注目が集まりそうだ。

今12月期の連結営業利益は
2億6000万円(前期は8400万円の赤字)と、黒字転換を見込む。
昨年末で66%超だった新大手町サイトの稼働率のさらなる上昇に加え、
クラウドサービスや
SaaS(サービスとしてのソフトウエア)型サービスの貢献が見込まれる。
メディアソリューション事業では販管費の見直しを行うため、V字回復確度は高い。

株価はここへきて、約3年にわたり上値抵抗となっていた
24カ月移動平均線を明確に抜いた。
中・長期トレンドは上げに転じたとみる。

04/25(木)179 前日比+5(+2.87%)

  • >>6809

    本日、5月7日(火)

    マネックス1700株、SBI秀旧NISA1000株、利益確保して売却
    残り、マネックス1000株だけ保有
    <3776>BBT

    前回の投稿は、04/25(木)179円
    今日の終値は、05/07(火)239円
    +33.5%の上昇率

    BBタワーがストップ高、構造改革寄与し1Q最終は黒字で着地
    ◆2024/5/07(火)9:20 NSJ

    都市型データセンター運用のブロードバンドタワー
    50円(26%)高の239円ストップ高。
    3月7日以来の日中高値を付けた。

    2024年1~3月期純損益は1億1,900万円黒字で着地。
    前年同期の6,000万円赤字から回復しており、
    1億8,000万円黒字を見込む上期計画に対する進捗率は66%となった。

    大型案件の売り上げ減少によって減収となったものの、
    データセンターにおけるサービス全体の構造改革に伴い
    コンピュータプラットフォーム事業の損益が改善。
    投資事業組合運用益や投資有価証券売却益を計上したことも利益を押し上げた。

    データセンター関連で注目を集める中、2日発表の今12月期第1四半期(1~3月)決算は、営業損益7,600万円の黒字(前年同期は3,400万円の赤字)で着地。好感買いを集めた。

    データセンターは電気代の変動などの影響によって売り上げはわずかに前年同期を下回ったものの、サービス全体の構造改革を推進したことで増益となった。新大手町サイトの契約・稼働率は高い水準を維持している。

    メディアソリューション事業は地方自治体向け
    「地域・防災DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス」を中心とした
    インフォメーションプラットフォームの新規受注不足により減収減益に。
    一方、足元では地方自治体によるデジタル田園都市国家構想関連の
    補助金利用が活発化していることから、
    サービスの販売促進活動精力的に行い取り込みを図る。

    05/07(火)239 前日比+50(+26.46%) ストップ高