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株式投資 新ノートの掲示板

>>4225

本日、6月1日(水)

<3776>BBT

前回の投稿は、03/15(火)177円
今日の終値は、06/01(水)191円
+7.9%の上昇率

先読み作戦指令室=BBタワー:大幅増益の第1四半期は「記念すべき期」に◆2022//06/01◆2022//06/01(水)13:00 株式新聞

データセンター(DC)サービスのパイオニア。
5月17日にセキュア<4264.T>と共同でデータセンター向けセキュリティーソリューションを開発・展開することで合意したと発表したことも今後の期待材料。

22年12月期連結の経常利益は4億8000万円(前期比18.8%増)、
最終損益は3億円の黒字(前期300万円の赤字)の見通しだが、
第1四半期(22年1-3月)はそれぞれ9億2300万円(前年同期比3.9倍)、
6億9700万円(同5.7倍)とすでに第1四半期に通期利益計画をクリアする高い業績進ちょく率を見せている。

大幅増益となったのは「経常利益は、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)支援事業の株式投資リターン(投資有価証券売却益)を計上した」(同社ウエブサイトの藤原洋会長兼社長の「投資家の皆様へ」)ことも効いている。

今第1四半期については「インターネット・テクノロジーを日本全国の隅々の地に広める最初の決算期となった。この潮流の源流となるのが、岸田政権の成長戦略の主要政策と位置付けられている『デジタル田園都市国家構想』。
本年2月18日に衆議院第1議員会館国際会議室において、若宮健嗣デジタル田園都市国家構想担当大臣を招き、全国の自治体と民間企業が終結した官民連携プラットフォームとして、『一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団』の設立総会を開催致した。

私は、同設立総会で代表理事に選出されたので、同一般社団法人での活動を、当社グループとしての成長戦略の中心となる『DataセンターカンパニーからDXセンターカンパニーへの進化』に生かしていきたいと考えている」(同社ウエブサイトの藤原洋会長兼社長の「投資家の皆様へ」)。
配当は中間期1円(前年同期1円)、1期末1円(同1円)の計画。
株価は4月7日に230円高値を付けてから下落したが、5月13日に171円まで押してから底入れの足を見せてきた。

06/01(水)191 前日比+5(+2.69%)

  • >>4527

    本日、5月8日(月)

    <3776>BBT

    前回の投稿は、2022年06/01(水)191円
    今日の終値は、05/08(月)143円
    ₋25.1%の下落率

    BBタワーが変わらずを挟んで5日ぶり反落、
    23年12月期第1四半期の損益が赤字転落
    ◆2023/5/8(月) 12:41 株式新聞

    ブロードバンドタワー(BBタワー)が変わらずを挟んで5日ぶりに反落し、
    一時5円安の141円を付けている。
    前週2日引け後、
    23年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表。
    損益が赤字に転落し、嫌気された。

    第1四半期決算は、
    売上高が35億円(前年同期比0.9%減)、
    営業損益は3400万円の赤字(前年同期は2400万円の黒字)に転落した。
    コンピュータプラットフォーム事業は、
    データセンターにおける第1サイトや
    利益率の高い運用受託サービスの終了に伴う
    売り上げ減少があったものの、
    新大手町サイトの売り上げ増加や
    データ・ソリューションの大規模案件受注など寄与。
    一方、メディアソリューション事業で、
    主に沖縄ケーブルネットワークの持分法適用関連会社
    への移行に伴う売上高の減少、
    自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)案件の
    受注不足などで大幅な減益となったことが響く。

    23年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は、
    売上高61億1500万円(前年同期比14.3%減)、
    営業損益3億3500万円の赤字(前年同期は1億500万円の赤字)を据え置いている。

    午後零時39分時点の株価は、前営業日比3円安の143円。

    提供:ウエルスアドバイザー社

    05/08(月)143 前日比-3(-2.05%)