投稿一覧に戻る ホンダ【7267】の掲示板 2024/02/01〜2024/02/07 151 kar***** 強く買いたい 2月2日 13:50 >>93 EVは環境にやさしいわけではない ↓と思われる本日の記事 EVのタイヤ摩耗、ガソリン車比で4~5倍か 車体重量が1・5倍、道路へのダメージや事故時の重傷・死亡リスク増も 電気自動車(EV)に関してまた一つ課題が浮上した。タイヤの摩耗がガソリン車に比べて4~5倍だと米紙が報じ、話題になっている。これが事実なら、環境への配慮が売りのEVにとっては「不都合な真実」だが、実際はどうなのか。 メーカー、モデル問わず 米紙「マイアミ・ヘラルド」(電子版)が、米フロリダ州の修理店の話として報じた。それによると、EVに関してはメーカーやモデルを問わずタイヤに関する問い合わせが多く、タイヤ交換を行うまでの走行距離は8000~1万マイル(約1万3000~1万6000キロ)で、ガソリン車に比べて4分の1から5分の1の距離だという。 2万キロ程度で〝丸ぼうず〟 一方、約10年にわたりEVを愛用するユーザーは、単純比較はできないとしつつも、「EVのタイヤは減りが早いのは事実だ。報道のように4~5倍とまではいかないが、ガソリン車のころは5万キロ程度で交換だったが、EVはスポーツタイヤだったこともあり、丁寧に乗っても2万キロ程度で〝丸ぼうず〟の状態になった。ガソリン車と同じ走り方をしてもスタートダッシュが速く、ホイールスピン(空転)を起こしやすいこともタイヤの減りに関係するかもしれない」と実感を語る。 電池搭載で重量1・5倍 EVにはモーターを動かすバッテリー(電池)が搭載されている。自動車ジャーナリストの佐藤篤司氏は「バッテリーによって車体の重量が1・5倍程度になるので、タイヤが減りやすく、道路へのダメージもある。タイヤ交換が早いと廃棄も増えるので環境に良くない」と指摘する。 EVをめぐっては米運輸安全委員会で昨年3月、EVの車体重量が重いことで、事故時の重傷や死亡リスクが高まっていると指摘された。ロイター通信が報じた。 そう思う12 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kar***** 強く買いたい 2月2日 13:50
>>93
EVは環境にやさしいわけではない ↓と思われる本日の記事
EVのタイヤ摩耗、ガソリン車比で4~5倍か 車体重量が1・5倍、道路へのダメージや事故時の重傷・死亡リスク増も
電気自動車(EV)に関してまた一つ課題が浮上した。タイヤの摩耗がガソリン車に比べて4~5倍だと米紙が報じ、話題になっている。これが事実なら、環境への配慮が売りのEVにとっては「不都合な真実」だが、実際はどうなのか。
メーカー、モデル問わず
米紙「マイアミ・ヘラルド」(電子版)が、米フロリダ州の修理店の話として報じた。それによると、EVに関してはメーカーやモデルを問わずタイヤに関する問い合わせが多く、タイヤ交換を行うまでの走行距離は8000~1万マイル(約1万3000~1万6000キロ)で、ガソリン車に比べて4分の1から5分の1の距離だという。
2万キロ程度で〝丸ぼうず〟
一方、約10年にわたりEVを愛用するユーザーは、単純比較はできないとしつつも、「EVのタイヤは減りが早いのは事実だ。報道のように4~5倍とまではいかないが、ガソリン車のころは5万キロ程度で交換だったが、EVはスポーツタイヤだったこともあり、丁寧に乗っても2万キロ程度で〝丸ぼうず〟の状態になった。ガソリン車と同じ走り方をしてもスタートダッシュが速く、ホイールスピン(空転)を起こしやすいこともタイヤの減りに関係するかもしれない」と実感を語る。
電池搭載で重量1・5倍
EVにはモーターを動かすバッテリー(電池)が搭載されている。自動車ジャーナリストの佐藤篤司氏は「バッテリーによって車体の重量が1・5倍程度になるので、タイヤが減りやすく、道路へのダメージもある。タイヤ交換が早いと廃棄も増えるので環境に良くない」と指摘する。
EVをめぐっては米運輸安全委員会で昨年3月、EVの車体重量が重いことで、事故時の重傷や死亡リスクが高まっていると指摘された。ロイター通信が報じた。