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投稿コメント一覧 (98コメント)

  • >>448
    SBI証券のネットで購入した米国債(現物)の買取価格はネットで確認できます。
    対面で購入されたものと推測しますが、「何度問い合わせても不透明で結局満期まで持つしかないようです」というコメントは、特定の証券会社に不利になる情報ですので、事実を明らかにした上で書き込んでいただきたいです。
    ちなみに年末年始に購入した米国債30年物を今売却すると円ベースでプラスになります。

  • >>451
    債権のことを良く理解せずに購入してしまったみたいですね。
    債権現物の売買スプレッドが広いのは仕方ありません(証券会社の手数料です)。
    しかも年限が長いほどスプレッドは広がります。
    なので30年物米国債なんぞを購入すれば、売却時にプラ転するには気長に待つしかありません(植田総裁に代わってからの円安で購入タイミングによっては円ベースでプラ転しています)。

    スプレッドが広いだけ損ではないかとお思いでしょうが、年限が長いほどボラティリティが大きくなるというメリットがあります。つまり、買取単価の変動幅が年限が長いほど大きくなるのです。
    アメリカは利上げ停止時期を探っているタイミングなので、今は買取単価が上がる地合いではありません。年内に利上げは停止するでしょうが、利下げに転じてくれないと買取単価の大きな上昇は見込めないので売却するなら来年でしょうね。
    そのときに買取単価を年限の長いものと短いものとで比較すれば、長いものの方が高く有利な価格で売却できるはずですよ。

    本来の現物債権は積極的にキャピタルゲインを狙う商品ではなく、インカムゲインを得ながら元本を確保するという商品です。マーケットの動きなど気にすることなく、年2回利金を受け取れ、満期になれば元本が返ってくるので個人年金として運用するにはもってこいの商品です。
    ただ、コロナ禍で生じたインフレによって日本以外は高金利となっていますので、今ならキャピタルゲインも得られる可能性が高い商品になっているだけのことです。

    最後に、SBI証券のMy資産で表示される価格は売却可能な価格ではありません。自分のポートフォリオ概要を確認するぐらいにしか使えないと思います。
    だからといってSBI証券が顧客を騙しているわけではありません。対面証券では証券マンが頼まずとも説明してくれますが、ネット証券では画面に表示される内容を各ユーザーが自分で理解する必要があるということです。
    自分で理解できなければ電話で問い合わせれば済みますし、それでも分からなければネット証券を利用してはいけないと思いますよ。

  • >>468
    マーケットは次回FOMCでの25bp上げをすでに織り込んでいて、パウエル議長の言う通り追加でもう一回利上げがあるのかどうかが注目点です。
    金利の上昇余地がいくらでもあるといっても追加利上げ一回分ですよ。
    マーケットがその追加利上げ1回分すらも織り込んでしまったらどうなると思いますか?w

  • 30年債利回りの抵抗線4%を抜けるかどうか。
    ここでTMFを買わずにいつ買うのというタイミングだな。
    明日の雇用統計を待つ手もあるが、とりあえず打診買いしとくわ。

  • 今日の雇用統計が楽しみ。
    ただ昨夜のADPで米国債下がったから、雇用者数・失業率とも予想より良くても昨日ほど反応しないと思う。もしくは下げて戻すパターンかな。
    予想より悪かった場合の上げに警戒して、TMFと2621打診買いしておいたがどうなることやら。

  • TMFプレマーケットの動きを見てると雇用統計、失業率ともに予想より良い結果になりそう。

  • 雇用者数はADPと真逆の結果か。失業率は予想通り。
    TMFを昨日のうちに買っといてよかったわ。

  • FedWatchの予想は11月25bp上げが消えて、利上げは7月の一回だけに変化。
    昨夜に続けて TMF 買っときます。もしかすると今夜は 6ドル台で買えるかも。

  • >>No. 539

    確かに長期債から短期債にお金が移動している感じがします。
    利上げ停止を意識した動きなのかもしれませんね。

  • >>No. 543

    逆イールド解消の過程で今回のように長短金利が逆に動く場合はあると思いますが、いつもこうなるとは思いません。
    政策金利の変更は長期債より短期債により強い影響を与えるので、雇用統計の結果から利上げ停止が近いと考えた投資家がより確実に利益になる短期債に長期債から資金をシフトさせる動きが出たものと考えています。

  • >>No. 553

    同じく来週早々損切りしてでもいったんすべて撤退します。
    雇用統計の結果にマーケットがここまで金利上げで反応するのに逆らうわけにはいきません。訳が分からない方向に動くときはおとなしく相場についていくのが吉です。
    それで10年物が4.1%を上抜けたらTMV買いますw

  • >>No. 559

    ダンさんは、ドル円と日米金利差には相関があり、これからドル円が138円まで下がると予想されているので米国債利回りも一緒に下がるという話をしていますね。
    有名Youtuberの発言だとしてもこれはどうかと思います。米金利がドル円に影響することはあっても、ドル円の動きが米金利に影響することはないでしょう。
    今のドル円の下落は、海外勢が日本株を利確売りしている影響でしょう。為替ヘッジ(円売り)をかけて買っていた日本株を売却する際の為替ヘッジ解消(円買戻し)に伴い円高になっていると推測します。
    なので日経平均が下げ止まると同時に円高も収まるはず。

    ダンさんを逆神と呼ぶ人も結構いるので参考にしない方がいいと思ってますよ。

  • 逆イールドはいずれ解消しますが、長短金利が逆転する過程で何が起こるのか。

    FEDは年内の利下げを考えていない、であれば短期金利が急低下することは考えづらい。となれば長期金利の急上昇しかないわけです。
    現在の逆イールド-0.88%をプラ転するためには、少なくとも短期金利-0.44%&長期金利+0.44%の変動が必要になってきます。
    実際にはFFレートが7月に25bp上げとなり、年内利下げの見込みなしという今の状況であれば、長期金利は去年10月に付けた高値を軽く上抜け、さらなる上昇を見せるものと考えているのですがどうでしょうか。

    債券強気派は、去年10月に付けた高値を上抜くことはなく、長期金利は現状維持のままFEDの利下げにより短期金利が急低下していくことで、逆イールドが解消されると考えていると思います。

    どちらの主張がより自然だと思いますか?

  • >>No. 572

    ご意見いただきありがとうございます。

    逆イールド解消の過程を調べていたら Bloomberg の記事が出ていましたね。
    「米国債の逆イールド解消、10年債値下がり意味せず-クオンツ専門家」
    5時間ほど前の記事なのでググってもらえれば見つかると思います。

    記事を抜粋すると、
    「米国債の逆イールドが今後、債券ポートフォリオをわなに陥れると懸念しているのなら、心配無用だ。」
    「われわれが過去のデータを分析した中で最も印象的だったのは、利回り曲線の正常化が進む間、10年債利回りにほとんど変化がなかったことだ」

    短期金利の急落で逆イールドは解消されるから、長期債ホルダーは心配するな、という感じの内容です。
    読んでもまったく不安が解消されなくて困ってますw

  • >>No. 577

    バフェット太郎はクレディスイスを買い推奨するような奴だよ
    無視しておけばいい
    ※コメント欄はバフェット太郎を慕う書き込みであふれていて気味が悪い

    7月利上げ分は織り込み済み
    もう一回利上げするとパウエル議長は言っているが、それは織り込まれていない

  • >>No. 591

    米国債10年物金利のチャートを見ると 4.08%付近に粘着したまま日本時間を終えました。
    NY時間に一気に上へと解放されそうな気がするのは私だけでしょうか。

  • >>No. 600

    TLTと2621を比較するとここ一年で6.5%ほどTLTより下がっていますね。
    為替ヘッジコストがかかるので仕方ないでしょう。

    ちなみに米国債30年物金利との日足相関を見ると、TLTはほぼ-1になるのに対して、2621はかなりばらつきがあります(2621は日本時間の終値で比較するためかも)。

    日単位で見ると値動きが先物に連動していない感じがしますが、より長い期間で先物に連動した価格に調整されているのではと推測します。

    つまり、ご指摘されているようにどこかでつじつま合わせをしていると思いますよ。

  • >>No. 611

    現物債権は売買スプレッドが広いから満期まで保有が基本になりますけど
    満期になれば単価100で返ってくる安心感が大きいですよね

  • >>No. 633

    S&Pケース・シラー住宅価格指数のことでしょうか。
    今年2月から上昇してますけど、CPIに反映されるのは住宅価格でなく賃貸価格(Shelter)なので気にする必要はないかと。
    とはいえ今夜のCPIは怖いなぁ。

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