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投稿コメント一覧 (28コメント)

  • 2021年 エレコムさん

    ①.2月 株式分割発表
    【投資家層拡大+流動性向上の為】
    年初2700 発表翌日2610 分割翌日2406

    ②.2月 株主優待廃止発表
    【配当金による利益還元の充実の為】
    最終優待確定日2456 自社株買い発表日1681

    ③.8月 自社株買い発表
    【上限50億/250万株】
    発表翌日1706 期待値マックス時1938

    ④.11月9日 中間決算発表
    【業績予想下回る】
    発表日1686 発表翌日1507

    ⑤.11月15日 中間決算説明
    【自社株買いをしていない理由について等】
    説明日1555 12月初頭1321 現在1376

    ホルダーだが自分の見る目の無さを痛感。他の方も書かれてる通り今後はエレコム製品に手は伸びない。

  • 2021年11月16日、2022年3月期第2四半期決算説明会の内容
    葉田順治氏:会長の葉田でございます。(中略)新しく、エレコムを変えるのではなく、これは1,000億円、100億円から150億円の利益が出ていますので、これは置いておき、今ある500億円くらいのキャッシュを活用してM&Aや業務提携を行うことを考えています。
    (中略)
    質疑応答:自己株取得の枠と海外ビジネスについて
    田中:自己株取得についてご説明します。まず、50億円の枠を設定したことを開示しています。これは、いつでも自社株買いできるような体制を作ったということです。ただし、弊社におきましては、今後も成長していきたいということで、まずはM&Aの資金等に使っていきたいと思っています。(中略)日本の状況においては、インサイダー情報を持っていると自己株買いできないため、実際には実行できていない状況です。


    エレコムさんの未来は全てM&A次第って事だな。

  • 【ホルダーより新規参入予定の方へ】
    2021年 エレコムさん主な出来事
    1.株式分割
    2.優待廃止
    3.創業社長が会長へ
    4.創業社長(会長)保有株一部売却
    5.配当金微増
    6.自社株買い発表
    7.自社株買いゼロ(現在までの取得発表分)
    8.業績下方修正
    9.M&A予定(詳細は不明)
    10.年始比約55%の株価(12月23日現在)

    2022年エレコムさんに期待したい事
    1.自社株買い実施
    2.M&Aする
    3.M&Aされる
    4.配当金増
    5.個人投資家をぞんざいに扱わない

    皆様よく考えてご投資下さい。
    一応ホルダーですので、株価上昇は当然望むところですが、ここ1年のエレコムさんの動きは記録に値するものだと思い書き込んでおります。
    信頼は得難く失いやすいもの。信頼のおける株価下落には、幾らでも耐えられるのですがね……

  • 【2021年 不誠実企業ランキング】※個人の感想です

    10位 関西スーパーさん
    「TOBを巡る迷走及び株主総会での不正採決疑惑」
    二転三転の末、最高裁は関西スーパーを支持しTOB不成立。百貨店連合への傘下入りを決めたが現在の株価はTOB価格の半額以下と失望感が止まらない。

    9位 日医工さん
    「杜撰な品質管理」
    ここ数年の国を挙げてのジェネリック医薬品推進から一気に逆風。後発医薬品企業全体のイメージ悪化へと波及。

    8位 三菱電機さん
    「組織ぐるみの隠蔽」
    VWディーゼル不正検査、東海村臨界事故を思い起こさせる組織的不正。超巨大組織の伝統的な闇。

    7位 ゆうちょさん
    「根深い縦割り体質による弊害」
    大看板を背にした局員による横領、搾取、詐取等続々発覚。経費での政治活動への関与、歴代世襲局長への謎の賃貸料等、解決できそうにない問題山積み。

    6位 新生銀行さん
    「TOBを巡る一連の保身行動」
    徹底抗戦の構えからポイズンピル明言も、国を含む株主の賛同を得られず敗色濃厚へ。臨時株主総会直前に一転して降伏TOB成立。一番得したのが最後に参戦した旧村上ファンドというやるせない結末。経営陣退場決定。

    5位 HISさん
    「補助金不正受給」
    旅行業界ホテル業界がガチガチのスクラムを組んだのであろう組織的犯罪。発覚した分は恐らく氷山の一角というのが恐ろしい所。コロナ禍で打撃の大きかった分野ではあるが、同情の余地なし。

    4位 Zさん
    「データ管理の虚構と嘘」
    日本及び日本人の個人データに関して、圧倒的シェアを持つLINEを運営も、肝心要のサーバー管理を外国で行うという致命的な失策。現在もグレーゾーンを進行中。

    3位 エレコムさん
    「有言不実行」
    会社主導による株価操縦(下落)を勘繰られるような悪手に愚策。新社長への責任転嫁からの創業者Jrによる世襲完了という未来予想図だけは断固拒否したい所。(ランキング入りには小物すぎるとも思うが個人的な思いとこちらの掲示板の皆様の不満を反映)

    2位 野村さん
    「顧客差別」
    いわゆる太い客への特別待遇で巨額の損失。金額も桁違いだが、個人投資家をコケにする様な企業体質からか、好調な業績にも関わらず逆風にも株価低迷にも歯止めがかかっていない。

    1位 みずほさん
    「残念すぎる企業体質」
    三大メガバンクの一角も、まるで九龍城砦のような複雑怪奇なシステムを、場当たり的な運用で続けた結果、経営陣はもちろん、現場のエンジニアさえも制御不能に。原因不明の不具合多発により経営陣退場。辞任する事で責任をとったようだが根本解決には遠く至らず。

    次点 バルミューダさん
    「残念なスマホ」
    秀逸なデザインを売りに、一定の層からの支持を集め成長も、価格性能デザイン全く食指の伸びないスマホを開発。独自開発の残念なアプリのおまけ付き。追い打ちをかけるようにインサイダー発覚。株主優待を新たに創設もスマホ負債が次回以降の決算に重くのし掛かりそうな予感。


    個人の感想ですが、エレコムさんにある程度の授業料を払って投資先を厳選する事の大切さを教えて頂きました。
    2021年も終わろうとしていますが、今年1年エレコムさんにご縁があった個人投資家の皆様に、来年の幸福があるよう心から願っております。

  • エレコムさん製品といえば
    そこそこの品質の物を
    まあ妥当な価格で
    といったイメージだった。

    ホルダーになってからは応援の意味合いも込め、性能差や価格差がない場合は必ずエレコムさんを選び、少々割高だとしてもエレコムさんを選ぶ事が多かった。

    個人投資家の多くは自分が握っている会社の製品に対し、愛着とまでいかなくとも、優先して購入する、使用する、他人に薦める、等の行動を無意識に行う事が多いと思う。
    それが少なくないアンバサダー効果を生み、売上に寄与し、SNS等での宣伝にもなり、株価上昇にもつながり……と正のスパイラルを生みだし、長期保有したいと思うような魅力ある株式になって行くと考えている。

    翻って現在のエレコムさんは、
    「個人投資家なんて…」
    「個人投資家ごとき…」
    「個人投資家どもが…」
    と言わんばかりの動きを繰り返しており、製品購入に対しても、株価に対しても、途轍もない負のスパイラルに陥っている。
    BtoC企業であるエレコムさんは個人投資家をもっと丁重に扱うべきだった。少なくとも足蹴にする様な言動は控えるべきだった。
    個人投資家の多くは株価下落により資産減少という大ダメージを負っている。

    ついに自社株買いがはじまったようだが、これでチャラになると考えているのなら大間違いだ。
    確実に、有言実行で、失った信頼を少しずつ取り戻し、正のスパイラルへ移行する事を願っている。
    2022年のエレコムさんに期待している。

  • ひろぎんさんが「2021年エレコムさん」と同じ轍を踏んでしまいました。ちなみに今日の終値は705円でした。
    銀行関係は好決算の嵐ですが、さてどうなるでしょうか?株価は地合いもあるので何とも判断し難いですが、個人投資家からの信用は地の底でしょうね。
    「優待のないひろぎんなんてただの地銀…」
    悲鳴に近い叫び声があちこちから聞こえてくるようです。

  • 今日も安定の無風。
    100株カタログ優待で一躍有名になったひろぎんは、優待改定で一気に逆風。
    カタログ優待を新設の七十七銀行は一気に順風。
    ここは何があっても変わらぬ無風。話題にならない反面、優待も配当も微動だにせぬ圧倒的な匿名性。出来高の少なさと既存株主の強靭な握力。
    隠れた無風良銘柄。

  • 上方修正
    増配
    自社株買い
    あまり期待されてなかっただけに、ここまで見事な大三元は驚異的。
    ホルダーはもちろん明日からの新規参入でもしばらくは順風ですね。

  • 【自己株式取得状況1月分】
    2022年1月1日〜1月31日
    1305700株
    1861895200円

    参考
    2022年1月4日
    初値 1528円
    2022年2月1日現在
    終値 1381円

    約130万株分を約18億で買い、150円近い下落。自社の買い以外は誰にも見向きもされてないような酷い状況。個人投資家を足蹴にした悪夢のような2021は継続中のようですね………
    信用がいかに大事なのか株価が雄弁に物語ってます。

  • 自社株買い変更が来ましたね。
    流石にこの低迷具合に危機感を感じたんでしょうか。

  • 【自社株買い変更内容】
    1.変更理由 資本効率の向上と経営環境に応じた資本政策の一環………(中略)行うものです。

    2.変更内容
    変更前 250万株 50億 2022年3月31日まで
    変更後 750万株 100億 2022年8月31日まで

    11月の「M&A云々で…」などの寝言については不問とするので、とにかく危機感を持って4月末で全額買取終了位のスピード感で頼む。

  • 【ホルダーより新規参入予定の方へ】
    ※個人の感想です。

    ヒューリック株を新規で購入される予定の方は恐らく
    ①.優待+配当目的
    ②.右肩上がりの業績に注目
    ③.株価上昇を予想
    ④.将棋関連
    という方々だと思います。

    こちらの株を購入するにあたって、最大のポイントと言えるのが
    「増資」
    「社債」
    です。近年の歴史をふりかえってみると、
    15年4月 増資 約800億
    18年1月 劣後債 500億
    18年10月 普通債 200億
    19年6月 普通債 550億
    20年7月 劣後債 2000億
    20年10月 普通債 100億
    21年9月 増資 約1000億
    となっており、相当な資金を増資+社債で集めている事が分かります。
    これを頭に入れておくと、きれいな右肩上がりの業績、増配傾向、魅力のある優待、に比べて、長期チャートが右肩上がりになっていない理由に結びついてきます。
    つまり、業績の向上とともに株価が順調に推移し高値をつけて来ると、常に「増資or社債発行…?」という事が頭をよぎるわけです。
    しかし、今のところ集めた資金は上手く活用され、業績向上、配当増加、優待維持、従業員への厚遇、に活用されているようです。会社の資金集め+積極経営の戦略としては十分に機能していると言えます。ただし、他の方もこちらで書かれておられるように、株価の上昇(や下落)に対しての会社のスタンスは市場におまかせで一貫しているようです。
    結論として、現在の株価水準(増資価格1085円前後)であれば、優待配当目的や中長期目線で考えておられる方にとっては、保有する価値はあると思います。株価の上下動が少ないという事は、逆に魅力でもあります。長期保有特典もあるので、NISA保有にも向いているとも言えます。
    以上が、ホルダーより新規参入予定の方々へのメッセージです。

    蛇足ですが、私の個人的な保有理由は④の将棋関連です。
    棋聖戦への後援、清麗戦、白玲戦の新規創設後援、将棋会館移転等、新聞社をのぞけば将棋界への最大の後援者であることは間違いなく、その貢献に対して間接的に関わりたいと思い保有を続けています。
    近年の脱炭素、SDGs等のブームに乗るよりも、将棋という伝統文化を支援、持続可能にしてくれているヒューリックにはいつも感謝しています。
    ホルダーの皆様、新規ホルダー予定の皆様に幸ありますように。くれぐれも増資と社債にはご注意下さいませ。

  • 【自己株式取得状況(2月)のお知らせ】
    2022年2月1日〜2月28日
    89万9300株
    12億9659万5100円

    これまでの取得状況
    262万6000株
    37億7813万8000円

    上限は
    750万株
    100億円

  • 【自己株式取得状況3月】
    65万9100株
    9億8189万1100円
    3月1日〜3月31日

    これまでの取得分の合計
    328万5100株
    47億6002万9100円

    上限
    750万株
    100億円

    残りは
    約420万株分
    約52億円分
    2022年8月末まで

    参考
    3月1日始値
    1575円
    3月31日終値
    1472円

    権利落ち日をはさんでいるとはいえ、自社株買い10億円分もして、100円の下落とはつくづく苦しいですね。

  • 今度は本当にしてくれるかな?
    自社株買い。

  • 【あおぞら銀行 1Q決算発表後】
    いつ買ったかによって‥‥
    2500円以下 →大勝利だね‥
    2600円以下 →だいたい予想通りだね‥
    2700円以下 →配当維持で文句なしだね‥
    2800円以下 →まあ配当銘柄だからね‥
    2900円以下 →うーん‥
    3000円以下 →まずいなあ‥
    3000円以上 →つらいなあ‥‥

  • 【これから購入される予定の方へ】
    こちらの株を保有されてる方、購入を考えておられる方のほとんどは
    ①低PBR等の指標からの割安感
    ②安定配当、優待
    ③M&AやTOB等への期待感
    の3点を根拠にされていると思います。

    ①については、PBR1倍割れ是正の流れから、時流に乗って上昇という可能性は考えられそうです。
    ②については、過去10年を振り返ってみても減配リスクは少なく、業績の急激な上下も考えにくいうえ、配当性向にもまだまだ余裕があるので、中長期的な視点での増配の可能性もありそうです。
    優待に関しては近年、UCギフト券か自社商品券かの選択制に変更され(自社の場合2倍)、株式保有数に応じた上積みもあり、金額的な改善傾向も見られます。残念な点は、長期保有特典がない事と、権利日から優待発送までに約半年、というのんびりした対応があります。
    ③についてですが、ご存知の方が多いと思いますが、なかなか厳しそうです。
    創業者一族と思われる方々の株式保有パーセンテージは、23年3月の時点で
    1.親族関連会社a 27.17%
    2.親族A 5.7%
    3.親族B 3.13%
    4.親族C 3.13%
    5.親族D 3.13%
    6.親族E 3.13%
    7.親族F 3.13%
    8.親族G 2.89%
    9.親族関連会社b 1.01%
    10.親族H 0.82%
    という構成になっており、全株式のおおよそ半分以上を親族の方々で保有されておられるという状況です。
    また、ここであげた大株主の親族の半数が現職で役員をされており、実質的な舵取りも担われているようです。どなたが最高権力を持っておられるのかは、株式保有数や役職からは読み取れないのですが、M&AやTOB、はたまた物言う株主と言われるような大型ファンドが相当数の株式を取得するには、親族が一枚岩であると仮定した場合難しそうです。

    以上3点を考慮したうえで、現在の価格は高いのか安いのか?というのが最大の悩みどころだと思われます。
    1年前の日経平均が26000円付近の頃、こちらは1600円付近でした。ここ1か月ほどの日経平均は32000から33500を推移していますが、こちらは1900から2000です。完全に連動しているような銘柄ではありませんが、少なくともここ1年ほどは、業績配当優待云々の期待感というよりも、日々の地合いに左右されて浮上してきたと見た方が良さそうです。

    私見ですが、ナフコの実店舗は特にこれと言って見どころのあるものはなく、店の大きさも小さめのところが多く、商品の価格は特に高くも安くもなく、という目立った特徴のない普通のホームセンターです。(でもよく利用しています)
    家具を取り扱う大型の店舗は、ホームセンターというよりもニトリに近い雰囲気で、価格も近いものが多いです。

    地域密着型であり、昔からある店舗は立地の面で有利な事も多く、株式市場に目を向けると1倍割れの低PBRに、潤沢な利益剰余金、といかにもM&A案件なのですが、③の理由からか目立った目標にはなっていないようです。

    結論としてですが、中長期で保有予定の方は、日経平均のおおまかな流れと日々の地合いを考慮しつつ、①②③の期待値を天秤にかけながら、皆様方それぞれの期待価格のタイミングで購入するのが最適ではないかと思われます。日々の出来高も小さいので、狙った指値で充分だと思いますが、もし成行きで数千株数万株…という動きがあった時には、ついに③の何かが動き出したのか?と期待を持たせてくれる銘柄ではないでしょうか。

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