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投稿コメント一覧 (128コメント)

  • 2024 年2月 20 日
    各位
    会 社 名 株 式 会 社 リ ボ ミ ッ ク
    代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 中 村 義 一
    (コード番号:4591 東証グロース)
    問 合 せ 先 財 務 経 理 部 長 今 井 利 哉
    https://www.ribomic.com/contact.php
    第三者割当による第17 回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行
    及びファシリティ契約(行使停止指定条項付)の締結に関するお知らせ
    当社は、2024 年2月 20 日開催の取締役会において、下記のとおり、SMBC日興証券株式会社
    (以下「SMBC日興証券」又は「割当予定先」といいます。)を割当予定先として第三者割当によ
    り新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)を発行すること(以下「本資金調達」といいま
    す。)及び金融商品取引法に基づく本新株予約権に関する届出の効力発生後にファシリティ契約(以
    下「本ファシリティ契約」といいます。)を締結することを決議しましたので、お知らせいたします。

    1. 募集の概要
    (1) 割 当 日 2024 年3月7日
    (2) 発行新株予約権数 89,196 個
    (3) 発 行 価 額 本新株予約権1個当たり 47 円(総額 4,192,212 円)
    (4) 当 該 発 行 に よ る
    潜 在 株 式 数
    潜在株式数:8,919,600 株(新株予約権1個につき 100 株)
    なお、下記「(6)行使価額及び行使価額の修正条件」に記載のとお
    り行使価額が修正される場合がありますが、いかなる行使価額におい
    ても潜在株式数は、8,919,600 株で一定です。
    (5) 調達資金の額
    (新株予約権の行使
    に際して出資される
    財産の価額)
    909,991,412 円(差引手取概算額)(注)
    (6) 行 使 価 額 及 び
    行使価額の修正条件
    当初行使価額は 102 円です。
    上限行使価額はありません。
    下限行使価額は 51 円です。
    行使価額は、本新株予約権の各行使請求の効力発生日(効力発生日は
    本新株予約権の発行要項第 16 項第(3)号をご参照ください。)
    に、当該効力発生日の前取引日の株式会社東京証券取引所(以下「東
    京証券取引所」といいます。)における当社普通株式の普通取引の終
    日の売買高加重平均価格の 90%に相当する金額(円位未満小数第2
    位まで算出し、小数第2位を切り上げた金額)に修正されますが、か
    かる修正後の価額が下限行使価額を下回る場合には、下限行使価額を
    修正後の行使価額とします。
    (7) 本 新 株 予 約 権 の
    行 使 期 間
    2024 年3月8日から 2027年3月5日(ただし、本新株予約権の発

  • 2024年2月16日
    各 位
    会 社 名 株式会社ガーラ
    代表者名 代表取締役グループCEO キム・ヒョンス
    (コード:4777、スタンダード市場)
    問合せ先 取締役CFO 岡本 到
    (TEL.03-6822-6669)
    2023年12月期連結業績と前期実績との差異及び個別業績と前期実績との差異、
    並びに個別決算における特別損失(前渡金評価損)の発生に関するお知らせ
    当社は、2023年12月期(2023年4月1日~2023年12月31日)連結業績と前期実績との差異及び個別業
    績と前期実績との差異、並びに個別決算における特別損失(前渡金評価損)の発生に関して下記のとおりお知
    らせいたします。なお、当社は2023年12月期の業績予想は公表しておりません。

    1.2023年12月期連結業績と前期実績との差異
    売上高 営業利益 経常利益
    親会社株主に
    帰属する
    当期純利益
    1株当たり
    当期純利益
    百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
    前期実績(A)
    2023年3月期 3,207 437 400 320 13.35
    当期実績(B)
    2023年12月期
    1,497 △296 △262 △230 △9.20
    増減額(B-A) △1,709 △734 △663 △550 -
    増減率(%) - - - - -
    (※) 当期は決算期変更により2023年4月1日から2023年12月31日までの9か月決算となっております。
    このため、対前期増減率については記載しておりません。
    なお、前期は2022年4月1日から2023年3月31日までの12か月決算であります。
    2.2023年12月期個別業績と前期実績との差異
    売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり
    当期純利益
    百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
    前期実績(A)
    2023年3月期
    67 51 69 356 14.85
    当期実績(B)
    2023年12月期 35 △180 △161 △217 △8.69
    増減額(B-A) △31 △231 △230 △573 -
    増減率(%) - - - - -
    (※) 決算期変更により対前期増減率については記載しておりません。
    3.差異が生じた理由
    (1)連結業績
    2023年12月期の連結業績は、連結売上高1,497百万円となり、大幅な減収となりました。これは、主
    に前期にリリースしたHTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高が前期と比較して
    減少したことによります。HTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高の主な減少理
    由は、決算期変更による影響の他、前期はサービス提供開始後の売上高が大きかったこと、また、当期
    に契約形態の変更により、売上高の計上方法がパブリッシャーとしてのパブリッシング売上高から受取
    ライセンス料によるライセンス売上高に変更になったことから前期と比較し売上高が減少いたしまし
    た。
    営業利益及び経常利益につきましては、売上高減少に伴う売上総利益の減少があった他、主に当期に
    役員報酬及び給与手当の増加があったものの、 「Flyff Universe(フリフユニバース)」に係るマーケテ
    ィング活動費用が減少したことによる広告宣伝費の減少により販売費及び一般管理費が減少したこと、
    また、営業外収益として、主に当期に受取利息13百万円、暗号資産評価益5百万円、為替差益9百万
    円、受取出向料7百万円を計上したこと、営業外費用として、主に前期に暗号資産評価損58百万円を計
    上したこと、当期に支払利息4百万円を計上したことを理由として前期実績と比較して差異が生じまし
    た。
    親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、主に前期に減損損失138百万円を計上したこと、
    当期に固定資産除去損3百万円を計上したことを理由として前期実績と比較して差異が生じました。
    これらの結果、営業損失296百万円(前期は営業利益437百万円)、経常損失262百万円(前期は経常
    利益400百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失230百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利
    益320百万円)となりました。
    (2)個別業績
    2023年12月期の個別業績は、売上高35百万円となり、減収となりました。これは、主に前期の途中
    でクラウド関連事業における契約形態の変更があったことにより売上高が前期と比較して減少したこと
    によります。
    また、営業利益及び経常利益につきましては、主に当期に役員報酬の増加があったこと、前期に貸倒
    引当金の取崩に伴う貸倒引当金繰入のマイナス計上があったことによる販売費及び一般管理費の増加、
    また、営業外収益として、主に前期に貸倒引当金戻入額10百万円の計上、当期に為替差益15百万円を
    計上したことを理由として前期実績と比較して差異が生じました。
    当期純利益につきましては、主に前期に関係会社事業損失引当金戻入額286百万円を特別利益として
    計上したことを理由として前期実績と比較して差異が生じました。
    これらの結果、営業損失180百万円(前期は営業利益51百万円)、経常損失161百万円(前期は経常
    利益69百万円)、当期純損失217百万円(前期は当期純利益356百万円)となりました。
    4.個別決算における特別損失(前渡金評価損)の発生について
    (1)特別損失(前渡金評価損)
    当事業年度においてゲームのパブリッシャーとしての当社が、パブリッシング売上に応じてゲームの
    ライセンサーに対して支払うロイヤルティ原価の最低保証金として計上していた前渡金の一部につい
    て、将来、回収不能と見込まれる金額を前渡金評価損55百万円として計上するものであります。
    5.2024年12月期の業績見込みについて
    当社グループは、スマートフォンアプリ事業における、アプリの開発やダウンロード配信が予定どおりに進
    まない可能性や、ダウンロード配信開始後のアプリによる課金収入の予測が極めて困難であり、また、オンラ
    インゲーム事業における、既存タイトルのバージョンアップによる業績予想が非常に難しく、HTML5ゲーム事
    業における開発が予定どおりに進まない可能性や課金収入の予測も極めて困難であります。さらに、新規事業
    であるクラウド関連事業、ツリーハウスリゾート事業、Meta Campus事業及びVFX事業については、当該事業
    を取り巻く環境の変化等により損益が大きく変動する可能性が高く、適正な業績予想が極めて困難であること
    から、業績予測の公表を差し控えさせていただいております。

  • 速報】カワセコンピ、今期経常を一転赤字に下方修正、配当は無配→3円実施へ
    16:03 配信

  • このコメントを見て、思いました。なぜ決算前に株価を下げさせようとするのか?人に教えてないで勝手に売れば良いのに、何か意図することが、あるのかと、ついつい暴騰することを勘ぐってしまいます。僕だけでしょうか。

  • リボミック<4591.T>、北海道大学とANCA関連血管炎に関する共同研究契約を締結。

  • 各位
    2024 年 2 月 5 日
    株式会社リボミック
    会社名
    代表者名代表取締役社長中村義一 (コード番号:4591東証グロース) 問合せ先財務経理部長今井利哉 https://www.ribomic.com/contact.php
    リボミックと北海道大学との ANCA 関連血管炎に関する 共同研究契約締結のお知らせ
    株式会社リボミック(東京都港区、代表取締役社長 中村義一)と国立大学法人北海道大学 大学院保健科学研究院(北海道札幌市、研究院長 矢野理香、研究代表者 教授 石津明洋) は、この度、リボミックの所有するアプタマーの ANCA 関連血管炎註1に対する薬理作用を検 討するための共同研究契約を締結しましたのでお知らせします。
    多くの自己免疫疾患において自己抗体の関与が示唆されており、リボミックは自己抗体の 産生に重要な役割を果たす生体シグナル分子を阻害するアプタマーを非臨床開発ステージ のパイプラインに所有しています。したがって、これらを活用することにより自己抗体が原 因となる自己免疫疾患に対する効果的な治療薬を創製することができると考えています。 本共同研究では自己抗体が原因となる自己免疫疾患の一種である ANCA 関連血管炎を対象疾 患として、リボミックの所有するパイプラインが治療効果を示すことができるか検討いた します。
    リボミックは、核酸医薬の一種である「アプタマー医薬」の開発を目的とするバイオベンチ ャーであり、血液中のタンパク質であるサイトカインや増殖因子等の生体シグナル分子に 対して優れた阻害活性を有する化合物を作製することができます。また、北海道大学大学院 保健科学研究院病態解析学分野 病理・免疫検査学研究室の石津明洋教授らのグループでは、 ANCA 関連血管炎の動物モデルを作製し、様々な薬剤の薬理作用を評価した実績があります。 このたび両者は、それぞれの強みを活かしてアンメットメディカルニーズの存在する ANCA 関連血管炎に対する治療・予防薬の研究開発を共同で進めるため、本契約の締結に至りまし た。本共同研究によって自己抗体産生やそれに伴う炎症反応を抑制することを示すことが できれば、ANCA 関連血管炎のアンメットニーズを満たす薬剤の開発につながるとともに、 他の自己免疫疾患に対する適応拡大も期待されます。
    本契約の締結に伴い、リボミックは北海道大学大学院保健科学研究院に対して研究費を支 払いますが、本件による 2024 年3月期業績への影響は軽微です。

    註1ANCA 関連血管炎は、好中球細胞質成分に対する自己抗体(anti-neutrophil cytoplasmic antibody: ANCA)が産生され、この自己抗体によって活性化された好中球が血管壁に炎症を 起こし、腎臓をはじめとする様々な臓器・組織で血流障害や壊死が引き起こされ、治療が遅 れると臓器の機能障害が残ることのある難治性疾患です。標準療法ではグルココルチコイ ドと免疫抑制薬を併用した治療法が用いられますが、本疾患は長期間の治療が必要であり、 グルココルチコイド、免疫抑制薬ともに長期の使用による副作用リスクが指摘されている ことから新たな治療薬が求められています。
    以上
    以下余分 リボミックでは自己抗体産生を抑制する手段として、抗体医薬品に比べてアプタマーが有 用だと考えております。 この自己抗体産生には様々なサイトカインシグナルが重要であると考えられています。 ・リボミックでは免疫反応の制御に関わるサイトカインシグナル分子に対して複数のアプ タマーを取得し開発を進めております。(ST2、IL21,IL17) 新規アライアンスの獲得につながると期待しております。

  • 2024.01.12
    IR
    2023年12⽉期の決算発表は2⽉13⽇の予定です。

  • 2024 年1月 31 日
    各 位
    会 社 名 株式会社ガーラ
    代表者名 代表取締役グループ CEO キム・ヒョンス
    (コード:4777、スタンダード市場)
    問合せ先 取締役 CFO 岡本 到
    (TEL.03-6822-6669)
    定款の一部変更に関するお知らせ
    当社は、2024 年1月 31 日開催の取締役会において、「定款一部変更の件」を 2024 年3月 23 日
    開催予定の第 31 回定時株主総会に付議することについて決議しましたので、下記のとおりお知
    らせいたします。

    1.変更の理由
    (1)事業目的の追加に関する事項
    ROAD101 Co., Ltd.を連結の範囲に含めたこと並びに当社及び当社連結子会社の今後の事
    業展開に対応するため、現行定款第2条(目的)における事業目的を追加するものでありま
    す。
    2.変更内容
    変更内容は次のとおりであります。
    (下線は変更部分を示します)
    現行定款 変更案
    株式会社ガーラ 定款
    (目的)
    第2条 当会社は、次の事業を営むことなら
    びに次の事業を営む会社(外国会社
    を含む。)、組合(外国における組
    合に相当するものを含む。)その他
    これに準ずる事業体(以下「会社
    等」という。)の株式又は 持分を
    株式会社ガーラ 定款
    (目的)
    第2条 当会社は、次の事業を営むことなら
    びに次の事業を営む会社(外国会社
    を含む。)、組合(外国における組
    合に相当するものを含む。)その他
    これに準ずる事業体(以下「会社
    等」という。)の株式又は 持分を
    所有することによって、その会社の
    事業活動を支配、管理することを目
    的とする。
    (1)~(7)(条文省略)
    (8)広告代理業
    (9)~(24)(条文省略)
    (新設)
    (新設)
    (新設)
    (新設)
    (25)前各号に附帯する一切の業務
    2024 年1月1日改定
    所有することによって、その会社の
    事業活動を支配、管理することを目
    的とする。
    (1)~(7)(現行どおり)
    (8)広告の企画、制作及び広告代理業
    (9)~(24)(現行どおり)
    (25)映画、音声・映像ソフト等の企画、制
    作、運営、販売及び賃貸業並びに装備
    の輸出入及び販売
    (26)コンテンツ開発及び情報提供サービス
    並びにコンテンツ版権事業
    (27)放送番組、インターネット、その他媒
    体を利用したメディア関連事業
    (28)Eコマース及びその他の電子商取引に
    関する業務
    (29)前各号に附帯する一切の業務
    2024 年3月 23 日改定
    3.日程
    ・定款変更のための定時株主総会開催日:2024 年3月 23 日(土)
    ・定款変更の効力発生日:2024 年3月 23 日(土)

  • 2024年1月24日
    会 社 名
    代 表 者
    住 所
    株式会社ガーラ(コード:4777)
    代表取締役グループCEO キム・ヒョンス
    東京都渋谷区神宮前6-12-18
    1.ガーラグループNewロゴ
    株式会社ガーラは設立30周年を迎え、30年間の歴史と今後の新しいビジョンを盛り込み、ガーラグループの
    企業ロゴとCI(コーポレートアイデンティティ)を一新することとなりましたのでお知らせいたします。
    ガーラグループのロゴタイプは、レッドカラーの菱形とブルーカラーの菱形を現代的に仕上げたグラフィックスタ
    イルのワードマークと組み合わせた形になっています。
    レッドとブルーの菱形図形は、既存のガーラグループカラーを象徴し、トリミングされたグラフィック型のワードマー
    クとの組み合わせは、企業の30年間の歴史を継承し、今後オン/オフラインの境界を越えて新しい方向に進んで
    いくガーラグループの企業理念を込めています。
    ガーラグループ コーポレートロゴ及び CI(コーポレートアイデンティティ)
    一新のお知らせ
    新しいガーラグループは
    現在と未来、オンラインとオフライン、テクノロジーと環境、全てを考える
    新しい革新に向かって進む企業になろうとしています。
    2.ガーラグループカラー展開
    カラーは、2つ(赤と青)の既存のカラーと3つ(緑、黒、白)の新しいガーラグループのカラーをメインカラーで
    構成し、新しいガーラグループの事業方向性であるESGを象徴するグリーンカラーを主に適用して使用します。
    ロゴの色は以下に示す5つ以外の方法では使用しません。
    ヘリテージ 新理念
    異なる文化と言語を持つ世界中
    のユーザーが自由に交流できる
    ネットワーク文化
    人と人、産業と環境、様々な
    文化と現在と未来、これら
    すべての調和
    オン/オフラインの境界を
    越えて ESG と新技術分野
    に進んでいくという理念
    3.新ロゴ適用サンプル
    ロゴタイプ、色、 フォントと共に菱形のグラフィックモチーフを積極的に活用することで、さまざまなシーンでガーラ
    グループのアイデンティティを一新していきます。
    4.新ロゴ使用開始日
    2024年2月1日(2024年1月31日までは移行期間)
    ガーラグループは新しい心構えと姿勢で新たなる跳躍に準備して参りますので、 今後とも何卒よろしくお願い申
    し上げます。
    株式会社ガーラ
    代表取締役グループCEO
    キム・ヒョンス
    《お問い合わせ先》
    Email:ir@gala.jp

  • News Release 各位
    2024 年 1 月 16 日
    株式会社リボミック (コード番号:4591 東証グロース)
    RBM-007(抗 FGF2 アプタマー)に関する 製剤特許のシンガポールにおける特許査定のお知らせ
    抗 FGF2 アプタマーに関する製剤特許(特願 2020-527674 号)について、シンガポール特 許庁より特許査定の通知があった旨、代理人より通知があったことをお知らせいたします。
    本特許は滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)及び軟骨無形成症(ACH)に関する治験を実施して いるRBM-007をカバーする製剤特許で、日本、米国、欧州、中国、韓国を含む複数国に出願さ れております。この度のシンガポールでの特許査定により RBM-007 が、知的財産権面でさら に強固に保護されることとなります。
    以上 【本件に関するお問い合わせ先: https://www.ribomic.com/contact.php

  • News Release 各位
    2024 年 1 月 16 日
    株式会社リボミック (コード番号:4591 東証グロース)
    RBM-010(抗 ADAMTS-5 アプタマー)に関する 物質特許のイスラエルにおける特許査定のお知らせ
    当社がイスラエル特許庁に出願しておりました抗 ADAMTS-5 アプタマーに関する物質特許に ついて、特許査定を得た旨、代理人より通知があったことをお知らせいたします。
    本特許はADAMTS-5の作用を阻害する開発アプタマー(RBM-010)をカバーする物質特許 で、日本、米国、欧州、中国、韓国を含む複数国に出願されております。この度、イスラエルで 特許査定されましたことは、変形性関節症治療薬として開発中のRBM-010の魅力を高めると共 に、RBM-010に関する弊社の権利が強固に保護されることを意味します。
    <変形性関節症>
    変形性関節症は、様々な原因から関節部(膝や足の付け根、肘、肩等)に痛みや腫れの症状が 生じ、その後関節の変形をきたす病気です。治療としては、痛みや腫れを和らげる薬の服用や関 節置換術の手術しかなく、根治する薬はありません。変形性関節症の患者数は、日本では2500 万人以上、世界では約2億4,000万人以上と推定され、今後の高齢化に伴い患者数の増加が予測 されています。
    <ADAMTS-5>
    以上 【本件に関するお問い合わせ先: https://www.ribomic.com/contact.php
    健常な軟骨では、荷重に十分耐えるために、高濃度の完全なアグリカンが必要で
    すが、変形性関節症ではアグリカンの分解と消失がみられます。
    ADAMTS-5はADAMTS(a disintegrin and metalloproteinase with thrombospondin
    motifs)酵素ファミリーに属するアグリカナーゼです。変形性関節症患者では、患部において
    ADAMTS-5の活性の上昇がみられ、ADAMTS-5は変形性関節症におけるアグリカンの分解に関
    与していると考えられています。

  • 2024年1月12日
    会社名 株式会社メドレックス 代表者名 代表取締役社長松村米浩 (コード番号:4586 東証グロース)
    問合せ先 取 締 役藤 岡 健 経営管理部長
    (TEL. 03-3664-9665)
    MRX-5LBT 承認申請について
    当社グループと株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所が米国で共同開発している、帯状疱 疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカイン*1テープ剤、商標名Lydolyte)について、2023年12月25 日付「MRX-5LBT 承認申請時期について」で、データの再解析を進めて2024年1月に再申請する見 通しであることをお知らせしていました。
    この度、米国食品医薬局(Food & Drug Administration, FDA)に新薬承認申請書(New Drug Application, NDA)を再提出しましたのでお知らせします。審査期間は、審査の内容によって6ヶ月もしくは2ヶ 月となります。再提出後30日以内に審査期間がFDAより通知されますので、日程詳細の連絡があり 次第改めてお知らせします 。
    MRX-5LBTは、イオン液体*2を利用した当社の独自技術ILTSR(Ionic Liquid Transdermal System)を用 いた新規のリドカインテープ剤であり、リドカインパップ剤LidodermRの市場をターゲットとし、さ らなる新規市場への拡大も目指して開発を進めている製品です。これまでの臨床試験結果より、 MRX-5LBTは、先行指標品であるLidodermRより「皮膚刺激性が少なく」「粘着力に優れ」「運動時に おいても粘着力を保持できる」より良い製品として市場に浸透することが期待されます。米国におけ るリドカイン貼付剤市場は、2022年において約340億円(264 million USドル)と推計されています(出 所:IQVIA)。
    本件は2024年2月9日公表予定の2024年12月期業績予想に反映されるとともに、当社グループの 中長期的な業績向上に資するものと考えます。
    以上

  • 2023年12月27日
    各 位
    会 社 名 株 式 会 社 A i m i n g
    代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 椎 葉 忠 志
    (コード番号:3911 東証グロース)
    問 合 せ 先 取締役 経営管理部
    ディビジョンディレクター 田 村 紀 貴
    (E-mail.ir@aiming-inc.com)
    『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』クローズドβテスト開催のお知らせ
    株式会社Aiming(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:椎葉忠志)は戦略シミュレー
    ションゲーム『銀河英雄伝説 Die Neue Saga(略称:ノイサガ)』のクローズドβテスト
    開催の決定をお知らせいたします。
    今回のテストでは iOS、Androidプラットフォームに対応予定で、本日より公式サイト
    にて参加者の募集を開始いたします。
    ◆ クローズドβテスト募集開始
    クローズドβテスト開催決定に際し、参加者の募集を開始いたします。
    以下の詳細をご参照のうえ、奮ってご応募ください。
    【クローズドβテスト概要】
    募集期間:2023/12/27(水)12:00 ~ 2024/2/28(水)17:59
    実施期間:3月予定
    対象:スマートフォン(iOS/Android)のみ
    募集人数:計6,000名(各OS 3,000名ずつ)
    クローズドβテスト詳細URL:https://www.gineiden-neuesaga.com/cbt
    ※上記内容は予告なく変動することがございます。あらかじめご了承くださいませ。
    ◆ 原作者田中芳樹先生 × ゲームプロデューサー小田知典 対談動画公開!
    「銀河英雄伝説」原作者の田中芳樹先生とノイサガプロデューサーの小田知典の対談動画
    を本日20:00に公開いたします。
    ノイサガ公式チャンネルにて公開いたしますので、チャンネルをフォローいただきお待ち
    ください。
    ノイサガ公式チャンネルURL:https://www.youtube.com/@Ginei_NeueSaga
    あわせて、Xにてノイサガ公式 X(@Ginei_NeueSaga)をフォローの上、指定のハッシュタグ
    をつけて感想を投稿いただいた方の中から、抽選で 3 名さまに田中芳樹先生のサイン色紙
    をプレゼントいたします。
    詳細は以下からご確認くださいませ。
    キャンペーン概要URL: https://www.gineiden-neuesaga.com/cp2312/
    ◆ 銀河英雄伝説 Die Neue Saga とは
    アニメーション作品「銀河英雄伝説 Die Neue These」を基にした戦略シミュレーションゲ
    ームです。
    アニメーション作品に登場するキャラクターや戦艦などがゲーム内に登場し、プレイヤー
    は自らが提督となってキャラクター達を部隊に編成します。
    銀河帝国軍と自由惑星同盟軍に分かれて、他プレイヤーと艦隊を組み、銀河統一を目指しま
    す。
    ◆ 銀河英雄伝説 Die Neue These とは
    「銀河英雄伝説」は、遙か未来の宇宙を舞台にした SF小説です。
    2018年4月、 Production I.Gが改めて新作アニメーションとして 「銀河英雄伝説 Die Neue
    These」を制作しました。新たな声優陣、最新の技術での艦隊戦、新たな解釈で描かれてい
    ます。
    ▼『銀河英雄伝説 Die Neue These』イントロダクション
    数千年後の未来。宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟の二国に分かれ、広
    大な銀河系を舞台に絶えることない戦争を繰り返していた。専制体制の銀河帝国では門閥
    貴族社会による腐敗が進んでおり、いっぽう民主政体を掲げる自由惑星同盟では衆愚政治
    が国家を蝕んでいた。そして宇宙暦8世紀末、二人の天才の登場により、歴史は大きく動き
    出す。
    <ゲーム概要>
    タイトル:銀河英雄伝説 Die Neue Saga
    ジャンル:戦略シミュレーション
    プラットフォーム:スマートフォン(iOS/Android)、 PC(Windows)
    配信時期:2024年予定
    価格:無料(ゲーム内課金あり)
    公式サイト:https://www.gineiden-neuesaga.com
    公式X:https://twitter.com/ginei_neuesaga
    ※コピーライトは下記の通りです。
    Ⓒ田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会 ⒸAiming Inc.

  • 2023年12月25日
    各位
    株式会社リボミック
    (コード番号:4591 東証グロース)
    味の素株式会社との共同研究契約締結に関するお知らせ
    株式会社リボミック(東京都港区、社長 中村義一)は味の素株式会社(東京都中央区、社長 藤江 太郎)と、核
    酸アプタマーの体内動態制御に関する技術開発について、共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたしま
    す。
    当社は、次世代型アプタマー医薬品に関する技術開発を目的として、国内外の企業及びアカデミアとの協業を
    含めた研究開発を推進しております。核酸アプタマー化合物はその生体内安定性を高めるため、ポリエチレングリ
    コール(以下、「PEG」という)による修飾が一般的に施されています。しかしながらPEGは粘性が高く、過酸化物
    を生成する等、化学的性質に課題があることがわかっているため、当社ではこの代替技術の探索を行ってまいり
    ました。味の素グループは、ヘルスケア領域を成長領域の一つとして掲げており、今後成長加速が見込まれる核酸
    医薬・バイオ医薬品CDMO事業等を通じて卓越した分子設計・化合物合成技術を有しております。本共同研究
    では、当社独自の核酸アプタマー化合物作成及び測定技術と、味の素株式会社が有する抗体-薬物複合体製造
    技術AJICAP®を組み合わせ、上記課題の解決に向けた核酸アプタマーの体内動態制御技術の確立を目指しま
    す。
    株式会社リボミックについて
    創薬バイオベンチャーとして、次世代医薬品としての開発が期待されるアプタマー医薬品の開発をコアな事業とし
    て、疼痛、眼障害、骨疾患など、幅広いアンメットメディカルニーズをターゲットとして創薬に取り組んでいます。ま
    た、当社の RiboART システムを創薬以外の分野にも応用し、アプタマーの医薬品以外での新規用途開発にも
    取り組んでおります。詳しくは、https://www.ribomic.com をご覧ください。
    味の素株式会社について
    味の素グループは、当社、連結子会社110社及び持分法適用会社14社より構成され、調味料、栄養・加工食品、
    ソリューション&イングリディエンツ、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファ
    ンクショナルマテリアルズ(電子材料等)、更にその他の事業活動を行っています。“Eat Well, Live Well.”をコ
    ーポレートスローガンに、アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現して
    まいります。詳しくは、https://www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

  • 2023年12月25日
    各位
    株式会社リボミック
    (コード番号:4591 東証グロース)
    味の素株式会社との共同研究契約締結に関するお知らせ
    株式会社リボミック(東京都港区、社長 中村義一)は味の素株式会社(東京都中央区、社長 藤江 太郎)と、核
    酸アプタマーの体内動態制御に関する技術開発について、共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたしま
    す。
    当社は、次世代型アプタマー医薬品に関する技術開発を目的として、国内外の企業及びアカデミアとの協業を
    含めた研究開発を推進しております。核酸アプタマー化合物はその生体内安定性を高めるため、ポリエチレングリ
    コール(以下、「PEG」という)による修飾が一般的に施されています。しかしながらPEGは粘性が高く、過酸化物
    を生成する等、化学的性質に課題があることがわかっているため、当社ではこの代替技術の探索を行ってまいり
    ました。味の素グループは、ヘルスケア領域を成長領域の一つとして掲げており、今後成長加速が見込まれる核酸
    医薬・バイオ医薬品CDMO事業等を通じて卓越した分子設計・化合物合成技術を有しております。本共同研究
    では、当社独自の核酸アプタマー化合物作成及び測定技術と、味の素株式会社が有する抗体-薬物複合体製造
    技術AJICAP®を組み合わせ、上記課題の解決に向けた核酸アプタマーの体内動態制御技術の確立を目指しま
    す。
    株式会社リボミックについて
    創薬バイオベンチャーとして、次世代医薬品としての開発が期待されるアプタマー医薬品の開発をコアな事業とし
    て、疼痛、眼障害、骨疾患など、幅広いアンメットメディカルニーズをターゲットとして創薬に取り組んでいます。ま
    た、当社の RiboART システムを創薬以外の分野にも応用し、アプタマーの医薬品以外での新規用途開発にも
    取り組んでおります。詳しくは、https://www.ribomic.com をご覧ください。
    味の素株式会社について
    味の素グループは、当社、連結子会社110社及び持分法適用会社14社より構成され、調味料、栄養・加工食品、
    ソリューション&イングリディエンツ、冷凍食品、医薬用・食品用アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)、ファ
    ンクショナルマテリアルズ(電子材料等)、更にその他の事業活動を行っています。“Eat Well, Live Well.”をコ
    ーポレートスローガンに、アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現して
    まいります。詳しくは、https://www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

  • 2023年12月25日
    会社名 株式会社メドレックス 代表者名 代表取締役社長松村米浩 (コード番号:4586 東証グロース)
    問合せ先 取 締 役藤 岡 健 経営管理部長
    (TEL. 03-3664-9665)
    MRX-5LBT 承認申請時期について
    当社グループと株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所が米国で共同開発している、帯状疱 疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカイン*1テープ剤、商標名Lydolyte)について、2023年10月10 日付「MRX-5LBT 再申請に向けた見通し」で、データの再解析を進めて2023年内に再申請する計画 であることをお知らせしていましたが、データの再解析作業に想定より時間を要しており、2023年 内の再申請は困難であるとの判断に至りましたのでお知らせします。鋭意、作業を進めており、2024 年1月に再申請することを見込んでいます。
    MRX-5LBTは、イオン液体*2を利用した当社の独自技術ILTSR(Ionic Liquid Transdermal System)を用 いた新規のリドカインテープ剤であり、リドカインパップ剤LidodermRの市場をターゲットとし、さ らなる新規市場への拡大も目指して開発を進めている製品です。これまでの臨床試験結果より、 MRX-5LBTは、先行指標品であるLidodermRより「皮膚刺激性が少なく」「粘着力に優れ」「運動時に おいても粘着力を保持できる」より良い製品として市場に浸透することが期待されます。米国におけ るリドカイン貼付剤市場は、2022年において約340億円(264 million USドル)と推計されています(出 所:IQVIA)。
    各位
    本件による今期業績への影響は軽微です。
    以上
    《ご参考》
    *1 リドカイン
    神経末端において痛みの信号を遮断することにより痛みを軽減させる、局所麻酔薬の一種です。
    *2 イオン液体
    イオン液体とは、融点が 100°C以下の塩(えん)のことで、常温溶融塩とも呼ばれています。低融点、
    高イオン伝導性、高極性、不揮発性、不燃性等の特徴を有しており、太陽電池や環境に優しい反応溶 媒等、多方面における応用が検討されています。当社では、薬物をイオン液体化する、或いは、イオ ン液体に薬物を溶解することにより、当該薬物の経皮浸透性を飛躍的に向上させることができること を世界に先駆けて見出しました。現在までに、1人体への使用実績がある化合物の組み合わせによる 安全性が高いと考えられるイオン液体ライブラリー、2対象薬物の経皮浸透性向上に適したイオン液 体の選択に関するノウハウ、3薬物を含有するイオン液体をその特性を保持したまま使い勝手のよい 形(貼り薬、塗り薬等)に製剤化するノウハウ等を蓄積しています。これらのノウハウ等も含めた独自 の経皮吸収型製剤作製技術を総称して、ILTSR(Ionic Liquid Transdermal System)と呼んでいま

  • 各位
    会社名株式会社リボミック
    代表者名代表取締役社長中村義一 (コード番号:4591東証グロース) 問合せ先財務経理部長今井利哉 https://www.ribomic.com/contact.php
    軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)の前期第II相長期投与試験 開始のお知らせ
    当社は、umedaptanib pegol(抗 FGF2 アプタマー)を用いた、軟骨無形成症の小児患者における、 有効性と安全性を調べる前期第II相臨床試験を現在実施しております。この 8 ヶ月間の本試験を 完了したコホート 1 註 1 の第一例目の症例が、次の長期投与試験である前期第II相長期投与試験に 移行しましたのでお知らせいたします。
    前期第II相長期投与試験では、低用量(0.3mg/kg)の皮下投与(1 回/週)を 1〜5 年間、継続し て投与した場合の有効性及び安全性を評価いたします。本症例を含め現在実施中の前期第II相試 験においては、安全性に関する懸念は発生しておりません。
    註 1 低用量(0.3mg/kg)の皮下投与を隔週 1 回、8 週間(計 4 回)実施し、安全性・忍容性を確 認した後、投与間隔を1週間に 1 回に変更し、26 週間投与する(投与期間は計 34 週間)試験 群。
    前期第II相試験の概要は臨床研究等提出・公開システムをご参照ください。 前期第II相観察試験:https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031220113 前期第II相臨床試験:https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031220291 前期第II相長期投与試験:https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2031220338
    なお、2023 年5月 12 日に公表いたしました 2024 年3月期通期業績予想値に修正はありません。
    Umedaptanib Pegol について
    umedaptanib pegol は、RBM-007 の国際一般名であり、線維芽細胞増殖因子 2(FGF2)の機能を強 力に阻害するアプタマー(核酸医薬)として、軟骨無形成症の発症機序に直接作用する根本的な 治療法になることが期待されています。なお、本薬剤は滲出型加齢黄斑変性に対する臨床 POC が 確認されています。
    軟骨無形成症について
    軟骨無形成症は、線維芽細胞増殖因子(FGF)に対する 3 型受容体(FGFR3)の遺伝子変異により FGFR3 が活性化しやすく、FGF シグナルの過剰流入によって軟骨等の正常な発育が阻害され、四肢短縮等 を伴う低身長をもたらす疾患です。新生児約 25,000 人に対して 1 人の発生率という希少疾患であ り、難病に指定されております。有効な新薬の開発が求められております。
    2023 年 12 月 21 日
    以上

  • 2023 年12 月 19 日
    各 位
    会 社 名 株式会社セルシード
    代表者氏名 代表取締役社長 橋本 せつ子
    (コード番号:7776)
    問合せ先 経営管理部長 畑中 格
    電話番号 03-6380-7490
    三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.)との提携契約解消に関するお知らせ
    当社は、平成29年3月 24 日付け「三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.、以下「MetaTech」という)
    との事業提携契約締結に関するお知らせ」にあるとおり、同年、MetaTech と細胞シート再生医療事業に
    関する台湾での独占的事業提携契約を締結し、事業提携を進めてまいりました。
    しかしながら、本年7月 26日付け「三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.)に関する一部報道につい
    て」にあるとおり、当社「細胞シート工学」の情報が台湾において漏洩した、MetaTech が同種軟骨細胞
    シートの研究開発をしている、さらには同種軟骨細胞にかかる技術を中国へ流出しようとしたとの現地
    報道があったことから、現地報道にかかる事実関係等に関して、当社としての調査、加えてMetaTechに
    対する事実確認を続けてまいりました。
    今般、当社は、当社の調査の結果や当社からの事実確認に対するMetaTechからの回答の状況を踏まえ、
    上記独占的事業提携契約の条項に則り、本契約をはじめ、当社とMetaTech間で締結済みの全ての契約関
    係を解消することとしました。
    なお、本お知らせに至りました日程については、下表のとおりです。
    ① 取締役会決議日 本年12月14日
    ② 契約解消の日 本年12月18日
    ※①の取締役会においては、本件を決議し、あわせて本件実行について代表取締役に一任することを決
    議いたしました。
    契約解消の相手先の概要
    ① 名称 三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)
    ② 所在地 新北市汐止區新台五路 1段75號14樓之3
    ③ 代表者の役職及び氏名 董事長 楊弘仁
    ④ 事業内容 電子材料、医療美容製品や医療機器の卸・小売業、バイオテク
    ノロジーやその他のビジネスサービス
    ⑤ 資本金の額 681,726台湾千ドル
    ⑥ 設立年月日 1998年9月 17日
    当社は現在、 日本国内での同種軟骨シートの開発、 治験開始の準備を予定どおり進めております。また、
    引き続き提携先候補として、複数の国内外企業との交渉も継続しております。
    従って、 本契約解消による直接的な損害は限定的であり、 特に同種軟骨細胞シートの開発にはほぼ影響
    2
    はないと引き続き考えておりますが、 今後新たな事象が発生し、 業績に影響を与える開示すべき事項が発
    生した場合には、速やかに開示いたします。また、本事実確認は継続してまいります。
    株主各位、関係者の皆様には、多大なるご心配をおかけしておりますが、今後とも企業価値の向上に努
    めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 2023 年12 月 19 日
    会 社 名 株式会社ガーラ(コード番号 4777)
    代表者名 代表取締役グループ CEO キム・ヒョンス
    本 社 東京都渋谷区神宮前 6-12-18
    関係者各位
    当社連結子会社であるGala Lab Corp.(韓国 ソンナム市、代表理事 CEO:キム・ヒョンス)は
    BPMG Co,. Ltd.(韓国 代表理事 チャ・ジフン)が運営するゲームトーナメントプラットフォー
    ムGemPIONに加わることとなりましたので下記の通りお知らせいたします。

    1.概要
    GemPION はBPMG Co,. Ltd.がグローバルブロックチェーン企業エバースケールと共同で提供す
    る対戦に特化したゲームプラットフォームです。 ゲーム利用者同士でトーナメントを楽しんだり、
    各種ミッションに参加して、 暗号資産で報酬がもらえたり、 ゲームを積極的に楽しめる要素を多々
    組み入れたWeb 3.0 ゲームプラットフォームです。現在、Playwith Inc.が東南アジアでサービス中
    のシールM(現地名SEAL M)がラインアップに加わっております。Gala Lab Corp.が自社で開発
    しサービス提供中の PC オンラインゲーム「Flyff Online」「Rappelz Online」及びモバイルゲーム
    の「Flyff Legacy」が GemPION 内でお楽しみいただけるようになり、トーナメント優勝の賞品に
    GHUB が付与されます。
    Gala Lab Corp.は、GemPION を通じてユーザーの結束力の強化とGemHUB の拡大と価値上昇を目
    指します。
    「Flyff Online」「Rappelz Online」及び「Flyff Legacy」
    韓国トーナメントゲームプラットフォーム GemPION 参加のお知らせ
    2.BPMG Co,. Ltdの概要
    2021年8月に設立されたブロックチェーン企業のBPMG Co,. Ltdは、マルチチェーン財布ケイミ
    ントブロックチェーンプラットフォーム開発、STO事業、インフラ構築と運営、GameFi(※1)
    の構築などブロックチェーンに特化した技術とサービスを提供しております。BPMG Co,. Ltdは、
    ブロックチェーンゲームプラットフォーム、GemHUBやオールインワンマルチチェーンウォレッ
    トケイミント(KMINT)など、さまざまなブロックチェーンサービスと技術を提供しています。
    BPMG Co,. Ltdのコア人材は、ブロックチェーントークンエコシステムを企画・構築し、安定した
    サービスを提供した経験を持っています。代表理事のチャ・ジフンは以前ネクソンとスマイルゲ
    ートでゲーム事業をリードし、2019年からブロックチェーン業界に加わり、BORA NETWORKの
    代表としてボラプロジェクトの成功に貢献しました。 70億ウォンのシリーズA投資を完了し、 韓国
    有数のIT企業でKOSDAQ(コスダック)上場企業であるITCENや、Megazone・Hyosungグループ
    のギャラクシアメタバースなどのパートナーとともに、金融、ゲーム、エンターテインメント、
    デジタル資産など多様な産業分野で健康なブロックチェーンエコシステムの造成に取り組んでお
    ります。 又、 ITCEN GROUPと2022年に共同で設立したジョイントベンチャーCREDER (CREDER)
    を運営しています。
    3.Web3.0概要
    Web3.0は、ビッグテックプラットフォームが率いる中央化された現在のWeb2.0とは異なり、
    人工知能、ブロックチェーンなどの技術を活用して、より個人化された人間中心のWebエコシス
    テムを意味します。 Web3.0では、ブロックチェーン技術を基盤に、プラットフォームなど少数
    がデータを独占する形態ではなく、データ主権を利用者に与え、個人が直接データを保存、使
    用、所有することになり高いセキュリティ性と匿名性を持ちます。
    Web 3.0ゲーム市場は2021~2032年の間年間平均約18%成長し、2032年には約300億ドル(約
    40兆ウォン)に達すると見込まれます。 Web3.0ゲームはまだ普及した市場ではありませんが、
    ブロックチェーンゲームの活動は大きな成長を遂げています。ブロックチェーンのゲーム活動は
    2021年以来約2,000%以上増加し、Web 3.0ゲームに関連する固有アクティブウォレット
    (Unique Active Wallet UAW)は2021年に100万個に達し、2025年までには5倍以上成長するとい
    う予想になります。(韓国コンテンツ振興院、グローバルゲーム産業トレンド2023年5/6月号)
    4.GemHUB概要
    GemHUB は、2022年にブロックチェーン企業 BPMG Co,. Ltd が公開したブロックチェーンゲー
    ムプラットフォームプロジェクトで、ブロックチェーンの基盤を持たないゲームを支援するため
    に誕生しました。GamHUB は、 2022年に初めて公開されて以来、継続的な拡張と高度化を経て
    2023 年 12 月現在、GemHUB 2.0 に進化してサービスされています。GamHUB はプラットフォー
    ムの活用度を高めるため、クラウド専門企業Megazone、文化コンテンツ企業Barunson Labs、ゲー
    ムパブリッシングPlay With(プレイウィズ)、 ゲーム開発会社 Gala Lab Corp.などとパートナーシ
    ップを結んでおり、さらに様々な企業やサービスとパートナーシップを結ぶよう努めています。
    メガゾーンが一部参加した 70 億韓国ウォン規模の投資で安定的なプロジェクト進行となってお
    り、Gala Lab Corp.を含むゲームパートナーの積極的な協力により、迅速なプラットフォーム安着
    が期待されます。
    5.GemPION概要
    GamPION(https://gempion.io/tournaments)は、GamHUBに参加しているゲームを対象に提供され
    るサービスであり、GamHUBのガバナンストークンであるGHUBトークン規模内でのみInGameト
    ークンを発行して使用するためにGHUBトークンの価値維持と上昇が期待できます。無分別な
    P2Eゲームの出現と1種のP2Eゲームでのみ運用されるトークンの価値低下などの問題で大衆と投
    資家の関心を失っている今、複数のゲーム会社が参加し、持続可能なトークノミクスとガバナン
    ス構造のP2Eエコシステムなプラットフォームです。
    ※1:GameFi(ゲームファイ)は、Game(ゲーム)とFinance(金融)をつなげた造語です。ブロックチェーンの技
    術を使用したゲームでは、ゲーム内の通貨に暗号資産(仮想通貨)を使用しています。人気があるゲーム
    の場合は、通貨が暗号資産取引所での取り扱いがあり、稼いだ通貨を日本円やドルに交換可能です。
    以上
    《お問い合わせ先》
    Email:ir@gala.jp

  • 2023 年 12 月 18 日
    会社名株式会社Aiming 代表者名代表取締役社長椎葉 忠志 (コード番号:3911 東証グロース)
    TV アニメ『2.5 次元の誘惑(リリサ)』スマートフォン向けゲーム 『2.5 次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』発表のお知らせ
    株式会社 Aiming(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:椎葉忠志、以下「Aiming」) は、TV アニメ『2.5 次元の誘惑(リリサ)』の完全新作スマートフォン向けゲーム、『2.5 次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』(略称、『リリステ』)の制作が決定しました ことをお知らせいたします。
    各位
    問合せ先 取締役経営管理部 ディビジョンディレクター
    田村 紀貴 (E-mail.ir@aiming-inc.com)
    『2.5 次元の誘惑(リリサ)』は橋本悠氏が株式会社集英社(本社:東京都千代田区、代表 取締役社長:廣野眞一)の配信する「少年ジャンプ+」で連載中、2024 年のアニメ放送も発 表された人気コスプレ漫画作品です。

    ■TV アニメ『2.5 次元の誘惑(リリサ)』スマートフォン向けゲーム
    『2.5 次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』発表のお知らせ スマートフォン向けゲームの『リリステ』は、鋭意制作中の TV アニメ『2.5 次元の誘
    惑(リリサ)』で描かれる熱血青春ストーリーと奥村正宗(cv.榎木淳弥)や天乃リリサ(cv. 前田佳織里)、橘 美花莉(cv.鬼頭明里)などお馴染みのキャラクターたちによる会話劇 を再現。あなたのスマートフォンをステージに、リリサや美花莉たちがコスプレをした “2.5 次元”のキャラクターたちがどんな活躍見せてくれるのか、ご期待ください。
    ■ティザーサイト公開 スマートフォン向けゲーム制作決定に伴い、『リリステ』の公式ティザーサイトを公開
    いたしました。 サイト内の情報は、今後の発表に合わせて更新される予定ですので、続報をお待ちくだ
    さい。
    ▼『2.5 次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』ティザーサイト https://www.ririsa-riristage.com/
    ■『2.5 次元の誘惑(リリサ)』作品紹介
    原作コミックスのシリーズ累計発行部数 230 万部突破!
    『2.5 次元の誘惑(リリサ)』は、2 次元のキャラクター・リリエルを愛する平凡な男子
    高校生・奥村正宗が、リリエルを愛し「リリエルになりたい」という新入生・天乃リリサ と出会うことから始まります。
    彼女の頼みでコスプレの撮影に協力することになった奥村。リリサと活動をともにす るにつれ感じたコスプレイヤーたちの情熱やそれぞれが抱える想い、様々な苦難を乗り 越え成長していく姿を描く、リアル(3 次元)とフィクション(2 次元)が交差する熱血 青春コスプレ作品です。
    ▼アニメ情報
    TV アニメ 2024 年放送開始決定! 第 1 弾 PV 公開中! https://youtu.be/pN8EE8d9yYE
    ●キャラクター紹介 ・奥村正宗(CV:榎木淳弥)
    高校 2 年生。漫画研究部の部長を務めるオタク男子。2 次元のキャラクター・リリエル をこよなく愛しており、その愛の強さは「俺の嫁」と豪語するほど。漫研にやってきたリ リサに頼まれ、彼女のコスプレを手伝うことになる。

    ・天乃リリサ / リリエル(CV:前田佳織里)
    高校 1 年生。漫画やアニメが好きなオタク女子。特に作中に登場する女の子の「衣装」
    が大好き。中学校の頃に初めて参加したイベントをきっかけに、リリエルへの愛をコスプ レで表現する。コスプレのクオリティはリリエルオタクの奥村が驚嘆するレベル。
    ・橘 美花莉 / ミリエラ(CV:鬼頭明里) リリサのクラスメイトで、抜群のルックスとスタイルを兼ね備えた人気モデル。ファン
    からの愛称は「ミカリン」。幼馴染みの奥村のことを 10 年間一途に思い続けているが、彼 が 3 次元女子に興味がないため、気持ちに気づいてもらえない。
    TV アニメ『2.5 次元の誘惑』公式 HP:https://ririsa-official.com/
    TV アニメ『2.5 次元の誘惑』公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/ririsa_official
    ▼原作情報
    原作:橋本 悠(『2.5 次元の誘惑』集英社「少年ジャンプ+」連載) https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331679642476 ジャンプコミックス発売中!
    1~18 巻:好評発売中
    『2.5 次元の誘惑』公式 HP:https://www.shonenjump.com/ririsa/
    『2.5 次元の誘惑』公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/ririsa_official
    ※コピーライトは下記の通りです。 ©橋本悠/集英社・リリサ製作委員会 ©Aiming Inc.

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