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投稿コメント一覧 (1623コメント)

  • 文章を読むと、これから更に上昇↑↑↑↑↑ですね。

    2月14日(ブルームバーグ):1936年の創刊以来、日本株投資家のバイブルとされてきた「会社四季報」の新春号(2012年12月発売)が、在庫切れの状況にあることがブルームバーグ・ニュースの調べで分かった。昨年11月以降の相場上昇を背景に、個人投資家が市場に回帰、株式投資熱が盛り上がっていることを示す象徴例だ。
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    「四季報」発行元の東洋経済新報社によれば、新春号の部数は非開示ながら、前回の秋号(12年9月発売)と比較し50%増えた。また、掲載銘柄数を絞り、四季報の入門版である「会社四季報プロ500」の新春号は、03年の販売開始以降で初めて完売。日本経済新聞社広報グループによると、「日経会社情報」新春号の売れ行きも好調という。
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    前首相による衆院解散宣言があった昨年11月14日以降、安倍自民党政権の誕生や日本銀行の積極的な金融緩和策実施への期待が高まり、TOPIXは2月12日までに34%上昇。東京証券取引所が公表する投資部門別売買動向によると、外国人の買いと並び個人の売買も活発化し、日本株の売買代金に占める個人のシェアは昨年11月の22%からことし1月には31%に上がった。ネット証券最大手のSBI証券の公表データでは、1月の同証経由の月間売買代金は7兆6142億円と、昨年12月の1.9倍に膨らんでいる。
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    東洋経済営業推進部の加藤正俊副部長は、「アベノミクスで株価が上昇していくとは思っていたが、ここまで活況になるとは予想できなかった。個人投資家や企業担当者、全国の書店からの問い合わせが非常に多い」と述べた。同社では、新春号は増刷しないが、3月に発売する春号については例年より多めの部数とする方針だ。
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    株本売れ行き、ライブドア・ショック前に
    日本橋・兜町で金融関連の書籍を専門に扱う雄峰堂書店では、四季報新春号を400部入荷したが、店頭に並べてある30部を除き完売した。9月の秋号は、100部以上が売れ残った。外商チーフの森山篤氏は、チャート分析の週刊誌や株の専門書も良く売れており、「これだけ売れているのはライブドア・ショック前の05年の相場以来」と言う。

    同書店で株式関係の雑誌を読んでいた60代の女性、八馬紀子さんは自社株投資で200万円損をした苦い経験があるが、約10年ぶりに株購入を計画している。「普段はマーケットを見ているわけではないので、株のことはほとんど分からない。百貨店など株式優待のある株に興味がある」と話した。
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    大手証券会社の間でも、個人投資家の日本株への回帰現象が見られる。野村ホールディングス広報担当の山下兼史氏によると、同証が12月に全国177店舗で行った日本株に関するセミナーには約5万人の応募があり、前年に比べ応募者数は約8割増えた。大和証券グループ本社の広報担当である見澤広治氏によると、180人のスタッフを抱える同社コールセンターでは「個人投資家からの問い合わせが増え、電話が鳴りやまない状況」で、2月の問い合わせは11月と比べ約1.5倍という。
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    株式投資歴40年で約500万円を運用する岡田和夫さん(64)は、14年までに日経平均株価が1万8000円まで上昇すると強気の見方だ。「株式市場への資金の入り方が異常。これまでは売り買いを繰り返していたが、今は買って持っているだけでどんどん上がる」と話していた。
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    雄峰堂の森山氏は、06年1月のライブドア・ショック前には夫婦で株関係の本を買いに来る客などもいた、と当時を回顧。「そうなると、そろそろ上昇相場が終わる兆候だが、まだその段階にはきていない」と感じている。

  • 文章を読むと、これから更に上昇↑↑↑↑↑ですね。

    2月14日(ブルームバーグ):1936年の創刊以来、日本株投資家のバイブルとされてきた「会社四季報」の新春号(2012年12月発売)が、在庫切れの状況にあることがブルームバーグ・ニュースの調べで分かった。昨年11月以降の相場上昇を背景に、個人投資家が市場に回帰、株式投資熱が盛り上がっていることを示す象徴例だ。
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    「四季報」発行元の東洋経済新報社によれば、新春号の部数は非開示ながら、前回の秋号(12年9月発売)と比較し50%増えた。また、掲載銘柄数を絞り、四季報の入門版である「会社四季報プロ500」の新春号は、03年の販売開始以降で初めて完売。日本経済新聞社広報グループによると、「日経会社情報」新春号の売れ行きも好調という。
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    前首相による衆院解散宣言があった昨年11月14日以降、安倍自民党政権の誕生や日本銀行の積極的な金融緩和策実施への期待が高まり、TOPIXは2月12日までに34%上昇。東京証券取引所が公表する投資部門別売買動向によると、外国人の買いと並び個人の売買も活発化し、日本株の売買代金に占める個人のシェアは昨年11月の22%からことし1月には31%に上がった。ネット証券最大手のSBI証券の公表データでは、1月の同証経由の月間売買代金は7兆6142億円と、昨年12月の1.9倍に膨らんでいる。
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    東洋経済営業推進部の加藤正俊副部長は、「アベノミクスで株価が上昇していくとは思っていたが、ここまで活況になるとは予想できなかった。個人投資家や企業担当者、全国の書店からの問い合わせが非常に多い」と述べた。同社では、新春号は増刷しないが、3月に発売する春号については例年より多めの部数とする方針だ。
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    株本売れ行き、ライブドア・ショック前に
    日本橋・兜町で金融関連の書籍を専門に扱う雄峰堂書店では、四季報新春号を400部入荷したが、店頭に並べてある30部を除き完売した。9月の秋号は、100部以上が売れ残った。外商チーフの森山篤氏は、チャート分析の週刊誌や株の専門書も良く売れており、「これだけ売れているのはライブドア・ショック前の05年の相場以来」と言う。

    同書店で株式関係の雑誌を読んでいた60代の女性、八馬紀子さんは自社株投資で200万円損をした苦い経験があるが、約10年ぶりに株購入を計画している。「普段はマーケットを見ているわけではないので、株のことはほとんど分からない。百貨店など株式優待のある株に興味がある」と話した。
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    大手証券会社の間でも、個人投資家の日本株への回帰現象が見られる。野村ホールディングス広報担当の山下兼史氏によると、同証が12月に全国177店舗で行った日本株に関するセミナーには約5万人の応募があり、前年に比べ応募者数は約8割増えた。大和証券グループ本社の広報担当である見澤広治氏によると、180人のスタッフを抱える同社コールセンターでは「個人投資家からの問い合わせが増え、電話が鳴りやまない状況」で、2月の問い合わせは11月と比べ約1.5倍という。
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    株式投資歴40年で約500万円を運用する岡田和夫さん(64)は、14年までに日経平均株価が1万8000円まで上昇すると強気の見方だ。「株式市場への資金の入り方が異常。これまでは売り買いを繰り返していたが、今は買って持っているだけでどんどん上がる」と話していた。
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    雄峰堂の森山氏は、06年1月のライブドア・ショック前には夫婦で株関係の本を買いに来る客などもいた、と当時を回顧。「そうなると、そろそろ上昇相場が終わる兆候だが、まだその段階にはきていない」と感じている。

  • 14時15分現在の日経平均株価は、11476.76円(前日比+104.42円)で推移。後場の日経平均は堅調に推移しているものの、2008年9月末以来の11500円台を回復したことによる達成感などから引き続き上値の重い展開。ポジション調整的な円買いで為替相場がやや円高に振れていることや、三菱UFJ<8306>と三井住友FG<8316>のメガバンクの一角や、ホンダ<7267や日産<7201>など大手自動車の一角が一時マイナス圏に転落したことが重し。ここにきて三井住友FGは切り返す動きを見せており、引き続きメガバンクや為替動向を注視する展開に。

  • 22日の東京株式市場は、キプロス問題など気掛かり要因が円買い・ドル売りにつながったため、日経平均は反落。しかし、押し目買い意欲は強く、マーケットでは「想定内の微調整」といった受け止め方が大勢だ。

    基調の強さは昨年11月中旬以降、日経平均が1度も25日移動平均線を割り込むことなく推移している稀有(けう)な事実にも端的に表れている。

    こうした状況下、月足でとらえた日経平均の動きに注目度が高まりつつある。バブル崩壊後、3度目の「大関門」突破まで、あとひと息の水準にあるからだ。

    この大関門は、一目均衡表の先行スパン上限、いわゆる「雲」の上限で、現在は1万2658円。3月21日、日経平均は1万2635円で引け、大関門に肉薄した。08年9月のリーマン・ショック時に「雲」の下限を割り込んで以来、初めて月足・均衡表の抵抗帯を上抜けようとしている。

    バブル相場が崩壊した90年以降、日経平均の月足が「雲」の上限を突破したのは99年12月と、05年11月の2回のみ。前者の99年末は“IT(情報技術)バブル”相場が本格化する局面で、翌00年4月の2万833円高値で天井を打つまで走り続けた。後者の05年11月は、同年8月8日からスタートした小泉・郵政改革相場が熱を帯び始めた段階。

    いずれも、「雲」の上限突破をきっかけに、上げ相場がスケールアップしたほか、外国人投資家が相場のリード役になった点も共通している。

    06年4月の1万7563円でピークアウトする小泉・郵政改革相場での外国人の累計買い越し額は7兆1971億円。一方、昨年11月15日からスタートした今回のアベノミクス相場は3月第1週までの累計買い越し額が5兆1468億円。今回、外国人の「買い余力は大きい」との声も流れている。

  • No.64400

    大関門

    2013/03/22 13:27

    22日の東京株式市場は、キプロス問題など気掛かり要因が円買い・ドル売りにつながったため、日経平均は反落。しかし、押し目買い意欲は強く、マーケットでは「想定内の微調整」といった受け止め方が大勢だ。

     基調の強さは昨年11月中旬以降、日経平均が1度も25日移動平均線を割り込むことなく推移している稀有(けう)な事実にも端的に表れている。

     こうした状況下、月足でとらえた日経平均の動きに注目度が高まりつつある。バブル崩壊後、3度目の「大関門」突破まで、あとひと息の水準にあるからだ。

     この大関門は、一目均衡表の先行スパン上限、いわゆる「雲」の上限で、現在は1万2658円。3月21日、日経平均は1万2635円で引け、大関門に肉薄した。08年9月のリーマン・ショック時に「雲」の下限を割り込んで以来、初めて月足・均衡表の抵抗帯を上抜けようとしている。

     バブル相場が崩壊した90年以降、日経平均の月足が「雲」の上限を突破したのは99年12月と、05年11月の2回のみ。前者の99年末は“IT(情報技術)バブル”相場が本格化する局面で、翌00年4月の2万833円高値で天井を打つまで走り続けた。後者の05年11月は、同年8月8日からスタートした小泉・郵政改革相場が熱を帯び始めた段階。

     いずれも、「雲」の上限突破をきっかけに、上げ相場がスケールアップしたほか、外国人投資家が相場のリード役になった点も共通している。

     06年4月の1万7563円でピークアウトする小泉・郵政改革相場での外国人の累計買い越し額は7兆1971億円。一方、昨年11月15日からスタートした今回のアベノミクス相場は3月第1週までの累計買い越し額が5兆1468億円。今回、外国人の「買い余力は大きい」との声も流れている。

  • No.64433

    22000円

    2013/03/28 13:52

    第一生命経済研究所 経済調査部首席エコノミスト・嶌峰義清氏――日銀の低金利の金融政策に、成長戦略のアベノミクスが加わることで、株高基調が続く可能性は十分にある。今後、デフレ脱却への動きが見えてくるようだと、株価は中長期的な成長を織り込み、2万円台も視野に入れてくるだろう。

     そのタイミングがいつなのかという点は難しいが、足元で生じている景気回復への動きが本格化していく過程で達成しうる水準であることは間違いない。現時点では、2度目の消費税率が引き上げられる15年10月時点を想定している。

     根拠としてはイールドスプレッド(長期国債利回り-株式益利回り)がかつてないほどに株の投資優勢を示唆する水準となっていることだ。東証1部ベースでみた足元のイールドスプレッドはマイナス4%程度。前回の景気拡大局面ではマイナス2%程度まで縮小していたことを考慮すれば、株価は現行の水準から8割程度上昇し、TOPIX(東証株価指数)で1900ポイント近く、日経平均株価では2万2000円程度まで上昇する余地がある。

     もちろん、株価形成の過程では、欧州不安などの懸念から大きく振れる場合もある。直近では、キプロス問題で円安の動きが鈍くなり、株価の上値が抑制されたようなケースだ。半面、米国では、住宅バブル崩壊に伴う家計のバランスシート調整が進み、住宅市場の底入れも明確化。消費主導での自律回復まであと半歩というところまで回復するなど期待材料もある。FRB(米連邦準備制度理事会)の低金利政策の後押しなどで、米株高が持続する可能性は高く、日本株に波及すると同時に景況感の改善もより明確化することだろう。

  • 第一生命経済研究所 経済調査部首席エコノミスト・嶌峰義清氏――日銀の低金利の金融政策に、成長戦略のアベノミクスが加わることで、株高基調が続く可能性は十分にある。今後、デフレ脱却への動きが見えてくるようだと、株価は中長期的な成長を織り込み、2万円台も視野に入れてくるだろう。

     そのタイミングがいつなのかという点は難しいが、足元で生じている景気回復への動きが本格化していく過程で達成しうる水準であることは間違いない。現時点では、2度目の消費税率が引き上げられる15年10月時点を想定している。

     根拠としてはイールドスプレッド(長期国債利回り-株式益利回り)がかつてないほどに株の投資優勢を示唆する水準となっていることだ。東証1部ベースでみた足元のイールドスプレッドはマイナス4%程度。前回の景気拡大局面ではマイナス2%程度まで縮小していたことを考慮すれば、株価は現行の水準から8割程度上昇し、TOPIX(東証株価指数)で1900ポイント近く、日経平均株価では2万2000円程度まで上昇する余地がある。

     もちろん、株価形成の過程では、欧州不安などの懸念から大きく振れる場合もある。直近では、キプロス問題で円安の動きが鈍くなり、株価の上値が抑制されたようなケースだ。半面、米国では、住宅バブル崩壊に伴う家計のバランスシート調整が進み、住宅市場の底入れも明確化。消費主導での自律回復まであと半歩というところまで回復するなど期待材料もある。FRB(米連邦準備制度理事会)の低金利政策の後押しなどで、米株高が持続する可能性は高く、日本株に波及すると同時に景況感の改善もより明確化することだろう。

  • マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――買い遅れていた投資家の買いに日経平均は堅調に推移している。一段の上値を追うには相場材料に欠け、短期的にはいったんは調整するとみている。ただ、今月末から本格化する主力企業の14年3月期決算を評価した買いにゴールデンウイーク前後にかけて再び盛り返すだろう。

     企業業績を株価に織り込んだあとは、参議院選挙を控える夏場にかけて、日経平均株価は1万3000円台でのもみ合いを経て、年内1万6000円を目指すシナリオを描いている。時間の経過とともに円安、日銀の異次元の金融緩和を評価した買いがサポート。企業業績の上ブレ期待から株価はさらなる上値を目指すことになろう。

     円安の恩恵を受けるトヨタ自動車 <7203>どの自動車関連株を筆頭に、不動産、銀行株は押し目を形成しながら、中期的には一段の上値を試す公算が大きい。

  • マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――買い遅れていた投資家の買いに日経平均は堅調に推移している。一段の上値を追うには相場材料に欠け、短期的にはいったんは調整するとみている。ただ、今月末から本格化する主力企業の14年3月期決算を評価した買いにゴールデンウイーク前後にかけて再び盛り返すだろう。

     企業業績を株価に織り込んだあとは、参議院選挙を控える夏場にかけて、日経平均株価は1万3000円台でのもみ合いを経て、年内1万6000円を目指すシナリオを描いている。時間の経過とともに円安、日銀の異次元の金融緩和を評価した買いがサポート。企業業績の上ブレ期待から株価はさらなる上値を目指すことになろう。

     円安の恩恵を受けるトヨタ自動車 <7203>どの自動車関連株を筆頭に、不動産、銀行株は押し目を形成しながら、中期的には一段の上値を試す公算が大きい。

  • メガバンクなど銀行株への物色が強まるようであれば、循環的な物色が続くことになり、日本株の底上げにつながろう。また、決算発表が本格化しているが、決算発表を受けて改めて見極めるスタンスとなるため、好決算企業へは持続的に資金が向かいやすい。

  • 2013/05/22 21:23

    丸紅とみずほで含み益が倍になりましたが、4倍になるまで、ホールドします(^-^)v

  • min・・・・・さん
    回答ありがとうございました。
    楽しみに配当を待ちます(^-^)v

  • サプライズな決算内容は何があったんでしょうか??

  • 2013/09/20 22:10

    410.4円×15000株(現物)
    年末には倍になると良いな~(^-^)v

  • 110.38円×111100株(現物)
    資産が倍になりました。
    4~5倍まで、いって欲しいな~(^-^)v

  • ミニゴールデンクロスかな?

  • ドル101.30円 -0.40
    NY先物 -140ドル
    明日も下げ↓↓↓↓↓が濃厚ですね。

  • NY先物、17時39分現在
    ―88ドル↓↓↓↓↓↓
    今日の決算内容から、明日は200円割れかな?
    200円割れたら買いだね。

  • 2014/09/21 12:29

    全然遅くないと思います。
    自己責任で(^-^)

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