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投稿コメント一覧 (195コメント)

  • 公募の売り出しは約420万株、既に220万株は自社株買いによって回収され、さらに70万株くらいのストックオプションはこれから降ってくる。

    浮動株がめちゃ少なくてこんな出来高になっている状況で、近々の自社株買いは期待しづらいだろう、なかったら失望売りのリスクも考えないと。資金もそんな余裕があるわけでもなさそうだし、上場維持のために流動株比率も考えなきゃね。

    ここ2年間付き合いましたが、自社株買い以外で株価が決算に反応しないのはがっかりです。

  • ここの会社は悪くないのですよ、悪いのは売買のタイミング次第ということ。

    株価が上がるときはみんながストックオプションの行使価格なんて気にしないし、経営陣らの味方にする投稿すら散見される。株の世界でローリスクハイリターンはないのよ、そんな自社株買いだけで都合よく経営陣らのストックオプションがほぼリスクなしで10倍20倍にもなるのか?これからインする人は、628以下をセーフゾーンと考えたほうが宜しいかと思います。

  • 会社は悪くないのですが、掲示板に讃美の声がまだまだ多い。確かに2年くらい前に株価がひたすら自由落下だった時に、「この会社の社員は勘違い野郎が多い」とか罵倒の声が多かった。そのときは株価は分割後換算で400円割れ、そこが大底だったのよ。もうあのごろのホルダーはほぼいないのかな。

  • >>No. 826

    当社はより一層のROE(自己資本当期純利益率)の向上、およびEPS(1株当たり当期純利益)成長を実現する手段として戦略的M&A を掲げております。当該戦略の対価を目的として発行済株式総数に対し約10%前後の水準を目安として自己株式
    を継続保有する方針です。

    はい、10%の水準で継続保有、とのことです。

  • IRネタ出尽くし感が強いからこうなるんだね。自社株の消却はもちろん悪いことではないが、裏を返せば、会社は「自社株の所持は10%まで」を宣言しているのと同様で、当面は自社株買いしないということですね。ショックはそういうこと。

  • 12月の安値を割ったね、ここは2番底?万株単位で持っていたら処分したくてもこの出来高じゃ売りづらいね。そもそも自社株買いで浮動株も減ったはずだから、このレベルのIRだと、大多数のホルダーは納得しているようで、一体誰が売っているんだろうね。

  • 700円割ったら下落が加速するかもね

  • 私はセルム一点張りで資産倍増しました、あざます。あんな無茶な自社株買いがなかったらいまも持つつもりでしたが、1000円以上で利確や損切りできなかった人はお気の毒ですね。株は安く買って高く売るのが基本、己の貪欲も禁物です。

  • >>No. 771

    自社株買いの消却って理屈はあってるけど、問題は会社がいくらで買うのも大事なことではないでしょうか?800円の株を1200円で買って償却し、一株利益が微々たるに伸びても、何年持てば元を取れるのか計算してみてはいかがでしょうか?もし1200円で買っていま1600円になったら、消却は間違いなくポジティブに捉えられると思うが、800円で急いで消却し、「過剰な自社株買いミス」をもみ消そうとする印象のほうが悪い。まあ、経営陣らは627円台でストックオプションを設置してからの施策なので、こんな株価でも既に含み益5倍で満足しているだろう。

  • 数字は悪くないけど、サプライズもないね。自社株を消却するくらいなら、最初から買うなよ、高値掴みの自社株買いは、残った株主の利益を毀損させるから。

  • 決算出る前にPTSに800円で売りたい人がいる。。。

  • キャリパージャパン社の買収IRか。。。市場は評価してないようですが。。。

    前回TD社の買収日は9/12、TD社の資本金は500万円ですが、実際の規模や価値は不明で、譲渡方法も現金か株式交換かは分かりません、恐らく現金でしょうから、2Qに5億円の短期借入が発生しました。

    今回のキャリパーは、IRを見ると素晴らしく、将来の貢献もかなり期待できるが、あえて不安材料を挙げるなら、

    ①現金買収であり、買収価格は高くつきそう(直近数期の成長性からPER15でも合理的な水準と思われる、5億円は下らないと見ています。)

    ②買収に伴い、キャリパーの代表取締役は引き続き経営陣として残らない可能性もあり(69歳で全株式を手放し、対価として現金を要求するため)、その事業をうまく統合できるかはセルム経営陣の腕次第。

    まあ、今期の数字にはほぼ影響がなく、実行日は4Qになるから、個人的には、来年5月発表の通期決算を見てから経営陣の腕を評価したい。

  • >>No. 720

    会社が金欠なら自社株買いをそこまで積極的に実施すべきでないし、そうでないのなら新規借金もする必要がない、整合性がないから戸惑っています。

    借金はIRが晴れうちにやらないと、雨が降れば好条件で借りれないので、IPOしてから2年ちょっとですが、短期借入を1億円⇒4.9億円に増やしたのは2021年度、コロナ禍の真っ只中で、その後、IPO資金に賄えられ、消えました。

    今期は5億円を新規調達しました。あくまでも個人的な妄想ですが、去年はRISE JAPANの吸収合併で繰越欠損を法人税相殺の形で整理したから、今年のネタとして、セルム上海を整理する可能性もあるのではと思っています。

    中国経済凄く落ちているようですし、セルム上海は2011年成立のため自分はのれんの一部と考えております。仮に中国撤退の話になると、のれんの減損だけでなく、外貨規制云々で中国にある資金をうまく日本に持って帰れるかどうかは不透明です。

    そのために運転資金をいまのうちに確保したいのでは?中国に絡むと、帳簿上の金≠自由に動かせる金ですから。

    むろん、セルムがのれん償却をこなしながら利益を伸ばしているのも事実です、大きなポテンシャルある会社と見ているからマークしているので、本命は2030年ののれん償却後が楽しみです。しかし、目先ではセルム上海の損切リスク=のれん減損リスクを懸念しています。

  • toramonoramoさん、賞与引当金は3倍になってないのですよ。対前年2Qで見るべきなので、採用により人員が5%?増えたにも関わらず、賞与は2.4%減です。ベアとの連動があるかもしれないから、私もそれだけでネガティブ評価は致しませんが。

    短期借金については、2021.03末の上場前に、4.9億円の短期借金があり、IPOで得た資金で賄えてBSから消えました。少なくとも対前年2Q比で、トータルの借金規模が上がっています。今期また5億円を借りる理由は会社が説明してないので、疑問に思っています。あくまでも私の勝手で、のれんの減損に備えるための予備借金であろう、事業拡大のための借金ではないと読んでいます。

  • 正確的に、「短期借入金で自社株追加買い」ではなく、「自己資金で自社株買い後、短期借入を調達しただけ」と表現したほうがいいでしょう。長期ホルダーのつもりなら、会社の自社株買いはいかに低価格で買うことが大事で、短期的に株価を釣り上げることではありません。

    セルムを長期で持つなら、「のれん」について理解するようにしておいたほうがいいですよ。この会社はのれんの減損に備える必要があるため、常にのれん残高相当分のタンス預金を持つ必要がありますので、両者イコールの状況は、大きな投資余力がないということなので、M&Aの期待ができないのです。

    長いビジョンでセルムは業績も伸びてグロース株のはずですが、なぜか市場はバリュー株のように評価しがちです。最初の自社株買いは、PER10倍・PBR1倍のところからスタートしているので、現在の700円でもバリュー株の指標で割安とは言えないね。

    自社株買いを評価するのは、高値を売り抜けた株主だけであることも忘れないでください。過去投稿で私は1000円タッチで売り抜けたことがわかります、だからといって売りあおりのつもりはありません。私が批判するのは、経営陣が自社株買いの計画をわかっていながら、今年の一番底値で自らのためにストックオプションを設定し、かつ5月に追加買いを実施してまで株価を釣り上げたことです。実際、株価の急上昇に釣られ、1380円から半減したせいで、不幸になった人も少なからずいるでしょう。

  • 600円台はお宝?下の628円はストックオプションの損益分岐点であることを忘れないでください。

    いまのBSで見るとそんなに割安感はないし、会社は準大手顧客の開発に力を入れているようですが、PLで見ても、売上増収分の利益率は著しく鈍化しているように見えます。

    余剰資金による自社株買い還元は良いが、2Qでは短期借入5億円を増やしています、お金を借りてまで期間延長せずに高値掴みの自社株追加買いを実施する意味がわかりません。

    こんな状況で2026年からは徐々にストックオプションが解禁、2030年まではのれんの償却が続くので、これから新規参入の投資者にとっては600円台で旨味を感じるのでしょうか?

  • ここは上場時の売り出し比率が低く、社長はipoそのもので利益確定もしていないことから、株価を意識するだろうと思い含み損を長い間抱えても粘って利益を出しました。自社株買いによる株主還元は素晴らしいが、結果論として上場時の吸収資金は事業拡大の用途に使うことができませんでしたとも言えます。

    古参ホルダーからしては5月発表の自社株追加買いはマジで行き過ぎた株価の吊り上げ対策と思いました、余力を温存してまだまだ自社株買いができる状況にすれば、市場は思惑で上がる場合もあるが、いまとなっては現金余力の問題だけでなく、流動株比率の観点からも上場維持のためにもう自社株買いの選択余地はありません。

    ビジネスモデル的には再INしたい会社ではありますが、のれんの償却が2030年まで続く間、どんなポジティブなネタを出せるのかを見いだせない限りは、躊躇してしまうものですね。

  • 上場2年間の自社株買い+配当で、上場の融資額をほぼ株主還元にしましたので、経営陣には文句ありません。
    しかし、自社株買い前は、所詮PER10倍/PBR1倍の市場評価で、幾度の四半期好業績にも反応しないものなので、2Qに良い数字を持って来なければ、公募価格に向かってまだまだ下がると見ています。

  • 売上の伸び率は鈍化している、会社はこれを季節性の変化と言っているが、グラフは見た目上Q2も良い数字が出ないと言っているようなものです。Q3Q4の売り上げ増は現時点、「可能性」でしかありません。こういう事業は、売上が確定されるのはせいぜい3か月先程度で、現在の株価は、期待が膨らみすぎると思います。過去も決算で下がるときは、酷い下げ方をするから、800円に戻るのはそう遠くないと思います。

  • もうM&Aを実施できるほどの現金はないよ、できるにしても株式交換のみ、ハードルは高くなります。

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