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1000(最新)
> 「敗者のゲーム」では、積立て投資という言葉は
> 出てきていません。
情報ありがとうございます。
ドルコスト平均法が出てくるとすぐに「積立投資のことだー」と勝手に言葉を組み換えて広報をする人が目立ちますね。(たくさんいるのかどうかは、ちょっとわかりませんが)
私が読んだのは、やはり怪しいまとめレビューです。
アメリカの株式が(何故か)長期的に右肩上がりに成長するという前提を受け入れるのであれば、長期間にわたってドルコスト平均法を使って積立投資っぽいことをする必要はないと思います。
> まった資金を投資する際には、株価の長期上昇
> トレンドを考慮すると、ドル・コスト平均法は
> 必ずしも最適とは言えない
↑ まさしくこの説明のとおりです。
長期で株価が上がっていくのなら、どう考えても「今が最安値」ですよ。 長期間せっせと時間分散するのはスジが通らない。
注:
私も、1〜2か月で時間分散して資金を投入することは賛成です。
合理的かどうかはちょっと疑問ですが、所詮は矛盾をかかえた生身の人間ですから。 -
「敗者のゲーム」では、積立て投資という言葉は出てきていません。
米株インデックスファンドのドル・コスト平均法を推奨されています。
しかし、もし相場が低いかどうか自信が持てないなら、の条件付きです。
「ウォール街のランダム・ウォーカー」でも、
ドル・コスト平均法が推奨されていますが、遺産相続のようにまとまった資金を投資する際には、株価の長期上昇トレンドを考慮すると、ドル・コスト平均法は必ずしも最適とは言えない。と書いてあります。
その辺りは曖昧な表記が多く、各々リスク許容度に応じて、資産分散、時間分散でリスクを下げることができる。それを低コスト長期運用といった内容だと思います。 -
bookmeterドットコムの読書レビューの中には
「敗者のゲーム」の結論には、株式インデックス推奨だけではなく「積立投資推奨」も入っている
という主旨のネタバレがあったのでビビっているのですが、これって本当ですか?
マユツバだなあと思っているのですが、地元の公立図書館ではいまも誰かが借り出しています。 -
> 分配金を合わせるとなんとかプラスくらいです。
> これを何百万円分も買っていこうとは思いません。
あああーーーーーーーーー聞こえません。きこえない。 -
債券ETFは、私には合いませんでした。
BND12株とTLT4株はまだ持っていて、分配金を合わせるとなんとかプラスくらいです。これを何百万円分も買っていこうとは思いません。
もらえる利息が決まっている生債券の安心感がいいです。
定期預金に近いものがあります。
「サイコロジー・オブ・マネー」も読みました。
米国インデックスファンドと日本株の配当、優待と生債券の利金など
これで結構楽しめています。
米国債の利金をいただきました。7.76ドル。 -
> >債券ETFを買うほうがはるかに簡単なのでお勧めだ。
> と書いてあります。
どっちをお勧めするかは別として、ある意味理屈と気持ちはわかります。
以前(といっても2年前くらい)の私もそんな感想を持っていました。他人に興味がないのでお勧めしなかっただけです。
手痛い失敗でした……。
特にETFはマーケットで売り買いできるし、最低購入・売却単位は少額だし、不労所得ゲットの頻度も多いし……けっこういいとこあると思ったですよ。
アメリカに住むアメリカ人だと、為替リスクやヘッジコストは考えないでもOKでしょうね。理屈と気持ちはわかります。 -
「JUST KEEP BUYING」では、
>債券の買い方 個別銘柄を買うこともできるが、債券インデックスファンドや
>債券ETFを買うほうがはるかに簡単なのでお勧めだ。
と書いてあります。
いやいやいや、それは違いますよ。
実際に両方とも購入し運用してから言ってるのと思ってしまいました。
「株はよく食べるため、債券はよく眠るために買え」だそうです。 -
添付画像は1497の月足です。
いまだに少々ホールドしている私もいい根性してますが、さすがに明るい未来が見えてきたETFというチャートではないですね。
かつては自慢だったのですが、画像の赤丸の部分でけっこう1497を買ってたんですよ。
JUST KEEP BUYINGじゃないけど、自分ではいいところで勇気を出して行動しているつもりでした。
残念です。 -
そろそろかなと監視し始めてからもうすぐ-5%になります
-
> 「JUST KEEP BUYING」では個別株や日本株の
> 購入は推奨されていないですね。
JUST KEEP BUYING…ですか…。
1482と1497に関しては私本人は収益源(不労所得生産マシーン)としてまさしく自信をもって買い続けたつもりだったのですが…。
残念です。
どちらもまだ持ってますけど。
アメリカの個別株では配当を安定的に出している銘柄がありそうなものですが、なぜか推奨されないんですね。うーん…。
今度地元の図書館に買ってもらいます。
債券ETFは失敗だったけど、生の債券やUSドルMMFを買い続ければOKなのかなぁ。 -
米国債の金利が再び上がり始め、為替が147円後半になりました。後2円ほど円安になったら、MMFを一部利確しようかと思います。
さて、今日地元をドライブしていると、次から次へと店が閉店しています。人口減少が一番の原因ですが、アマゾン等のネット購入が強いため、完全に地元の零細企業は終わりつつあります。本屋、CDや飲食店等完全に終わっています。
米株の大暴落が来たとしても、アメリカ企業は生き残るし、すぐ復活しそうです。
日本特に田舎は復活できそうにないです。
来年は、株投資はsp500中心で逝きます。
絶対ないと思いますが、2007~9年初め頃のように国内金利が上がれば、国内社債(潰れそうにない会社)を買うかもしれません。当時はメガバンクの3年債が3%近くに跳ね上がりましたから -
> 実際に世論が高まって利上げしたら、
> 日経は耐えられないと思いますよ。
大丈夫でしょう。
ジパング政府と与党は、ちゃんとした利上げなんかできませんよ。もう無理です。
私にとっては大丈夫でもなんでもないですけれど。
打倒インフレーション。リフレ派の連中とMMTの与太郎どもをギ□千ンへ。
しかしVガンダムは断頭台は出るしバイク型戦艦(ちょっとなにいってるのかわかんない)とかタイヤ型サポートメカとか、全般にクレージーキャッツの猫抜きですね。おかしいですよ。 -
たしか2007年頃に日本の利上げがあって、それから2008年リーマン・ショックでした。大底で私は日本株を少し残してほとんど売却しました。
その頃に手を出していたBRICS関連ファンドは損切りでした。
マイホームの土地代金一括払いのために売却し、相場からは退場しました。
ですので、日本の利上げは不吉すぎるのです。
日銀植田総裁はそうならないように慎重にしていることと思いますが、実際に世論が高まって利上げしたら、日経は耐えられないと思いますよ。 -
また連投スビバセン。
日経ビジネスの夏の記事ですが、
ht_tpsころん//business.nikkei.com/atcl/gen/19/00139/090500130/
> 日銀が金融政策の修正に動いて円金利が上昇すれば、
> 銀行の貸出金や有価証券の利回りが改善する。
>「債券価格が下落して有価証券の含み損益が
> 悪化するリスクが生じるものの、好業績の
> 追い風になることは間違いない」(みずほ銀行幹部)。
だそうです。
ジパングの利上げはわるいばかりではないのですよ。信じてくださいよ。(ほんとに銀行という組織に弱いというかコンプレックスがあるようですね、私)
もっとも、今の銀行には利上げの交渉をした経験がある行員はもはや支店長クラス以上しか残っていないそうです。
定年退職した元行員が若手に「利上げの交渉特訓」をしている銀行もあるとか、そんなのはうわさだとか。
んーーーー。銀行さん、大丈夫ですよ。どうせ政府と与党は利上げなんかできませんよ。
利回り無いも同然の国債を発行し続けて、インフレを放置するでしょう。 -
私はリスク性金融資産(とその運用)は外貨預金から入門した程度の人間です。流動性の高い外貨建て資産を持つのは良いことだと思い込んでいるので、為替リスクは無視して、USドルMMFは持っていることが日常になっています。
たぶん外貨MMFからは生涯卒業できないでしょう。
金利が高いので、外貨資産が好きなのです。体質なので説明ができません。 -
USドルMMFは、ここの所の円高で外貨のまま売却(損失確定)し還付金をもらっています。
外貨建て債券は額面4万5千ドルになりました。証券口座の評価額全体の22%になっています。利払い日11月30日の米国債があります。
12月は日本株の配当が入ってきます。「JUST KEEP BUYING」では個別株や日本株の購入は推奨されていないですね。 -
> 利上げしてもよいのは大企業勤めの人々
> (賃金が上がる)くらいでしょうか。
私はもう勤め人ではないので誰も私に賃金をくれません。
(別にメガバンクの従業員や経営者や株主でもないですよ…)
でも利上げしても良いです。むしろ利上げを希望します。
それくらい、信念をもってインフレーションを憎悪しています。
以前も今現在も「不景気上等」です。(人間が嫌いなので)
日本の株式はほぼ無縁なポートフォリオ(ETFや非上場投資信託も含めて無縁です)ですし、商売で借金をする必要もないのは事実です。
これでは利上げカモーンという根性になりますよ。
海外株(インデックス)と海外債券とキャッシュポジションと疑似日本国債と外貨MMFしか持ってませんからね。(自慢にはなりません。イビツであるとは自覚しています)
あっ、今日はUSドルMMFの分配金ゲットだ。へへへ。っていうかもう入金しているし。 -
日本が利上げしたら持ち株が下がりそうで困ります。
利上げしてもよいのは大企業勤めの人々(賃金が上がる)くらいでしょうか。
「敗者のゲーム」は持っていて、「JUST KEEP BUYING」を中古で買いました。
新しい本なので読みやすく一気に読んでしまいました。
どこかで聞いた内容が多かったのですが新しい発見もありました。
もう一冊ももうすぐ届きます。 -
> 日本政府だけが金利を上げると考える機関投資家
> はほとんどいないようですね。
いないでしょうね。
借金漬けになっているので、ジパングの政府はこわくて利上げ(ほんものの)はできないでしょう。
でも私はやってほしいです。
だから、彼らにはできないのを承知で「利上げしろや」と言っているのです。
なぜかというと、インフレーションを憎んでいるので。
利上げもせずに、給付金をばらまいて、補助金をばらまいて、政府が賃上げを強く示唆したら、インフレーションという火災に油を注ぐようなものです。
私がロベスピエールだったら、リフレ派の連中とMMTの与太郎どもは全員ギ口千ン送りです。年内に執行します。 -
確かに円高になれば、米株と米国債は買い増しチャンスに突入しますね。
ただ今日の日本国債の動きを見ていると、米国債金利次第で動く感じです。日本政府だけが金利を上げると考える機関投資家はほとんどいないようですね。
米国債の金利が上がったら、円安・物価高・支持率低下でまずい!仕方なしに上げるかという日本政府の姿勢を機関が見抜いているのでしょう。
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