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(株)グッドスピード【7676】の掲示板 2024/01/16〜

NAVファンドや宇佐美が表明してないのであくまで推測だか、

宇佐美は加藤ら役員から722円で買取る際に、株主訴訟を起こされた際の取り決めもしてると思われる。

株主訴訟は、会社が不正を隠して投資家に正常な判断をさせなかった為に、損失を与えたことは事実だから株主から訴えることは出来るはず。
株主が訴訟すると、会社は役員を提訴するかどうか決めると思うが、722円TOBの合意時でその際の取り決めがされてそうだと推測する。

NAVファンドも取得開始が昨年12月頃だから株主訴訟する権利を持っているだろうし、
株主訴訟を武器に宇佐美にもTOB価格交渉は出来るのではないか。

とにかく、加藤ら不正した役員がTOBで15億円弱の資金を得ているのは間違いないので、
それらの金は加藤らからは差し押さえて被害を受けた株主に還元されて欲しい。

一番良いのは宇佐美が既存株主や NAVファンドが納得する形でTOB価格を上げて、株主訴訟を起こされないようにして欲しいのと、
加藤は既存株主に謝罪し損失を補填して欲しい。

  • >>657

    ありがとうございます。今一度検討するキッカケとなりました。
    手っ取り早そうなところで、不当配当はどうか、と確認してみましたが、21年、22年9月期ともに純資産プラスなので会社法上セーフ。23年9月期は「2023年11月29日に開示いたしました「第21回定時株主総会の継続会の開催方針、定款一部変更及び剰余金の配当に関するお知らせ」「3.剰余金の配当について」において、2023年9月期の配当を1株あたり10円とさせていただいておりましたが、2023年12月22日開催の取締役会において、2023年9月期の配当を行わないことを決議」としたため、債務超過で配当していないのでセーフ。
    12/22と言えば、みずほと追加融資の件で大詰めだったと思われる。同行から、もうTOBしかないよ、と宣告されていただろうね。みずほの優秀な人たちが、ずっとシナリオ書いて、その通りに進んでいるのだろう…さて、次のネタ探しに、週末使います。

  • >>657

    同様の事例がないか検索したところ、うっすらと記憶に「リソー教育株主代表訴訟事件」があった。まだ詳しく見返していないので、拙速な判断、コメントはできないけど、売上計上時期をイジッた不正である点は似ているかもしれない。これを参考に、何か見つけられたら、また皆さんと共有していきます。
    リソー教育は今でも上場していることから、この問題があった時の資料は会社IRにある。自分も分析してみるが、志のある株主様もぜひ分析してみて頂きたい。何か参考にできそうなことが見つかればよいのだけど…会社側だけじゃなくて、他の資料を探し出していこうとすると、相当な時間と手間がかかると思います。
    みずほに負けないように、手段を検討してみます(無理かな・・・)