投稿一覧に戻る (株)フィックスターズ【3687】の掲示板 2024/03/14〜2024/04/08 973 T 強く買いたい 4月7日 00:09 多くの投資家が理解していない事柄 「景気は逆戻りしない。時計と同じだ」 アメリカの利下げ観測が、遠のいた。これが日本の株式市場に影響したと思っている人やプロが多い。 これは、認識が間違っている。 そもそも、アメリカの利下げ局面との観測自体が間違っていたのか、それとも利上げ局面の停滞であったのか、みんな説明が出来ない。 理由は、景気のサイクルを理解していないからだ。 景気のサイクルは、短期のサイクルと、中期のサイクルと長期のサイクルと超長期(歴史的サイクル)が、それぞれ存在する。 そしてそれら期間の異なるサイクルが、複合されて、現実の世界に現れる。それらの事実に揺さぶられているのは、人間は、売買に関わる人間の心理が、揺れているにすぎない。 つまり、物理的な時間やサイクルは、決して逆戻りしない。仮にアメリカの景気がピークを打っていたのなら、金利が下がらない期間の長さは長くなっても、いずれは、下がる。 これが間違っているのなら、アメリカの景気は、まだ加熱することになる。そして、過去の金利推移から、5%や6%や8%の刻みが存在していて、5%ピークが妥当だと思われる。したがって、アメリカの金利は、下がる。敏腕債券トレーダーに始まった利上げ兆候は、彼らの動向を敏感に追い求め、債券オプション市場や債券スプレッドトレーダーが示す行動は、ピークを付けているとすると、相場の騙しにびっくりして、ぶん投げてる人が多いと言うことを意味している。 AIが引き起こした半導体ブームは、テキスト分析と統合から、画像分析と統合へと進み、画像は、2D(2次元)の世界から、やがて、3Dの世界へと進化する。 1D(テキスト処理や一行進行のプログラム処理)から、2Dや3Dへとデータ処理の世界が広がり、メモリーやクラウドの進化や増大は、桁が違う世界に進んでいる。その傾向は、さらに、桁違いに増大する。 そのとき、CPUがコアの数を2の乗数で増加させたように、プログラム処理が、並列処理へと進まざるを得ない。 つまるところ、並列処理(量子コンピュータ的処理) は、飛躍的に進化せざるを得ない。コンピュータが正確さを欠くことは、今後もないだろうけれど、人間の脳が、並列処理を行うとき、プレッシャーが、運動選手に微妙な差をもたらすように、ヒットとアウトの差が出ることが起こりうる。そのとき、ヒットとアウトのような小さな原因か、別れる結果は、工業製品の不良品の発生誤差の大小のような違いを何万もの部品を組み合わせる製品には、大きな差となる。 このことが、フィックスターへのプログラム処理へと世界中のユーザーを向かわせる原因となってもおかしくない。世界的コンテストで優勝した意味が、表の世界に出て来るときではないかと考えられる。 そう思う57 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
T 強く買いたい 4月7日 00:09
多くの投資家が理解していない事柄
「景気は逆戻りしない。時計と同じだ」
アメリカの利下げ観測が、遠のいた。これが日本の株式市場に影響したと思っている人やプロが多い。
これは、認識が間違っている。
そもそも、アメリカの利下げ局面との観測自体が間違っていたのか、それとも利上げ局面の停滞であったのか、みんな説明が出来ない。
理由は、景気のサイクルを理解していないからだ。
景気のサイクルは、短期のサイクルと、中期のサイクルと長期のサイクルと超長期(歴史的サイクル)が、それぞれ存在する。
そしてそれら期間の異なるサイクルが、複合されて、現実の世界に現れる。それらの事実に揺さぶられているのは、人間は、売買に関わる人間の心理が、揺れているにすぎない。
つまり、物理的な時間やサイクルは、決して逆戻りしない。仮にアメリカの景気がピークを打っていたのなら、金利が下がらない期間の長さは長くなっても、いずれは、下がる。
これが間違っているのなら、アメリカの景気は、まだ加熱することになる。そして、過去の金利推移から、5%や6%や8%の刻みが存在していて、5%ピークが妥当だと思われる。したがって、アメリカの金利は、下がる。敏腕債券トレーダーに始まった利上げ兆候は、彼らの動向を敏感に追い求め、債券オプション市場や債券スプレッドトレーダーが示す行動は、ピークを付けているとすると、相場の騙しにびっくりして、ぶん投げてる人が多いと言うことを意味している。
AIが引き起こした半導体ブームは、テキスト分析と統合から、画像分析と統合へと進み、画像は、2D(2次元)の世界から、やがて、3Dの世界へと進化する。
1D(テキスト処理や一行進行のプログラム処理)から、2Dや3Dへとデータ処理の世界が広がり、メモリーやクラウドの進化や増大は、桁が違う世界に進んでいる。その傾向は、さらに、桁違いに増大する。
そのとき、CPUがコアの数を2の乗数で増加させたように、プログラム処理が、並列処理へと進まざるを得ない。
つまるところ、並列処理(量子コンピュータ的処理)
は、飛躍的に進化せざるを得ない。コンピュータが正確さを欠くことは、今後もないだろうけれど、人間の脳が、並列処理を行うとき、プレッシャーが、運動選手に微妙な差をもたらすように、ヒットとアウトの差が出ることが起こりうる。そのとき、ヒットとアウトのような小さな原因か、別れる結果は、工業製品の不良品の発生誤差の大小のような違いを何万もの部品を組み合わせる製品には、大きな差となる。
このことが、フィックスターへのプログラム処理へと世界中のユーザーを向かわせる原因となってもおかしくない。世界的コンテストで優勝した意味が、表の世界に出て来るときではないかと考えられる。