投稿一覧に戻る (株)ベルテクスコーポレーション【5290】の掲示板 2022/07/01〜2023/11/25 959 048***** 2023年11月12日 19:13 >>941 ベルテクスの事業について、決算報告書、特許庁図書館HP、web-site等の公表資料に基づき独自で調査した結果報告です。(一部、私見を含む) 【企業概要】 ・下水道、農業用水、鉄道、道路等の公共インフラ用コンクリート製品を製造販売 ・設立後60~90年以上のコンクリート製品業界老舗メーカー4社の合併企業 ・各社共に新技術・新製品を積極的に開発、特許出願件数は合計で約千件 ・合併後も技術立社を基本とした事業を展開 【防災事業が主ターゲット分野】 ・長年に亘り、下水道、落石防止用関連製品により国土強靭化公共事業の推進に寄与 ・近年の集中豪雨による浸水被害、崖崩落事故は生命財産を奪う深刻な社会問題 ・その解決技術の多くを独自で開発、他社では真似ができない製品群で事業展開(ベルテクスのHP参照) 【公共事業の需要が多い関東・中部・近畿が主要市場】 ・3地区の人口数は日本人口の約70% ・市民の安全安心を守る公共事業の需要は人口数に密接に関係、 従って同地区は国内最大の需要地(私見) ・大量の需要が見込める当地区に供給拠点を設け、差別化製品による事業を展開 【高収益体質企業】 ・一般的にコンクリート製品メーカーの営業利益率は低いとされている (平均4~6%) ・理由:主要製品の多くが規格品のため、価格競争による低価格販売が定常化 ・一方ベルテクは事業の大幅な見直しを実施し、 規格品の削減~取扱中止、不採算事業からの撤退を断行 ・そして特許~ノウハウに守られた高付加価値製品主体の事業展開にシフト ・その結果、同業他社より数倍の営業利益率10~15%の高収益を持続 ※一般的に営業利益率10%を超える企業の利益体質は優良と評価 現在、深刻な社会問題となっている浸水事故、落石崖崩落事故の防止対策ための公共事業は、市民の生命財産を守るための最優先事業として、且つ継続的に実施されると予測、 ベルテクスが国土強靭化に貢献し、売上高の増加、高収益の維持拡大、そして技術立社に必須な新技術開発の継続的な実施に期待! そう思う17 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
048***** 2023年11月12日 19:13
>>941
ベルテクスの事業について、決算報告書、特許庁図書館HP、web-site等の公表資料に基づき独自で調査した結果報告です。(一部、私見を含む)
【企業概要】
・下水道、農業用水、鉄道、道路等の公共インフラ用コンクリート製品を製造販売
・設立後60~90年以上のコンクリート製品業界老舗メーカー4社の合併企業
・各社共に新技術・新製品を積極的に開発、特許出願件数は合計で約千件
・合併後も技術立社を基本とした事業を展開
【防災事業が主ターゲット分野】
・長年に亘り、下水道、落石防止用関連製品により国土強靭化公共事業の推進に寄与
・近年の集中豪雨による浸水被害、崖崩落事故は生命財産を奪う深刻な社会問題
・その解決技術の多くを独自で開発、他社では真似ができない製品群で事業展開(ベルテクスのHP参照)
【公共事業の需要が多い関東・中部・近畿が主要市場】
・3地区の人口数は日本人口の約70%
・市民の安全安心を守る公共事業の需要は人口数に密接に関係、
従って同地区は国内最大の需要地(私見)
・大量の需要が見込める当地区に供給拠点を設け、差別化製品による事業を展開
【高収益体質企業】
・一般的にコンクリート製品メーカーの営業利益率は低いとされている
(平均4~6%)
・理由:主要製品の多くが規格品のため、価格競争による低価格販売が定常化
・一方ベルテクは事業の大幅な見直しを実施し、
規格品の削減~取扱中止、不採算事業からの撤退を断行
・そして特許~ノウハウに守られた高付加価値製品主体の事業展開にシフト
・その結果、同業他社より数倍の営業利益率10~15%の高収益を持続
※一般的に営業利益率10%を超える企業の利益体質は優良と評価
現在、深刻な社会問題となっている浸水事故、落石崖崩落事故の防止対策ための公共事業は、市民の生命財産を守るための最優先事業として、且つ継続的に実施されると予測、
ベルテクスが国土強靭化に貢献し、売上高の増加、高収益の維持拡大、そして技術立社に必須な新技術開発の継続的な実施に期待!