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クリングルファーマ(株)【4884】の掲示板 2024/04/16〜2024/05/18

  • >>529

    骨髄損傷のこと言ってますか?
    二相は優位な結果が出て三相ではCまでの回復に有意差はなかったけどBまでには有意差が出た
    三相に関してはコロナ禍の影響が考えられるとのこと
    コロナ禍云々は置いといて申請→承認は既定路線だと思いますよ

  • >>529

    ALSの事でしたら三相まで進んでません
    二相は確かに未達ですね
    承認申請までの道のりは遠いと思います
    ただ希望を捨てる内容でもないかと

  • >>529

    >五犬陸

    >承認申請する!と息巻いてますが、二相三相とも主要評価項目未達ですよここ。。

    ⇒P1/2は、主要評価項目としたASIA motor scoreの24週時におけるベースラインからの変化量では統計学的有意差が得られなかった(p=0.07)が、経時的な推移ではプラセボ群と比較してHGF投与群において機能回復の傾向が一貫しており、副次評価項目であるASIA motor scoreの20週時におけるベースラインからの変化量では統計学的有意差が得られている(p<0.05)。

    P3も、主要評価項目としたAIS分類のAからC以上への2段階改善では統計学的有意差が得られなかったが、副次評価項目であるAIS分類のAからB以上への1段階改善では統計学的有意差が得られている。

    主要評価項目を達成していても、有効性の差に臨床的意義がないとして、承認が認められないことがあり、主要評価項目が未達でも、有効な治療薬がなく、臨床的意義があれば、承認が認められることもある。

    重要なのは、「臨床的意義があるかどうか」

    クリングルのP3では、AIS分類の1段階改善で統計学的有意差を示しており、これはPMDA資料において「臨床的意義は多大である」とされている。

    上記理由から「通常承認」の可能性も十分にあるだけでなく、本治療薬の場合は「条件付き承認」の条件を満たしているので、いずれかで承認が認められる可能性が高い。

    どちらの承認となるかは当局判断であり、申請資料は同じ(質疑応答より)なのだから、会社が承認申請を行うのは当然のこと。


    「主要評価項目未達」を理由に、何回も同じ売り煽りをしているが、的外れもいいところ。

    そもそも、「条件付き承認」においては、3相の主要評価項目で統計学的有意差を示すことは、全く求められていない。

    既存の治療薬がある疾患と、それがない希少疾患は違うのに、そこの違いを全く理解していない。

    本当にレベルが低い残念な人w