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TREホールディングス(株)【9247】の掲示板 2022/11/05〜2023/02/16

こんばんは、寒い
今決算は昨年同期比には及ばなかったですが、内容が良かった
市況銘柄のリバー系列が弱くても、タケエイGで収益の大部分を賄え、タケエイ単独では四半期過去最高益を出せたのです
大規模設備投資しているタケエイGがしっかりグロースしている事が証明出来た訳ですから、機関投資家からの資金も戻るでしょう、
喜ばしい事なのです。
私的には少々寂しい事ですが・・・
さておき、今後TREHDはディフェンシブ・グロースとして表舞台に戻って行く事になるでしょう、
市況好転でブーストアップも出来るターボ内蔵型の瞬発力も兼ね備えたディフェンシブ銘柄として!

ただ本日、コンセンサスで
(日系大手・大和)強気1継続ですが
2,300→2,050は留意

昨夜ですが、
🇯🇵日本経済新聞
東京電力、電気代36円値上げ 送配電網利用料の値上げで
2023年2月14日 19:10
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14A2E0U3A210C2000000/

🔴東京電力ホールディングス(HD)の電力販売子会社、東京電力エナジーパートナー(EP)は14日、
🌠2023年4月から電気料金を標準モデルで36円値上げすると発表した。
送配電会社が送配電網の利用料「託送料金」を値上げ申請し、
🌠このほど経済産業省に認可されたため。家庭、法人向け料金を値上げする。東電のほか関西電力など大手4社も同日、値上げを発表した。

東電管内の3分の2の家庭が契約する規制料金🌠「従量電灯B」メニューの場合、
🌠4月分の料金は7342円と従来より36円値上げされる。値上げ分は再生可能エネルギーの導入拡大に伴う送配電網の増強や、老朽化した設備の更新などに充てられる。
東電EPは別途、6月から電気料金を平均29%値上げする申請をしており、認められれば家計負担は一層高まる。

👨‍💻額的には大した事なくても、値上げで他社も喜んで追随していますし、これは規制料金の値上げでもあるので、RPF20%混焼の市原、助燃剤RPF使用とこちらも混焼ボイラーの横須賀と東電管区内のバイオマス発電所は燃料内製化の分、価格面でも競争力があります

🔴RPFは非FITですが、
発熱量で
6,000kcal/kg級:石炭相当
8,000kcal/kg級:コークス相当

これは
◆木質バイオマスの
PKS 3500~3800kcal/kg級
木質チップ 2100kcal
木質ペレット 3800kcal
ソルガム 通常1,500kcal
(無酸素の雰囲気の下で常温から段階的に加熱するとともにソルガムに含まれる水分を蒸発させ、さらに所定の温度まで加熱することにより
4,500〜5,500kcal/kg級
等に比べても🌠破格の熱量を持つ代替化石燃料です。

更に言えば、
◆RDF(廃棄物固形燃料)
自治体による収集(不特定多数の排出元による生ごみを含む可燃ごみ)塩素濃度が高く、脱臭装置が必要
3,500kcal程度ですが、
RDFでも産廃からだと、RPFに近い廃プラ含有率が高いのを、ASRで資源リサイクル事業でも高度選別ですね
◼以上が主な固形バイオマス燃料ですが

🔴石炭火力検討ワーキンググループ中間取りまとめ(案)概要
2021年4月9日より
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/sekitan_karyoku_wg/index.html

③脱炭素化への布石

バイオマス等混焼への配慮措置
※発電効率の算出時に、バイオマス等混焼分を分母から控除(⇒発電効率が増加)
発電効率 = 発電量
🌠石炭投入量 ー バイオマス等投入量
👨‍💻石炭火力発電の存続への道です
アンモニア混焼・水素混焼ばかり話題になってますが、普通にバイオマス※バイオマス等混焼と同様の算出方法を使用です、
RPFも当然バイオマス混焼分に入ります🔥
長々ですが、RPF混焼ボイラーを持ち、且つRPF自社製造が出来
更に、最新の選別工程のRPF製造プラントのプロセス-施工も出来るのがTREHDなのです🔥

長い目で見てやって下さい

TREホールディングス(株)【9247】 こんばんは、寒い 今決算は昨年同期比には及ばなかったですが、内容が良かった 市況銘柄のリバー系列が弱くても、タケエイGで収益の大部分を賄え、タケエイ単独では四半期過去最高益を出せたのです 大規模設備投資しているタケエイGがしっかりグロースしている事が証明出来た訳ですから、機関投資家からの資金も戻るでしょう、 喜ばしい事なのです。 私的には少々寂しい事ですが・・・ さておき、今後TREHDはディフェンシブ・グロースとして表舞台に戻って行く事になるでしょう、 市況好転でブーストアップも出来るターボ内蔵型の瞬発力も兼ね備えたディフェンシブ銘柄として!  ただ本日、コンセンサスで (日系大手・大和)強気1継続ですが 2,300→2,050は留意  昨夜ですが、 🇯🇵日本経済新聞 東京電力、電気代36円値上げ 送配電網利用料の値上げで 2023年2月14日 19:10 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14A2E0U3A210C2000000/  🔴東京電力ホールディングス(HD)の電力販売子会社、東京電力エナジーパートナー(EP)は14日、 🌠2023年4月から電気料金を標準モデルで36円値上げすると発表した。 送配電会社が送配電網の利用料「託送料金」を値上げ申請し、 🌠このほど経済産業省に認可されたため。家庭、法人向け料金を値上げする。東電のほか関西電力など大手4社も同日、値上げを発表した。  東電管内の3分の2の家庭が契約する規制料金🌠「従量電灯B」メニューの場合、 🌠4月分の料金は7342円と従来より36円値上げされる。値上げ分は再生可能エネルギーの導入拡大に伴う送配電網の増強や、老朽化した設備の更新などに充てられる。 東電EPは別途、6月から電気料金を平均29%値上げする申請をしており、認められれば家計負担は一層高まる。  👨‍💻額的には大した事なくても、値上げで他社も喜んで追随していますし、これは規制料金の値上げでもあるので、RPF20%混焼の市原、助燃剤RPF使用とこちらも混焼ボイラーの横須賀と東電管区内のバイオマス発電所は燃料内製化の分、価格面でも競争力があります  🔴RPFは非FITですが、 発熱量で 6,000kcal/kg級:石炭相当 8,000kcal/kg級:コークス相当  これは ◆木質バイオマスの PKS 3500~3800kcal/kg級 木質チップ 2100kcal 木質ペレット 3800kcal ソルガム 通常1,500kcal (無酸素の雰囲気の下で常温から段階的に加熱するとともにソルガムに含まれる水分を蒸発させ、さらに所定の温度まで加熱することにより 4,500〜5,500kcal/kg級 等に比べても🌠破格の熱量を持つ代替化石燃料です。  更に言えば、 ◆RDF(廃棄物固形燃料) 自治体による収集(不特定多数の排出元による生ごみを含む可燃ごみ)塩素濃度が高く、脱臭装置が必要 3,500kcal程度ですが、 RDFでも産廃からだと、RPFに近い廃プラ含有率が高いのを、ASRで資源リサイクル事業でも高度選別ですね ◼以上が主な固形バイオマス燃料ですが  🔴石炭火力検討ワーキンググループ中間取りまとめ(案)概要 2021年4月9日より https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/sekitan_karyoku_wg/index.html  ③脱炭素化への布石  バイオマス等混焼への配慮措置 ※発電効率の算出時に、バイオマス等混焼分を分母から控除(⇒発電効率が増加) 発電効率 = 発電量 🌠石炭投入量 ー バイオマス等投入量 👨‍💻石炭火力発電の存続への道です アンモニア混焼・水素混焼ばかり話題になってますが、普通にバイオマス※バイオマス等混焼と同様の算出方法を使用です、 RPFも当然バイオマス混焼分に入ります🔥 長々ですが、RPF混焼ボイラーを持ち、且つRPF自社製造が出来 更に、最新の選別工程のRPF製造プラントのプロセス-施工も出来るのがTREHDなのです🔥  長い目で見てやって下さい

  • >>994

    おはようございます。

    いいですね、「ディフェンシブグロース」と気付いているのは、今のところ
    2人だけのようですが、これを株主11,000名及びカバーしてくれている
    アナリスト数名に気付いてもらえれば、株主候補10,000名にも伝わり
    株価 ●,000円もそう遠くはないのですが・・・

    日系大手のレポートの件ですが、影響の程は分かりませんが
    内容はそれ程気にする必要はないかと。
    詳しく書くと叱られそうなので、ほどほどにしておきますが、
    内容に新味はあまりなく決算の「補足説明資料」を読んだ方が
    いいという感じです。
    目標株価(今後半年から1年程度)の変更は、23.3期及び24.3期の
    業績を見直したことによるようです。
    (23.3期)営業利益8,400/EPS107.9 ← これにPER19倍を付与
    (24.3期)営業利益9,100/EPS117.0

    いつも気になっているのですが、PER19倍の根拠は旧タケエイの数年の
    実績から出しているそうですが、TREホールディングスのPERには
    リバーの実績を加味していないのが不思議です。
    積極投資真っ最中で、「減価償却+のれん償却」が多大なグロース株を
    PERで語るべきではないと思いますが、敢えて付与するなら
    リバーを加味したPER16倍程度が妥当かと。

    PERを高く評価してくれるのはありがたいのですが、
    EPS予想には「資源リサイクル」の逆襲を見くびっている印象でした。