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AB・米国成長株投信Bコース(H無)【39312065】の掲示板 2024/02/21〜
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>>83
私の言葉が足らなかったようですね。
ドル/円の為替相場の変動はどうこうなるもんでもないから諦めよう…です。
差損差益で言えば、ドル預金とドル建保険商品で40%以上の大きな利益を得ましたので、元本相当は円に戻し差益分で当時5%超だった米国債を購入してます。
投資信託については円安で20円位ゲタを履いてるってと思ってますから、円高に振れてアシが出そうな利回りのものは昨年の秋口に処分しました。
利益のしっかりでているアイテムをホールドしつつ新NISAで買い始めた物になります。
米国債絡みのレバレッジファンドも仕込んでいて政策金利が下がるのを待っているところです。
送料無料大好き爺 3月9日 03:42
>>80
> 為替の差損差益はヘッジ無しのファンドである以上諦めるしかない。
おっしゃる通りなんですけど、
「為替ヘッジ無し」は、「ドル高円安局面」において、「ドル高円安」による「為替差益」は全部享受している、ということは、完全に無視?
「為替ヘッジ有り」は、この「ドル高円安局面における円安差益」は捨てて、「ドル安円高局面」において、「為替ヘッジコスト」をかけておいて、「ドル安円高局面における円高差損」の穴埋め・補填をする、ということですよね。
だから、「諦めるしかない」は、無いのでは?
「為替ヘッジ無し」の商品でも、「為替ヘッジ有り」の商品でも、
ちゃんとそのように説明していて、
それを納得した上で、
ある金融商品を、「自分の自由意志で選択して購入」しているはずですよね?
今更、何を諦める?
ファンドは、為替ヘッジ無しの商品と為替ヘッジ有りの商品の両方を用意しておき、
それらの間の「等価交換」が出来る「スイッチング」を用意しておいて、
ドル安円高局面だと思うのならばヘッジ有りの方を、
ドル高円安局面だと思うのならばヘッジ無しの方を、
お好きなようにお選びください、
と、言っているんですけど。