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AB・米国成長株投信Bコース(H無)【39312065】の掲示板 2024/02/21〜

為替の差損差益はヘッジ無しのファンドである以上諦めるしかない。

自分がこのファンドを評価したいのは、インデックスファンドが微減している時にここは微増だということ。数値差は小さいけどまさに塵も積もれば山となるで、これが年間200日以上で数年続けば運用率の開きとしてはとても大きくなりますよね。

実際に自分の場合は、新NISAで同時に購入したeMAXIS Slim S&P500インデックスをわずか3ヶ月足らずで4.2%ほどアウトパフォームしています。

信託報酬が高過ぎると揶揄する方も多いようですが、いわゆる評論的な通説と報酬比率ばかりでこのファンドの実態を調べて確認されてないんだなぁと思ってます。

  • >>80

    > 為替の差損差益はヘッジ無しのファンドである以上諦めるしかない。

    おっしゃる通りなんですけど、
    「為替ヘッジ無し」は、「ドル高円安局面」において、「ドル高円安」による「為替差益」は全部享受している、ということは、完全に無視?
    「為替ヘッジ有り」は、この「ドル高円安局面における円安差益」は捨てて、「ドル安円高局面」において、「為替ヘッジコスト」をかけておいて、「ドル安円高局面における円高差損」の穴埋め・補填をする、ということですよね。

    だから、「諦めるしかない」は、無いのでは?

    「為替ヘッジ無し」の商品でも、「為替ヘッジ有り」の商品でも、
    ちゃんとそのように説明していて、
    それを納得した上で、
    ある金融商品を、「自分の自由意志で選択して購入」しているはずですよね?
    今更、何を諦める?

    ファンドは、為替ヘッジ無しの商品と為替ヘッジ有りの商品の両方を用意しておき、
    それらの間の「等価交換」が出来る「スイッチング」を用意しておいて、
    ドル安円高局面だと思うのならばヘッジ有りの方を、
    ドル高円安局面だと思うのならばヘッジ無しの方を、
    お好きなようにお選びください、
    と、言っているんですけど。