ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

AB・米国成長株投信Cコース(H有) 予想分配金【39311149】の掲示板 2023/12/22〜

>>261

> CからDへのスイッチングは、Cを売却してDを購入することを一連の流れで行うことです。
> Cの売却時に、Cの基準価額が個人の取得価額以下なら損失、以上なら売却益 が発生します。

ちょっと長くなっちゃいましたが、ご容赦を。

あ、やっぱり、「スイッチング」においては、課税・徴税の上で、
普通に、「一方の売却→他方の買付」の扱いになるんですね。
実際の「スイッチング」において、そういうコトは発生していなかった、 ってなコメントも見られたので、
課税・徴税の上でも、「スイッチング」では、保有口数を等価交換で変更しているだけなのかな、と思ってました。

自分が使っている証券会社では、「スイッチング」はサポートしていないので、
自分には関係がないコト、として、
スイッチングの定義や仕様について、真剣に調べていませんてした。
反省。

ネットで少し真面目に調べてみたら、
「譲渡益税」の証券会社による代理の徴収において、
通常の「売却→売却益からの譲渡益税の金額分の天引き」ではなくなるから、
「譲渡益税」の金額分を、自分で証券口座に現金として入金しておく必要が出てくる、
ってな注意書きが、
スイッチングをサポートしている証券会社の文書の中に、見つかりました。

保有投信の切り換えをしたい時、「スイッチング」を使えない場合には、
自分で一方を売却して、損出し・損切りをやっておいて、売却代金が振り込まれるのを待って、それから、他方の買付、
をしないといけなくなるんですが、
そんな手間をかけなくても済むし、
買付手数料をとる場合でも、
「スイッチング」の場合には、
買付手数料が発生しない、
という、メリットもあるようですね。

実際の「スイッチング」の実例を教えていただき、ありがとうございます。