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AB・米国成長株投信Cコース(H有) 予想分配金【39311149】の掲示板 2023/12/22〜
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>>263
補足です。
今回、他にわかったこと。
野村證券のような、結構お高い買付手数料がかかる場合には、
CコースからDコースへの切り替え、をやる時に、
「一方を自分で売却→他方を、同じ金額くらいか同額を、自分で買付」をやると、
「他方の買付」における買付手数料の分だけ、
「スイッチング」よりも、
コストが余計にかかるから、
「スイッチング」を使わないと損である、
ということ。
投資信託は全て「ノーロード」、だと、
「買付手数料」は常に無料なんだが、
その代わりに、「スイッチング」は、サポートしてくれないから、
何時でも、「自分で一方を売却して、自分で他方を買付」をやらざるを得ない。
送料無料大好き爺 2月24日 01:55
>>261
> CからDへのスイッチングは、Cを売却してDを購入することを一連の流れで行うことです。
> Cの売却時に、Cの基準価額が個人の取得価額以下なら損失、以上なら売却益 が発生します。
ちょっと長くなっちゃいましたが、ご容赦を。
あ、やっぱり、「スイッチング」においては、課税・徴税の上で、
普通に、「一方の売却→他方の買付」の扱いになるんですね。
実際の「スイッチング」において、そういうコトは発生していなかった、 ってなコメントも見られたので、
課税・徴税の上でも、「スイッチング」では、保有口数を等価交換で変更しているだけなのかな、と思ってました。
自分が使っている証券会社では、「スイッチング」はサポートしていないので、
自分には関係がないコト、として、
スイッチングの定義や仕様について、真剣に調べていませんてした。
反省。
ネットで少し真面目に調べてみたら、
「譲渡益税」の証券会社による代理の徴収において、
通常の「売却→売却益からの譲渡益税の金額分の天引き」ではなくなるから、
「譲渡益税」の金額分を、自分で証券口座に現金として入金しておく必要が出てくる、
ってな注意書きが、
スイッチングをサポートしている証券会社の文書の中に、見つかりました。
保有投信の切り換えをしたい時、「スイッチング」を使えない場合には、
自分で一方を売却して、損出し・損切りをやっておいて、売却代金が振り込まれるのを待って、それから、他方の買付、
をしないといけなくなるんですが、
そんな手間をかけなくても済むし、
買付手数料をとる場合でも、
「スイッチング」の場合には、
買付手数料が発生しない、
という、メリットもあるようですね。
実際の「スイッチング」の実例を教えていただき、ありがとうございます。