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株式投資 新ノートの掲示板

>>6296

本日、1月31日(水)

<7751>キヤノン

前回の投稿は、2023年11/28(火)3,788円
今日の終値は、01/31(水)4,080円
+7.7%の上昇率

キヤノンが高値更新、連続増益と株主還元を好感
◆2024/1/31(水)10:11 株式新聞

キヤノン<7751.T>が昨年来高値を更新。
カイ気配で始まり、一時、前日比242円高となる4025円を付けた。
30日引け後、23年12月期決算と24年12月期の業績予想を発表し、
買い人気を集めた。新たな自社株買い枠も設定した。

23年12月期の連結営業利益は、3753億6600万円(前期比6.2%増)となった。
オフィス複合機やカメラの需要が底堅く推移したほか、
部品・物流のひっ迫が解消し、コストダウンが進展。
3年連続の増収増益となった。

24年12月期の営業利益予想は4350億円(前期比15.9%増)。
ネットワークカメラをはじめとする新規事業の成長、
オフィス複合機やレンズ交換式デジタルカメラなどの主力事業の新製品効果、
コストダウン活動による収益力向上を織り込んだ。
為替前提は1ドル=140円、1ユーロ155円とした。

◎自社株買い
3300万株(3.3%相当)、1000億円、2/1~24/1/31、平均購入価格3030円、終値3783円
24年12月期の年間配当は前期比10円増の150円を予想している。

午前10時8分時点の株価は、前日比238円高の4021円。

提供:ウエルスアドバイザー社

01/31(水)4,080 前日比+297(+7.85%) 年初来高値

  • >>6445

    本日、4月25日(木)

    <7751>キヤノン

    前回の投稿は、01/31(水)4,080円
    今日の終値は、04/25(木)4,066円
    -0.3%の下落率

    ◆2024/4/25(木)9:48 FISCO
    大幅反落。
    前日に第1四半期決算を発表、
    営業利益は801億円で前年同期比5.2%減となり、
    市場予想を100億円程度下振れている。
    イメージング事業が想定以上に落ち込む形となっている。
    通期予想は4350億円、前期比15.9%増を据え置き、
    コンセンサスを上回る水準となっているが、
    むしろ、足元で円安が進んでいる状況下での業績据え置きを受けて、
    ファンダメンタルズの想定以上の厳しさが反映されているのではとの見方にも。

    キヤノン、株価大幅反落 1〜3月期は4年ぶり営業減益
    ◆2024/4/25(木)11:19 日経速報ニュース

    キヤノンが大幅に反落している。
    前日比285円(6.41%)安の4155円まで下落した。
    24日の取引終了後に発表した2024年1〜3月期の連結決算で、
    営業利益が前年同期比5%減の800億円となった。
    同期間の営業減益は4年ぶりで、
    主要事業の採算低迷などを嫌気した売りが優勢になっている。
    株価はこのところ、主力銘柄のなかでは相対的に堅調だったとあって、
    失望感からの売り圧力も強くなっている。
     
    デジタルカメラや監視カメラを含むイメージング事業が振るわなかったほか、
    デジカメは23年末の商戦で販売が想定より伸びず、出荷が低調だった。
    一方、立花証券の福永幸彦アナリストは
    「積み上がった在庫が解消されてきており、
    4〜6月期は挽回できるため株価は持ち直すだろう」とみていた。
     
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    04/25(木)4,066 前日比-374(-8.42%)