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東日本旅客鉄道(株)【9020】の掲示板 2020/05/28〜2020/06/28

>>965

 こんにちは

 「権利落ち」は、「権利確定」と対になりますので、「権利確定」が表示されれば不要の言葉となります。間違いを少なくするために、「権利確定」「権利落ち」とそれぞれ確認していると思います。まず証券会社の営業日3日前に「権利確定」が来て、2日前に「権利落ち」となる基本は変わりません。ここは前にご説明のとおりです。
 「株主の権利」は、いろいろありますが、その「いろいろごと」に表示もあるかもしれませんが、銘柄への権利は同じですから、銘柄だけの「権利確定」、「権利落ち」で理解できるわけです。また、銘柄により権利確定日が月別ですべて異なるのでその注意の意味もあります。

 貼り付けの情報は、6月決算の銘柄すべてを掲げたものと思われますが、本決算・中間決算・四半期決算で配当や優待、株式分割などある銘柄を間違えないために掲載されたものでしょう。

 「信用売り」の場合、権利確定日に配当を証券会社に徴収されますので要注意です。

 わざわざ「権利落ち」を表示する意味があるかは、なぜでしょうか? 確認以外は、わかりません。もっとも、株価売買の材料にはなりますが。


★「間違い」の説明があった場合、どなたかご指導いただければ有難いです。

  • >>975

     権利落ち日の日経新聞株式各銘柄欄には、権利落ちの銘柄としてマークが付けてあります。配当がなくなり、優待が終わると(銘柄としては権利が取れなくなる悪い方の)「株価下げ材料」となるためだと思います。配当・優待の権利がなくなることは、金額的に大きな損失になりますので。3月末本決算の場合は銘柄が多く、かなりの銘柄欄に付きます。そのため、権利落ちは、明示意味があると思います。
     なお、権利落ち日に、逆に「大きな上げた」銘柄があるときもありました。

     (自分は、一時、優待にこだわりましたが、結果としてほとんどの銘柄は権利落ち後の株価が権利付き日を大きく下げて、損失を受けました。1,000円のクオカード+1,000円の配当をもらうのに、3千円前後安などは当たり前! いまは、クオカードが40枚ぐらい残っています。苦労の残滓です。それでも「妙味銘柄」があり、一部指定記念で5,000円の大盤振る舞い銘柄(3486グローバル・リンク・マネージメント)もありました。1435TATERU、3288オープンハウスは優待がなくなりましたが、3,000円分カードは、いまだ手元に残っています。2000円以上の優待+配当でようやく「当たり! 」でしょうか・・・。*信用取引に優待は付きません。)

  • >>975

    おはようございます。フォローありがとうございました。4半期とレスをつけたのですが、元のコメントが削除されてしまったようです。権利云々の発言者さんは証券会社からの回答待ちと言っていたようですが、この件はもうアップされないかもしれませんね。