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京成電鉄(株)【9009】の掲示板 2024/03/09〜

  • >>561

    ないと思いますね。
    政府は直接介入しませんし、またパリサーも可決されると思ってないと思いますよ。
    OLCの空売りでもうけ、京成でも売り抜けたいといったとこじゃないでしか。
    パリサーの誤算は、OLC株売却に浮動株が想定外に集まらないって感じになるのではないでしょうか。

  • 565

    猫次郎 強く買いたい 4月30日 20:16

    >>561

    京成も“グリコショック”の可能性はあると思う。
    最近の傾向としてもの言わない安定株主(日本企業)も資本コストや株価を意識した経営をしない経営者には明確にノーを言っている。


    <株主提案」提出ラッシュへ “グリコショック”の余波 議案成立相次ぐか!?>

    関係者の注目を集めたのが3月26日総会における“グリコショック”。アクティビストの米ダルトン・インベストメンツが江崎グリコ(2206・P)に提出した4つの株主提案のうち、「剰余金の配当等の決定機関に関する定款変更の件」の賛成率が42.9%に達し、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関する開示に係る定款変更の件」も3割を超えたためだ。ダルトン含め外国人保有比率は22%止まり、金融機関の31%など安定株主保有が多く、しかも議決権行使助言最大手・ISSが反対推奨したにもかかわらずの高い賛成率。一昔前の株式持ち合いに安住した経営がもはや通用しないことを強烈に印象付けた形。昨年の株主提案議案成立は東洋建設(1890・P)やNCHD(6236・S)などごく一部に限られたが、今年は株主提案の件数増加とともに議案成立が相次ぐ展開となっても不思議のないところだろう。

    株主提案を行うアクティビストの多くは同時並行で水面下での対話を進めているとされ、会社側との合意に達すれば、表面化する前に提案取り下げ→会社側は大規模な株主還元実施、といった展開もあり得る。ともあれ、これからしばらくは決算発表と並んで、株主提案絡みのニュースからも目が離せなくなりそうだ。