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1011(最新)
(些末なことですが)
何とも残念な唯一の計画未達
岡藤CEOのほぼ唯一の有言不実行 女性の活躍(女性管理職比率)
岡藤CEOは女性の活躍にも力を入れて「げんこつ改革」と日頃から公言していたが、ここに来て2021年3月末女性管理職比率10%のコミットメント達成がかなり厳しい情勢。形だけの支援では息切れが明確になってきた。
伊藤忠が厚生労働省へ提出した2020年7月8日現在の資料によると、2020年3月末現在の女性管理職は204名で全管理職に占める割合は8.1%とのこと。
女性係長46名を全員管理職にしないと達成できない状況に追い込まれた。
2017年3末 2545名中151名 5.9%
2018年3末 2558名中173名 7.0% 21名増
2019年3末 2555名中195名 7.6% 22名増
2020年3末 2505名中204名 8.1% 09名増
2021年3末 ??
女性管理職など実際の業績動向や株主還元に比べれば些末な事項であるが、CEOがコミットしたことが実現できないとやはり傷がつくと思われる。
厳密にいえば管理職10%とは言っておらず「指導的立場」が10%と言っているが、公表している資料には管理職の数しか掲載していない。
来年になって、CEOに忖度し人事部が資料を改竄することがあれば、それこそ岡藤1強の弊害が顕在化したと見られてもしょうがない。
crfさんがいらっしゃった時の「女性を軽く扱う社風」の本質は変わっていないのだろう。テレビで「育児休職復帰の総合職女性の苦悩」が放映されていたが、むべなるかな。
ちなみに商事は女性総合職20%超在籍し自然体で管理職10%超は既に達成済
(伊藤忠の女性総合職10%公約は昨年度末に達成している。)
他社は両社に後れを取っているが追い上げが急だ。
今期末で退任も噂されるCEOの宿題は残ったままになるのか。 -
1006
>伊藤忠Q1決算は昨年並みまで利益回復する可能性も示唆、Q2以降は不安要素有り
記事の内容とまったく矛盾する。
「4-6減速 7-9緩和、下期以降回復というシナリオで4000億円の計画をつくり、ほぼ予想通りに行っている。」
それにもし1Qが前期並み(過去最高)になる可能性もあると示唆したとしたら、決算前に社長がなんとも軽率な発言となる。 -
1003
>株価も上がらない
4年連続上場来高値をとって株価は右肩上がりだ、長期の上昇トレンドがずっと続いてる、チャートくらい見ろ。 -
1002
今朝の日経の以下の記事 読んで ダメだと思った
冷笑するしかない 頓珍漢な発想
昭和の経営者で、道理で 株価も上がらない
伊藤忠 岡藤会長CEOに聞く -
1001
かせぐ
けずる
ふせぐ
おどす
かます
だます -
1000
伊藤忠に中立的な「週刊文春」の最新記事
「‘商社の勝者‘になった伊藤忠 時価総額トップの奇手とは」
自社株買いしなかった事を「奇手」と表現しているが、私は株価が下がった絶好の買い時にファミマ等のM&Aの交渉が佳境に入って自社株を買えなかったためでは?と考えている。また、私も危惧している財務悪化についても指摘。CITIC投資の時は格付け低下ぎりぎりだった。
要旨
「時価総額トップは非資源分野の積み上げの賜物」
「自社株買いを発表しては買わずまた発表も株高に寄与」(市場関係者)
「法的問題はないが500億以上の表明で不実行は初めて。「奇手」は株主からの制度への不信を生む」(大手証券関係者)
岡藤氏が社長に就任して「かけふ」で業績躍進。業界首位には退任できずと10年間君臨
広報は「時価総額は努力の賜物。株価配当自社株買い等株主還元には注力」と回答
結論部分
伊藤忠は21年3月期の連結純利益は三菱商事を上回ると予想するが、一方でファミマのTOBで財務内容の悪化も懸念されている。名実ともに商社トップに立つことができるのか、岡藤氏の手腕が問われる。(ジャーナリスト・森岡英樹)
詳しくは買って読んでね。 -
前期は伊藤忠の株主資本の伸び具合が随分と少ないと不満だったが他は一割程度は減らしているし、丸紅はざっと四分の一も減らした。そのような中で例年通りの増大はやはり無理かな。次の四半期決算でこの部分の数字が大きく改善すれば一安心できる。
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998
ファミマ株だけど、TOB発表後、3000万株以上が2300円以上で取引されている。
この取引をしている者の中には、TOBに応じない者や、TOB価格つり上げを要求する者が含まれているのだろう。
伊藤忠は思うようにTOBできるだろうか? -
丹羽 宇一郎
「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」 -
丹羽 宇一郎
「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」 -
995
伊藤忠Q1決算は昨年並みまで利益回復する可能性も示唆、Q2以降は不安要素有り
慢心はなく守りながらもむしろ攻める姿勢を明確にした印象
6月に時価総額で初めて総合商社トップになった伊藤忠、社長が見極める「新常態」
鈴木善久氏インタビュー 2020年07月20日 日刊工業新聞
経済環境は?
「4-6月減速7-9月期緩和下期以降に回復の見通し通り。機械関連は足元でモノが売れている。情報・金融や食料は影響が比較的少ない」
米中は。
「中国景気は4月から回復基調。北米では家庭向け建材関連が堅調。」
デジタル化は?
「消費生活分野ではファミリーマートが起点となり、事業、商流それぞれでデジタル変革(DX)を加速していく。アパレル業界では店舗は苦戦するもネットでの引き合いも急速に高まっている」
時価総額で初めて総合商社トップの評価
「稼ぐ、削る、防ぐを徹底し企業価値を落とさないことが大事だ。新型コロナがもたらしたニューノーマル(新常態)の世界で、どの領域が伸びるかをしっかり見極め、そこを攻める必要がある」
「どの領域が伸びるかをしっかり見極める必要がある」と鈴木社長 -
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一日上げると、4~5日下げるね。毎日張り合いがないね(/o\)
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991
今日の日経の特集は、自分のビジネスにも大変に得るものが多い良い記事だった。
ファミマの澤田社長はフランチャイズオーナーのための改革を目指しているが、岡藤CEOはその先にある消費者のための改革を目指している。
また、言葉に踊らされないで腑に落ちた仕事の仕方を目指すという。
経営にはいろいろな要素があるが、10年連続予算達成と6年連続最高配当、上場来最高値という実績は、公平に見ても優れた経営者と言って良いと改めて思った。
私もしっかり株で儲けます。笑
「商人は現場にいてなんぼ」 伊藤忠・岡藤会長に聞く
ビッグBiz解剖(下)2020/7/22 日経電子版
1.電力鉄鋼ビジネスから締め出され生活関連に注力
2.お客様の利便を増すためにフレックス制度を廃止
3.ファミマを中核に消費者の変化に合わせ、商品やサービスを変える
結論部分
――米アマゾン・ドット・コムなどが世界の小売りを席巻しています。
「今すぐに通販をやるわけにもいかない。商社としてアマゾンなど伸びる業界にどう関わりあっていくかだ。デジタルや次世代という言葉がはやるとすぐにわけの分からないものに投資しようとするが、それは違う。自分が分からないものに投資してどうするのか」
「世の中の変化を的確に捉えて、遅れずについていく。それに合わせて、自分たちを変えないといけない。プロダクトアウト(供給者優位)とは、自分が変わらずに商品にへばりついていることだ。鉄鉱石や石炭などを背中に抱えているから、何とか売り切らないといけないということになる。マーケットがどんどん変わってもついていけない。商人は現場にいてこそだ」 -
mor san
小生もこの記事は読みましたが HK$10.5 ならともかく 現在はHK$7.7前後 したがって 今回記事には当然減損リスクについて書くべきであって それを書かないのは 多分に 意図的なものがあると考えてしまいます -
ファミマ株価 TOB価格2300円に収斂傾向がみられ TOB成立はまず確実だが 自社株買い取得株数と違って 応募株数のレポートがないの画ちょっと残念
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mor さん
日経はしばしば伊藤忠を取り上げて特集記事にしており これは他商社には あまり見られないと思います 伊藤忠が商社中 最も目覚ましい動きをしており 注目されていることは事実であって この取り扱いは 勿論理解されますが 肝心のCITIC問題 などについては 個人的な感触かもしれませんが 実態への踏み込みが足りず 失望させられます(今回 頂新とのファミマ訴訟問題に触れたのは一歩前進ですが)
CITIC投資については 株価の暴落 香港ドルに対する円高などを計算すれば 実質上 投資額の半分3000億円以上が失われていることは 単純計算をしても 自明の理ですが これらに就いては 経営上のミスの指摘となるのを恐れてか 一切触れようとしません。 また 配当分を除いた持ち分収益の簿価積み上げの問題 更には減損リスクの問題など CITIC投資が抱える 経営上の課題についても 触れるべきことですが これらマイナスの問題は一切触れようとしません CPとの株の持ち合い先選択の失敗(CPP株取得による大幅減損実施)も含み 岡藤批判につながることは 徹底して避けようと意図していると見てもいいでしょう
伊藤忠株を持っている以上 バラ色記事はうれしいものですが どうしても この日経の扱いには違和感を感じ 指摘したくなります 多分に性格の悪さなんでしょう -
最近の状況は、「三歩下がって、一歩進む」ですね(~_~;)
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伊藤忠の底力(迫真)
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買いたくて仕方ない人が山ほど居るから全然下がらん(笑)
強いね、伊藤忠
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