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投稿コメント一覧 (4686コメント)

  • 本日は盟主商事の決算発表
    前期利益1兆円越えで物産との首位争い
    今期利益1兆円越え(内1200億円はローソンの再評価益)

    今期利益予想は、伊藤中物産商事とも一過性利益を除いて9000億円前後で
    の首位争いになりそう。

  • 祝!3日連続 年初来(上場来)高値更新
    株価1万円配当300円までの一里塚

  • 双日 堅調な決算だが株価は微妙
    前期利益1000億確保 予算クリア 今期1割増益15円増配予定。自社株買いはなし

  • 物産好決算 
    前期利益1兆円越え、株式2分割、自社株買い2000億
    今期17%減益だが200円に増配

  • 最適な経営陣と有望な事業シナジー 目指すは世界市場 
    キーマンは山内務

    WECARS は自動車部門の機械カンパニーではなく、住生活カンパニーが面倒を見るようだ。次期社長候補最有力の機械の都梅副社長は温存し、イギリスのタイヤ事業を再生させ海外勤務歴の長い住生活の田中慎二郎を社長に据えた。田中はゴム畑でイギリスで廃タイヤのリサイクル会社を買収後再生した実績を持つ。
    それよりも注目されるのは、山内務COOだ。彼は伊藤忠の紙パルプ事業で王者丸紅を駆逐し日本一に育て上げた伝説の起業家である。この2人の組み合わせは、人格者上田高柳と実力者沢田を組み合わせてファミマを再生した図式に似ている。
    新生WECARSは、主に伊藤忠エネクスとのシナジーを中心に立て直しをはかるそうだが、当然一等地にある256店舗へファミマは出店するし、ほけんの窓口は売り上げが倍増するだろうし、エネクスでのガソリン割引や顧客紹介も見込める。
    さらには、欧米ビジネスに強い経営陣がヨーロッパのリサイクルタイヤの販売や海外への中古車販売事業を拡大し直ぐにでも日本一の中古車事業と伊藤忠への業務シナジーが計算できる。それができる山内務COOであるとみた。

  • 祝!連日年初来(上場来)高値更新
    4月30日 7,152円
    5月01日 7,154円(10時12分)

  • 伊藤忠関連上場企業の決算発表スケジュール
    前期は今のところ予算を上回る決算発表や上方修正発表が続いている。
    7日以降が本番になる。

    2024年2月期 本決算    
    岡谷鋼機)   3月28日済 増収増益増配 今期減益予想 商社業績先行指標
    ファミリーマート 4月10日済 最高益更新 今期微減益 コンビニ2位 
    ベルシステム24HD 4月11日済 減益配当維持 今期増益 コールセンター大手    

    2024年3月期 本決算
    日立建機     4月24日済 連続最高益連続増配 建設鉱山機械大手  
    伊藤忠エネクス  4月30日済 前期増益連続増配 ガス新電力販売EVスタンド
    伊藤忠食品    4月30日済 3期増益2期増配 セブン向け卸 食品酒類販売  
    センチュリー21J  4月30日済 3期連続増益  不動産仲介FC
    プリマハム    5月07日(火) 前期経常23%上方修正 加工肉類 調理済食品 

    伊藤忠商事    5月08日(水)

    シグマクシスHD  5月08日(水) システム上流コンサル   注目
    タキロンシーアイ 5月08日(水) 建材向け合成樹脂
    不二製油G本社   5月09日(木) 食品油脂 チョコ向けに強い
    オリエントコーポ 5月10日(金) オートローン 信販
    ジャパンフーズ  5月10日(金) 飲料品OEM製造
    ジャムコ     5月10日(金) 航空機内装機器製造
    ヒラノテクシード 5月10日(金) 高精度薄膜塗工独占技術
    デサント     5月13日(月) スポーツ衣料 中国に活路 大注目
    西松建設     5月13日(月) 前期経常15%上方修正 中堅ゼネコン
    ウェルネオシュガー5月14日(火) 製糖業 伊藤忠系と住商系合併
    東京センチュリー 5月14日(火) リース、ファイナンス

  • 2024年3月期 総合商社 本決算発表予定 最終報  令和6年4月30日現在
     
    前期決算は商事と物産の1兆円利益をめぐる頂上決戦。各社株式分割はある??
    今期の各社の業績予想が重要。商事はローソン評価益売却益の折り込み方も注目
    今回も伊藤忠が実質しんがり、何かサプライズがあるかも。

    各社HP情報 ( )内は良く間違える(いい加減)証券会社情報

    岡谷鋼機  3月28日済 2月期 産業資材伸び増収増益増配 今期は減益予想
    豊田通商  4月26日済 2割増益最高益期末30円増配 今期連続増益20円増配

    三井物産  05月01日(水)12時
    双日    05月01日(水)(12時30分)
    三菱商事  05月02日(木)13時
    住友商事  05月02日(木)14時15分
    丸紅    05月02日(木)15時15分
    兼松    05月07日(火)13時
    伊藤忠商事 05月08日(水)13時
    長瀬産業  05月08日(水)(15時)

  • 今日はデサントが強かった。
    増益が好感されている。
    業績がしっかりしているうちは買い増したい。

  • ベルシステム24H 2024年2月決算発表
    コロナ特需剥離で前期2割減益も、一般業務が好調で、今期6%増益見通し。

  • ファミマ好調
    3月月次 前年度比
    ファミマ 104.1%
    ローソン 103.3
    セブン  099.8

    2024年2月期 連結最終利益 5割増 519億円
    一過性利益なくしっかり増益基調を継続している。

    ちなみにセブンはスーパーが足を引っ張り2割減益

  • 業績は底堅い。

    ファミマ24年2月期、事業利益3割増 人流回復で過去最高
    2024/4/8 日経電子版
    ファミリーマートの24年2月期の連結事業利益は過去最高となったようだ
    ファミリーマートの本業のもうけを示す連結事業利益(国際会計基準)が、2024年2月期に前の期比約3割増の850億円弱となったことが分かった。従来予想を200億円ほど上回り過去最高だったようだ。人流回復で都市部や観光地の店舗で来店客が増加。全国の店舗で人気となった「生コッペパン」のほか、おにぎりや菓子類、飲料の販売が伸びた。

    売上高にあたる営業収益は5000億円強と約1割増えた。コンビニエンスストア事業では24年2月期の既存店売上高が前の期比5.3%増え、客数と客単価がともに前年実績を上回った。

    中略

    台湾系食品大手の頂新グループと合弁事業の見直しで合意した中国を含め、アジアでの出店も進める。事業利益は数年後に1000億円まで伸ばす目標を掲げている。

  • どの会社も組織がある限りは人事に関心は高い。しかし総合商社は、全員課長になれて部長になれなくても年収3000万円になるので老後は安心。

  • >>No. 209

    神宮自社ビルは容積2倍になるので半分グループ会社に貸せば費用回収の心配は無い。

  • 祝 上場来高値更新 7039円 (4月4日9時5分)

  • 2024年3月期 総合商社 本決算発表予定 第一報
    通期決算発表の予定が出はじめた。

    今回は連休明け8日9日が山場 
    前期決算は商事と物産の1兆円利益をめぐる頂上決戦。各社株式分割はある??
    今期の各社の業績予想が重要。商事は評価益売却益の折り込み方に注目
    今回も商事がしんがり、何かサプライズがあるかも。

    各社HP情報 ( )内は良く間違える(いい加減)証券会社情報

    岡谷鋼機  3月28日済 2月期 産業資材伸び増収増益増配 今期は減益予想

    豊田通商  04月26日(金)16:00頃
    三井物産  05月01日(水)?(05月02日(木)14時)
    丸紅    05月02日(木)15時15分
    兼松    05月07日(火)13時
    伊藤忠商事 05月08日(水)13時
    長瀬産業  05月08日(水)(15時)

    双日    5月上旬 (05月02日(水)12時30分)
    住友商事  未公表  (05月09日(水)14時)
    三菱商事  未公表  (05月09日(水)15時)

    三井物産は、退職金制度変更の説明文中「2024年5月1日に予定している決算公表」とあるが、5月2日の間違いかもしれないと思われる。

  • (訳あって再投稿)
    投資巧者の岡藤伊藤忠、今期大型案件投資がありそう。北米か国内かはたまたインドか
    これまからみてからみて今期予算8800億円は確実に達成されると思う。
    三井物産(四季報予想8900億円)との今期利益2位争いが注目される

    伊藤忠、配当・自社株買い最高
    今期の総還元性向5割に
    2024/4/4 2:00 朝刊 日経電子版

    伊藤忠商事は3日、2025年3月期の経営計画を公表し、総還元性向を50%程度に高めると発表した。過去最高となる配当と自社株買いを実施し、前期見通しの41%から高める。最終利益は8800億円を目標とし、22年3月期(8203億円)を超える過去最高の更新を狙う。投資額も最大で1兆円を計画し、幅広い分野で買収を狙う方針を示した。

    総還元性向は配当総額と自社株買いの総額を加えた金額を純利益で割って100をかけた値で、高いほど企業が株主還元に注力していることを示す。1株当たりの配当金の下限を200円に設定。前期見通しに比べて40円増で、10期連続の増配となる。自社株買いも過去最大の約1500億円を実施する計画だ。

    投資額の上限は過去最高の1兆円に設定した。従来最高だった21年3月期(約7550億円)を超える見通しだ。

    近年の投資は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)や大建工業など既存の出資先企業に対する株の買い増しが比較的多かった。

    石井敬太社長は3日の記者会見で「既存の買い増しだけにこだわらず、投資の領域を広げたい」と述べた。

    石井氏はまた「現在話題になっている案件も縦のカンパニーの制約を崩しながら、利益を最大化していきたい」と説明した。経営支援を決めた中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)の案件を示唆した形だ。

    純負債資本倍率(ネットDEレシオ)でも25年3月期は0.6倍未満とし、健全性の目安となる1倍を下回る水準を維持する。

    鉢村剛最高財務責任者(CFO)は「2010年代は投資の結果が出ず、批判を得た時期があった。一つ一つの案件を固めていく」とした。

    午後1時の発表を受けて伊藤忠株は一時前日比7%高の6830円と、2月に付けた過去最高値(6844円)近辺まで上がった。終値は6%高の6765円だった。

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  • 投資巧者の伊藤忠、今期大型案件投資がありそう。北米か国内かはたまたインドか


    伊藤忠、配当・自社株買い最高
    今期の総還元性向5割に
    2024/4/4 2:00 朝刊 日経電子版

    伊藤忠商事は3日、2025年3月期の経営計画を公表し、総還元性向を50%程度に高めると発表した。過去最高となる配当と自社株買いを実施し、前期見通しの41%から高める。最終利益は8800億円を目標とし、22年3月期(8203億円)を超える過去最高の更新を狙う。投資額も最大で1兆円を計画し、幅広い分野で買収を狙う方針を示した。

    総還元性向は配当総額と自社株買いの総額を加えた金額を純利益で割って100をかけた値で、高いほど企業が株主還元に注力していることを示す。1株当たりの配当金の下限を200円に設定。前期見通しに比べて40円増で、10期連続の増配となる。自社株買いも過去最大の約1500億円を実施する計画だ。

    投資額の上限は過去最高の1兆円に設定した。従来最高だった21年3月期(約7550億円)を超える見通しだ。

    近年の投資は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)や大建工業など既存の出資先企業に対する株の買い増しが比較的多かった。

    石井敬太社長は3日の記者会見で「既存の買い増しだけにこだわらず、投資の領域を広げたい」と述べた。

    石井氏はまた「現在話題になっている案件も縦のカンパニーの制約を崩しながら、利益を最大化していきたい」と説明した。経営支援を決めた中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)の案件を示唆した形だ。

    純負債資本倍率(ネットDEレシオ)でも25年3月期は0.6倍未満とし、健全性の目安となる1倍を下回る水準を維持する。

    鉢村剛最高財務責任者(CFO)は「2010年代は投資の結果が出ず、批判を得た時期があった。一つ一つの案件を固めていく」とした。

    午後1時の発表を受けて伊藤忠株は一時前日比7%高の6830円と、2月に付けた過去最高値(6844円)近辺まで上がった。終値は6%高の6765円だった。

  • 四季報では、伊藤忠の前期8200億円今期8400億円の予想だったが、例年通り前期は予算通りの8000億円で着地。期末増配も無し。増配は次年度回し。利益目標史上最高益。例年これで株価が急伸する。
    株主感情を操る伊藤忠らしい発表。

  • 伊藤忠は今年度に自己株取得約1500億円、純利益8800億円目指す

    香月夏子、Winnie Hsu
    2024年4月3日 13:12 JST ブルームバーグ
    更新日時 2024年4月3日 14:13 JST
    伊藤忠商事は3日、2024年度に純利益8800億円、自己株取得約1500億円などを目指す経営計画を発表した。株価は発表を受けて上昇に転換し、一時前日終値比7%高の6803円を付けた。

      指標として、利益計画・株主還元・成長投資の3つを発表した。株主還元については、自己株取得に加えて、24年度に総還元性向について 50%を目途とするとした。成長投資を加速させることで事業領域を拡大させるとしており、成長投資は1兆円を上限に据える。

      伊藤忠の前年度の連結純利益は8000億円となったもようだ。足元では非資源分野を伸ばしている。発表した経営方針では、「より消費者に近い川下ビジネスを開拓・進化」するとしている。

      岡三証券の大下莉奈シニアストラテジストは、伊藤忠が中長期ではなく今年度の目標を掲げたことで、「スピード感をもって事業成長に注力されている点が好感されている」と指摘する。

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