トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2023/12/22

>>3117

少し長くなりご勘弁を
昨年の日野自動車のエンジン不正発覚。
　※消防車生産Stop 消防車シェアー約60%の　6455モリタHDはいい迷惑　
当然一般法人向けは今もシェアー↘。
今回はダイハツ　
グループ会社２社が致命的ミスの繰り返しは、そもそもトヨタに原因が有る様に感じます。(日野教訓をダイハツに活かせなかったのか？)
何かトヨタから無言の圧力が掛かているんでしょうか？　第三者調査機関の初期発表では、管理職は現場からの問題打上げに「それで？」とソッポと厳しい詰問を浴びせ、問題打上げを強く具申すると、更に余計な説明資料の提出となり、只でさえ時間に追われ現場実務者が苦し紛れのデーター改ざんが続いた図式の様です。
少し主旨が異なりますが、思い出すのはシャープの凋落です。
2011年7月に地デジ化への切換に伴い、需要を2〜3年分先取りのフル生産をする事となる。当然2年程フル生産後に数年分の実需が無くなり急激な収支悪化。フル生産時期にシャープの行儀が悪過ぎた。当時ソニーが液晶パネルをシャープから購入中。ソニーが増産起業費用を400〜500億円シャープへ払ったがシャープはソニーへパネル渡さず。困ったソニーは止むを得ずサムソンにトニリトロン技術を教え、何とか供給確保で急場を凌いだ。ソニー技術でサムソンはご承知の通り世界市場で日本メーカーを凌駕。
シャープが立ち行かなくなった時、時の通産省や家電同業他社が救いの手が出ず、台湾(鴻海)の傘下に落ち今に至る。
約10数年以上前にシャープ研究所(天理)で当時40歳台の優秀な開発技術者とコンタクトを取っていたが、上司に開発提案を出した時や、肝の会議時等でも部課長クラスは責任を取りたく無い様で、会議の結論付けが無く、開発者は目を赤くして悔しがっていた事を思い出しました。
当時までのシャープ社は、何か新しい事をやる時は社長からのトップダウンから始まり、部課長達はソレに向って部下達を舞子していたので、部課長達からの提案が出ない社風となっていた様でした。
翻って、日野自動車&ダイハツ工業にそんな現場に責任丸投げ押し付け社風が今後も続かない様に、トヨタ自慢の「改善」を早急に着手を願いう所存です。
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>ガチホしてるホルダーには申し訳ないんですが

これからびっくりするくらい下がると思うんで

いまのうち一旦、損切りして下がりきってから

もっかい入ったほうがいいと思うんですよ？

みなさんどう思います？？