ミナトホールディングス(株)【6862】の掲示板 2024/03/13〜2024/05/31
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>>619
昨日の決算説明会、若山CEOは現在、機上の人とか言われてましたが、よっぽど重要な商談が有ったのかもしれませんね。近いうち驚くようなIRを期待してます。
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>>619
株で儲けるには「割安な時に買って、割高な時に売る」のが基本などと言うと当たり前じゃないかと言われそうですが、中々難しいのが現実です。
機関投資家が個人には許されてない見せ板を使って株価操縦まがいなことを行って空売りで儲けようとしているのが常態化しているからです。
ミナトの時価が割安か割高かの判断は人によって違うでしょうが、どちらかと言うと割高に買われている半導体関連であり増設設備の減価償却費計上による減益の決算予想の数字が下記のPERやPBRですから私は可なり割安だと判断しています。
ちなみに若山CEOはここ数年、決算予想は固めに出し、決算発表は増益修正を繰り返しています。
時価総額 6,199百万円(15:00)
発行済株式数 7,886,314株(05/21)
配当利回り(会社予想)1.78%(15:00)
1株配当(会社予想)14.00(2025/03)
PER(会社予想)(連)12.04倍(15:00)
PBR(実績)(連)1.02倍(15:00)
EPS(会社予想)(連)65.28(2025/03)
BPS(実績)(連)772.91(2024/03)
ROE(実績)(連)29.46%(2024/03)
自己資本比率(実績)(連)34.10%(2024/03)
機関投資家の見せ板が許されている理由 逆手にとった取引も紹介
http://official.kabu-blo.com/detail.php?blog_id=35
gue***** 5月15日 08:32
>>600
「設備投資は減価償却費の範囲内で」。これは四季報記者が取材先に設備投資計画を質問すると、よく返ってくる答えの一つだ。
減価償却費とは、資産を取得した際に数年にわけて費用計上する会計上の処理のこと。減価償却費の範囲内で設備投資するということは、新しい工場などは造らず、現状設備の更新程度にとどめて生産能力を維持することを意味する。
減価償却費は固定費であるため、減価償却費以上の設備投資は(ほかの経費が一定だとすると)売り上げを大きく伸ばさないかぎり目先の利益を圧迫する。経営者の多くが設備投資に慎重になるのはそのためだ。逆に大型投資に踏み切るということは経営者の自信の表れといっていいだろう。
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/108691
減価償却より設備投資額の大きい銘柄を探せ
この設備投資額と減価償却費の関係がわかると、数年先の業績動向を予測するうえでこれまでとはちょっと違った「気づき」を得ることができる。
では問題。「工場がフル稼働状態で大忙しの絶好調企業。この企業が設備投資をしないでいると、どうなることが予想されるだろうか?」
答えは簡単、業績は頭打ちとなる。「フル稼働」ということは、生産能力がMAXに到達している状態で、さらなる増産には設備を増強するしかない。設備投資をしないなら値上げ以外に売り上げを増やす方法はない。
設備投資をすると、設備稼働後2〜3年は減価償却負担が重く、利益が圧迫される。が、増産により売上高が順調に伸び、一方で3〜4年目に償却がピークアウトすると、利益は急激に伸びる。
ある四季報記者は「記事欄に“フル稼働”とか“フル操業”といった記載があるとすごそうに見えるが、設備投資をしていない銘柄には投資しないほうがいい」と話す。「そこが業績のピークになる可能性が高い」(同記者)からだ。