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(株)ニッキ【6042】の掲示板 〜2015/04/28


提案 2
(1)議 案 社外取締役1名選任の件


社外取締役候補者
xxx (当社個人株主)
略歴
中国浙江大学卒業、米国パデュー大学にて修士学位(産業工学)、日本国際大学にて修士学位(国際経営)取得。
日本通算滞在年数は22年。
(2)提案の理由
① 日本企業の低収益は、日本企業が株主価値を尊重するような企業文化でないことに起因しているのではないか、株価が長期に低迷する中でガバナンスがが非常に重要である、緊密な投資家のコミュニティーと株主価値を強調する認識も非常に重要、

② 取締役の多様性の確保,ダイバーシティーの推進、ガバナンスというと、コンプライアンスや監視のイメージが強い、社外取締役は、会社資産の横領や利益相反などを防ぐことについては有効である、しかし、監視だけじゃなく、もう少し違うファンクションを発揮してもらって、社外取締役の役割としては、株主に代わって重要な判断をする際に、判断に客観性を持たせる、又は社内取締役の責任の一部を担って、社内取締役が業務執行に専念できるようにするといった形も考えられる。2014年当社地域売上高、日本41.88億、米国29.68億、韓国12.70億、その他12.83億、その他の新興国にもっと大きいシェアあります。

③安倍政権の成長戦略の一環として打ち出され、2015年2月22日、金融庁と東京証券取引所は上場企業に対し、、少なくとも2名以上の独立社外取締役の選任を求める「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」の原案をまとめた、同コードの導入は安倍政権の成長戦略の一環として打ち出され、提示された原案は、独立社外取締役について「企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に寄与するように役割・責務を果たすべき」としたうえで、独立社外取締役が社内で十分に役割を果たせるよう「資質を十分に備えた独立社外取締役を少なくとも2名以上選任すべき」と明記した。

④ xxxは、責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫に全面的に賛同し、我が国の経済政策の「第三の矢」である「日本再興戦略」において、企業の持続的成長の促進の観点から策定された本コードは、個人投資家も、投資先企業との「建設的な対話」(エンゲージメント)を通じて、投資先企業と個人投資家の双方を視野に入れ、中長期的視点で投資先企業の持続的な価値創造を共に育む協働によってしています。 

xxxは、投資以来一貫して、投資先企業の短期的な実績より持続的な価値創造の観点を重視し、特に重視する項目はマネジメント体制(社外取締役への取り組み方針を含む)、事業の成長性に応じた株主還元等がありますが、これに限ることありません。企業が提案する議決権に賛成し兼ねない場合には、その旨を経営者およびIR担当者へ文章を送付することなどで、企業に対してさまざまな伝達手段を通じて改善の提案まで企業との対話に務めます。今後とも、全てのステークホルダーのために、投資先企業の中長期的成長と企業価値向上を支援し、我が国経済全体の成長へ資するよう力を尽くして参ります。
xxxは個人投資家で、当社を二回訪問した、企業財務、コーポレート・ガバナンス、IR、日中市場、国際ビジネスもよく理解し、第三者的見解を述べることで機能するということ、新しい事業への取り組など、新しい市場に挑戦するための色々なサポートや助言も提供できます。