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(株)コーセー【4922】の掲示板 2024/04/04〜2024/05/09
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>>88
コーセーのオムニチャネル戦略は2019年末の銀座Maison KOSÉ開店時期から始められている。このときTarteを日本で初めて発売した。
恐らくオムニチャネル手法の取入れは日本の化粧品業界の中ではコーセーが一番早かったのではないか?この意味でもコーセーは資生堂他より一歩先を行くマーケッティング戦略を起用していると思う。
この結果デパート、専門店でコーセー商品前では人が大勢詰めかけ、ドラッグストアーでもブランド指名での購入があると言うことに繋がっている。
何故株価はこんなに安いのだろう?
stst 4月7日 08:37
今朝TVSの番組で人気ラーメン店で長蛇の列に並ばなくても直ぐ中に入れる仕組み、をやってた、これはお客がネットで予約して店でスマホをかざせば入れる仕組み。
又、タッチ アンド ゴウ と言ってレジの混雑を避けて買ったものを種類、個数、値段を画面に認識させて自動的に支払いを済ませる方法。
一方、OMOと言う言葉もよく見かける。コーセーもECに加えてこれをフル活用してるようだ。
以下 https://bindec.jp/media/555953129337/#index_1
OMOとは「Online Merges with Offline」の略称で、「オンラインとオフラインの融合」を意味します。
オンラインビジネスを軸にしつつも、オンライン・オフラインを区別することなく統合することで、顧客体験の最大化を目指すマーケティング手法がOMOの特徴です。
オムニチャネルと言った手法もでてきている。
OMOでの主軸が「購買を含めたあらゆる顧客体験」なのに対し、オムニチャネルでの主軸とは、「消費者の購買行動」です。すべての販売チャネルを統合することで、ユーザー情報や購入履歴などを一元管理できます。ユーザーは、どのチャネルからもスムーズに商品の購入が可能です。