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(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 2023/02/14〜2023/03/13

アクチュアライズのホームページの
TECHNOLOGY

角膜内皮障害に対する再生医療等製品候補
(開発コード:AE101)
角膜内皮再生医療の臨床研究の成功
アクチュアライズ株式会社の創業メンバーである小泉範子と奥村直毅は眼科専門医であり、角膜内皮疾患に対する薬物治療、再生治療の研究を行ってきました。再生医療を実用化するために、これまで非常に難しかった角膜内皮細胞の培養に成功しました。さらにROCK阻害剤という薬と同時に眼内に注射することで角膜移植の代わりになることを発見しました。

これらの技術群は京都府立医科大学に移転され、世界初の細胞注入療法のfirst-in-man(ヒト初回投与試験)が2013年12月に開始されました。その後現在までに50名を超える患者さんの治療に成功し有効性と安全性が確認されています。


アクチュアライズは同志社大学の
小泉範子、奥村直毅教授の研究を元に作った
バイオベンチャーで
HPのコアメンバーの紹介では

奥村 直毅

取締役・研究開発本部長
同志社大学生命医科学部教授

2001年に京都府立医科大学医学部医学科を卒業後、眼科医としてキャリアをスタートしました。眼科における世界的な権威である木下茂教授(京都府立医大学 名誉教授)に師事しました

小泉 範子

最高科学責任者(CSO)
同志社大学生命医科学部教授

1994年に京都府立医科大学を卒業し、木下茂教授(京都府立医科大学・名誉教授)のご指導のもと角膜領域を専門に臨床と研究に取り組んで参りました。2008年からは同志社大学生命医科学部において角膜内皮疾患に対する新しい治療法の開発に取り組んでおります。同志社大学で確立したヒト角膜内皮細胞培養法と細胞注入移植の技術に基づく世界初の角膜内皮再生医療は、2013年に京都府立医科大学で開始された臨床研究によってその有効性と安全性を確認し、現在は医師主導治験が行われています。

二人とも木下茂教授の教え子のようです
同志社で確立した技術を京都府立医科大学に
技術移転して臨床研究をしたと
書いてあります

Aurion社の角膜内皮再生医療製品と
アクチュアライズのAE101は
素人目には同じように見えるのですが
違いがあるのか?
不思議です。