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(株)キャンバス【4575】の掲示板 2023/04/01〜2023/04/04

今日はマザーズ指数が大きく下げる中、キャンバスは+6.49%の大幅高。出来高も昨日より増加して、ローソク足は「陽の丸坊主」に近い非常に強い形でした。

日足MACDはゴールデンクロスして、RSI(14日)も50%を超えて(57.32%)、モメンタムはますます強くなってきています。

終値で25MAを突破して、75MAに到達しました。

昨日ここで触れたデルタフライ(4598)は、寄付から-11.93%安の大陰線を付けて寄り天でした。

材料(IR)が出てから、株価が25MAから大きく乖離して、出来高が急増しているときに飛びつき買いするのは、高値掴みをする典型的なパターンです。

キャンバスの本格的な上げはこれからです。今は材料が出るまでホールドするのみ。

(春に出る可能性のある材料)
「3相デザインの決定」、「提携」、「2相データカットオフ日程の公表」、「3相開始」、「迅速承認の申請」、「Fast Track指定」等

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世界初の膵臓がん3次治療薬の2相を早期有効中止という「途轍もない」成績でクリア。

上市後のピーク時売上高は約1,200億円(9億ドル)、純利益(税引後)は年間で約200億円(6年間合計9.2億ドル、約1,300億円)。

上記は米国のみ、膵臓がん3次治療のみで、適応・地域拡大後の投与対象患者数は、10倍以上。適応拡大にあたっては、1相と2相を省略可。

2025年末(最短)に上市予定で、現在、3相の準備を進めながら製薬企業と提携の交渉中。

これだけのポテンシャルがありながら、時価総額はまだ247億円。

オンコリスが中外製薬との提携を発表する直前の時価総額593億円まで上がると、株価は3,744円。

オンコリスは想定売上高100~250億円の治療薬で契約金総額は500億円以上。
キャンバスの想定売上高1,200億円なら契約金総額1,000億円以上も十分あり得る。

・当面は、ワラント発行の恐れなし*1
・ファンド保有の潜在株もなし*1
・2相が成功したばかりで、治験失敗リスクなし

*1) 17回ワラントと4回CBによる資金調達が完了したばかりで、2024/3までの3相初期パート費用は確保済み。