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塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2022/11/25

塩野義製薬、新型コロナワクチンを承認申請 国内企業では初めて
https://www.asahi.com/articles/ASQCS73N5QCSPLFA009.html

塩野義のワクチンは、「組み換えたんぱくワクチン」というタイプ


UMNファーマの元株主です。
当時組み換えたんぱくワクチンで季節性インフルエンザワクチンの承認申請。
厚生労働省の承認がなかなか下りず、お金が尽きて、塩野義に買収されてしまった。


その後にコロナが流行った。
もう少しお金があれば、UMNファーマは凄い会社になってたと思う。

塩野義は一番美味しい所を持って行きました。


季節性インフルエンザワクチンの承認出さなかった厚生労働省。
コロナワクチンは承認するのか?

まあするでしょうけど。

悔しいねえ。


債務超過の後も上場してたら
100倍にはなってただろうな。

  • >>2137

    UMNのフルワクチン承認の際も、非常に不可解なPMDAの対応で没になったのは話題でしたよね

  • >>2137

    アステラスに振られたのを助けた塩野義ですけどね


    >10年にはアステラス製薬と、PSCから導入したインフルエンザワクチンの共同事業契約を締結。14年にアステラスによって申請が行われました。この時点ですでに米国ではPSCが承認を取得していましたが、日本での審査は難航。医薬品医療機器総合機構(PMDA)から「リスク・ベネフィットの観点から、臨床的意義は極めて乏しく、審査を継続できない」とのまさかの見解が示され、アステラスは17年1月に申請を取り下げました。


    “ラブドフリー”の昆虫細胞培養を確立
    開発が頓挫したことで、アステラスとの共同事業契約や、IHIとの原薬製造での協業は相次いで解消。以来、UMNは不安定な経営が続いていました。そこに手を差し伸べたのが塩野義で、第三者割当増資と転換社債を引き受けるなどして経営を支援してきました。


    塩野義はUMNのインフルエンザワクチンが承認を取得できなかった理由について、培養に使う昆虫細胞にラブドウイルスが混入する可能性が否定できなかったためだとしており、資本業務提携で両社はラブドウイルスが混入しないBEVSを開発。塩野義の手代木功社長は「PMDAとも話をしているが、今回確立したBESVはラブドフリーと言っていいだろう」と自信を見せています。