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クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2024/03/01〜2024/04/05

>>719

ヒタヒタと近ずく足音が聞こえて来る様な。

>他人の生体幹細胞から実際の3D細胞をプリントすることで開発した
人工臓器の移植は実に世界初である。

この人工臓器の移植は今後の再生医療で主流になる。
クラのPIJを使用して人工臓器の試みは以前からある。
楽しみが増えた。

  • >>729

    〜クラのPIJもバイオ3Dプリンターである事はホームぺージに細胞積層(5層)の撮像が実績として掲載されている。クラの納入先の撮像にありPIJがれっきとしたバイオ3Dプリンターであることを示す撮像だ。〜


    治療も含めた現実的な再生医療に関してPIJの可能性はありません。
    今回の韓国カトリック大学の事例は、クラやPIJの再生医療に対する立ち位置とは全く違います。
    たかだか5層の細胞積層の実績は何にもなりません。
    20年前の明石教授のLbL法細胞積層特許レベルと変わりません。
    現在では、その程度の細胞積層のプリンターなど、世界に山ほどありますよ。
    kaaさんの技術水準の認識は、20年前で止まってます。

    今回の韓国カトリック大学の再生医療のプロジェクトの発表にもはっきり明記されている。

    https://skhonpo.com/blogs/blog/3dkikan

    〜今回、韓国カトリック大学と共同して3Dバイオプリンティング技術において重要な役割を果たしたのは3Dバイオプリンティング技術と再生医療の先駆的な研究で知られるT&Rバイオファブだ。生体適合性材料とその構造作成に関する専門知識は、人工気管の開発と外科的移植の成功に欠かすことができなかった。そのほか、メアリー病院をはじめとするさまざまな医療機関がこのプロジェクトの成功を支えた〜

    クラに生体適合性材料とその構造作成に関する専門知識など持っていますか?クラがこのようなプロジェクトの中に入っていれば可能性はあります。
    それは、20年前にクラが期待された内容で、マーケットも期待して株価も上昇した。
    元々、バイオプリンターに関しては日本は後発です。
    今は、PIJ程度の技術とバイオプリンターとしての機能を持っているプリンターなど山ほどあります。
    PIJが今回のようなバイオ関連の再生医療関連の発表で、マーケットが注目する事はありません。

    まずクラ自体が、PIJの医療機器申請をする気も無いし、そのような技術者もいない。医療機器製造認可を得る為の資格保持者もいない。
    だいたいPIJのインク貯留部にインクを補充するのはシリンジで手動でやるんですよ。
    注射器のようなもので手動で注入する。
    今は研究用といえども、ノズル部分のクリーニングは自動クリーニングシステムにより行われる装置もありますが、PIJはノズルを外して手洗いですよ。
    そんな研究用でしか使えないPIJを、実際の再生医療にどこのプロジェクトが使いますか。
    資金力も無いですし。
    PIJのヘッドだけ採用して装置化するなどと言われますが、そんな事はありません。
    他社の特許取得されてる部品を使うなどあり得ない。
    独自技術で開発して特許取得します。


    クラからのIRもPIJは研究開発用とはっきりリリースされてます。
    再生医療装置の開発を目的に医療プロジェクトグループでの開発推進を強化するなどのIRが出てますか?
    2015年くらいにPIJの産官学共同での開発を目指すと決算短信に出た事がありますが、私の記憶ではその一度だけです。
    それ以後は研究開発用という内容しか出て無い。

    〜必ずバイオ3Dプリンターの相場が来る。何処かの大学か企業の研究開発室が何らかの成果を発表すればバイオ3Dプリンター相場が起きる。その時は明日かも知れないし、半年先の事か、一年先の事か不明だがバイオ3Dプリンター相場起きた時はクラの株も4ケタ台に載せるのは過去に2000円台をつけた〜

    それは遠い昔の話しです。
    最近において、バイオ関連の報道がされてクラの株価に影響ありましたか?
    クラが連れ高するのであれば、サイフューズのニュースだったり、今回の韓国カトリック大学のニュースで連れ高してもおかしくない。
    あれだけ騒いだ大阪大学、武庫川女子大のPIJを使った研究発表においても株価には影響なかった。
    そんな事ではクラの業績やマーケットの反応は無いという事です。

    富山大学の二股血管というのは、再生医療工学の中村真人教授ですか?
    富山大学の中村教授は退職されました。

    〜最終講義のお知らせ
    2024.1.30

    この2024年3月いっぱいで、私儀、再生医療工学講座 教授の中村真人は富山大学を定年退職することになりました。
    2008年に富山大学に赴任し、大学教授として16年間、ひたすら研究に教育に突っ走ってまいりましたが、その間、皆様方には、いろいろなご指導ご鞭撻をいただき、またいろいろ助けていただきまして、誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。