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投稿コメント一覧 (2744コメント)

  • >>420

    本日の日経朝刊第一面にクラのマクロ・テクノロジーの事業を後押しする
    記事が出ている。

    【AI投資熱「原発」に波及、ウラン、1年で7割高、電力需要増を当て込む】
    とある。要約すると:

    「AI普及で電力需要が爆発的に伸びるとみられ、電力エネルギー源としての
    原子力発電に市場の期待がたかまり、ウランの取引価格が1年間で7割高と
    なっている。需要増大が供給能力の限界に直面する事態を予測してのこと。
    生成AIは画像処理半導体(CPU)で膨大なデータを学習する事から大容量サーバー
    を備えたデータセンターが必要となる。米モルガンスタンレーは世界のデータセンター向け電力需要を試算すると24年から27年までに318テラワット増える
    見通しで【インドシア1国分の年間電力消費量に相当する】。

    市場ではAI関連銘柄としてデータセンター銘柄をピックアップする動きが出てくる。株式アナリストは関連銘柄として関西電力と電線中堅のSWCCを注目銘柄に
    あげている。いずれクラの樹脂成型碍子とその樹脂原料メーカーとして
    注目を浴びるのは時間の問題にある。

  • >>419

    >売上10億にも満たない企業が受注するには流石に無理があるでしょう。

    何を勘違いしているのか、
    クラは電力インフラ機器メーカーに部品となる屋内用樹脂碍子を納入している。
    つまり、変圧器や配電盤内に使用される碍子を供給している。その具体例が
    三菱電機の配電盤に採用されている。故に三菱電機の配電盤の売上が
    伸びれば内臓されているクラの樹脂碍子の売上高が比例して伸びるのは当たり前の事。富士電機機器制御(株)も同様にある。クラは他の電力インフラ―関連機器
    メーカーに供給している可能性もは今後台湾や中国からの樹脂碍子の供給が
    途切れる状況下ではクラへの代替発注も起こり得る。
    数兆円規模の電力インフラ投資においてクラに数%の発注が発生すれば
    現在の売上高が数倍単位で伸びる可能性はある。
    これから洋上風力発電機の全国規模での展開も始まる。過去に風力発電機向けに
    実績のあるクラの変圧器である。風力発電機の数兆円に上る投資規模、
    送電網が今後10年間で7~8兆円規模での投資が予定されている。
    クラだけが蚊帳の外に置かれる筈も無い事で今後はマクロ・テクノロジー事業は
    大きく伸びる。将来の可能性として日立エナジーも明電舎もクラの樹脂碍子を自己の電力機器関連製品に組み込まれる程に供給サイトが先細りにある。

    余裕のある人は買って置けば間違いない。

  • >>415

    今後、電力インフラへの投資が日本国内数兆円の規模で急拡大を迫られている状況においてクラだけが蚊帳の外に置かれる事態は全く有り得ない事だ。過去30年間に大手電力会社から品質の認定を受けて採用されてきているクラの樹脂成型碍子は
    高い定評を得ており鉄道車両にも採用されているものだ。三菱電機富士電機に納入して数十年の取引実績が既にある。この度、富士電機機器制御(株)を主要取引先として初めて公表している。当該納入先会社が今後の電力インフラの拡大する中で売上高を増大させて行く過程においてクラへの発注量も比例して増大するのは当然の流れにある。世界的に電力インフラが急拡大する必要に迫られている状況に
    おいて競合していた台湾・中国からの輸入は昨今の円安で流入がストップして供給が細る状況にある。逆に日本からの輸出が海外の旺盛な需要に向けて盛んに行われる日本での状況において電力関連の供給はタイトになりつつある。クラの3Q決算短信には樹脂成型碍子とその素材となる原料の売上高が好調に推移し営業利益が大幅に増加したと記している。他方、四季報でも今期は樹脂碍子が更に堅調を見込めると記述もしている。
    日本での数兆円にも達する【電力インフラの投資の僅か数%をクラが享受出来れば
    数億円の売上高が見込める】。今の売上高の数倍も可能になり利益に大きく貢献する。クラは樹脂碍子のECサイトを2月末に立ち上げて全国の電気工事事業者との直接の販売に乗り出している。無電柱化工事を推進する電気工事者からの発注がみこめるとの会社の説明にある。クラの2億円弱の売上高は今後数倍で伸びる余地が
    大きく存在する。利益は昨今の値上効果もあり業績に大きく寄与する。PasComクシの本格的な販売が国内外の理美容師向けに本格的にスタートする。髪をとかす際に発生する静電気を100%除去できるクシで植物由来99%のバイオマス度エンプラのクシは世界で唯一の存在にあり女性必須の日用品のクシの潜在需要は膨大にある。日本国内でアマゾンの通販価格は3600円であり利幅は大きい。この櫛の販売が5月からスタートして今期以降の利益に大きく寄与する。現在、クシに続く日用品の開発中にあるとは会社のIRにある。

  • >>407

    今世紀の革命と称される生成AIの相場は最初はAI半導体株が買われ、次に
    AIデータセンター株に来て、残るは電力インフラ関連銘柄に来る流れとなるのは
    明白。ニッケイSNBCで株式アナリストがAIデータセンター関連銘柄として
    関西電力を挙げて解説していた。その根拠はデータセンターは大量の電力を消費することから電力株の中で関西電力を挙げていた。関西電力は原子力発電所の再稼働で電力コストが安い利点を挙げている。このように電力インフラに関する銘柄はAIデータセンター関連として買われる流れが来るとみる。

    今朝の日経2版では【AI覇権へ巨額投資、マイクロソフト3ヶ月で2兆円】
    との見出し記事がある。その大部分がデータセンターに投じられる。米アマゾンもインデイナ州で110億ドルを投じてデータセンターを新設すると発表している。

    日立エナジーの役員は昨年末で4兆円の変圧器受注残を世界的に抱えているとして
    前例のない状況にあると言ってもいる。日本でもAI企業が計3兆円もの
    データセンターの新設を表明している。

    故に電力インフラの拡充拡大は喫緊の課題となっており関連銘柄として
    電力インフラ関連銘柄の相場は必ず来る。クラのマクロ・テクノロジー事業は
    今後売上高が大幅に増え利益率も良い事から利益も急増する事態が来ると個人的に期待している。

    未だデータセンター関連銘柄の探しは株式市場では未だしの観がある。クラも電力関連株と気付く投資家も多数出て来る事態もくるのはそう遠くない時期にある。

  • 電力インフラはこれから急拡大する傾向にある。

    三菱電機の決算では電力システム事業の国内外の電力流通事業が増加しているとしるし、富士電機は電力の安定供給や最適化を担う電源システムやデータセンター
    向けに伸びると記す。共にクラの主要取引.参考としてガイシは送電網強化や再生
    エネ投資により米国、台湾、豪州で需要が増加していると記す。

    クラのホームぺージには
    【マクロ・テクノロジー事業があり、重電業界向けの樹脂絶縁材料、それを
    用いた配電用の電気絶縁構造物、樹脂碍子などがあります】
    と記述する。

    四季報では今期は樹脂碍子が堅調増と簡単に記すが、今期はマクロ・テクノロジー
    事業部は年間を通じて大きく伸びる傾向にある。

    AIのデータセンターの増設の動きは日本だけでない。世界各地で設置の動きが
    急拡大して行く。日本だけで今後10年間でIT企業が計3兆円強を投じる計画にある。電力インフラへの設備投資も並行して増大せざるを得ない状況にあるのは
    日本だけでない。台湾や韓国、中国でも欧米でも加速する。

    すでにクラの3Qの決算短信には
    【マクロ・テクノロジー関連事業の大幅な生産増加により、営業利益・
    経常利益がともに大幅に改善しました】と記している。
    この傾向は今期には更に明確に業績に出て来るのは必至の状況にある。

    樹脂碍子のECサイトの立ち上げで受注体制を脱して即納体制をとる
    通販事業を展開している。JISを取得しているクラの樹脂碍子は
    無電柱化向けに採用が多発している。

    今年は四半期を経るに従い業績改善を鮮明にしてくると予想しうる。

  • >>384

    >変圧器や電力設備の需要は前例がない規模で成長している。

    クラの3Q決算短信には下記の記述がある。
    【マクロ・テクノロジィ―関連事業(樹脂碍子と素材)の大幅な生産増加により営業利益、経常利益、四半期純利益とも大幅に改善しました】とある。

    第3四半期累計期間の売上高148百万円(前年同期比13.2%)、セグメント
    利益47百万円(前年同期比42.7%)を計上している。

    売上高が前年同期比で13%の伸びに対して利益は42%と約3倍強の伸びにある。利益率は売上高の3割強が利益となっている。

    上記の様に電力インフラ関連は前例のない規模で活況を呈している現状にある。
    クラの屋外・屋内向け樹脂碍子の販売は大きく伸びる予想となれば利益も
    大きく伸びる。更にクラは樹脂碍子のECサイトを立ち上げて需要家向けに通販を開始している。中間マージンを排除できる事から採算率は更にアップする。

    クラは高収益会社に成長する可能性が出て来ている。来期から明確に数字として
    業績に反映されることになる筈。

    まだまだ殆ど知られていないクラの実態の変貌である。

  • クラは樹脂碍子分野での競合相手は「利昌株式会社」と「篠原電機」の2社を
    挙げている(株主説明資料内)。その2社に加えて「台湾・中国」からの輸入品を挙げている。

    ご存知、昨今の急激な円安により台湾と中国製は輸入コスト高となり採算が
    合わずに輸入はストップ状態にあるとみられる。

    本日の日経第一面では【再エネ活用へ蓄電池網」を住商が2000億円で全国に
    構築の記事があるが、其の記事の中で【政府は6兆~7兆円を投じて送電網を整備する計画】と報じてもいる。株式市場ではAIデータセンター関連として電力インフラ関連銘柄が取り上げられ始めているが、増々、クラの屋外・屋内樹脂碍子(JIS)への需要は競合する海外製品の供給がストップしている状況にありながら樹脂碍子への総体的な需要は高まる一方にある。


    クラのマクロテクノロジーの樹脂成型碍子の売上高は今後増大してゆくのは
    明白な事態にある。

  • >>358

    長年、クラと付き合って来たが嫌な程に会社の事前の売上高予想は常に保守的でありすぎるのが通例、そのクラが下半期に上半期の利益の5倍強を予想するとなると
    何らかの根拠があるとみるのが正解だろう。
    いって置くが、私個人の予想ではない会社の予想を言って居る。

  • >>346

    クラは昨年5月の通期の業績予想は上半期が1000万円、下半期は5500万円の利益を予想して累積6500万円の利益予想としている。
    実に下半期で上半期の利益の5倍強を出せると予想している。
    下半期に利益が急増する根拠があるとしての会社の予想ということになる。
    その根拠は何か?
    既存の取扱い製品のみで下半期に一挙に5倍強の利益を計上できるとは普通考えられない事だが
    あるとすれば産業機器分野での新機種の売上高が下半期に伸びると予想していたの
    かもしれない。但し3Qの決算短信で新機種の量産が立ち遅れたと記述している
    ことからこの新機種の売上高が予想通りに進捗していなかったのかもしれない。
    そうであれば4Qでその量産の立ち遅れを挽回する動きが出て4Qの利益に
    寄与するとの可能性もあるとみる。

    いずれにしても会社は下半期には売上高が大幅に伸びると予想していた事に
    なり何らかの根拠があってしかるべきである。

  • 本日の日経5版にも【AIで電力消費急増】との見出し記事がある。

    「電力中央研究所の予測では,生成AIなどに使うデータセンターの日本の電力消費は
    21年の200億キロワット時から、40年に最大で1050億キロワット時まで
    増える。増加量は九州電力管内の年間消費量を超す規模となる」

    クラのメイン取引先である富士電機機器制御(株)はAIデータセンター事業
    を主要業種に掲げる。クラの室内用樹脂碍子の納入も年々増大すると
    予測可能にある。

  • 昨年5月の株主総会説明資料の中で
    レジャー分野で2025年度に新規案件を見込むと記述している。今期に具体化すると
    の予定であり其の為にか2月末で関東工場での8名の募集を完了している。
    既に自動化生産設備を導入している関東工場での8名の増員である。それなりの
    量産体制となる。クラの新規案件は大手企業との協業開発を基本戦略としている
    ことから当該新規案件は大手企業でありそれなりの量産品であると理解できる。

    更に同説明資料では
    その他の分野において新規大型案件を同様に見込むと記述している。今期中には
    具体化するものと推測する。相手企業は大手企業。大型案件と称するからには
    量産品であると推測可能にある。

    上記2件の新規案件は株主宛ての説明資料に記載されているものでクラの
    公約である。

    今期は前期比で大幅な増収増益を期待できる所以としている。

  • クラの取引先である富士電機機器制御(株)がAIデータセンターを主力業種に掲げている事から今後10年間にIT企業が計3兆円余をAIデータセンターの設置に投入する予測から富士電機機器制御(株)の売上高に大きく貢献する事になるのは明白である。クラが納入する室内用エポキシ樹脂成型碍子(JIS)の売上高も比例して大幅に伸びることになる。なにせAIはグーグルで1回検索するのに必要とされる電力の10倍の
    電力を要する事から電力インフラの拡大・拡充が先ず喫緊の課題とされている。
    AIデータセンターの大手メーカーである富士電機機器制御(株)は大量の
    受注残を抱えて繁忙期にあると推測する。日立エナジーも日経によると
    4兆円規模の変圧器の世界的な受注残を抱えているとの事。
    クラの祖業の樹脂成型碍子は素材を含めて成長期を迎えているのは確かな事
    だろう。

  • >>300

    さてと、クラと富士電機機器制御(株)との取引は何時の時点からスタートしていたのか?
    比較的に近い過去の時点からのスタートであればクラの樹脂碍子の売上高は大きく伸びる可能性が出て来る。何故なら富士は1級品の樹脂碍子を使用して2級品を採用することは先ず考えられない事だ。勿論、コストを別にすればの話し。しかし、昨今の急激な円安でコストの安い台湾や中国製の樹脂碍子はコストアップとなり流入がストップ状態にある。クラのエポキシ樹脂碍子はJISを取得しており業界内でも極めて評価は高い。為に富士電機機器制御(株)が徐々にクラのエポキシ樹脂碍子の採用度を増やして行く方向にあるとすればクラの売上高は急増する事態になるとみている。富士電機機器制御(株)の今後の売上高の規模を想定すれば数パーセントの比率をクラが占めるとなれば現在の2億円弱の規模の樹脂碍子の売上高は
    富士電機機器制御(株)のみの取引でも数倍になりえると予想しうる事態になる。

  • >>311

    今、四季報を見て【上向く】を読んでも殆どの人がフフ~ンと思うだけに
    過ぎないが、しかし、決算の数字が出て良ければ改めて四季報を読む人にとっては【上向く】の表現がまさに先行きの業績改善を暗示していると解釈する向きが多く出て【上向く】の表現が生きて来る様になると暗に言って居る。しかも6月の四季報で決算の好業績を追認する内容となればこんどこそ四季報効果が本物になる。

    ついでに
    取引先と納入先の実態は同じであり、表現者の使用による違いだけにある。

  • >>300

    投資道さんの有益な投稿を見る人は限られた此処の住人だけにある。赤ポチや
    青ポチが多数つくが誰かの個人的なイタズラにあるのは誰もが知る。
    しかし、投資道さんの投稿は実にクラの先行きを見通すものであるが故に
    ここの投稿欄を見る投資家が増えて来ればテキメンに株価に波及効果を
    もたらすもの、今期の決算と来期の利益予想が出る5月中旬以降は
    この投稿欄を見る人が増えてくる。その時こそ四季報の【上向く】が効力を発揮する。投資道さんの過去の数々の投稿に合点する向きは必ず増えて来る。4桁台の予想を誰もが共有する事態となる時が必ず来るだろう。

  • 富士電機機器制御(株)がホームぺージに主要取引先として記載されているが、
    以前は富士電機としか記載されていなかったものが明確に富士電機との取引は
    電力関連製品の専門メーカーである富士電機機器制御(株)であることが明確となった。しかもAIデータセンターを主要取扱業務に掲げていることからクラの屋内用エポキシ樹脂碍子(JIS)への需要が一気に高まるとみる。AIデータセンターの設置には今後10年間で3兆円強が投資される予測にある。つれて電力インフラ
    の整備も急ピッチで実施され拡大する。富士電機機器制御(株)のAIデータセンターの売上高も今後急増すると予測される。

    クラのエポキシ樹脂碍子の評価は業界内で極めて高い。BtoBサイトの【イプロス】でエポキシ樹脂碍子の部門で会員企業の検索数は第一位を誇る。

    クラの屋内用樹脂碍子の現在の売上高2億円弱は洋上風力電機向けを含めて倍数単位で年々伸びて行く事が容易に予想される。

  • >>273

    クラの本髄はクラの持つ技術の集大成と位置付けるPIJの将来の可能性にある。
    ナノテクノロジーがもたらす未来の世界を切り開く必須のツールとしてのPIJである

    ホームぺージでのPIJの用途例を見れば可能性が見えてくる。
    バイオ3Dプリンターとして再生医療の分野での画期的な成果を期待できる、
    既に九州大学では家庭で使用可能な抗原抗体チップへの道を切り開いている。
    大阪府立大ではガン細胞に治療薬を注入してガン細胞を死滅させる技術を
    可能にしている。
    ホームぺージにある細胞積層(5層)の画像が掲載されているが、この画像は
    クラのPIJの納入先の研究開発室による
    成功例を載せている。この研究所が更に開発を継続して何らかの人工臓器の製造を目指しているものとの推測可能にある。PIJの累積出荷台数は数百台に達している。
    殆どが未知数の開発の途上にある。何らかの成果が発表されるのを待つばかりにある。

  • >>271の2件の新規案件の具体化
    >>269の樹脂碍子の需要急拡大
    >>268のカメラ部品の独占供給の貢献

    来期の業績の改善に貢献する上記3件に加えてバイオマス樹脂PasComが存在する、

    PasCom素材を採用した日用品のクシの本格的な販売が5月からスタートする。
    クシの難点である静電気の発生率を00%除去でき髪を傷める事がなくサラサラに仕上げる事ができる。唯一無二の放置竹を原料としたバイオマス樹脂99%のクシである。製造元でクシ一筋で100年の創業歴のあるリーダー社が
    構築した国内外の美理容師向けに販売を開始する。5月開催の理美容業界の
    国際的なイベント【ビューティワールド2024年】に複数の試作品を初出品して海外のバイヤーと商談をすすめる。すでにクラは昨年7月にアマゾン通販を通じて2種類のPadComBブランドのクシを販売して好評を得ているもの。
    クラはリーダー社に独占供給として他社に販売をしないことで一本につき
    何%かのロイヤルティを得ると推測される。日本国内の理美容師は70万人
    (厚生省調査)が存在し一人の美容師は3本の異なるクシを駆使するといわれて
    いる。今のところ静電気除去率60%が既存のクシの最高水準にある。更に
    クシに続く日用品への展開も企画中にあるとは四季報の記載。

    PasComは本来は工業用製品の採用にある。高摺動性と高剛性に優れて
    既存の石油由来のエンプラより遥かに優れているとは会社の自負にある。

    現在は数件の評価案件を抱えていること会社の中計で認めてもいる。
    用途先は自動車や自転車、ギア、ジッパー等多岐にわたる。
    脱炭素に寄与するバイオマスエンプラ度99%のPasComは次世代の
    樹脂そのものである。具体化には相当の期間を要するが1件でも具体化すれば
    市場の評価は一気に高まる、

  • >>268のカメラ部品
    >>269の樹脂碍子だけじゃない、更に

    ①クラの来期には【レジャー分野】での新たな新製品の登場が予定されている。
    製品名や用途は不明だが数年前から具体化が進められてようやく来期に登場する。
    この新規案件の存在は昨年6月の株主総会説明資料の中で予告されていたもの。
    更に
    ②【その他の分野】で新たな製品の登場も年内に予定されていると当該説明資料にある。会社は新規大型案件と位置付けるだけで具体的な用途の製品名は不明であるが、すでに新規に8名の工員を募集して2月雇用を完了しているのは当該製品の生産の為と推測される。初年度の今年は総売上高の1割を占め、来年には2割を占める予想まで出している。

    以上の2件がカメラ部品と樹脂碍子に加えて来期の業績の貢献する。

  • >>268

    カメラ部品に加えて祖業の樹脂碍子がいよいよ本領を発揮する展開期を迎える。
    クラのエポキシ樹脂碍子はBtoBの企業間サイト「イプロス」で検索数で
    第一位を占めて評価は高い。2月末にクラは樹脂碍子専門のECサイトを立ち上げて
    直販を始めている。受注を原則としていたが新たな需要先を直接に開拓して
    市場での評価を高める意図がある。四季報では樹脂碍子の販売が堅調としるし、来期も堅調を増すと記す。樹脂碍子の需要は今後急速に拡大する傾向にある。ご存知、
    AIデータセンターは電力を大喰いするモンスターである。グーグルで1回検索に
    要する電力をAIの検索は其の10倍の電力を要する。今後、10年間に
    アマゾン、オラクル、グーグル等のAIデータセンターの設置に3兆円強が投じられる予定にある。つれて電力インフラの拡充も喫緊の課題として浮上している。クラの
    樹脂碍子関連の売上高は2億円弱にあるが今後は数倍の伸び率で売上高が伸びる
    可能性が出て来る。以前には台湾や中国製の樹脂碍子が流入して競合を余儀なく
    されていたが昨今の円安で採算がとれなくなり輸入がストップした事から
    需要が増大して行くものの供給は制限的になりつつある。来年には洋上風力発電機の
    展開も始まる。過去に洋上風力発電機向けに変圧器を納入した実績のあるクラである。来期以降には樹脂碍子部門の売上高増にともない業績の改善傾向は
    高まる一方にあるとみる。採算率も値上効果もあり業績の改善に大いに寄与する。
    今は机上の見込に過ぎないが数字となって業績に出て来ると個人投資家の眼に
    とまる状況になり新ニーサ銘柄にも成り得る。今期決算と来期の業績の予測が
    出た時点を契機に株価が上昇を開始すると期待できる。

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