ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

伊勢化学工業(株)【4107】の掲示板 2024/02/24〜2024/04/04

>>813

ここの情報は年明けごろから入っていましたが、新規投資として時価総額がやや小さいので対象からは外れていました。
しかし、持ち分の組み換えを検討していまして2つのグループが候補で打診買いして眺めていました。ここより別のグループの方が安定成長できると思いそちらを優先した。まだある持ち株の一定比率を下げるためこちらの調査着手が遅くなっています。

数パーセントの項目は、どちらも弱点つまりリスクを話している表面上の話となります。これが最初からネックになっていた項目です。
持株資産比率が大きくなった比率を下げるために、20,000円から16,000円の株価を1000株単位で売りますと、一気に買いが引っ込んでしまうことを経験したら細々何十回も差し値で売りに出すしかないのです。割と手間でしてこの経験をしたくないのである程度の出来高ができてからの方が安心なんです。
ここは繋ぎ売りもできないとヘッジできないので一抹の不安もあった。

最大の持株は、時価総額が6000-8000億程度でしたが高値25,000円(持株の25倍強の直前にも1/3手放)から数か月に7,000円まで一気に右肩下がりを経験されたらわかる。7,000円から21,000円程度に復活しましたので、持ち株比率を更に下げています。
 業種での分散をしています。

  • >>815

    早々のご説明ありがとうございました。

    私の様な爺さん個人投資家では、考えられない事ですが、その様に臨機応変に対応しなければ、儲けられないのでしょうね

    材料が出て数ヶ月で株価倍増した銘柄を新規投資等しませんが、
    今回の伊勢化学だけは、買い上げを予定しています

    万一、思惑が外れても当初から保有の株と平均し、買値を下回る事ないと思っていますので、気が楽です。

    野村マイクロ、レーザーテックの様になる事を夢みて、
    3~5年保有するのも爺さん個人投資家だから出来る事ですが・・・

  • >>815

    ハッキリと書きましょう。

    かなり前でして、ある大学教授から壁やガラスに練り込んで太陽光発電をする研究をしており可能性があるので研究資金協力を頼まれたことがあります。最近テレ東TVに出ていた人ではなくて、ある国立の大学教授でした。

    当時はシリコンに比較し市場規模が大きくはならないとみていました。またこの話を研究していた巨大投資ファンドの担当者も興味は普及し出した三洋電機のソーラーや京セラのシリコンの太陽光がなんであんなに利益が出ていたかを突き止めているように動いていた時期。

    半導体シリコンを製造する過程で、廃材となったシリコンを求めてきて太陽光に使用していたので利益が出ていた、市場規模が大きくなるとシリコンが手に入らなくなり採算が合わなくなると見ていた。またそのうち後進国に負けると分析していて投資先から撤退した、数倍は利益を確保していた。製造の中身をしること、これは貴重な情報ですぞ、今でも利益の中身を知ることの大切さ。

    調査は投資してから毎年1回はチェック(リスク管理)をします。大きいファンドは年二回訪問してIRをCFOにトコトン追跡している。そして追加投資か撤退か継続保留かを決断していく。

    ヨウ素関連での機関投資家は投資し辛い、ファンドも小さすぎて無理筋、ある程度は成長するものと思うがメジャーになれる素材かな? 疑問が解消されていない。
    減量が値上がりしすぎたら頭打ちとなるかもの懸念はあった。
    消去法で他にないな、少しならいいかなと思ったら買っています。

    まず市場規模がまだ小さい、そして原料供給と使用率バランスが不明、そして発行株数が少なすぎる等。
    少し集められると一方通行となり、身動きが乏しくなる。5から10年単位での話。バフェットでも3-5倍の成長しかしない会社には投資しませんし、リスクが分かった時点で撤退しています。ポスコ7倍で撤退やTSMCも撤退です。