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(株)エスイー【3423】の掲示板 2023/05/06〜

去年11月に出た第2四半期決算説明資料の中期経営計画(2023-2025) 主な施策で、ESCONの「道路橋床版 の年度末の販売開始を目指す」とあったのですが、新年度になってもESCON事業分野のホームページ(https://se-escon.jp/ エスイーHPとは別)の製品情報のページに、一向に道路橋床版が紹介されないので、まだなのかとIRに問い合わせして返答待ちだったのですが、今日HP見たら、「お知らせ」が出てました😀

お知らせ

2024.04.08 スラブの研究成果について、4/14に構造工学シンポジウムにて発表いたします。(https://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/2023/sympoA.html#sympo)P9:(6-18) 超高強度合成繊維補強コンクリートを用いた接合部を有するRC 床版の疲労耐久性)

2024.04.08 土木研究所での共同研究『短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究』が完了いたしました。
https://thesis.pwri.go.jp/public_detail/1001558/)短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究報告書-論文・刊行物検索-土木研究所

道路橋床版の販売開始を期待していたんだけど😅まあ、研究完了という事で、「販売間近」だと理解していいのかな?
だけど、報告書チラッと見たけど、ライバル会社同士で共同研究なんかしていたんだ…

(報告書の一部を抜粋)

土木研究所では,2020 年度に,材料開発やそれを用いた床版の開発が活発な FRC(短繊維補強コンクリート)を取り上げて,FRC を用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究の参加者を公募した。その結果、大成建設(株)*†,カナフレックスコーポレーション(株)*,J-ティフコム施工協会†,(株)エスイー*†,及び鹿島建設(株)*†,の 5 者と 3 箇年にわたって共同研究を行うこととした。各者はそれぞれ異なる FRC を有しており,*印を付した 4 者は道路橋に用いる FRC プレキャスト床版の開発を行っており,また†印を付した4 者は既設道路橋の FRC を用いた上面補修工法の開発を行っている。

(株)エスイー【3423】 去年11月に出た第2四半期決算説明資料の中期経営計画(2023-2025) 主な施策で、ESCONの「道路橋床版 の年度末の販売開始を目指す」とあったのですが、新年度になってもESCON事業分野のホームページ(https://se-escon.jp/ エスイーHPとは別)の製品情報のページに、一向に道路橋床版が紹介されないので、まだなのかとIRに問い合わせして返答待ちだったのですが、今日HP見たら、「お知らせ」が出てました😀  お知らせ  2024.04.08 スラブの研究成果について、4/14に構造工学シンポジウムにて発表いたします。(https://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/2023/sympoA.html#sympo)P9:(6-18) 超高強度合成繊維補強コンクリートを用いた接合部を有するRC 床版の疲労耐久性)  2024.04.08 土木研究所での共同研究『短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究』が完了いたしました。 (https://thesis.pwri.go.jp/public_detail/1001558/)短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究報告書-論文・刊行物検索-土木研究所  道路橋床版の販売開始を期待していたんだけど😅まあ、研究完了という事で、「販売間近」だと理解していいのかな? だけど、報告書チラッと見たけど、ライバル会社同士で共同研究なんかしていたんだ…  (報告書の一部を抜粋)  土木研究所では,2020 年度に,材料開発やそれを用いた床版の開発が活発な FRC(短繊維補強コンクリート)を取り上げて,FRC を用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究の参加者を公募した。その結果、大成建設(株)*†,カナフレックスコーポレーション(株)*,J-ティフコム施工協会†,(株)エスイー*†,及び鹿島建設(株)*†,の 5 者と 3 箇年にわたって共同研究を行うこととした。各者はそれぞれ異なる FRC を有しており,*印を付した 4 者は道路橋に用いる FRC プレキャスト床版の開発を行っており,また†印を付した4 者は既設道路橋の FRC を用いた上面補修工法の開発を行っている。

  • >>815

    鹿島の場合
    2013年8月30日プレスリリース 超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を用いた軽量・高耐久な道路橋床版を開発
    2015年10月5日プレスリリース 超高強度繊維補強コンクリート(UFC)道路橋床版が土木学会技術評価証を取得
    2018/11/26プレスリリース 国内初!「超高強度繊維補強コンクリート(UFC)道路橋床版」を適用

    開発から土木学会技術評価証を取得に2年、適用まで5年程度なので、ESCON道路橋床版も同じぐらいかかるのでは?
    しかし、販売先の阪神高速道路株式会社と二人三脚で進めた鹿島でさえ、開発から販売まで5年かかっていることを考えるともっとかかる?。

    ESCON道路橋床版は開発完了段階?。技術評価済?・・どの段階にいるかで販売時期が左右されるのでは。